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2008.10.19 リチャード・コシミズ氏の側近トリオ

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リチャード・コシミズ氏の側近である小吹 伸一氏は、拙稿:2008.10.13 薬物の乱用は絶対に許してはならない! で紹介した通り違法薬物の使用経験を武勇伝のごとく語っていた。
とにかく彼は「依存性の高いモノ」を好む傾向があるようで、タバコもお好きなようだが、こと、お酒についてもお好きなようだ。しかし、ただお酒が好きなだけであれば良いが酒癖が実に悪い。

それを証明している議事録(録音)を紹介しよう。会話の概要は独立党の円滑な運営の妨げになる、小吹 伸一氏の酒癖の悪さをどう抑制するか元幹部らが苦悩している状況である。
( http://tamagodon.xrea.jp/data/kobuki_watanabe_chyon.mp3 9分28秒)

なお、ここでの参加者で注目したいのは、リチャード・コシミズ氏の現側近トリオ(3人組)、小吹 伸一氏、万人斬りこと渡辺氏、ピョンヤンギャングことチョン氏の内2人、渡辺氏とチョン氏が参加していることである。
現在は、この3人組が中心となってリチャード・コシミズ氏を邪悪に胸を張って戦えるように支援しているらしい。(これを書きながら戦慄が走ったが。)
他の参加者はcrack氏、ジャガーノート氏、破れ傘氏、がんいち氏である。

側近2人は、小吹氏の酒癖の悪さを話している場面で、チョン氏による擁護になっていない擁護も散見されるが、一切、否定していない。
裏を返せば、現在に到っても小吹 伸一氏と仲が良い2人でさえ、その悪癖(酒乱)は認めていることである。

最初の方は小吹 伸一氏がチョン氏に「お前死んでしまえ」と言ったという話題。チョン氏本人も、似たもの同士なのか記憶が飛ぶほど酔っ払ってか、庇っているのか全く覚えていないと言っている。
チョン氏いわく「お酒の入った時の小吹 伸一氏は本来の小吹 伸一氏じゃないと考えてほしい。」と言って擁護になっていない擁護で酒癖の悪さを認めている。(1分50秒頃)
I氏はチョン氏の言う「本来の小吹 伸一氏でない時」に追放決定を受けているようで問題である。(2分頃) 
チョン氏がその後、小吹 伸一氏が量を調節して飲めば済む事であるのに、「独立党の打ち上げは酒類禁止にするのか?」っと確認しているのは、全く理解力に乏しく、大事な何かが欠けていることがわかる。

筆者の個人的な考えを言えば、酒癖の悪い人は一人で飲む以外は、出来るだけお酒の量を控えるべきだと思う。
「人前に居るということ。」「無節操にお酒を飲むこと。」という2つの状況が重ならない限り、他人に暴言を吐く状態にはならないわけで「単にお酒を飲んいるという」状況のせいにすることは、責任転嫁である。要するに小吹 伸一氏はまったく自己管理のできない人間なのである。

だが、小吹 伸一氏は薬物経験を武勇伝のように語り、自分の行いは棚にあげ、crack氏を証拠もなく薬物中毒者扱いし、第三者からは、全く反省していると受け取れない態度を見せている。
本当に反省していればいかなる場においても、恥ずかしくて少なくとも武勇伝のようには語れないはずだが、そのようなメンタリティーの持ち主なので、今後も自らをまともに省みず、お酒を浴びるように飲んで、他人への迷惑行為をリチャード・コシミズ氏とともに自らの恥部と合わせて拡散するのであろう。

さて、この録音でもう一つ肝心な部分が最後の方に。(8分頃)

かねてより万人斬りこと渡辺氏は「指を詰めろと言われて脅された」とリチャード・コシミズ氏のブログなどで主張していたが、どうやらリチャード・コシミズ氏の側近らしく、事実の歪曲を流布するのが得意のようである。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200806/article_31.html 内 6月29日23時47分のコメント参照)
もっとも自己申告で「脅し」と感じてる割に「ははははは」など笑って楽しそうに書き込みしている時点で怪しさが漂う。

既にジャガーノート氏によりその時の状況は説明されている通りである。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1215312403/721

「脅し」を感じるほど印象に残っているはずであろうが、彼にはその時の状況は忘れてほしい必要があったようだ。
そのためか、録音の公開について牽制しているようなコメントも見られる。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1217088548/469

病歴20年氏の書き込みがここに来て悲哀に感じる。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1217088548/656

