記事で綴る朝日新聞社史
- 朝日新聞の偉大さを理解できない方々のために、朝日新聞の歴史をまとめてみました。朝日新聞を読まずに批判ばかりしている方々にこの偉大な歴史を見せてあげてください。きっとすぐに朝日新聞を購読したくなること間違いなしです。発行部数世界第二位の大新聞、朝日新聞の他紙を寄せ付けないすばらしさを味わって下さい。(このページはリンクフリー、コピーフリーです。このページについてのコメントはこちら)
2006.11.16 朝日新聞社会部の男性記者(41)が、和歌山県発注工事をめぐる談合事件で起訴された元ゴルフ場経営・井山義一被告(56)から、異動の餞別などとして2回にわたり計15万円を受け取っていたことが明らかになる。.この記者は、2002年8月、東京本社に異動の際、餞別として封筒を受け取り、2004年9月に大阪本社に戻ったときも井山被告を訪ね、出産祝いとして封筒を受け取っていた。さらに、関西の建設業界について情報収集するため、昨年秋までに井山被告と十数回会い、ゴルフ場のレストランで食事をおごってもらったことも認める。当日の社説で「和歌山知事 最初から腐っていた」と県知事を非難しつつ、自社社員も金品授受をしてしまう、朝日新聞のジャーナリズム魂に自民党政治家から称賛の声が上がる。
2006.11.07 大阪府警西成署は、小学4年の女児(10)にキスをしたとして、大阪市西成区南津守1、朝日新聞浪速販売西天下茶屋支店アルバイト従業員、井口久志容疑者(24)を強制わいせつ容疑で逮捕した。「2、3年前から30件ほどやった」と供述。井口容疑者は夕刊の配達を終えた今月2日午後5時ごろ、西成区の市営住宅5階通路で、帰宅してきた女児の背後から肩をおさえて振り向かせ、キスをしていた。10月7日にも、同区内で小学1年女児(6)がマンションのエレベーターに一緒に乗り込んだ男にキスされる事件があり、同署はエレベーター内の防犯ビデオの画像などから井口容疑者を特定した。「朝日は感情的で、残酷で、女児は無力だ。それでも私たちは信じている、キスのチカラを」 朝日新聞のロリコン宣言。
2006.10.23 松山南署は、留守の顧客宅に忍び込んで現金を盗んだとして、窃盗の疑いで朝日新聞販売所アルバイト配達員、兼久剛容疑者(36)を逮捕。兼久容疑者は7月中旬の午前3時ごろ、松山市の男性(50)の留守宅に窓ガラスを割って侵入、十数万円が入った財布を盗んだ疑い。男性は兼久容疑者が勤める新聞販売店の顧客で、数日間留守にするため、新聞を止めるよう依頼しており、同署は兼久容疑者が事情を知って犯行に及んだとみている。また、この販売店の顧客が留守にした間に空き巣に遭う被害が十数件発生していた。顧客情報を高度に活用するASA配達員の知的活動。
2006.10.11 マンションから消火器を落とし、通行人にけがを負わせたとして、警視庁は、東京都中央区月島3丁目、朝日新聞販売所の元従業員で専門学校生、吉村裕太容疑者(21)を傷害と住居侵入の疑いで逮捕。吉村容疑者はこのマンションがある地域の配達員だったが逮捕前に解雇されていた。吉村容疑者は、東京都中央区晴海のマンションに侵入し、通路にあった消火器を取り外して9階から落とし、下を自転車で通行していた女性にぶつけて2週間のけがを負わせた疑い。8月上旬以来、このマンションで同様の事件がほかに3件あったほか、乳母車などが投げ落とされる事件が続いていた。9階から獲物を一投でしとめる、ASA従業員のすばらしいコントロール。
2006.10.04 週刊新潮が10月12日号で、朝日新聞社主催のオペラ公演での詐欺的行為を暴露。これに対して朝日新聞は週刊新潮の広告掲載拒否で対抗した。朝日新聞が問題視したのは、週刊新潮の、「詐欺!悪徳商法!」、「ファンを激怒させた『朝日新聞主催』ローマ歌劇場公演」と題された特集記事。滋賀と東京で行われたローマ歌劇場のオペラ公演で、“目玉商品”だった指揮者やテノール歌手らが公演当日に突如「健康上の理由」で代役に交代。しかし、当人は元気で、最初から出演する契約もなく、海外で他の公演に出演していた。チケットは一枚5万円。主催者側のホームページに掲示されていた交代の告知も、当初「健康上の理由」とあったが、現在は、ただの「都合により」と修正される。ファンの不満も暴露記事も広告掲載拒否で握りつぶせる朝日新聞の言論統制力。
2006.09.20 甲府署は19日未明、朝日新聞甲府総局の中川裕史記者(27)を道交法違反(酒気帯び運転の疑いで摘発。中川記者は警察担当で、摘発されたことを社で報告することなく、その日に「飲酒運転摘発、厳しい姿勢で」という飲酒運転摘発に関する署名記事を書いていた。飲酒運転摘発キャンペーンに率先して参加する朝日新聞の記者魂。
2006.08.15 靖国神社は、今回の首相参拝で、朝日新聞の記者とカメラマンの敷地立ち入りを禁止し、取材を拒否した。朝日新聞は12日付朝刊で、神社周辺の施設や所有不動産を地図で掲載し、職員寮も記載していたことから、神社側は「プライバシー侵害に当たり、職員の身辺保護上問題があった」と当分の間の取材拒否を通告した。朝日新聞広報部は「記事についての抗議には対応するが、取材規制とは別次元の問題」と逆に抗議。他人のプライバシーを踏みにじってでも報道の自由を声高々に主張するマスコミの鏡。
2006.08.11 札幌・中央区の繁華街で、通行人の男女3人にクマを撃退するためのスプレーを吹きかけたとして、札幌・北区の朝日新聞拡張員・大野竜一容疑者(25)が逮捕される。大野容疑者は午前3時前、札幌・中央区の繁華街の路上で通行人の男女3人に対し、クマ撃退用のスプレーを噴射。クマ撃退用のスプレーには、唐辛子成分が入っていて、男女3人が目の痛みなどを訴え、病院に運ばれる。大野容疑者は「自分を守るためにやった」と供述。クマ退治で地域の治安を守る、朝日新聞拡張員の地域貢献。
2006.08.10 札幌・南署は、新聞の勧誘中に女子中学生に抱きついたなどとして、強制わいせつの疑いで、札幌市厚別区、朝日新聞の元拡張員笠原久人容疑者(43)を逮捕した。笠原容疑者は7月19日午後6時35分ごろ、同市南区のアパートを新聞の勧誘で訪問、応対に出た女子中学生(14)に抱きつき体を触るなどした疑い。朝日新聞勧誘員による抱きつきくすぐりサービス実施中。
2006.07.07 大阪府河内長野市千代田台町の市道で、道路を横断していた同市荘園町無職、中尾務さん(68)が朝日新聞の配送用軽ワゴン車にはねられ、頭などを強く打って死亡。河内長野署は、業務上過失致致死で、車を運転していた同市南花台、朝日新聞配達員、平岩義行容疑者(37)を逮捕。平岡容疑者は「運転前に酒を飲んだ」と供述。大阪ではよくあることなので、誰にも気にとめられなかった。
2006.06.22 多摩署と中原署は21日、川崎市多摩区菅稲田堤2、朝日新聞拡張員、疇津俊則容疑者(57)を恐喝未遂容疑で逮捕。疇津容疑者は昨年12月28日午後10時ごろ、同区内の飲食店店長(33)を「従業員の態度が悪い。わび代として10万円を包め」などと脅した疑い。疇津容疑者は「暴力団を使って店をつぶす」「今後は組で面倒見てやる」などと言って、店内のボトルを割った。暴力団にも広がる朝日新聞拡張員の幅広い人間関係をかいま見せる。
2006.06.22 三重県警亀山署は21日、食料品などを万引したとして、窃盗の現行犯で、名古屋市名東区の朝日新聞の拡張員・服部健二容疑者(49)を逮捕。服部容疑者は21日午後6時すぎ、三重県亀山市のスーパーで、弁当と飲み物(計493円相当)をバッグに隠して万引した。万引きを通して格差社会の負の側面を訴える朝日新聞拡張員の貧しさに、社民党から支援の声が上がる。
2006.06.20 神奈川署と県警少年捜査課は19日、横浜市栄区鍛冶ケ谷2、朝日新聞販売所従業員、中條裕之容疑者(33)を県青少年保護条例違反容疑で逮捕。中條容疑者は昨年12月24日午後9時半ごろ、同市中区内のホテルで、携帯電話の出会い系サイトで知り合った横浜市内の県立高1年の女子生徒(16)にみだらな行為を行う。今年5月、女子生徒が署に相談したことから発覚。朝日新聞従業員の少女への優しさあふれる行動。
2006.06.15 カナダやロシアで漁獲されたズワイガニを日本海産とした詰め合わせ商品の広告を掲載したとして、公正取引委員会は15日、朝日新聞社のグループ会社で通信販売会社「朝日パル」(大阪市北区)に対し、景品表示法違反(優良誤認、原産国の不当表示)で排除命令を出した。公取委によると、朝日パルは昨年11月20日から今年1月7日ごろまで、近畿、中国地方を中心に、「日本海で水揚げされた冬の味覚、ズワイガニ」と表記した広告を、朝日新聞の折り込みやパル社の会員制通信販売のチラシに掲載。しかし、実際はカナダやロシアで漁獲されたズワイガニの詰め合わせ商品だった。虚偽広告を出してでも消費者の期待に応えようとする朝日新聞社グループの努力に、消費者団体から感謝の声が上がる。
2006.06.11 葉市花見川区幕張本郷4、朝日新聞配達員、藤谷隆容疑者(27)を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕。同日午前5時55分ごろ、同容疑者宅で、けんかになった同居の女性(22)からの110番で駆け付けた千葉西署地域課巡査部長に「帰れ」などと怒鳴った上、帽子を奪い取って投げ付け、公務を妨害した疑い。藤谷容疑者は酒を飲んでおり、「警察官に(女性を)連れて行かれると思った」と供述している。女性を守るために公権力と戦う朝日新聞配達員の勇姿。
2006.05.26 女性に性的暴行をしたとして西陣署は25日、上京区日暮通下長者町下ル、朝日新聞販売所元従業員橋本悟容疑者(24)を強制わいせつ容疑で逮捕。調べでは、橋本容疑者は13日午前2時半ごろ、上京区のマンション敷地内で、帰宅した女子大学生(21)に背後から抱きつき無理やりキスするなどした疑い。抵抗され逃げたが、犯行時に舌を切り、約300メートル離れた場所から「バイクで転倒し口を切った」と事故を装い119番通報。緊急配備中の同署員らが問いただすと容疑を認めた。朝日新聞販売店従業員のすばらしい自作自演の演技力が映画界でも評判になる。
