シンガポールはアジアの中でも、ナンパが多い方だと思う。 経済が発達していて海外から進出している企業が多いのも理由のひとつかもしれない。 一人でカフェなどに入ると普通に男の人が声をかけてくる。 シンガポールには住んでいた事がある。今はダーも住んでいるシンガポールだけど、ダーが居ない時にどうしてもパーティに1泊で行かなければならない忙しい時があり、以前は歴史のあるグッドウッドパークかパン・パシフィックホテルを常宿にしていた。 特にパン・パシは宿泊者しかリフトに乗れない様になっているのも安心。 パン・パシフィックに宿泊した時、リフトに乗り合わせた人が声を掛けてきた。 食事に誘われたけど、興味ないし怖いので拒否。少なくともこのレベルのホテルに泊まる(しかも、一ヶ月近く宿泊していた)のだから、あまり変なランクの人でもないと思うけれど、名刺に自分の国の番号とルームナンバーを書いてくれたのでとりあえず頂いた。 ちなみにドバイの国家機関で働く、ITのヘッドの方だった 友達との約束まで時間があって、ランチをお気に入りのタイレストランで済ますことに。 お店のオープン時間とほぼ同時に入ったので、私しか居なかった。 何度かお水や食器を運んできたウェイターが声を掛けてくる。 「何処から来たの?」「シンガポールに住んでるの?」 仕事しなさーい! 軽く流していたら、お店の名刺を持ってきて裏に自分の名前と電話番号を書き出す。 「またくる事あったら連絡頂戴!」 え。。ええーーーーーー!? そうきたのね。 レストランを後にし、街を歩くことに。 翌日は午前中に会社のシンガポールオフィスに顔を出す用事があり、済ませた後オフィス街のスターバックスでアイスラテを飲むことに。 表の椅子に座って飲んでいると中から人が出てきた。 「仕事?」 は?ええ・・・ と、返していると、そこのオーナーだという(店長というのかしら)。 シンガポールに住んでいないのよ、と伝えると、 「じゃー時間があったらご飯でも?」 もー!どうして皆そうくるかな。 「行かなくちゃなの、またね」 と、後にした。 友達も言っていたけれど、シンガポールの男性は(シンガポールに住む外人も!)とっても積極的。 |
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