朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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金融危機、「世界の工場」にも影 突然解雇7千人怒る
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JFE、東南アジアに高炉 5000億円を投資 |
景気判断、「弱まっている」に下方修正…月例経済報告 |
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JFEスチールは東南アジアで、鉄鉱石から粗鋼を生産する高炉を建設する方針を固めた。ベトナム、タイ、・・・>>続き |
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景気「弱まっている」に下方修正 10月月例経済報告 |
10月月例経済報告、10年半ぶり6項目後退 景気「弱まっている」 |
金融強化法原案…資本注入の条件緩和、経営責任問わず
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政府は20日発表した10月の月例経済報告で、景気の基調判断を「弱まっている」に下方修正した。前月ま・・・>>続き |
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政府が今国会に提出を予定している金融機能強化法改正案の原案が20日、明らかになった。 今年3月・・・>>続き |
高速料金、「終日」半額案が浮上 政府・与党 |
定額減税2兆円超 与党方針、追加経済対策に |
新テロ法改正案、衆院特別委で可決 |
政府・与党が打ち出す新たな経済対策の柱として、地方を中心に高速道路料金を平日・休日を問わず終日半額・・・>>続き |
自民、公明両党は20日、今年度中に実施する定額減税の規模を2兆円超とする方針を固めた。政府・与党が・・・>>続き |
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中国の7〜9月期の成長率が、9%と急減速しました。欧米向け輸出の減速が続いているためですが、自動車の減産や鉄鋼需給など、日本経済への影響も心配されます。経済危機の現場からの報告、1回目は中国から。与党の経済対策の柱の一つに、地方を中心に高速道路料金を終日半額とする案が浮上してきました。民主党は大都市部を除く無料化を掲げています。高速料金が、その財源もあわせて総選挙の焦点の一つになってきました(樹)
金融危機から実体経済の危機へ、テーマは移ったと市場関係者は言いますが、それにしても変化は急です。電炉最大手の東京製鉄が鋼材の値下げを発表しました。下げ幅は過去最大です。半導体、タンカー運賃、水産物…。国際商品価格の下落は広範に及びますが、原油価格も急落。OPECは近く緊急総会で減産に踏み切るとの見方が浮上しています。ガソリン値上げの記事が連日、紙面を飾っていた日々が夢のようです。(N)
1面企画「日本の知力」の第5部がスタートしました。今回のテーマは宗教です。1回目は葬送の形が変わりつつある現状を取り上げました。ネット上での電脳墓地や宗教関係者が考案したパソコン墓石の話など以前は考えられなかった現象や、墓を持たず自宅に遺骨を安置する「手元供養」が増加していることなどを伝えています。こうした傾向への専門家の警告も紹介し、葬送の意味を考えさせる内容となっています。 (寺)
2008年10月21日
10月16日の読売新聞は、一面トップで「医師を全国的に計画配置」の記事を掲げました。全国の医師不足を丹念に調査した結果、①若手医師を計画的に配置する②開業医も交代で病院を支え、患者のたらい回しを防ぐ③医療ミス防止に第三者的な調査機関を作る――などの提案をしたものです。・・・>>続き
◆注目テーマ…「ロス疑惑」三浦元社長が自殺/ノーベル賞を日本人が連続受賞/米国発「金融危機」の大波 ◆投稿…医療の現場/12道府県で不正経理… ◆「秋の読書特集100冊」スタート…読者のあなたも「私の1冊」を投稿してください ◆ランキング…えっ、今こんな記事が読まれている!? ◆書評…おすすめの本 『宿屋めぐり』『21世紀の歴史』『美女いくさ』…