賢明な諸氏であれば、録音を聴くとすぐにおわかりであろうが、小吹 伸一氏の身の上話になった際、破れ傘氏が小吹 伸一氏を気遣い、「(小吹 伸一氏の身の上話の)口外厳禁だぜ。(言ったら)指(を)落とすぞ」と言っている。
破れ傘氏のジョークであることは明らかで、周囲もジョークとわかって爆笑している。加えてその直後にチョン氏もそれを煽るかのような発言をしている。ジャガーノート氏の当時の証言通りである。
渡辺氏の主張は明らかに言葉尻を捕えただけの、恣意的で姑息なやり方である。

もっとも、渡辺氏は、この録音内でチョン氏とは対照的に会話にきちんと参加出来てないことから、その場の雰囲気を上手に捉えることが出来ない方で、やはり、ご多分に漏れず「お気の毒な方」かも知れない。

ここを読まれた諸氏はここまでの経緯が録音とともに把握出来たはずである。
この時の出来事について(おそらく)渡辺氏がリチャード・コシミズ氏に送ったメールが転載されているので是非とも読み比べてほしい。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200807/article_1.html

2008.10.18 当ブログに来ていただいた方々へ

crackです。

たくさんの応援コメント、誠にありがとうございます。
皆様のコメント一つ一つに返信できないのは恐縮ですが、全てのコメントには目は通させていただいております。 大変感謝しております。

これからもご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

2008.10.17 独立党とは、いったい何が目的の組織なのであろうか? 2

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拙稿:2008.10.16 独立党とは、いったい何が目的の組織なのであろうか?( http://tamagodon.xrea.jp/diarypro/diary.cgi?no=7 )
でリチャード・コシミズ氏の後援会 独立党の目的について触れたが、彼が会計を不明朗にしているというエピソードをここで紹介しよう。

現在、独立党ブログの冒頭には以下のことが記されている。
「独立党はカルトの亡者が犇くこの世の中で、穢れることなく、ひたすら誠実に真実を探求する。どんな困難にも、どんな邪悪にも胸を張って対峙するリチャード・コシミズ後援会」
なんともすごい大義名分を掲げているではないか。「邪悪」の具体性がいまいちピンと来ないところに胡散臭さを感じるかもしれないが、これを読めば、何かしら世の中の為になることをやってくれそうな期待感を抱いてしまうに違いない。

だが、結論からいえば、リチャード・コシミズ氏は、その期待とは裏腹に、一般の人や党員を騙して掻き集めたお金を、自分の欲望を満足させるために使っている。だから、わざと会計を不明朗にしているのだ。

彼は収入源として本も出版している。コシミズ氏の活動支援のつもりで何冊かまとめて購入した方々もいらっしゃる。
この本こそF氏が証言した通り最も多くの利益を上げる資金源となっている。

とにかく以下の録音を聴いて欲しい。これが先ほど述べたことの証拠である。
http://tamagodon.xrea.jp/data/rchakoshi_nomidai.mp3 17秒)

小吹 伸一氏は、次のように言っている。「この人はねー。その場で売り上げた本代を一晩で一人で使った。」
また、リチャード・コシミズ氏はこう言う。「本なんて10冊も売れば、2~3万円なんだから、それでOKなんだよ。」
要するに、一晩で飲んでしまった代金(2~3万円)を本の売り上げ冊数に例えているのだ。

もっとも、彼が独立党とはまったく関係ない事業で稼いだお金であれば何に使っても自由とは言える。しかし、先述の大義名文を掲げているならもう少しお金の使い方をよく考えないと、何十年経っても独立党の大義名分は達成できないだろう。
また、彼には家族もいるわけで、百歩譲って、そのお金でお子さんや奥様に何かプレゼントをしてあげたとかいう爽やかな話であれば、まあ、それも良いだろう。だが、一晩で本10冊分ものお金を飲み代に使ったと豪語するようでは、まったく信頼に値しない品性の持ち主と言えるだろう。
そのような品性でありながら、彼らの言う「邪悪に胸を張る」ことは極めて滑稽に写る。

リチャード・コシミズ氏に飲み代を提供したい奇特な方々が、もし、いらっしゃるなら、本やDVDをいくらか買ってあげれば、彼も飛び上がって喜んでくれるであろう。そのお金で彼は自らの欲求を満たす。
その一方で、あなたは感謝もされず、無償奉仕もさせられ、少しでも意見すれば、何の証拠もなく「工作員」認定され、個人情報とともにネットで侮辱、誹謗中傷される可能性を肝に銘じて欲しい。リチャード・コシミズに資金を提供するというのは、そういうことなのだ。