2006.05.17 17日午前10時50分ごろ、青森県むつ市の無職女性(92)方に新聞勧誘に来た男が、すきを見て財布から現金約12万円を盗んで逃走。捜査員が千葉県松戸市松戸、朝日新聞セールススタッフ、佐藤和正容疑者(23)を窃盗容疑で緊急逮捕。目の前の客から金をする朝日新聞セールススタッフの早業に、韓国人スリ団も脱帽する。
2006.04.25 朝日新聞社は高校野球のスコアラーなどのアルバイトの個人情報が、ウィニーを通じてネット上に流出したと発表。「約140人分は03年〜04年のアルバイトの情報で、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが記された名簿が流出」と説明していたが、実際には銀行口座番号も流出していた。同月22日の社説では、警察のウィニーによる情報流出を取り上げ、「厳重な取り扱いが求められる個人情報を軽々しく考えていたとしか思えない」と批判していた。社説だけでなく、自らも被害者となって、ウィニーの危険を警告した、朝日新聞の献身的IT啓発活動。
2006.04.21 週刊文春4月27日号が、朝日新聞編集員の息子が大麻取締法違反で逮捕されていたことを暴露。当編集委員は、過去の経歴から藤森研編集委員と特定できる。逮捕された男性は18歳での専門学校生で、2005年10月に渋谷で、大麻一グラムを持っていたところを巡回中の渋谷署員に見つかった。社長と足並みをそろえる朝日新聞の仲良しコンビ。
2006.03.28 合成麻薬MDMAを服用し、大麻を持っていたとして、東京地検は、麻薬取締法違反(使用)と大麻取締法違反(所持)の両罪で、自称フリーテレビディレクター秋山竜太容疑者(35)を起訴。秋山竜太は朝日新聞社の秋山耿太郎社長の長男。10日に大麻所持の現行犯で警視庁渋谷署に逮捕され、その後、尿検査でMDMA使用が判明。秋山竜太は以前に薬物事件で有罪判決を受け、執行猶予中だった。フリーでテレビ関係の仕事ができ、麻薬まで吸える、朝日新聞社長子息の特権的生活に近所のニートたちから感嘆の声が上がる。
2006.03.24 千葉県警は山武町埴谷、元朝日新聞日向販売所員、小方久光容疑者(42)を非現住建造物等放火容疑で逮捕。3日午後10時35分ごろ、当時勤めていた同町森の同販売所(野口義弘所長)2階事務所で、ガソリンをまいてライターで火をつけ、木造2階建て同建物を全焼させた。「働きがいまいちだと怒られ、販売所が燃えてなくなればいいと思った」と供述。怒られてもくじけない朝日配達員の前向きな生き方。
2006.03.12 サンデー毎日3月19日号が朝日新聞社内事情を掲載。NHK記事虚報問題の本田雅和社会部記者を4月1日付で「アスパラクラブ運営センター員」に左遷。また、朝日新聞は、月刊誌への社内資料の流出の反省から、全社員を対象に、会社のサーバーを経由したメール送受信、ウェブサイトの閲覧記録を3年間保存、その記録をチェックできるようにしていた。社内の盗聴システムを整備し、犯人捜しの体制を整えた朝日新聞に、公安調査庁から感謝の声が上がる。
2006.02.21 向日町署と京都府警組織犯罪対策三課は20日までに、覚せい剤を使用目的で所持したり、使用した覚せい剤取締法違反容疑で、京都市伏見区久我森の宮町、朝日新聞配達員栞原環容疑者(26)ら計4人を逮捕。新聞と愛と覚醒剤を配達する模範的朝日新聞配達員。
2006.02.20 兵庫県内の阪神地区の朝日新聞販売促進組織で約1100万円を着服したとして、兵庫県警西宮署は業務上横領容疑で元事務局長の書店員、神戸市東灘区魚崎南町、小原耕作容疑者(57)を逮捕。容疑を認め、金はギャンブルに使ったと供述。横領総額は約6000万円に上るとみられる。宵越しの金は持たない朝日新聞関係者の男っぷり。
2006.02.19 警視庁府中署は、静岡県警が詐欺容疑で指名手配していた府中市武蔵台、朝日新聞販売店員、高田博仁容疑者(24)を逮捕。静岡県警の調べによると、高田容疑者は静岡市清水区に住んでいた昨年九月、同区内のパチンコ店で知り合った男性に「おれはパチプロ。金を貸してくれれば増やして返す」とうそをつき、男性が消費者金融などから借りた現金約55万円をだまし取った。パチンコ、サラ金支援に余念のない朝日販売員のスポンサーへの忠誠心に、築地営業部から感謝状が届く。
2006.02.08 2月16日発売の週刊新潮に「なぜかまた『自殺』朝日新聞『販売店主』の悲鳴」と題する記事が掲載される。3年前の都内の販売所長の首つり自殺に続き、昨年秋に群馬県内の販売所元所長が首つり自殺をしていた。朝日新聞は18日朝刊の広告で、「朝日」の文字を白抜きにして、新聞名を隠蔽。検閲と隠蔽により秩序を守る朝日新聞に、原論への規制強化を行っている中国共産党から賞賛の声が上がる。
2005.12.15 12月15日発売の週刊新潮に「朝日『1面スクープ』は誤報だらけ! 『愛子さま』、『義務教育費』、『普天間』みーんな間違いでした」と題する記事が掲載される。朝日新聞の一面トップに掲載されたこれら観測記事はすべて記事とは異なる事実経過をたどっていた。週刊新潮に対して朝日新聞は広告掲載拒否で対抗。広告掲載拒否で新潮の言論を見事に封じ込めた、朝日新聞の新潮いじめに、創価学会から歓喜の声が上がる。
2005.11.18 10月21日に朝日新聞社員が、小泉首相の靖国参拝を巡り社内で起こった暴行事件で、暴力をふるった社員(43)朝日新聞社(東京都中央区)の男性社員(43)が、傷害容疑で書類送検される。朝日新聞広報部は「社員がもみ合い、110番通報したのは事実です」としながらも「軽微な事案」として重ねて情報提供を拒否。政府・大企業の恥部は暴いても自社の弱みは見せない広報部の模範的対応。
2005.11.05 大阪市都島区中野町の朝日新聞大阪中央販売桜宮支店で、購読者ら約3000人分の氏名や住所、電話番号などの個人情報が入ったデスクトップ・パソコンが盗まれる。読者のプライバシーに特段の注意を払うASAの個人情報保護活動の一端をかいま見せる。
2005.11.02 朝日新聞社が、11日に予定している同社主催のシンポジウム「中国の台頭と日米同盟」の応募はがき75通を社内で紛失。はがきには住所、氏名、年齢、職業、電話番号が書かれていた。読者のプライバシーを大事にする、朝日新聞社の徹底した個人情報管理。
2005.10.21 泉首相の靖国神社参拝についての世論調査結果の解釈をめぐり、朝日新聞社員2人が激論の末、むなぐらをつかみ殴りかかるなどの大ゲンカに発展。男性社員(43)は相手を強く押さえつけたり頭突きをするなどの暴行を加える。暴行をふるわれた社員が携帯電話で110番通報しようとした際、さらにもみ合いとなり、携帯電話も破壊される。被害者男性が社外から110番通報し、警視庁築地署の署員が駆けつける騒ぎとなった。広報部は問い合わせに対して氏名、状況等の公表を拒否。ペンより頭突きで勝負する朝日新聞社員の獰猛さに、プロレスファンから歓喜の声が上がる。
2005.10.19 朝日新聞社は、同社の大学進学情報の広告サイト「キャンパス・アサヒコム」が外部からの攻撃で改ざんされたと発表。改ざんされたのは十七日以降で、トップページを開くと中国のサイトに接続され、コンピューターウイルスをダウンロードするプログラムが仕込まれていたことが分かった。サーバーが保管する462人分のほか、改ざん期間中のサイト利用者のパソコンがウイルスに感染し、保管していた個人情報が引き出された可能性がある。ただし、朝日新聞の記事には、中国のサイトに接続されていたという事実は載せられなかった。自分が被害を受けても、なお、中国様を思いやる朝日新聞の心憎い配慮に中国共産党指導部より感謝の声が上がる。
2005.09.30 朝日新聞が、1月に行ったNHKにつての捏造記事問題を総括。記事の根拠は示さず、記事の訂正も行わず、録音テープの有無も明らかにせず、社内資料流出の経緯も明らかにできなかった。しかし、普段から報道の権威付けのために謝礼を払って仕事をさせていた、「社外の識者」により構成された「『NHK報道』委員会」による朝日新聞を擁護する報告を盾に、記者会見で秋山社長が「これで幕引きにしたい」と宣言。主要紙が「事実解明なしで新聞社ですか」(毎日)、「裏付けのない報道は訂正が筋だ」(読売)、「幕引きにならぬ朝日の説明」(日経)、「なぜ潔く訂正できないか」(産経)と社説で一斉に反発。外部の批判をもろともしない、朝日新聞の孤軍奮闘。
2005.09.08 田中知事インタビュー捏造報道について、記者会見を拒否していた秋山社長が、社内外の批判を受けてやっと会見を実施。「『解体的で直し』に不退転の決意で臨む」と宣言。年明けから続く不祥事による部数減を「販売店の必死の努力で、部数減は三千部から四千部と若干にとどまっている」と説明。しかし、実際には7月時点で前年より七万百五部の部数減を記録していた。解体的で直しと言いつつ部数減はごまかす、朝日新聞社長のスマートな謝罪会見。
2005.09.10 朝日新聞豊橋支局の記者が、衆院選公示前に愛知15区の立候補予定者2人の個人情報が記された調査表を、8月21日に愛知県豊橋市内の学校法人にファクスで誤送信。調査表には自民、共産両党の立候補予定者の住所、経歴、学歴、家族などが記入されていた。学校法人からの連絡で誤送信に気付き、同月19日に調査表を回収したが、2人には9月9日に報道機関から問い合わせがあるまで謝罪していなかった。朝日新聞名古屋本社広報センターは「謝罪は思い至らなかった」と弁明。ミスをしても指摘が有るまでは謝罪しない、不祥事慣れしたスマートな対応。
2005.08.29 朝日新聞は、田中康夫長野県知事の新党設立に関する記事のねつ造を認める。長野総局の西山卓記者は、田中知事への取材を行わずに「田中知事から取材して、両氏が長野県内で会談していたことが分かった」と社内に報告、田中知事との一問一答はすべて創作して記事にしていた。この件に関して、朝日新聞社はFAXで一方的に釈明を流し、記者会見を開くことを拒否。企業や役所に不祥事が起きれば、原因や背景について説明責任を主張し、会見で徹底追求するが、自社の不祥事についてはうまく逃げ切る、朝日新聞の危機対応能力の高さに、大企業のリスク管理担当者から賞賛の声が上がる。
