北京オリンピック後、冨田選手や内村選手の活躍の余韻に浸りつつ、
You-tube動画を漂いました。
一番初めに観て、胸打たれたのが
アテネオリンピック男子団体金メダルと、体操王国日本復活でした。
(刈谷アナの「ジュニアから20年かけて、日本伝統の美しい体操を積み上げてきた若者たち」という言葉の意味が、城間晃コーチの著書『基本力』を読んだ今は、しみじみ分かります)
4年前の、若い冨田選手と鹿島選手。
まさしく日の出の勢いが、ここにあります。
日体協HPで調べると、前々年2002年から世界選手権でメダルを取るなど、既に世界に認められていたのですね。
2003年世界選手権・個人総合銅メダルの冨田。
同選手権・種目別あん馬と鉄棒で、2つの金メダルに輝いた鹿島。
その2人を抑えての、国内チャンピオン米田。
そして7年間世界で活躍し続ける塚原。
アテネの日本代表メンバーは、10連覇黄金期以来の、まれにみる最強チームだったのですね。
You-tube動画を漂いました。
一番初めに観て、胸打たれたのが
アテネオリンピック男子団体金メダルと、体操王国日本復活でした。
(刈谷アナの「ジュニアから20年かけて、日本伝統の美しい体操を積み上げてきた若者たち」という言葉の意味が、城間晃コーチの著書『基本力』を読んだ今は、しみじみ分かります)
4年前の、若い冨田選手と鹿島選手。
まさしく日の出の勢いが、ここにあります。
日体協HPで調べると、前々年2002年から世界選手権でメダルを取るなど、既に世界に認められていたのですね。
2003年世界選手権・個人総合銅メダルの冨田。
同選手権・種目別あん馬と鉄棒で、2つの金メダルに輝いた鹿島。
その2人を抑えての、国内チャンピオン米田。
そして7年間世界で活躍し続ける塚原。
アテネの日本代表メンバーは、10連覇黄金期以来の、まれにみる最強チームだったのですね。