独立党に集まる党員や心情党員の中には、やむを得ない事情で失業中の方も多いと聞く。そういった方たちは、ささいな楽しみの晩酌さえ、我慢していらっしゃるであろう。
その一方で、そういった人たちの味方であるかのように振る舞いながら、その人たちから集めた金で遊んで、それを高らかに自慢するようなそのメンタリティーにはやはり疑いの目を向けたくもなる。

ここで一度まとめてみたい。数々の証拠もない妄想をネットを使い発信することで人を不幸にするだけでなく、品格を疑う数々の蛮行。
側近者の小吹 伸一と名乗る人物の薬物乱用経験談。そして不明朗会計。
リチャード・コシミズ氏の後援会 独立党とはいったい何が目的の組織なのだろうか?賢明な読者であれば、既におわかりであろう。

最後になるが彼は飲みの席ではあるがこんな発言をしていたそうだ。「いっそのこと宗教団体でも作ろうかな」と。
ボソっと漏らしたその一言に彼の真の目的が見え隠れするようだ。

2008.10.16 独立党とは、いったい何が目的の組織なのであろうか?

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下記URLは、2008年7月頃まで独立党ホームページに「独立党 結成宣言」として掲載されていたが、突如トップページにある「コンセプト」というリンクから外されてしまい、現在は「存在しなかったもの」となっている。

http://s04.megalodon.jp/2008-0722-2230-25/dokuritsutou.main.jp/newversion2/concept.html

この中には、こう書かれている。

『国際金融資本勢力からの日本独立の理念を掲げリチャード・コシミズ後援会「独立党」の結成を宣言します。』
『「独立党」を単に個人の後援会組織ではなく、実際に政治的影響力を持つ勢力に育て上げようと考えています。』

ところが、以下の録音(20008年6月29日学習会)での35:04過ぎからのコシミズ氏の発言を聞いて欲しい。

http://video.google.com/videoplay?docid=9222859687762506265&q=%E5%AD%A6%E7%BF%92%E4%BC%9A&ei=BRyHSLP_IoOGwgPl8-yVCA&hl=en

コシミズ氏は「独立党を大きくするつもりはない」と堂々と発言している。つまり「政治的勢力を持つ大きな勢力に育てる気はさらさらない」と言っているのに等しい。また「北朝鮮勢力の蛮行の阻止が目的だ。」とも言っている。

コシミズ氏の口からは、「国際金融資本」という言葉も「政治的影響力を持つ勢力」という言葉も一切出てこない。
「独立党 結成宣言」とはまったく食い違っている上に、我々の方こそが事実を歪曲していると虚偽の断言をしているのだ。

我々は、唖然とした。これは、「国際金融資本勢力からの日本独立」という理念に共鳴して党員になられた方や「政治的影響力を持つ勢力」になりそうだからという理由で党員になられた方に対する完全な裏切りであり、この行為を詐欺師と言わずして何と表現できるだろうか?

このような詐欺的行為を行ったコシミズ氏は、脱会者に対して当然、賛助会員費を返還すべきであり、破れ傘氏とK氏は、当然の権利として、賛助会員費2,000円の返還を要求しただけである。

いつの間にか独立党は、「北朝鮮カルト勢力の蛮行の阻止」という極めて局所的で特異な目的を持つ集団に勝手にすりかえられてしまったようだ。なぜ、コシミズ氏がこのような詐欺的な路線変更を行ったのか?
いったいコシミズ氏は独立党で何をしたかったのであろうか?

以下の質問にコシミズ氏からは今のところ何一つ返答がないのが気になるところである。

784 :党員F:2008/07/12(土) 01:56:00 ID:PKY7JYoU0
輿水さん

6月29日勉強会録音でも、台所事情も苦しさを盛んに強調する発言をされていましたが、これに関しては以前より腑に堕ちない点がありました。

あなたの著書は、第1作『911自作自演テロとオウム事件の真相』(1,890円)は初版1千部が完売。これの第2版もたしか2千部を刷って、完売していますね。

第2作『世界の闇を語る親子との会話集』(1,790円)も同じく程度印刷して完売。他に2作自費出版していますが、それなりの数が捌けており、 少なくとも、合計5千部程度は売れていると思います。
1800円×5000部=900万円。