2005.08.25 朝日新聞は、「月刊現代」9月号に掲載されたNHK特集番組改編問題をめぐる朝日記者と安倍晋三、中川昭一両前衆院議員、松尾武NHK放送総局長(当時)との取材やりとりについて、整理した社内資料が流出したと文書で発表。月刊現代の記事はジャーナリストの魚住昭氏の執筆で、社内資料に掲載されていた朝日記者と3人との取材のやり取りを一問一答形式で掲載、朝日新聞の主張を正当化する内容していた。朝日新聞社内の資料流出への関与者は明らかにならず、松尾氏の求める取材での無断録音の有無についても明らかにせず、記者会見も開かなかった。自社正当化の内部資料が、都合のよいタイミングで都合のよい相手に流出して都合のよい記事される、朝日新聞の鉄壁の機密情報管理。
2005.08.23 田中康夫長野県知事は長野県庁で開いた記者会見で、朝日新聞に対して不快感を表明。朝日新聞は、21日付と22日付の紙面で、亀井静香氏と「長野県内で会談」したと報じた。知事は亀井氏と長野県内で会談したとの報道について「このような事実は一切ございません。事実が作られていくことに大変な戸惑いを覚えております」と指摘。また、24日、民主党の小沢氏も、テレビ番組報道ステーションにおいて、朝日新聞の民主党に関する記事を「あれは、かなりの部分で創作です」とコメント。脳内インタビューで立派な記事が書ける、朝日新聞の超能力取材に他社から感嘆の声が上がる。
2005.07.25 朝日新聞は、安部、中川両議員がNHK番組に対して圧力を掛けたとした問題で、半年ぶりの総括記事を掲載。安部、中川両議員がNHK番組に対して圧力を掛けたとの問題の核心について、「直接裏付ける新たな文書や証言は得られておらず、真相がどうだったのか、十分に迫り切れていません」と、記事に明確な根拠がなかったことを認める。明確な根拠がないにもか関わらず、「再取材で、記事の描いた『政治家の圧力による番組改変』という構図がより明確になった」とし、「記事を訂正する必要はない」と強弁。理屈の通らない検証について、他の新聞社から一斉に社説で批判される。一方的な書き逃げと時間稼ぎで事件の風化を待つ、不祥事慣れした朝日新聞社の高度な処世術。
2005.06.20 朝日新聞の看板コラム「天声人語」が吉田満氏(故人)の著書、「戦艦大和の最期」を引用。救助艇の船べりをつかんだ大和の乗組員らの手首を軍刀で斬(き)ったと、あたかも史実のように転載。しかし、当時の指揮官は、海軍士官が軍刀を常時携行することはなく、まして救助艇には持ち込まない、救助艇は狭くてバランスが悪い上、重油で滑りやすく、軍刀などは扱えない等と反論し、記述を否定。これに対し著者は事実関係が不明で、戦争の非情さを誇張するために記述したことを認めていた。日帝の蛮行を伝えるためには創作をも事実のごとく扱う、朝日新聞の反戦姿勢に、東アジア諸国から賞賛の声があがる。
2005.07.05 神奈川県警大船署は5日、鎌倉市山ノ内、朝日新聞販売店従業員本間裕章容疑者(46)を傷害と暴行で現行犯逮捕。本間容疑者は5日午前0時ごろ、泥酔状態で同市大船のドーナツ店を訪れ、いきなり「店長を出せ」と大声でわめいた上、アルバイトの専門学校生(19)にいすを投げつけた。その椅子がアルバイトの女子大生(24)に当たり、けがを負わせた。新聞配達で培った体力を大声と椅子投げで見せつけた朝日新聞配達員の肉体美。
2005.05.31 東京国税局が、朝日新聞社に対して11億8000万円余りの申告漏れを指摘し、重加算税を含めて追徴課税を実施。朝日新聞社は業務委託の実態がほとんどないにもかかわらず、ロンドンなど海外の子会社に対しておよそ4700万円を業務委託費の名目で支出。また、名古屋本社ではおよそ3900万円を販売経費の名目で支出しながら販売店の所長らとの懇親会の費用などに充てていた。税金不払いで政府に反旗を翻す朝日新聞の名誉ある脱税。
2005.05.30 新聞購読契約を2時間以上しつこく迫ったとして、千葉県警生活経済課と千葉西署は、特定商取引法違反(禁止行為)容疑で、千葉市花見川区幕張町、朝日新聞販売店員鈴木淳容疑者(32)を逮捕。鈴木容疑者は5月3日午後8時50分から11時ごろまで、県職員の男性の住むアパートの玄関先で、同新聞を購読するよう強引に契約を迫った。男性が「新聞はいいです(要らないです)」と断ると、「ありがとうございます」と応じて揚げ足を取り、「ごみになる」と言うと「ごみとは何だ」と怒鳴っていた。契約しなかったのに翌朝、新聞を配達。相手の言葉に臨機応変に対応する朝日新聞拡張員の知的販拡活動。
2005.05.16 15日付朝日新聞秋田版で、毒草のトリカブトを山菜のシドケとして紹介。記事は山菜採りの危険について取り上げたもので、食べられる山菜と毒があるトリカブトをカラー写真で掲載。この中で、トリカブトの写真と食べられる山菜のシドケの写真を誤って反対に掲載した。山菜採りの危険よりも、新聞を信じることの方が危険であることを警告した、朝日新聞の心温まる読者教育。
2005.05.27 札幌西署と道警生活安全特捜隊は、東京都品川区二葉4、朝日新聞販売店従業員、山崎督幸容疑者(40)を児童買春禁止法違反容疑で逮捕。山崎容疑者は04年6月1日、世田谷区東大井の当時の自宅で、同区在住の高校1年の少女(当時15歳)が18歳未満と知りながら現金3万円を渡す約束をして、いかがわしい行為を行う。未成年の少女に金銭をちらつかせて自立を促す、朝日新聞販売店員の女性支援活動。
2005.05.06 東京湾にコククジラが現れ、話題となる。その際、朝日新聞社が取材用ヘリ「わかどり」で撮影を実施。数分ごとに海面に現れるコククジラに対して、「わかどり」は海面スレスレまで下降して旋回、クジラを追い回す。ヘリのプロペラが起こす風で、海面に白波が立つ様子を岸壁から見ていた人々は、「いやー、かわいそう〜・・・」、「なになに〜?、いじめちゃかわいそうよ〜」と悲鳴を上げた。鯨は気が小さく音に敏感な動物で、その後の状態が心配されたが、数日後、このコククジラが東京湾の定置網に掛かって無惨に死んでいるところが見つかる。ホエール・ハンティングの臨場感を読者に届ける、朝日新聞社の熱血取材に、捕鯨推進団体から賞賛の声が上がる。
2005.05.04 第21回「100万円大賞ラジオCMコピー大会」において、朝日新聞社がスポンサーとして参加。この賞はラジオ局の文化放送と雑誌「広告批評」がラジオCMコピーを募集し、ユニークなコピーを選定し賞金を出すというもの。この中で、朝日新聞のコピーを作成した応募者がリスナー大賞を受賞。コピーは、雑踏の中でインタビューがあり、「すみません。お好きな新聞は?いや、別に。じゃ、嫌いな新聞は?朝日かな」。その後のナレーションで「圧倒的な存在感、朝日新聞」と締めくくる。ラジオリスナーたちからも認められる朝日新聞の存在感。
2005.03.30 週刊文春4月7日号が、朝日新聞社がサラ金業者武富士からウラ広告費として5000万円を受け取っていた事実を暴露。朝日新聞は31日朝刊で週刊文春の広告の一部を黒塗りして隠蔽。週刊朝日で2000年7月7日号から2001年8月10日号まで連載された、カラーグラビア「世界家族」に、武富士は5000万円の協力費を提供。この連載に対して武富士の広告やクレジット表示は一切なかった。2003年12月に武井武富士社長が盗聴容疑で逮捕された後、世評を恐れて朝日新聞はあわてて返金の検討を始めるが、結局返金もせずうやむやのうちに逃げ切る。サラ金業者をも食い物にして大金を集める朝日新聞の堅実な営業活動。
2005.03.30 週刊新潮4月7日号が朝日新聞社内報での、隠し取り奨励を暴露。朝日新聞社内報「編集局報」2005年3月号で河谷史夫論説委員が、「隠しテープ必死剣」とのタイトルで記事を掲載。「相手に断って録音機を置くのが原則としても調査報道の時は断れば断られるに決まっている。だとすれば『隠し取り』しかない」、と隠し取りを奨励。スパイ防止法、盗聴法には反対だが、自らは隠し取りを駆使する朝日新聞取材倫理に、ジェームスボンドも脱帽する。
2005.03.27 朝日新聞のホームページ、asahi.comの採用情報のコーナーで朝日新聞上海支局員の塚本和人記者が、中国で海賊版DVDを購入し鑑賞していることを告白。問い合わせに対して朝日新聞広報部は、本人が認識しているにもかかわらず「買うときに海賊版かどうか分からない」、「屋台とかで買う分には問題ありません」、また、問題ないと考えているのかとの問い合わせに「そうです」と強弁。問題ないと言いながら、指摘を受けたその日のうちに当該文章を削除。違法コピー大国中国への親近感を高めるための地道な媚中活動に、中国指導部から感謝の声が上がる。
2005.03.10 週刊新潮3月10日号が、浅間山荘事件被害者に対する、朝日新聞記者の盗聴を暴露。朝日新聞記者は、人質となり事件後救出され病院に収容された牟田泰子さんのベッドの下に、病院関係者を通してマイク型盗聴器を仕掛ける。朝日新聞は盗聴で得た情報から昭和47年2月29日泰子さんとの一問一答を掲載して他社を出し抜いた。スクープのためなら違法盗聴も辞さない朝日新聞記者のスパイ活動に007も脱帽する。。
2005.03.09 韓国軍合同参謀本部によると、竹島付近の日本海上空で8日午前、朝日新聞社の軽飛行機が韓国防空識別圏に接近。韓国空軍から警告を受け、防空識別圏に入らず引き返した。韓国メディアは、この件に関し、「島への侵入企図」などと一斉に反発。朝鮮人のナショナリズムと反日感情を高揚させるためには自らの危険をも顧みない、朝日新聞社の献身的活動。
