ドグマ総帥・TOHJIROが、AVグランプリ2009に正式に参戦する。
前年度のAVグランプリ2008にもドグマは参戦していたが、
『Mドラッグ・スペシャル 女体肉便器ベスト』というオムニバス作品だった。
が、今回は、TOHJIROがオリジナルの作品を撮るという。
そこで、TOHJIROに今回のAVグランプリ2009への参戦表明を語ってもらった。
去年のAVグランプリが、オムニバスで参戦することになったのは、
去年までドグマはD-1クライマックスを開催していて、
それを主体に考えていたためだ。
今回オリジナル作品で参戦しようと思ったのは、
D-1クライマックスをやっている時にも強く感じたんだけど、
結局インディーズビデオというのが、
いつの間にか名ばかりのインディーズビデオになっている、ってコトだ!
俺がメーカーをわざわざ立ち上げて、
『ドグマ(ドイツ語でこだわり≠フ意)』という名前にしようと思ったのは、
『もっとこだわりのあるエロを撮りたい!そのために独立したい!』
と思ったから。
D-1クライマックスも、そんな気持ちで開催してたんだ。
なのに、今のインディーズAV業界は、
いつの間にかほとんどレンタルに似通った、
大衆受けするというか、均一的なゆるいモノになってしまった。
インディーズビデオっていうのは、
もっとマニアックな、こだわりのあるエロを見せるはずのモノだったんじゃないのか!?
ふざけんな、バカヤロー!!
だから、AVグランプリ2009が
97ものメーカーを巻き込んでのデカイ祭りだっていうんなら、
一番俺からみてAVをゆるくしてると思われる巨大メーカーがいっぱい出るんなら、
それに対して宣戦布告してやる!
ぶっつぶしてやる!
あえて名前を出すなら、打倒S1だ!
オリジナルホールドをひっさげて、失神KOを狙ってやる!
もう一回、インディーズビデオをマニアックな原点に戻すため、
悪いけど、美少女単体を破壊させて貰います!
驚愕のTOHJIRO参戦作品の詳細は、10月22日をお楽しみに!