対して、出版に掛かったコストは、一番高くついた時で、せいぜい100万。
今のように紙が値上がりする前、昨年までは、せいぜい数十万円だったと記憶しています。

DVDに至っては、「これが一番儲かる。一枚200円で作ったものが、3000円で売れる」とよく嘯いていましたね。合計何枚売れたかは把握していませんが、
仮に500枚売れているとすれば140万円、1000枚とすれば280万円の黒字になる計算です。

党員は、デザイナーのIさんが時に応じて5~10万円の報酬を貰っていた以外、全員手弁当。私も遠征の宿泊費・交通費は出してもらっていましたが、人件費というほどのコストが発生したことはないはずです。

元々の本業であるプラスチック資材の輸入販売は、「韓国の現地法人を任せている友達がしっかりしているので、自分なしでも回る」いうことでしたし、 「本業が絶好調」との自慢話も、何度か聞かせていただきました。
自身の生活を維持できる程度の収入は、本業で十分得ておられたと記憶しています。

輿水さんは独立党の活動によって、どれほど少なく見積もっても、数百万円の利益を挙げていたはずなのですが、どうして「カツカツの運営」などと、常に党の財政を悪く宣伝する必要があったのでしょうか?
これは独立党在籍時から不思議に思っていたことです。
輿水さんに対する疑念があちこちから持ち上がっているこの時期、せっかくですから、教えていただければと思います。

2008.10.16 常識? 非常識?

皆様、こんばんは。 crackです。

ここに来てくださる方々は、私的なメールを本人の同意なく、公開し、誹謗中傷を行うことは常識的だと思われますか? 非常識だと思われますか?

下記をご覧ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/adankadan/25473434.html
http://www.translan.com/jucc/precedent-1996-04-26.html

事実無根の内容で誹謗中傷、プライバシー侵害を行い、また、私的なメールを「第3者」に託し、公開する。自分一人では解決できる能力もなければ度量もない。そんな人たちが「ある人物」の周りにはたくさんいるようです。

その彼らを紹介します。

飄(つむじ風) 稲田久喜氏(プロフィールより)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/
(2008年9月22日)

リチャード・コシミズ独立党支援ブログ
http://d.hatena.ne.jp/nanasi911/20080914/p1

特にリチャード・コシミズ支援ブログなるものを管理しているHN 「nanasi911」という人物は、私の送信したメールにウイルスが添付されていたという「嘘」も記載していた。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200809/article_16.html

「nanasi911」という人物は私と個人的に話がしたい、との申し入れが本人からあったため、メールを送信したまでだったのですが、自ら解決することができないため、上記ブログURLの管理人である「第3者」のコシミズ氏に泣きついたということである。
もちろん私のところには彼からメールは未だに届いていません。

自らの主張はたとえ事実に反していようが、誹謗中傷であろうがお構いなし。
それなのに他人から反論されると一切聞く耳を持たない。

自ら考え、理解し、「常識的な」判断をすることを忘れ、個人情報漏洩おかまいなしの卑劣な行為も許されると信じきってしまっています。
これは「マインド・コントロール」にかかってしまっているようにも見受けらます。

では、その、彼らの情報源とは? 

やはり、「彼」である。

2008.10.15 リチャード・コシミズ氏の後援会独立党 小吹 伸一氏を介した独裁統治の実態

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ここで紹介するのは、2008年4月28日の中央運営委員会会議の議事録(スカイプ録音)の一部である。

これは、リチャード・コシミズ氏と小吹 伸一氏は独裁を目論見、元幹部らが民主的な組織にしていきたいと意見が対立しているという中身である。
結果的には、そのような常識的な意見は通用しない相手であったわけだが、今になって自分達がこのような組織に関わって来たことを反省するとともに、こうした実態を公開することで、これ以上、被害者を生まないようにしていくことが、せめてもの責任の取り方であると考えている。

録音に出てくる参加者は、小吹 伸一氏、F氏、ジャガー氏、がんいち氏、マイクはないが音声を聞くだけの状態でリチャード・コシミズ氏が参加している。時折、リチャード・コシミズ氏は自分が発言したい時に、小吹 伸一氏に電話をかけて指示(7分50秒頃)しているのが印象的である。

( http://tamagodon.xrea.jp/data/rule_sakutei.mp3  11分04秒)