2005.02.06 朝日新聞松山支局の藤井満記者が自らが主催するblogのコメント欄で、閲覧者の反論に答えることが出来ず、書き込みを全て削除してblogを閉鎖。藤井記者は匿名で主催していた「しがない記者日記」で、NHK問題での朝日の記事について『完璧な「捏造」って可能性はゼロと考えて良いと思います。朝日にしろ産経にしろ、事実を意識的に完璧にねじ曲げて記事にすることはあり得ません』と擁護したが、「珊瑚」の一言で論破される。藤井記者は、相手を右翼と決めつけて中傷しながら、従軍慰安婦、南京大虐殺、小林よしのりと返答に詰まる都度話題を変えようと試みるが、ことごとく論破された。さらにblogの内容、他の掲示板の情報等から本名、職場、出身大学、学生時代に左翼宣伝資料を持ち歩いていたという過去まで見つけられてしまう。自らのプライバシーを犠牲にして宿敵2ちゃんねらーに特攻を試みた朝日新聞記者の勇姿。
2005.01.21 安部、中川両議員がNHK番組に対して圧力を掛けたとする問題で、NHKが朝日新聞に対して公開質問状を提出。この中で朝日新聞の本田雅和記者が、19日の会見前日に松尾元NHK放送総局長に、内密な事前打ち合わせを要求していたことを暴露。松尾元局長が、本田記者に対して「私の証言と記事の内容が違っている」と抗議をした際に、本田記者は「NHKにはもう話してしまいましたか」、「どこかでひそかに会えませんか」、「証言の内容について腹を割って調整しませんか」、「摺り合わせができるでしょうから」などと要求を繰り返した。なぜ摺り合わせを要求したのかについて、朝日新聞社は会見で「取材のプロセスや手段にかかわることなのでお答えできません」と釈明を拒否。用意周到で根回しを忘れない、朝日新聞記者の完璧な仕事ぶりを披露。
2005.01.21 福岡県警は、公然わいせつの疑いで北九州市八幡西区、朝日新聞販売店の日下部和彦容疑者(23)を逮捕。日下部容疑者は自宅近くの路上で、帰宅途中の女性会社員(23)を全裸で約30メートル追い掛けた。寒風をものともしない、今日も元気なASA従業員。
2005.01.19 安部、中川両議員がNHK番組に対して圧力を掛けたとする問題で、朝日新聞が18日朝刊に掲載した取材・報道の詳細について、取材を受けた松尾元NHK放送総局長が会見。本田雅和朝日新聞社会部記者が、何度もしつこく「政治的圧力を感じたでしょう」と決めつけるように質問し、そのたびに「政治的圧力は感じませんでした」と答えたのに、記事は逆の内容になっていた。安倍氏とは会ったが、中川氏については記憶が定かでないと答えたのに対し、中川・安倍両氏に会ったかのような記事になっていた。また「朝日新聞の記者は安倍氏と中川氏にはまだ取材していなかったのに、取材がすべて終わっていると述べて、自分の答えを意図的に誘導した」とコメント。本田記者による安部氏らへの取材は翌日だった。圧力、誘導、捏造、あらゆる手を尽くしてストーリーを作り上げることができる朝日新聞記者の取材力と文才に、他紙から感嘆の声が挙がる。
2005.01.12 小学6年の女子児童(12)の胸を触ったとして、神奈川県警は同県鎌倉市山ノ内、朝日新聞北鎌倉販売所勤務の森賢一容疑者(31)を県迷惑防止条例違反容疑で逮捕。森容疑者は「女の子を見てむらむらした」と供述。7日にも高校3年生の女性が同様の被害にあっており、警察は余罪も追及する。小学生女子への特別な愛情を忘れない新聞配達員の優しさに、PTAから賞賛の声が集まる。
2005.01.12 埼玉県警は、同県所沢市東所沢和田1丁目、朝日新聞を扱うセールスマン稲田照彦容疑者(20)を現住建造物等放火の疑いで緊急逮捕。稲田容疑者は、同県東松山市松山町、清野光さん方で、軒下にあった段ボールなどにライターで火をつけ、木造平屋建て住宅約33平方メートルを全焼させた。「なかなか契約できなくてイライラしていた」と供述。販売不振を放火の火で明るく照らす、朝日新聞セールスマンの心温まる物語。
2004.12.30 奈良県警は、同県三郷町勢野東1、毎日新聞西大和ニュータウン販売所(同県河合町中山台2)の店員小林薫容疑者(36)を、わいせつ目的誘拐容疑で逮捕。小林容疑者は女児を誘拐殺害し、被害者の家族に携帯メールで女児の画像を送りつけた。小林容疑者は2000年3月から7月に、女児宅に近い朝日新聞の販売店に勤務。連れ去り現場や女児宅周辺の土地勘は朝日新聞販売店勤務時に習得。朝日新聞を通して習得した知識が役立つ事を世に示す。
2004.11.29 山口県下関市のゴミ収集業の男性が、「事実無根の記事による信用低下で売り上げが減少し、精神的苦痛を受けた」として朝日新聞社と下関市などに8700万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、山口地裁下関支部は朝日新聞社だけに100万円の支払いを命じる。神坂尚裁判長は「記事の主要部分について、事実であると信ずる相当な理由があったとは言えない」と指摘。これに対し、朝日新聞西部本社の田中正紀広報センター長は「報道や取材について、あまりに無理解な判決で納得しがたい」と反省の色なく控訴。記事作りのためなら、他人が傷つくことにも無神経でいられる、独善的な朝日新聞広報センター長のコメントに、マスコミ各社の共感が集まる。
2004.11.17 朝日新聞社が、3つのテレビ局の株式について、名義借りで保有していた。同社は、テレビ岩手株の10%を自社名義で保有しているが、加えてテレビ朝日の名義で5.6%分を保有。このため実質保有する比率は計15.6%だった。朝日新聞社は、岩手朝日テレビ株の15.2%を保有しており、総務省令により決められている同一地域内で複数局の株式を保有できる上限(10%)を超過していた。このほか、静岡朝日テレビの株式を朝日新聞社OBの社長名義で、広島ホームテレビの株式をテレ朝名義で、それぞれ実質保有。読売新聞社の第三者名義株式保有に歩調を合わせた、新聞社の厚い友情を見せつける。
2004.09.30 警視庁は、東京都渋谷区神宮前2丁目に住む、朝日新聞東京本社地域報道部員脇本慎司(44)を強制わいせつ容疑で現行犯逮捕。脇本容疑者は同日午後11時50分ごろ、新宿区の路上で、帰宅途中の女性に背後から抱きついて倒し、胸を触る。脇本容疑者は、下車した都営地下鉄線駅で女性を見かけ、駅の近くに止めていた自分の自転車で後をつけていた。ねらった獲物は逃さない、朝日新聞社員の愛と涙の追跡物語。
2004.09.24 8月12日に宮崎地検より道路交通法違反で起訴されていた、朝日新聞東京本社経済部記者山田遣人被告(29)の判決が宮崎地裁で出される。裁判官は、山田被告が警察官に向かって「私は新聞記者だ!このことは記事にする!」と圧力を掛けた点を指摘。「捜査機関に不満を述べて違反の責任転嫁に終始し、反則に対し真摯に向き合っているとは到底考えられない」として、求刑通り罰金7000円を言い渡した。他人を記事にしてやると暴言を吐いて、自分が記事になってしまった、おちゃめな朝日記者の受けねらい。
2004.09.17 東京地裁が、朝日新聞の看板コラム、天声人語が他人の文章を盗用したことを認定。争点となった2本のコラムのうち、2001年8月8日の「本屋」コラムについては「インターネット上で公表された別の作家のコラムと文章構成、展開、筆者の意見などが全く同一」と指摘。「偶然に一致したとは思えないほど非常に酷似している」とした。また、2001年10月27日の「100人の村」コラムは盗用には該当しないとしながらも、「許可なく引用した面がないわけではない」と無断引用を指摘。この無断引用は著作権法で認められている引用の範囲を逸脱していた。他人の知的財産権に特別な配慮を忘れない、朝日新聞の模範的な著作権保護活動。
2004.08.12 宮崎地検は道交法違反(通行禁止道路の通行)の罪で、朝日新聞東京本社経済部の山田遣人記者(29)を在宅起訴。山田被告は、夜間の通行が規制されている宮崎市広島の市道で乗用車を運転し、宮崎北署の取り締まりを受けたが、反則金を納付せず、出頭命令にも応じなかったため、同署が宮崎地検に書類送検していた。山田被告は「ここを通行禁止にしていることがおかしい。裁判所で争う」と開き直る。自らの非も、政府批判にすり替える、朝日新聞の賢明な報道セオリーをかいま見せる。
2004.08.11 防衛庁は朝日新聞がイラク南部サマワの陸上自衛隊宿営地内に迫撃砲弾が撃ち込まれたと報じた記事について、「全く事実でない」として朝日新聞社に抗議。防衛庁は記者ブリーフィングで「宿営地の外側で弾着痕を3カ所発見した」と伝え、朝日記者も出席していたにもかかわらず、朝日新聞は宿営地内着弾として夕刊一面に掲載。防衛庁は10日にも、安全を期すために秘密扱いを要請していた、サマワから邦人記者らを航空自衛隊のC130輸送機で輸送する「行動予定」を、朝日新聞が4月15日に報じたことでも抗議していた。期待されていがら、なかなかイラク派遣自衛官に死傷者がでない中、意地でも危険を煽りたい朝日新聞の執念に、反戦教師達から熱い支持の声が集まる。
2004.08.06 東京慈恵会医科大が国からの私学補助金を不正にプールしていた問題に絡み、朝日新聞東京本社の2人の記者が、録音しないことを条件に取材した大学関係者からの内部告発をひそかに録音。MDにダビングして第三者に手渡していたことがわかる。情報を漏らしたのは、辰濃哲朗社会部記者(46)と生活部記者(39)の2人。辰濃哲朗は、元朝日新聞論説委員で「天声人語」を75年から88年まで担当した辰濃和夫の息子。「録音していいですか」、「話しにくくなるので」、「じゃあ、ノートを取ります」といったやりとりも、CDにそのまま録音されていた。内部告発者に蹄鉄を加え、社会の保守的秩序維持に貢献する朝日新聞記者の活躍に、大企業・官庁から賞賛の声が挙がる。
2004.08.02 兵庫県加古川市の7人刺殺事件で、朝日新聞が2日午後、インターネット情報サイト「アサヒ・コム」に実在する別人を容疑者とするニュースを掲載。誤って掲載されたのは、逮捕状が出た藤城康孝容疑者(47)の関係者。容疑者がわからなくても適当に容疑者を仕立て上げてしまう、記事配信のためなら事実も曲げる天下の朝日新聞の完璧な仕事ぶり。
