1986年12月17日生まれ、 山形県出身。 身長161cm B101 W60 H90 趣味:ショッピング 特技:料理
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―デビューのきっかけは? 新宿で歩いていたら「芸能人になりませんか?」ってスカウトされたのがきっかけです。 |
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―そんな状況でよくデビューをする決意が出来ましたね そうですね。なんか正直なにも考えてなかったかな(笑)だからそこまで抵抗もなく業界に入ることが出来たのかも。脱いだりするのも別に抵抗はなかったから。なんだろう、これまで自分の好きな人とエッチをしたことがなかったんですよ。だから私の中でセックスって物凄い物理的なものだった。もしも、それまでに好きな人とエッチする機会があったら、AVに出演するのは無理だったと思う。 |
―じゃあ初撮影もすんなりと? 緊張がなかったわけではないけど、とどこおりなく終わりましたよ。なにをしていいのかも分からないじゃないですか、だから言われるがまま流れに任せてでしたよ。でも今までみたことのあるAVっていうのが、無修正もののVHSで再生したらいきなりヤってるみたいな感じだったから、実際に現場に行ったらしっかりと造りこんでいて、悪いイメージは全くなかったかな。
―先ほど言っていたセックス=物理的というのは? これまでちゃんと恋人っていうスタンスで男性と付き合うってことがなくて、適当な感じだったし、特定の彼氏が欲しいとかは思わなかった。私の感覚として徐々に発展していく恋愛って考えられないんですよね。だから基本的には一目惚れがほとんどです。
―では初めての恋愛もやっぱり一目惚れ? はい、一目惚れです(笑)。中学1年生の時にひとつ上の先輩でした。もの凄い好きになってしまってヤバかった。すべて好きっていう感情でしたね。その時もそうなんですけど、相手にのめりこまないと恋じゃないって思うんですよ。この人にだったらなんでもしてあげたいって思えることが大切。でも結局その恋愛は実らずだったんですけどね。でもそれだけ気持ちが入っちゃっていたから、中学3年間はそれ以外の恋愛が全く出来ない状態。
―じゃあ初めて付き合ったのは? 高校生ぐらいの時かな、いや付き合うってほどでもなかったかな。なんか高校生の時は妄想が凄かった。白馬に乗った王子様が迎えに来てくれるって思って(笑)
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―最近の女の子は初体験とか早いですけど、そういう性的部分での興味とかは? すごいあった。早くしたいなって思ってましたよ。友達とかとそういう話になるじゃないですか、そうなると早くしたいって感情がすごかった。 |
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―でもあなたぐらいのルックスだとそういうきっかけは多そうですけどね? 初めての恋愛の衝撃が大きすぎてトラウマだったから、それの呪縛が何年もとれなかった。 |
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―初体験はだいぶ遅かったのかな? そうですね。AVデビューする半年前ぐらいだったのかな。いろいろと悩み相談とかしてもらっていた人で、別に好きとかではなかったんだけどここでエッチしないと私一生処女のままなんじゃないかって本気で思っていたから・・・。まあいい意味で交通事故的な感じですよ(笑)その人とは別に付き合うとかもなく、そんな関係が少し続いておしまいでした。 |
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―先ほども少し触れたと思うのですが、初めてお付き合いしたのはその後? はい。でも相手はなんか付き合っているっていう意識ではなくて。私としては一緒にいればいつかはなんとかなるだろうって。その時に初めて本当に好きな人とエッチをしたって感じ。 |
―やっぱりエッチは違いましたか? 全然違いましたよ。エッチ自体が初めて気持ちいいって思ったし、それまでは「あれっ」って感じ。想像と違うなぁって、なんだろうエッチしたら目の前がパッと明るくなるようなイメージを想像していたから、初めてのエッチの時なんかは正直「もうお終い?」と思ってましたし。エッチのことを思い出すだけで、立っていられなくなるくらいの感動があると信じていたからショックでしたね。実際好きな人とのエッチにしてもそこまでの感動は得られなかったですし。
―その人とは長くお付き合いを? 結局、正式に付き合うとかっていうことにはならなかったですね。相手との温度差がありすぎて1年位で別れちゃいました。
―別れた時は辛くなかったの? ん〜、辛くなかったわけではないですけど、彼と付き合っていた期間がちょうど仕事を休業していた期間だったのと、別れる時期ぐらいに仕事を再開出来る状況でもあったので、
―それから恋愛は? 内緒です(笑)。トキメキは沢山ありますけど、そこから恋愛っていうのはいまのところはないですね。
―あまり恋愛自体が少ない気がするのですが、性欲とかはあまりなかった? 物凄いありましたね。面接とかでは16歳からって言っていますけど、実は幼稚園ぐらいの時からオナニーしていました(笑)。なにか物のカドにアソコをこすると気持ちいいって思ったのが最初です。タンスとか(大笑)
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―それがオナニーだって気付いたのは? だいぶ後ですね。なんか人に知られてはいけない恥ずかしいことだっていうのは本能的に分かってはいましたけど、私にとっては自然な行為だったから。生活の一部ですよ(笑)
―今もオナニーはするのですか? はい。今はカドではないですけど、電マで。でも今はセックスが出来ていれば、オナニーは必要ないですね。もし好きな人が出来たら毎日エッチしたいし、24時間ハダカでベットの上で一緒にいたい。
―じゃあ今の仕事は向いているんじゃないですか? 勿論、エッチは好きですし毎日したいなって思うし、仕事ではカラダで感じることだったり、気持ちいいっていうことは分かるけど、プライベートでのエッチは脳で感じられるので、その部分では少し違いますけどね。でも周りにいる女性達の中では適性はあるのかなって思いますよ(笑)
―普段の生活は基本オナニーですか? 違いますよ(笑)。買い物行ったり、半身浴したり、TV見たりと割と普通な感じですよ。
―どんな本を読むんですか? 基本的にノンフィクションが多いのですけど、ハッピーエンドで終わる作品はあまり読まないですね。なんか私の中で「ありえない」って思っちゃう。もっとドロドロした恋愛ものだったり、AV女優とか風俗嬢の生き方みたいな現実感のある作品しか読まないですね。
―では最後にファンの方々に一言 なんだろう、私なんかにファンの方がいてくれるというだけで本当に幸せだと思うし、感謝してます。ブログにコメントが書き込まれているだけですごいがんばろうって思えるので今後とも皆さんに見てもらえるようにがんばっていきます。 |