この録音の概要を以下に記す。

小吹 伸一氏とリチャード・コシミズ氏以外の3名は独立党の繁栄を願い、独裁体制をやめてルールを設けてそのルールに基づき、公正に対処していけば、ルールを守らなかった党員やそれを見ている他の党員にも納得の上で処置を決めることができる。
また、組織が350人を超えたのだしある程度の規律をもうけるべきで、党員同士のトラブルなど未然に防ぎ、円滑な組織運営が出来るようにしたいと主張している。提案されたルールも、党員同士のトラブルの未然防止ゆえに、投資の誘いや営業の禁止など極めて一般的で且つ最低限なものである。客観的に判断できる建設的な提案である。
要するに、むやみやたらと党員を排除をするのは止めるべきだと意見をしている。

一方で、小吹 伸一氏(ら)はルールの策定に反対の姿勢を示す。
「(支部の人間が)俺がお前を信用出来ないと判断したから出て行け。それでいいと思うよ。」(3分48秒頃)と小吹 伸一氏は発言している。
一方的で主観的な裁定である欠席裁判を推奨している。これは結果的に独裁統治を守ろうとしている行為に他ならない。もしルールを策定すれば、それは彼らにも適用されるべくことになる。だからこそ反対の姿勢を示しているのだ。繰り返すが、万一、元幹部らが工作員であったら自分達の不利になることもあるだろうからルールの策定を促すだろうか?まったくもって役割が反対である。

録音の中で、4分30秒頃に小吹 伸一氏は「Y社長なんて(辞めたって)どうでもいいんだよ。あんな奴は。」と発言している。このY社長がどのような人物であったかは割愛するが、単なる普通の一般党員であり、どうやら、(当然のことながら)工作員でもなんでもないI氏を追い出したことで衝撃を受けたことがきっかけで動揺し退会を示唆した方だ。

その方に対して「どうでもいい」発言は、ひいては一般党員なんて「どうでもいい」と言えるわけで、もちろん彼らの言う「心情党員」なんて最も「どうでもいい」人達に他ならないはずだ。

集団行動をするに相応しくないことを証明する一つとして、小吹 伸一氏のエピソードをもう一つ紹介しよう。

ブログ:変人?タクちゃんの毎日がワクワク(http://blog.livedoor.jp/takutaku2946/)を執筆中で我々を支援して頂いている、タク氏のペットが亡くなり「ペットロス」で落ち込んでいるという話になった時、小吹 伸一氏は以下のような発言をしている。
「ペットはいつか死ぬから・・・」 全くデリカシーのない人間である。ちなみにタク氏は党員である。

( http://tamagodon.xrea.jp/data/petros_taku.mp3  1分20秒)

そういう問題のある人間(小吹 伸一氏)を重用する後援会の長であるリチャード・コシミズ氏は最も罪が重い。

2008.10.14 常軌を逸した大変悪質な迷惑電話(留守録)

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<閑話休題>

我々が準備を整え動き始めてから、リチャード・コシミズ氏の動きを見ているが、相変わらずのダブルスタンダードと妄想は失笑ものである。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200810/article_16.html で、リチャード・コシミズ氏は迷惑な電話は止した方が良いなどと言って、いかにも常識人ぶりをアッピールしているが、実態をここで暴こう。この留守録を聞く限り、彼はただのチンピラだ。魂が綺麗だと言うには程遠い。

以下の録音はリチャード・コシミズ氏からcrack氏への留守番電話の内容である。2つ分入っている。
http://tamagodon.xrea.jp/data/koshimizu_bougen_rusuden.mp3 2分23秒)

1つ目は「この豚ー。創価野郎。電話に出ろと立腹。爬虫類だ。許してやるから。」とか、要領を得ない音声。
2つ目は「創価学会員。電話を取れよ。豚野郎。シャブ中。」と、一方的に罵倒した音声が聞ける。

こんな録音を残された常識のある人はどんな気持ちになるであろう?迷惑極まりない。
携帯電話とはいえ、諸事情ですぐに出られないことは多い。それを無視して電話に出ろと我侭を言うのは子供の考えることである。少しは考えて頂きたいものである。

さて彼は自身のブログにてcrack氏が党員の何人もの人の非通知で電話をしたと留守録でも以下の記事でも、「また」嘘を言っている。しかしもしかしたら彼にとっては「真実」なのかもであるが。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200810/article_19.html
crack氏に確認したところ正直に「大阪の森沢、静岡の渡辺には電話した。 しかし、非通知ではなく、番号通知でかけている。」と教えてくれた。そもそも番号を知られ公開されている人がわざわざ非通知で電話する必要がない。