2004.06.10 路線バスの行き先や次の停留所などを案内する車内放送用テープを盗んだとして、奈良県警宇陀署は、窃盗の疑いで、奈良県大和郡山市馬司町、朝日新聞配達員、齋木巖容疑者(45)と奈良市今市町、毎日新聞配達員、武本吉幸容疑者(26)を逮捕。両容疑者は同県榛原町の奈良交通榛原営業所の車庫で、駐車していた路線バスの運転席付近からテープ計14本(時価2万円相当)を盗む。再販売価格維持制度死守、記者クラブ存続での共闘から、さらに一歩踏み込んだ新聞社のコラボレーションを模索。
2004.06.01 青森署と県警は、住居侵入と強盗殺人未遂の疑いで同市茶屋町、朝日新聞配達員小林哲雄容疑者(52)を逮捕。小林容疑者は九日午後一時半ごろ、盗みの目的で会社員中山俊一さん(48)宅に侵入したが、ジョギングから帰宅した中山さんと出くわし、持っていた刃物で切りかかり、首や後頭部などに二カ月の重傷を負わせた。被害者宅に残っていた指紋や足跡などから、新聞配達のためこのマンションに出入りしていた容疑者の犯行とわかる。イラク、長崎と首切りブームに便乗した朝日新聞配達員の受けねらいも、今ひとつ盛り上がらず。
2004.05.27 警視庁は、朝日新聞販売所従業員で、東京都練馬区大泉町4丁目、相沢泰文(24)と同区大泉町3丁目、松永智和(34)の両容疑者を窃盗容疑で逮捕。大泉学園町周辺では、今年2―4月に二十数件の空き巣が発生。被害者のは朝日新聞の購読者で、旅行などの際に配達を止めるよう連絡、家を空けた間に被害に遭っていた。両容疑者は販売所で配達中止の連絡メモを見て、空き巣を繰り返していた。逮捕のきっかけは、同町の男性会社員(46)の住居に侵入、現金3万円などを盗んだこと。この男性は留守の連絡をしていなかったが、「留守連絡の家ばかりでは不自然だと思い、集金の時に帰りが遅いことを知っていた男性宅を狙った」と供述。朝日新聞販売店従業員の高度な情報活用法を公開。
2004.04.27 週刊朝日(4月30日号)に掲載された皇后さまの和歌の解釈をめぐり、宮内庁の佐藤正宏侍従は「曲解としか言いようがなく、看過できない」と、同誌に善処を申し入れ。問題は皇后さまが皇太子妃時代の1963年に詠んだ「白珠(しらたま)はくさぐさの色秘むる中さやにしたもつ海原(うなばら)のいろ」という和歌。「貴い方のお心のうちは、海原の色のように、その時々によって変化し、理解するのは難しい」とする、皇室ジャーナリスト渡辺みどりの曲解を掲載。皇后さまの香淳皇后に対する「誰にも言えない嫁の本音を歌に託したのではないか」との姑に対する反感の気持ちを詠んだと断定。皇室内の嫁姑の悲哀を無理矢理演出。読者の野次馬的興味に応えるため、歪曲された情報でも喜んで伝える、週刊朝日の読者の視点に立った編集方針。
2004.04.24 京都地検が千葉県船橋市浜町、元朝日新聞販売所(ASA)従業員鈴木健二容疑者(26)を嘱託殺人未遂と銃刀法違反で起訴。鈴木容疑者は2月11日未明、インターネットで知り合った女子大生(19)から頼まれ、心中しようと首を絞めて殺そうとした。人助けのために首も絞める朝日新聞販売店員の人道的ボランティア活動。
2004.04.06 週刊朝日のために取材に出かけたフリーカメラマンの郡山総一郎さんが、イラクで同行していた2人の反戦活動家とともに、テロリストに拉致される。拉致後、朝日新聞社旗のマークの入った、ウイークリーアサヒの身分証名称が全世界に放送される。朝日新聞社広報室は、事前に郡山総一郎さんから週刊朝日編集部にイラク入りと報道写真の提供の意志を受けていたにもかかわらず、「イラク入りは本社から要請したものではない」と郡山さんの自己責任を示唆。無分別な戦場取材の結末に対して敏感に責任回避を行う、朝日新聞社の賢明な尻尾切り。
2004.04.06 朝日新聞社は、台湾の陳水扁総統を題材にしたアニメコラムを公式サイト「アサヒコム」に掲載し、読者らから「不愉快だ」などと延べ100件前後の抗議を受けて削除。アニメ(動画)は陳総統をイメージした全裸の胎児がへその緒で中国と結ばれ、次の場面では拳銃が画面に現れてへその緒を撃ち、血が飛び散るという、下品かつ独立派へのテロを肯定するかのような内容だった。人の銃撃による負傷を物笑いの種にしながら、中国様にたてつく台湾独立派を下品に揶揄した、朝日新聞の中国様への思いやり。
2004.03.31 2月26日に「中国の民族楽器グループ『女子十二楽坊』が中国や日本などで発売したアルバムの中で、シンガポール人作曲家が以前発表した複数の曲が無断で使われ、曲名まで変えられていた」、「女子十二楽坊の所属するプロダクションは、朝日新聞の取材に無断利用と曲名変更の事実を認めた」と一面に報道。しかし、実際には日本と中国で曲の使用届け、著作権料の支払い手続きが適正に行われていた。火のないところにも煙を立てる、朝日流の取材活動。
2004.03.01 札幌・西署は、強姦の疑いで、札幌市手稲区稲穂一条七丁目、朝日新聞販売店「ASA発寒」従業員浜下晃司容疑者(26)を逮捕。浜下容疑者は2月3日午後7時ごろ、近くのマンションで集金した帰りに、札幌市の路上で買い物帰りの高校1年生の女子生徒(16)を近くに止めていたワゴン車に引きずり込み、「彼氏を痛めつけてやる」などと脅して暴行。「最初はナンパのつもりだったが、断られたので腹が立った」と供述。普段の暴力販売拡張を、女子高生へのナンパにも利用する武闘派ASA従業員の勇姿。
2004.02.16 朝日新聞社発行の週刊誌「アエラ」の1月26日号の記事「コンビニ前できょうも『友食』」でやらせ写真を掲載。コンビニ前で食事をする中学生の写真を撮影する際、別の取材で知り合った中学生にお金を渡して食べ物を買ってもらうなどした上で、「座って食べて」と普段しないようなポーズを依頼。中学生の保護者の承諾もとっていなかった。読者の感情に訴えるために、お馬鹿の中学生に演技指導まで行う、朝日新聞社カメラマンの演出力。
2004.02.06 朝日新聞社関連会社の日刊スポーツ新聞社元記者、東京都世田谷区成城2の船山元一(34)が、ストーカー規制法違反で警視庁に逮捕される。船山容疑者は2003年9月に会社員女性へのストーカー容疑で逮捕されており、執行猶予の判決を受けていた。その後の2003年12月以降、同女性に124回にわたり、「電話に出て下さい」、「僕と結婚して」などとメールを送り続けた。一度食いついたらはなさない朝日新聞グループの記者魂。
2004.02.05 警視庁は、東京都大田区田園調布本町、朝日新聞販売所「ASA田園調布」販売員、日下部幸範容疑者(25)を強盗容疑で逮捕。1月23日午前零時55分ごろ、港区三田2のマンション1階エレベーター付近で、帰宅してきた女子大生に果物ナイフを突きつけ、現金1万2000円や携帯電話を奪う。港区内では2003年11月以降、深夜に帰宅した女性が刃物で脅される強盗や強制わいせつ事件が計7件起きている。調べに対し、日下部容疑者は「ほかにも数件やった」と供述.。深夜にもかかわらず顧客開拓の努力を怠らないASA販売員のひたむきな姿。
2004.02.05 2月1日から4日まで「声」の欄に「異国の空の下」という文字を添え、兵士の墓標を意味する、小銃を地面に差しヘルメットをかぶせたイラストを掲載。「隊員の家族が悲しい思いをする」との批判を受けてイラストを差し替える。楽しみにしている自衛隊員の死を待ちきれず、先走って期待をイラストにして掲載してしまった、朝日新聞のおっちょこちょいさに、女子高生から「かわいいー」との声が挙がる。
2004.01.30 警視庁は朝日新聞社子会社「朝日販売開発」常務、東京都港区台場1の村井靖人容疑者(59)を暴行の現行犯で逮捕。村井容疑者は新交通システム「ゆりかもめ」お台場海浜公園駅で、車内にかばんを置き忘れたことに気付き、駅務室を訪れた際、男性駅員を「態度が悪い」と言いがかりをつけて暴行。朝日販売開発は販拡で使うための景品を作るための子会社で、村井容疑者は2001年1月まで朝日新聞東京本社販売局付局次長を務め、出向中の身だった。販売拡張の基本が暴力であることを身をもって示す、朝日子会社役員の実践的販拡員教育。
2004.01.28 東京都足立区千住緑町、朝日新聞千住販売所「ASA千住」の寮の一室で、段ボール箱に入った女性の変死体を男性販売店員が発見。警視庁は死体遺棄の疑いで、販売店に住み込みで働いていた配達員の本間直人容疑者(24)と元風俗店従業員の少女(19)を逮捕。本間容疑者らは別の風俗嬢の女性を金を無心する目的で呼び出し、一ヶ月にわたりアパートに軟禁。2人で殴ったり熱湯をかけたりする暴行を行い、殺害した。近所の迷惑を考え、変死体を不法投棄しない朝日新聞配達員の律儀な姿に、ゴミ集積場の掃除を行う近隣住人から感謝の声が挙がる。
2004.01.21 東京地裁が朝日新聞元編集委員の本田勝一と同じく天声人語を執筆していた疋田桂一郎がリクルート社からスキー接待を受けていたことを認定。ジャーナリスト岩瀬達哉が講談社の月刊誌「View」の1997年1月号の「朝日にもあったリクルート汚染」との記事で、両氏の接待旅行への参加の事実を個人名を避けイニシャルで暴露。この記事に対しての本田勝一が「週間金曜日」に掲載した「捏造記事を書いた文筆業者」との記事で行った反論も、東京地裁は「人身攻撃を目的としており、反論としてやむを得ない限度を超えている」と認定。裁判では記事の事実関係として、接待の有無が争点となったが、スキー費用の大半をリクルート社が負担した事実を隠すことができず、接待という事実はごまかせなかった。朝日新聞編集委員の政治家並みの、おいしい待遇をかいま見せる。
2003.10.28 警視庁は、朝日新聞販売店「ASA西国分寺」の従業員、東京都国分寺市東恋ヶ窪3、安田弘史容疑者(21)を婦女暴行未遂と住居侵入容疑で逮捕。安田弘史容疑者は先月16日未明、同市内のアパート2階の女性の部屋に侵入し、女性に暴行しようとしたが、大声を出されたため逃走。独身女性へ新聞と愛と暴力を配達する、僕らの町のASA配達員の活躍。
