研修会の中で輿石議員は参議院の現在の情勢についてみなさんに報告しました。
「政権交代なくして、私たちの命、生活は守れない。衆議院山梨1〜3区で勝利し、山梨から日本の政治を変えていこう」と強調しました。
今、臨時大会をもって退任する森越委員長に労いの声をかけつつ、全国から集まった代議員に、手を結んで前進することの大切さを訴えた輿石議員。
後藤代議士の総会には,渡辺恒三民主党最高顧問も出席。渡辺先生は、 「かつては金丸先生が日本の政治を動かし、今は越石先生。いずれ後藤先生・・・」と講演。輿石議員は、「道路特定財源がなくなれば中部横断道の開通が40年先になると言われているが、でたらめの話。真実を伝えていくことが後藤氏の当選につながる」と訴えました。
「再び参院をないがしろにするなら,問責決議案の提出も辞さない覚悟だ」と総理を牽制。議場内には大きな拍手が沸き起こりました。
大変忙しい党務の合間を縫って駆けつけた輿石議員「次期総選挙で時代が動く、連合と共に戦いたい」と檄を飛ばしました。
県内の3選挙区総てで勝利し,山梨から日本の政治を変えていかなければならない」と山教組の関係者に熱く語りました。