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2008年10月19日(日) 11:45 |
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父親に重傷を負わせた男を逮捕
18日夜、倉敷市で父親を工具で殴り、重傷を負わせた次男が殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
逮捕されたのは倉敷市西尾の無職・内田太郎容疑者(34歳)です。 調べによりますと、内田容疑者は18日午後7時頃、父親から日ごろの生活態度をとがめられたことに腹を立て、自宅西側の路上で、長さおよそ30cmのモンキーレンチを使って父親の頭を数回殴り、重傷を負わせた疑いです。父親は病院に運ばれ治療を受けていますが、意識はあり、命に別状はないということです。 警察の調べに対し内田容疑者は「親に出て行けといわれ、腹が立った。」と犯行を認めています。
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