2003.09.27 朝日新聞経済部記者、畑川剛毅が中国企業の美化記事を書き、未公開株を取得していたことが明らかに。中国・深セン市で工業団地を運営する「日技城有限公司」について、「設備も厚生面も充実、中国・深センの日系工場団地が人気」(1996年12月08日)、「『お任せ』工場団地に人気、採用・福利厚生…中国・深セン」(1996年12月12日)との記事で紹介、そして97年に未公開株5万株を約70万円で購入、毎年10-15%の配当を得る。記事で愚民に夢を与えて給料をもらい、企業を美化して企業からも金銭を受け取る、1粒で2度おいしいマスコミ家業の一端を紹介。
2003.09.11 神奈川県警は横浜市戸塚区舞岡、朝日新聞新戸塚販売所の新聞配達員、中村正司容疑者(29)を公務執行妨害の現行犯で逮捕。中村容疑者は戸塚区の不動坂交番に押しかけ、別の仕事で不在だった巡査部長を電話で呼び出したうえで、交番の壁にのど輪で押し付けるなどの暴行を加えた。中村容疑者は8月、免停中に配達車両の軽4輪車を運転した無免許運転で捕まり、罰金20万円、2年間の免許取り消し処分を受け、これを逆恨みしての犯行。マスコミを支える一員として、国家権力に毅然たる態度で立ち向かう朝日配達員の勇姿。
2003.08.15 警視庁は、朝日新聞専売店「ASA三宿」従業員、大河内貞夫容疑者(32)を暴行容疑で逮捕。6月20日午前0時15分ごろ、世田谷区代田1の路上で、帰宅途中だった女性に自転車で後ろから近づき、棒状のもので女性の腰や手を殴り、ば声を浴びせて逃た。「痛いだろ、ざまみろ」「痛いけど我慢しろ」などと叫びながら逃走する同じ手口の暴行事件が、ほかに計4件あり、関連を追求。終戦記念日に慰安婦たちの心の痛みを現代女性に訴えかけた、朝日新聞配達員の暴力的反戦活動に慰安婦たちから賞賛の声が上がる。
2003.07.21 少女売春を行うと同時に自らも少女買春を行い、児童買春・ポルノ処罰法違反(周旋)の疑いで摘発される前に、4人の女子小学生を監禁し自殺した、吉里弘太郎(29)の父親は元朝日新聞社員だった。父親は警視庁キャップ、西部本社社会部長と、朝日新聞社の要職を歴任。朝日新聞社員のエリートの家庭で育てられれば、未成年少女たちを統率でき、かつ自分の人生を自分で決断することができる立派な人間になることを世に示す。
2003.05.14 北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさん(43)は、北朝鮮に残した家族からの手紙の差出人住所などを朝日新聞が13日夕刊、Asahicomで報じたことに対し、内閣府の拉致被害者支援室を通じ、朝日新聞社長あてに謝罪を求める抗議文を提出。曽我さんは抗議文で「朝日新聞記者は真野町の支援室でファイルを盗み見て、私にも支援室にも一切了解を取らないまま住所などを掲載しました。朝日新聞社は一体何の権限があって、私の家族の住所を無断で公開できるのですか」と怒りを表明。個人情報保護法のマスコミへの適用を批判していながら、他人の個人情報は配慮無く積極的に商売に結びつける朝日新聞の商売熱心さに、浪速商人たちも脱帽する。
2003.05.13 警視庁は、都迷惑防止条例違反(痴漢行為)の現行犯で、朝日新聞製作本部東京印刷部員の大霜好直容疑者(53)を逮捕。品川駅の山手線ホームで、女子短大生(18)の胸をいきなりつかむ。「酔っていたので覚えていない」と容疑を否認。酔った勢いで女性を慰安婦扱いし、慰安婦の悲惨さを世に問うた朝日社員の謝罪キャンペーン啓発活動。
2003.04.03 大阪府警は、朝日新聞配達員河端正伸容疑者(21)を窃盗容疑で逮捕。河端容疑者は3月12日午後6時50分ごろ、ミニバイクに乗り、会社員の女性(22)の自転車前かごから、現金8000円や携帯電話などが入ったかばんを盗む。「パチンコで借金が300万円あり、金が欲しかった」と供述。さらに、約50件の余罪も供述。在日朝鮮人の牛耳るパチンコ業界に惜しみなく資金提供を行う、朝日新聞配達員の社会貢献に、在日朝鮮人から感謝の声が集まる。
2003.03.28 神奈川県警は、朝日新聞スポーツ部記者吉岡英児(50)を傷害の疑いで逮捕。吉岡記者は、小田急線車内で隣合わせに座っていた大学生のマフラーが顔に当たったなどとして腹を立てた。登戸駅で降りた大学生を追いかけ、「謝り方が悪い」などといって暴行。男子大学生のマフラーをつかんで倒したうえ、頭や顔を殴ったりけったりし、1週間のけがをさせる。読者にはイラク攻撃反対の立場で反戦・非暴力を訴えながらも、記者は先制で暴力に訴える、朝日記者の現実路線に賞賛の声が集まる。
2003.02.13 週刊新潮が2月20日号で、朝日新聞コラム、天声人語がインターネット上の個人ホームページや書籍から盗用されていたことを暴露。2001年8月8日の「本屋」コラムは、HP「散人雑報」と話の展開や用語が同一。また、2001年10月27日の「100人の村」コラムは書籍「100人の村」と語尾や意訳が一字一句同じだった。受験に強い天声人語を読めば、ベストセラー書籍の内容やインターネットコラムも読める、朝日新聞の読者サービス。
2003.02.05 神奈川県警は、窃盗の現行犯で、朝日新聞平塚南部専売所配達員、熊谷慎吾容疑者(37)を逮捕。調べでは、熊谷容疑者は5日午後3時25分ごろ、夕刊を配達中に平塚市松風町のマンションの集合ポストから封書2通を盗む。「以前盗んだときに現金が入っていたのに味をしめた」と供述、約3年前から郵便物の盗難を続ける。自らが手本となって、読者の防犯意識向上に努める朝日配達員の地域貢献。
2003.01.13 北朝鮮による拉致被害者で福井県小浜市の地村保志さん(47)、富貴恵さん(47)夫妻と保志さんの父保さん(75)が、インタビュー記事を巡り週刊朝日に抗議。週刊朝日、鈴木健編集長から取材の指示を受けた上田耕司契約記者が、保さんの留守中に自宅を訪問。「今日は取材ではない。お父さんに話を聞きに来た」と言って、地村さん夫妻と雑談。その際、記事にしないようにとの要望を受けていたにもかかわらず、上田記者は会話を承諾なしに録音し、「本誌独占インタビュー」として記事化。広報室は当初、「取材の承諾を得たものだと理解」と強弁。しかし地村家が取材拒否を言い出すと、とたんに謝罪。自分に非があっても、まずはとぼけ、追いつめられないと非を認めない、珊瑚破壊以来変わらぬ人間味あふれる対応に、同情が集まる。
2002.12.28 12月23日付け朝日新聞朝刊、プロ市民あこがれの的である「声」の欄に、韓国サッカーを不自然に美化した投稿が掲載される。投稿者「赤井邦道」は、朝日新聞の報道姿勢を皮肉った「赤い報道」を表すペンネームであることが判明。同ペンネームは掲示板サイト「2ちゃんねる」で「声」の投稿を皮肉る際に用いられていた。朝日新聞は28日朝刊にネタに引っかかったことを認め、釈明。反日・親韓ネタなら作り話も疑問なく掲載してしまう朝日新聞の愚直さが高く評価される。
2002.09.25 朝日新聞の9月18日夕刊に掲載されたコラム「経済気象台」が、読売新聞の4月7日朝刊の政治面コラム「政治を読む」と酷似。朝日新聞は盗用を認める。秋山耿太郎編集局長は「モラルに反することであり、許されることではありません」としながらも、社外ライターとの契約を解除したと言ってお茶を濁し、自らの管理責任は許してもらう。盛り上がらなかった反日キャンペーンを、記事盗用でしのいでいた、朝日の苦しい台所事情に同情が集まる。
2002.09.10号 写真誌フラッシュが、朝日販売店による高校野球賭博を暴露。賭博申し込み書には、「熱い夏!もっとアツく!」、「灼熱の太陽の下、球児たちが走る!汗・土・涙…感動の瞬間!”朝日の夏”の応援に、もっと力強い一票を」とのアツい文言。500円一口で優勝配当金は11,000円だった。甲子園高校球児の汗と涙を、販促だけではなく、違法賭博にも利用。一粒で二度おいしい、朝日販売店のすぐれた企画力。
2002.07.24 朝日新聞、ASA矢部鳥ケ丘の拡張員による脅迫行為が録音され、HPで公開される。HPには新聞、販売店の明示はないが、メール内容の「販売もしもしセンター」と神奈川県下のASAの絞り込みによって新聞社、販売店を特定できる。宅配を装いドアを開けさせる巧妙な手口、クーリングオフの無効を言い張る聡明な対応、相手を「殺すぞ」と脅迫する機転。朝日新聞という、剣よりも強いペンをバックに、日夜販拡に励む拡張員の努力をかいま見せる。
2002.06.05 W杯日本初戦の翌日、「ヒデ『最後のW杯』」との見出しで中田選手の引退を一面に掲載。忠鉢信一記者の署名。中田選手は翌日の記者会見で「憶測やうその記事が出ることは残念なことです」と朝日新聞の捏造記事に不快感を表す。朝日新聞は1998年1月4日にも、インタビューを歪曲し、中田選手を反「君が代」の戦士にしたてあげた記事を掲載。反日ヒーローを作りあげるためなら捏造も辞さない朝日新聞の積極性に日教組教師たちから称賛の声が集まる。
2002.05.31 茨城県警は朝日新聞配達アルバイト沼尻清容疑者(48)を窃盗未遂の現行犯で逮捕。沼尻容疑者が読売新聞諸川販売所で、事務室を物色していたところを出勤してきた従業員が見つけた。沼尻容疑者は何も取らずに逃走したが、約200メートル先の路上で従業員に取り押さえられた。「金がほしかった」と供述。悪徳読売販売店の秘密を暴くことに余念がない、正義の朝日配達員のスパイ活動。
2002.05.25号 週刊現代が朝日政治部記者の国会記者会館駐車場私的利用を暴露。1月で車検切れ、車庫証明も取っていない自家用車で、国会記者会館駐車場を休日を含め車庫として私的利用。当記者は「駐車場代もいらないし、便利だ」と友人へコメント。車は週刊現代取材の翌日に、廃車のため急遽レッカー移動し証拠隠滅。赤字になった朝日新聞を助けるため、国の駐車場を使って費用を節約していた朝日新聞記者の節制努力に同情が集まる。
2002.05.18 千葉県警は傷害の現行犯で、朝日新聞販売店員、渡辺秀実容疑者(21)を逮捕。同日午後3時すぎ、野田市宮崎の59歳の会社員の男性宅に、新聞勧誘のため訪れた渡辺容疑者が、会社員の顔を殴るなどの暴行をくわえ、頭などに重傷を負わせた。会社員は意識不明の重体。渡辺容疑者は「新聞を取る、取らないで殴り合いになった」と供述。有事法制論議の高まる中、朝日を購読しない不埒な国民に有事の怖さを思い知らせた朝日新聞販売店員の武勇伝。
