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プロ野球広島東洋カープのブラウン監督(45)の続投が確実となった21日、チームの首脳陣や選手たちには、来季への道筋がついたことで、ほっとしたムードが広がった。
廿日市市の大野屋内総合練習場で、秋季練習の指揮を執る山崎立翔2軍監督(50)は「長引くのはどうかと思っていた。選手にとってもよいこと」。すでに作成した秋季キャンプの練習メニューについては「考えていたものは白紙になるのでは。実戦練習を取り入れる頻度も変わると思う」と苦笑い。
倉義和選手会長(33)は「3位争いをしたし、やろうとしている野球が形になってきた。ブラウン監督にやってもらった方がいい」と選手の声を代弁する。
秋季練習を見学していた広島市佐伯区の会社員西山奈里さん(40)は「選手起用の面で、納得できない采配(さいはい)もあった。次は日本人監督だと思っていたのですが…」と複雑な表情だった。
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