留守録中リチャード・コシミズ氏は「許してやる」と連呼している。何を許してやるのであろう。これもリチャード・コシミズワールドなので我々には理解不可能である。

ちなみに我々は彼を許すわけにはいかない。これ以上、被害者を出してはならないと考えているからだ。

2008.10.14 自分勝手な妄想は他人の不幸になる2

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自分勝手な妄想は他人の不幸になる(10月12日の記事)の続きである。

リチャード・コシミズ氏(上写真)の告発の中でも最もセンセーショナルでオウム真理教などのカルト集団に狙われたと主張する「保険金殺人事件」は、彼の「関係妄想」、「被害妄想」によるもので真実は違うのではないか?彼の当該告発は捏造か妄想ではないか?と我々は考えた。
 これは彼に批判的な人間を工作員やカルト集団の構成員、もしくは薬物中毒者に認定することが全くもって証拠がない行為と共通することでもある。
彼の告発内容の裏を取ることで、彼の発信する情報は極めて眉唾な情報が含まれる可能性があるという「根拠」として提示しようと考えている。

リチャード・コシミズ氏の過去を簡単ではあるが整理しながら「保険金殺人の真偽」を検証していく。
東京都板橋区在住のリチャード・コシミズ(本名:輿水正)氏(1955年8月9日生)は、プラスチック製品輸入業を自営する傍ら、2000年頃より「リチャード・コシミズ」のペンネームを用い、インターネットを通じ犯罪の告発や政治言論を行っている、自称「ネット・ジャーナリスト」である。

輿水正氏は1990年代半ばまで東京都杉並区の「○○○ノキカイ」に、90年代後半まで同中央区の「○○テック」という会社に勤務していたサラリーマンだったが、両社に在籍している際、役員、従業員らが、続けざまに亡くなるということがあった。
輿水正氏は、それらはいずれも「現経営陣による、保険金目当てにした連続殺人だった」と主張しており、2000年頃からインターネットを使って告発を開始。経営陣の本名、素顔写真などを掲示し、「保険金殺人犯」と名指しするようになる。

この二社における連続殺人は、「経営陣が創価学会や旧オウム真理教などの関係者に依頼して実行されたとされるが、どちらの事件も警察内部に彼らの手先が入り込んでいたために、結果的に表面化することなく闇に葬られた」と彼は主張する。

我々は彼の主張が本当に正しかったのか、○○○ノキカイ(現社長)に取材を行った。
最初に言っておくが、もし彼の主張通り、これらの企業が本当に危険なカルト集団の手先だとすれば、面識もない我々は既に抹殺され、今頃このような記事を書くことはできなかったであろう。なぜならこのようなことを改めて蒸し返されてはカルト集団にとっても不都合なはずである。

 輿水正氏が青山学院卒業後に入った会社は、おそらく荒川区にある貿易会社「○○商事」で、ここは○○○ノキカイの海外輸出をするなど、取引関係があった。
同社で営業マンとして働いていた輿水正氏は、営業手腕を買われ、85年頃○○○ノキカイに引き抜かれる。

当時、輿水正氏は、今の妻ではない別の女性(中国系マレーシア人。○○商事での海外勤務中に知り合った)と結婚していた。二人は○○○ノキカイ本社から徒歩2,3分の場所にある社宅(社員寮)で、所帯を持っていた。

○○○ノキカイ在職中に、○○○ノキカイで事務仕事をしていた派遣社員の女性と知り合い、離婚、再婚する。この人が現在の妻である。

○○○ノキカイは輿水正氏を解雇したのではなく、輿水正氏が自主的に退社した模様。
現社長によれば、その際、当時の会長(昨年他界)が親切心から失業保険の手続きを有利に進める指導をしてやったところ、何かの行き違いから逆恨みされ、後年の告発サイト発表(告発開始は○○テックへの攻撃とほぼ同時期)になったのではないかという。

別途、後述するが、○○テックにも取材をしたが、○○テックの中●常務が証言した、「輿水正氏が○○○ノキカイの先代会長に精神病院の診察を受けさせられ、分裂症(現病名:統合失調症)との診断を下されたはず。」という話は、息子である○○○ノキカイ現社長は知らなかった。おそらく退社した人間のプライバシー(病気)について息子である社長にさえも先代会長は口を慎んだとも考えられる。
またこの証言から、病気は本当であり、逆恨みの理由は先代会長が精神病院に診察を受けさせたことではないかと考えている。当該患者の多くは病気であることを指摘・診断されると強く否認する傾向があるからだ。
( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%A4%B1%E8%AA%BF%E7%97%87 ) 統合失調症 引用WIKIPEDIA