2002.01.21 KSDの架空党員による自民党費立て替え問題を巡り、朝日新聞が2001年2月26日朝刊で行った、「徳川家康」、「石川五右衛門」などの名前が同党員名簿にあったとの報道について、自民党が謝罪広告等を求めていた訴訟が和解。朝日新聞社はねつ造を認め、「自民党はこのような人物を入党させていませんでした。当該部分を削除します」と、22日朝刊に小さく訂正記事を掲載。歴史上の人物の名前を使い記事を作り上げ、入試前の受験生に知識を与える。
2002.01.14 埼玉県警は、朝日新聞販売店配達員、小川実容疑者(44)を殺人未遂の疑いで緊急逮捕。勤務先で同僚配達員から「2時間で配達先をすべて回れるわけないだろ」などと言われたため、腹を立てて仕事をせず帰宅。その直後、話し合おうと自宅を訪ねた同僚配達員を見て逆上し、右わき腹を文化包丁で刺し、重傷を負わせる。アフガン空爆容認に変節した、朝日新聞の現実的な論調を、朝日新聞販売店員も踏襲。話し合いではなく、武力による解決を図る。
2001.12.28 兵庫県警は、朝日新聞販売店長、松岡善隆容疑者(52)を道交法違反(ひき逃げ、無免許運転)と業務上過失致死の疑いで逮捕。軽トラックを無免許で運転し朝日新聞を配達していた際、市道交差点で身体障害者をはねて死亡させ、そのまま逃げる。14年前に免許取り消しになり、無免許運転を続けていた。免許もはねた身体障害者もかえりみず、購読者へ早く朝日新聞を届けることに一途に取り組んだ、熱血朝日販売店の美談。
2001.12.18 朝日新聞社員が勤務時間中に、掲示板サイト「2ちゃんねる」で女性画像を探索。午後4時過ぎに女優、児島麻衣子の画像ファイルを見ようとするが、画像ファイルを装ったアドレス取得プログラムに引っ掛かり、atws3.asahi-np.co.jpというインターネットアドレスを掲示板上に残してしまう。asahi-np.co.jpが朝日新聞社内からの利用であることを示す。4月24日午前11時ごろにもAV女優、藤崎彩花の画像ファイルを見ようと努力していたことが判明。昼夜を問わずインターネットを駆使して女性を探求する、電脳朝日社員の先進的な仕事ぶりをかいま見せる。
2001.11.13 警視庁は、米ワシントン・ポスト紙、北東アジア総局の日本人記者、東郷茂彦(56)を東京都迷惑条例違反の現行犯で逮捕。22日に起訴。地下鉄車内で、隣で寝ていた女子高生の足の上に自分のコートを掛け、約1分間にわたって左足太股をなでまわす。過去痴漢での逮捕歴が9件。大学卒業後、朝日新聞に入社。故三木武夫首相の番記者をしていた昭和51年、国会見学に来ていた女子小学生のスカートめくり、尻を触るというハレンチ事件を起こし、朝日新聞社を依願退職、同年、ワシントン・ポストに移籍。会社が変わっても女性へのやさしさが変わらない、元朝日記者に賞賛の声が集まる。
2001.08.08 愛知県警は、朝日新聞名古屋本社整理部記者、鍋谷督成容疑者(39)を大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕。東京税関成田税関支署と熱田署が関税法違反(大麻覚せい剤輸入禁止)容疑で家宅捜索、自宅のパソコンの上に乾燥大麻約1.4グラムを置いていた。その後の家宅捜索で覚せい剤4グラムも発見。朝日記者の創作的な記事執筆のエネルギー源を公開。
2001.07.26 神奈川県警は、婦女暴行容疑で上永谷朝日新聞専売店配達員、西川至人容疑者(32)を強姦の疑いで緊急逮捕。西川容疑者は25日午前5時半ごろ、新聞配達を終えた後、マンションに住む女性会社員(32)の部屋付近で待ち伏せ、首にカッターナイフを突き付けて「声を出すな」と脅し、部屋に押し込み暴行。「新聞配達や集金でマンションを訪れるうち、この女性が一人暮らしと知り、暴行しようと機会を狙っていた」と供述。朝日新聞配達員は新聞と一緒に女性への熱い思いと強制性感マッサージも配達。
2001.05.21 長野県警は、朝日新聞松本支局員、渡辺和彦容疑者(29)を住居侵入の現行犯で逮捕。「インターネットの歯科医院案内のホームページを楽しんでいるうち、優しく応対してくれる歯科医の女性に間近で接したくなった」と供述。インターネットで情報収集、現地での迅速な取材活動という新しい記者像を示す。
2001.03.23 浦和地検は、埼玉県大宮市などで朝日新聞販売店を経営する「朝日新聞商事」と、同社の中村富生社長(68)を法人税法違反(脱税)罪で浦和地裁に在宅起訴。同社は1995年11月から98年10月にかけての3年間で、約11700万円の所得を申告せず、法人税約4500万円を免れる。読者の購読料を自民に操られる税務署に提供することに反旗を翻した、反骨の朝日新聞販売店。
2001.01.30 愛知県警は、安城市内の朝日新聞販売店従業員(34)を、軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで任意取り調べた。従業員は同日午前11時10分ごろ、「二人組の男にナイフで脅され、27万円入りバッグを奪われた」と110番通報。不審な点が多いため、追及したところ、うその届け出であることを認めた。従業員は「集金した金をパチンコに使い、6万円近く負けた。強盗に遭ったことにしようと思いついた」と話す。事件がなければ事件を作る朝日スタイルを実践。
2000.10.30 愛媛・松山の朝日新聞松前販売店が、公正取引委員会に朝日新聞社の押し紙(要望部数以上の部数を強制的に売りつけること)と押し紙拒否に対する報復的嫌がらせを告発。押し紙が購入部数の20%であったこと、押し紙の要求が1992年から始まったこと、また押し紙免除を要求すると「やめさせる」と圧力があったことを暴露。厳しい他紙との部数競争をたくましく乗り切る朝日新聞の裏技を公開。
2000.08.18 警視庁は、朝日新聞学芸部記者、内藤好之容疑者(57)を器物損壊の現行犯で逮捕した。調べによると、内藤容疑者は路上に駐車していた乗用車のドアに、石で約1.5メートルの傷をつけた疑い。朝日新聞記者はペンだけでなく石も武器に。
2000.08.08 警視庁は、朝日新聞経済部記者、古屋聡一容疑者(30)を傷害の現行犯で逮捕。乗っていたタクシーの運転手(54)に料金660円の支払いを求められたが、「金がない」と拒否。後部座席から運転手の胸ぐらをつかんで「殺されたいのか」などと言ったという。このため運転手が「交番に行って話しましょう」とタクシーを走らせたところ、運転手の顔を数回ひっかき、全治一週間のけがを負わせた。正義の味方、朝日新聞記者による不逞雲助退治。
2000.07.02 神奈川県警は、朝日新聞販売店従業員、川井真澄容疑者(24)を殺人の疑いで緊急逮捕。会社員谷森茜さん(23)方で、別れ話のもつれからかっとなり、持っていたナイフで谷森さんの首を刺した後、首を絞めて窒息死させた疑い。記事を報道するだけではなく、関係者もドラマを作り出す演技力が評価される。
2000.06.22 朝日新聞の6月8日付朝刊のオピニオン面で、広島支局の吉田圭記者(32)が書いた核問題に関する解説記事に、中国新聞からの盗用があることが分る。朝日新聞大阪本社は同じ記者が5月13日付朝刊の広島版に書いた別の署名記事でも、中国新聞の記事を盗用。読者サービスのためなら記事盗用も辞さない編集姿勢に好感があつまる。
2000.06.07 神奈川県警は、朝日新聞販売店「ASA寺尾専売所」店員の渡辺哲容疑者(24)と、富田修容疑者(27)を強要容疑で逮捕。両容疑者は5日午後鶴見区豊岡町の会社員(35)宅を訪れ新聞購読を勧誘。断られると腕をつかんで「契約をしないと販売店の事務所に連れて行くぞ。それがいやだったら殴るぞ」などと脅し、無理やり契約書に判を押させる。会社員が翌朝、クーリングオフの電話をしたところ、渡辺容疑者が「どうして解約した」などと押し掛けて口論に。部数拡大のためならクーリングオフ制度もかえりみない積極性に賞賛の声が集まる。
2000.06.01 警視庁は、朝日新聞広告第五部次長、加藤芳浩容疑者(39)を公然わいせつの現行犯で逮捕。東京都千代田区有楽町二の路上にいた女性五人の前で、約30分間にわたって下腹部を露出。女性の一人が交番に届け出た。読者サービスのためなら何でも見せるサービス精神を示す。
2000.05.12 JR根岸線の普通電車の車内で、寝ていた男性が突然、若い男に頭を2回、ハンマーで殴られた。もみ合いになった後、男性が若い男を取り押さえる。男は大船駅で神奈川県警が殺人未遂容疑で現行犯逮捕。逮捕されたのは私立高校2年の男子生徒(17)で、「夢でだれかを殺せと指示があった。殺す相手を探していた」と供述、反省している様子はなし。父親は朝日新聞記者、佐藤章(45)。「密告される生徒たち、いま学校の周辺で」という教育現場批判本を書いた教育通。「受験に強い朝日新聞」、「17才の新聞朝日新聞」と学生に根強い人気を誇る朝日新聞。朝日新聞を通して自由な想像力と奔放な行動力を身につけれることを世に知らしめた。
2000.04.11 朝日新聞東京本社の外報部記者、永島学容疑者(31)が、女性の体に触ったとして、都迷惑防止条例違反(粗暴行為の禁止)で警視庁池袋署に現行犯逮捕。JR池袋駅西口近くの路上で、立ち止まって携帯電話をかけていた練馬区の女子大学院生(26)のスカートをまくり、体を触った疑い。女子大学院生がその場で取り押さえ、同署に突き出した。女性の意見を大事にする朝日新聞の女性への思いやりの深さに共感が集まる。
1999.11.18 元朝日新聞社部長、西村章容疑者(60)を都迷惑防止条例違反(粗暴行為の禁止)の現行犯で警視庁が逮捕、東京地検に身柄送検。中央区銀座の営団地下鉄日比谷線東銀座駅の改札口で、女性会社員(26)の下半身を触るなどした。西村容疑者は出版局の出版販売部長、出版刊行部長、出版サービスチーフマネジャーを経て今年8月に定年退職し、現在は同局から業務委託を受け、雑誌編集の補助的な仕事をしていた。退職後も性力の衰えない朝日社員のバイタリィティが評価される。