さて、○○○ノキカイで起きた3件の「保険金殺人」についての真偽について。3人がどのように亡くなったのかを探れば殺されたのかどうかはおおよそ検討がつくものであると考えた。
一人目、●杉氏が行方不明になったのは事実。ただし、●杉氏は出張費の仮払いなどに多額の借金(700万円ほど)をしていた。●藤社長によれば、●杉氏が消えたのは、「単にその借金を返せなくなったから」。警察からも彼が死亡したとの報告は受けておらず、「きっとまだどこかで生きているのでは?」とのこと。つまり亡くなったとは断言出来ないし、それこそ輿水氏自身で●杉氏を葬らない限り知る由もないはず。
二人目の作業員がエレベーターの事故で亡くなったのは事実とのこと。
三人目●●梅夫氏の死因は「胃ガン」。つまり病死。診断書を調べればすぐ分かるだろうとのこと。
ここで整理すると、彼は3人は殺されたと主張しているが、全員確実に殺されたとは言えない。
つまり彼の主張は妄想(捏造)である可能性が高い。殺されたという積極的な証拠が全く存在しないからである。

これらの情報を総合的に見ると、カルト集団が関与した形跡は全くなく、ましてや3人が殺されたという証拠、あるいはそう疑念を抱かせる情報が一切出てこなかった。
ではリチャード・コシミズ(輿水正)氏は一体、どのようにしてカルト集団の関係性や殺されたと断言できる証拠を掴んだのであろう?
おおよそ結論は見えている。彼が分裂症(現病名:統合失調症)である可能性が極めて高いと考える。

さて、題目通り、リチャード・コシミズ氏の自分勝手な妄想で他人の受けた不幸の一部を紹介しよう。
○○○ノキカイが8年間で受けた被害は甚大で、●藤社長は未だに怒っている。輿水正氏の告発サイトを読んだ取引先から、「あれは一体なんだ?」と詰問されることは数知れず、中には取引を切られたこともあったとのこと。
今も新人の採用に非常に苦しんでいるそうで、伝統と実績のある社名の変更も考えているらしい。

8年前から何とか削除させるべく、弁護士や警察とも相談してきたが、当時インターネットの名誉毀損を裁くための法律が今以上に整備されていなかったこと、さらに裁判など起こせば、向こうはさらに罵詈雑言で応戦してくることが目に見えていることから、泣き寝入りするしかなかった。数年前、サイトの文言を削除させることを再び試みたが、○○テック同様、海外サーバーを使っていることなどから諦めた。

このように、○○○ノキカイとしても継続的に大きな損害を受けている(被害額は、数千万円では収まらない)こともあり、輿水正氏を処罰できるものならしてもらいたい、と現社長はおっしゃられていた。

以上のように、リチャード・コシミズ氏(本名:輿水正)は、十分な証拠も論拠を揃えることなく、妄想のみで、ネットを使い告発などと偽り、至極真っ当な企業集団に損失を与え今も法的に処罰されずにヌケヌケと正義を振りかざしている。
これがもし世間で許されるのであれば、それこそ日本の将来を憂う気持ちにもなるし、何より、リチャード・コシミズ氏こそ、一般社会通念上、世間を騒がせ、迷惑をかける社会悪のように写るが皆さんはどのように感じるであろう。

その3に続く。。。

2008.10.13 薬物の乱用は絶対に許してはならない!

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前回の記事で後半、リチャード・コシミズ氏の側近中の側近である小吹 伸一と名乗る人物(上写真)が出てきた。

crack氏に証拠もなくシャブ中であるとか、なんとか、両名とも疑いをかけているわけであるが、
小吹 伸一と名乗る人物が過去に自らの薬物使用経験を語る録音がある。

なんにせよ、彼がそのように語っている以上、他人を証拠もなく疑う資格があるのか疑問に思う。
彼の活動拠点での投稿を見てもらいたい。
薬物使用(乱用)に対して強く拒絶した内容の党員からのメールを紹介し、自分も同じ立場に居るかのごとくそれらしく掲載している。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1216969160/515
もっともこの内容自体、妄想だらけで理解に苦しむところであるが、薬物乱用は容認出来ないという立場は理解できる。

さて、メールした党員にしてみれば、以下の録音を聴いてなんて思うだろうか。さぞかし落胆されるだろう。
違法な薬物の乱用を若気の至りだとか過去のことだとか、そういう理由で容認することは我々もcrack氏も到底出来ない。

私たちは、関係当局に本録音を提出することを検討している。

ともかく以下の録音を聴いて頂きたい。周囲の苦笑する空気も読まずに薬物について熱弁を振るう小吹 伸一氏である。

http://tamagodon.xrea.jp/data/kobuki_heroin.mp3 1分24秒)

独立党ブログにはこんなことが書いてある。
「カルトの亡者が犇くこの世の中で、穢れることなく、ひたすら誠実に真実を探求する。どんな困難にも、どんな邪悪にも胸を張って対峙するリチャード・コシミズ後援会、「独立党」の公式ブログです。」

どんな邪悪にも対峙するなら、まず対峙すべくは、薬物を乱用した過去のある心が弱く、邪悪に塗れたご自分(小吹 伸一氏)ではないかと思う。

2008.10.12 自分勝手な妄想が他人の不幸の元となる

自分勝手な妄想によりネット上で誹謗中傷を繰り返す、リチャード・コシミズなる自称ネットジャーナリストと、中傷を受けた本人(crack氏)が、それらの記事を何を根拠に書いたのか直接、リチャード・コシミズ氏に確認した電話の録音をアップする。
言うまでもなく、crack氏は工作員ではなく、当然、シャブ中でもない。薬なんて風邪薬でさえ飲まないようにする男である。
この記事を書いている私や友人らが、彼はそのような人物でないことを改めて証明する。

万一、リチャード・コシミズ氏の主張が正しいとしても、以下の疑問点が何も考えずに出てくる。どう頭をひねっても合理的な説明が不可能なのだ。

crack氏は立地的(東京と名古屋)にも時間的(crack氏は自営業で業務都合以外はあまり外に出れない。)にも、リチャード・コシミズ氏と時間を共にしたことなどほとんどないのは明白であるが、もし彼の主張が事実ならば、多忙な中、良く電話で話をする我々や家族よりも、リチャード・コシミズ氏はcrack氏の極めてプライベートな事情を知っていることになる。
もしそれだけの裏事情を知りうるなら、当然、それなりの時間や労力をかける必要がある。
だとしたら彼こそ、crack氏に知られずプライベートなことを探りうる工作員であり、明らかに犯罪であるわけだが、言うまでもなく、そんな労力をかけるほど人間も出来ていなければ度胸もない。
改めて言うと、crack氏は先述の通り、そのような人物ではないことを重ねて我々が証明する。

となれば、いつものごとく「見えない敵と戦う」時と同じように彼の中で何かが弾けて彼なりの真実が見えたとしか考えられない。

さて、本題であるが、彼の主張する記事(http://richardkoshimizu.at.webry.info/200810/article_10.html)の根拠は一体なにか?
中傷されたcrack氏と有志は真実を知りたいという衝動に駆られてリチャードコシミズ氏に直接聞いてみることとした。

これがcrack氏とリチャード・コシミズ氏との会話の録音である。(http://tamagodon.xrea.jp/data/kyouso_2.mp3  9分52秒)
特に良くお聴きして頂きたいのですが、7分あたりでコシミズ氏が「証拠なんていらない」などと絶叫しています。また最後の方9分あたりで「豚野郎」などの暴言を吐いてます。

電話の内容を要約すると、ネット上で誹謗中傷された工作員でシャブ中であるなどと言われたcrack氏が
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200810/article_10.html 等) 記事内容の証拠と論拠を聞こうとする。
しかし、本人は何かの悪い病気の発作でも起こしたかのように絶叫し怯えて全く会話が成立しない。真実を語る者の態度にしてはなぜこれほど動揺しているのだろう?
あげく「証拠なんていらない!シャブ中野郎!」などと絶叫し、公開するには躊躇する発言が多々見られる。

ともかく、録音で彼自身が発言した通り、彼は証拠もなくcrack氏を工作員やシャブ中と断定しているのである。

なお彼の組織する後援会は「魂が綺麗な人の集まりである」という。
加えて言うなら彼の側近であるコブキ氏は「論拠のないものはトンデモとみなされる」などと掲示板で発言している。
コブキ氏もこれではコシミズ氏に愛想を尽かさないか少し興味があったりするが、彼のネット上などでの言動を見るとおそらく改心しないだろう。実に自虐的な二人である。

なお、crack氏が録音の中で彼の過去について少し触れている。
我々は自分達の足を使って、関係者の証言をきちんと取りそれらを丁寧に積み重ねてある事実にたどり着いた。

妄想が、周囲の人間を次々と不幸にしていくのである・・・・。

これについてはまた後日、書こうと考えている。