1999.05.10 朝日新聞嘱託、奥村恒彦容疑者(60)を覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で大阪府警が逮捕。ビニール袋に入った覚せい剤0.05グラムを所持していた疑い。注射器を所持しており、府警は使用した疑いがあるとみて調べる。らりってでも創造的な記事を書こうとする朝日新聞社関係者の努力に同情が集まる。
1999.04.20 朝日新聞編集委員で「ニュースステーション」の5代目コメンテーター菅沼栄一郎(43)が番組を降板。週刊文春が「私と菅沼栄一郎・愛欲8年」との記事で、現民主党代議士の元秘書との不倫関係を暴露したため。「相手の女性の髪の毛をわしづかみにして首をねじまげ、自分の性器を無理に見せた」、「相手の女性に卑猥な言葉をいうことを強要した」、また、「バナナを買ってきて相手の女性の意志に反しむりやり女性器入れてから菅沼氏がそれを食べた」と、交際相手が「おもちゃ扱いされている」と感じる仕打ちを行う。バナナの食べ方一つにも工夫を忘れない朝日新聞編集委員の独創性をかいま見せる。
1998.04.30 警視庁は、強盗の疑いで元朝日新聞勧誘員、辻武彦容疑者(29)を逮捕。辻容疑者は4月12日、東京都豊島区在住の男性会社員(29)宅を訪れ、契約期限に満たないうちに新聞購読を解除したことに因縁をつけ、「オトシマエをつけろ。40万円にまけてやる」などと脅迫。会社員の顔を殴ったり、ナイフをちらつかせたりして、暗証番号を聞き出した上、キャッシュカード一枚を奪い、現金41万円を引き出した。契約の落とし前をきっちりつける、朝日新聞社の律儀さを世に示す。
1997.11.18 大阪府河内長野市の空き地の乗用車から、夫婦が絞殺体で見つかった事件で、朝日新聞大阪本社の社会部記者が、被害者の経営する工場のシャッターから「臨時休業」などと書かれた張り紙を無断ではがし、持ち帰った。工場周辺を取材していた記者が張り紙を見つけ、記者は張り紙をはがした上、そのまま持ち帰り、事件を担当している別の記者に渡す。他社を出し抜いてすばらしい記事を書くための証拠集めに余念のない朝日記者のひたむきな姿を示す。
1996.11.26 新聞専売所で競馬のノミ行為をしていたとして、警視庁は朝日新聞専売所店長、脇元勝則容疑者(41)と専売所店員(46)を競馬法違反容疑で逮捕。脇元容疑者は、5年ほど前から専売所の店員や近所の人を相手にノミ行為を続けてきた。購読者の減少をサイドビジネスでカバーしている朝日新聞販売店の実情に同情が集まる。
1995.12.21 横領の罪に問われ公判中だった神戸市兵庫区の古美術商がフィリピンで事故死を偽装したとされる疑惑を取材していた朝日新聞神戸支局の記者が、フィリピン・マニラの出入国管理局に身柄拘束されている古美術商と面会した際、現地の日本大使館の職員と同じ姓の偽名、「マエダ」と名乗って面会。「記者が自分の名前を使い拘置所にはいったのは事実らしいが、中に入って看守から再び名前を聞かれた際に、新聞記者では会ってくれないと思い、とっさに大使館職員の「まえだ」の名前を口にしたようだ。偽名を使ったのは、あまり好ましくない」と朝日新聞社は他人事のように弁明。取材のためなら詐称もいとわぬ朝日記者の積極性が評価される。
1995.03.31 東京都知事選に立候補していた石原信雄前官房副長官に、栃木県庁幹部や市町村がせんべつを贈り、その後、石原氏側が返還を申し出た問題で、朝日新聞が29日の栃木面に記事とともに掲載した「御餞別栃木県一同」と書かれた祝儀袋の写真が、同社宇都宮支局による自作だったことが判明。県の抗議に対し同支局は「パロディーで掲載した」と開き直っていたが朝日新聞は31日におわび記事掲載。捏造はパロディーであり、読者が喜べばなんでも提供するサービス精神を世に示す。
1994.08.14 北海道警は、道交法違反(酒酔い運転)の現行犯で朝日新聞旭川支局記者、戸田不二夫容疑者(55)を逮捕した。戸田容疑者は14日午後9時15分ごろ乗用車を運転、旭川市錦町11丁目の市道交差点で、信号待ちのため止まっていた主婦の軽トラックに追突。酔っぱらわないとやってられない世情を記者が体現。
1994.02.19 朝日新聞社会部記者山川幸生容疑者(30)を強要の疑いで逮捕、身柄送検。伝言ダイヤルで知り合った都内の女子中学生(14)を自宅に誘い、いかがわしい行為をして、その場面を無理やりビデオ撮影した疑い。山川容疑者宅を捜索したところ、ビデオを発見。調べに対し、ビデオを撮影したことについては認めているものの、「強要はしていない」と話す。14才のコギャルも取材対象にする積極性と、報道被害に対して事実を否定する、新聞社のセオリーをかいま見せる。
1993.11.15 「鳥取の上淀廃寺 法隆寺と同時期創建?」との記事を大きく掲載。郷土史家が発見した瓦を米子支局の朝日新聞記者が自分が発見したかのように演技。町教委の関係者と現場に行き、自分がこの瓦を初めて見つけたことにして、瓦を確認させる。また、記事正当化のために引用された山本清・島根大学名誉教授の談話も趣旨歪曲。「自分の思い込みで質問して、こちらの言い分に耳を貸さなかった。談話の趣旨は、私の話と全くかけ離れている」と話す。朝日新聞社の記事創造過程の一部を世間に公開。
1993.10.20 朝日新聞社の役員応接室で、訪れていた男5人のうち新右翼の野村秋介さん(58)が、短銃を自分の腹に向けて発砲、自殺。昨年7月の参院選で「虱(しらみ)の党」とやゆしたイラストが週刊朝日に掲載されたことに抗議。大新聞、朝日新聞の前では右翼の抵抗など自殺しかできないことを世に知らしめる。ペンで右翼を自殺に追い込んだ朝日の武勇伝。
1992.05.14 強引に新聞の購読契約を締結させていたとして朝日新聞拡張員河名博容疑者(48)を訪問販売等に関する法律違反容疑で逮捕。朝日新聞販売店から拡張の依頼を受けた同容疑者は、同市内の大学生二人(いずれも19歳)の下宿先を訪れて朝日新聞の購読を勧誘、断られると、「オレはテキ屋だ。契約しないと若い者をまわす」などと脅し、それぞれ三か月の契約をさせた。世界第二位の部数を誇る朝日新聞の積極的な販売活動を世に知らしめる。
1992.05.08 朝日新聞西部本社の社会部記者(44)が酒に酔って停車中の車を無断で運転し、福岡県警が窃盗の現行犯で逮捕。調べに「なぜやったか分からない」と供述。取材は思考ではなく行動であるということを世に示す。
1989.05.15 朝日新聞のカメラマンが、沖縄・八重山群島西表島のサンゴ礁を傷つけてカラー写真を撮影し、4月20日付夕刊に「サンゴ汚したのはだれ」と告発する記事を掲載していたことが明らかになる。記事では「これは一体なんのつもりだろう」と書き出し、「サンゴは、水中ナイフの傷やら、空気ボンベがぶつかった跡やらで、もはや満身傷だらけ」と心ない行為を告発。朝日新聞社は「元々あった落書きに、撮影効果を上げるためにカメラマンが手を加えた」と説明、しかし地元ダイバーの指摘を受け、19日夜、落書きはもともとあったとするこれまでの主張を翻し、無傷のサンゴにカメラマンが「KY」の文字を刻みつけて撮影したことを認める。記事がなければ記事を作るという積極的な姿勢が評価される。さらに、見えすいた嘘でもとりあえず言うという、最後まであきらめないひたむき姿勢に甲子園球児の共感が集まる。
1981.02.16 大手建設会社トップが集まる懇談会「経友会」の会場、東京・千代田のホテル・ニューオータニ十六階「雲居の間」に、朝日新聞記者が、盗聴機を設置。FM発信式でFMラジオで受信できる仕組みのもので、テーブルの裏にセロハンテープで貼り付けられていた。朝日新聞社は、記者が盗聴を認めた後も、「不信な男が朝日新聞社会部の記者だと名乗っているため調べている」、という他人事のような記事を掲載し、悪あがき。政府の盗聴法には反対していながら、記者はハイテク技術を駆使して盗聴に励む、朝日新聞の高度な取材活動。
1980.09.13 朝日新聞が他紙に先駆け、朝刊に「同大教授 催眠療法でいたずら?」、「催眠療法で裸に」と題する記事を掲載。疑惑をかけられた佐々木道浩同志社大学教授は、16日に疑惑が事実無根であることを記した遺書を残し、首を切って自殺。朝日新聞を持ってすれば大学教授を自殺に追い込むことなどいとも簡単であるということを世の中に知らしめた武勇伝。
1980.05.11 東京都宮坂署は朝日新聞社社会部、鈴木明治記者(30)を住居侵入、暴行の現行犯で逮捕。鈴木記者は午後11時30分頃、署長宿舎に石崎誠一署長を訪ね、対応に出た家族が「もう寝ている」と答えたところ、「そんなことはないでしょう」と家族の制止を振り切り、寝室に入り込む。驚いた石崎署長ともみ合いになり、鈴木記者は石崎署長に馬乗りになっていたところを駆けつけた署員に現行犯逮捕される。これに対し、伊藤邦男朝日新聞東京本社社会部長は「けんかのような状態になり、一方の当事者でありながら相手方の現行犯逮捕を命じたのは職権乱用といえないだろうか。妥当だったかどうか疑問が残る」と警察を批判する談話を発表。不法侵入して暴行した部下をもかばう、朝日社内の人情物語。
1972.01.09 埼玉県警朝霞署は、朝日新聞社出版局朝日ジャーナル編集部記者、川本三郎(27)を証拠隠滅で逮捕。川本容疑者は、前年8月21日に陸上自衛隊朝霞駐屯地で起きた、「赤衛軍」による自衛官刺殺事件で、殺された自衛官のつけていた腕章と、犯行の際に使われた隊員ズボンを、事件後に赤衛軍より預かり、知人に依頼して焼き捨てた。また、川本容疑者は凶行直前に赤衛軍と会って取材するとともに、赤衛軍の隠れ家でアジビラ作成等の作業も手伝っていた。赤衛軍の後ろ盾として自衛隊に制裁を加える、正義感あふれる朝日記者の勇姿。
1950.09.27 「宝塚山中に伊藤律氏−本社記者が会見」、行方不明の共産党幹部とのインタビューを一面に掲載。29日に記事を書いた長岡宏記者(30)は「伊藤律氏との会見記事は、私の仕組んだ全くの狂言でした」と弁明。思い出したくないほど情けないねつ造だったため、記事はその後の縮刷版からも削除される。戦後生まれ変わった朝日新聞の輝かしいねつ造の扉を開いた金字塔。