5歳女児、山で不明 群馬でキノコ採り、曾祖父も19日午後2時10分ごろ、群馬県嬬恋村の山にキノコ採りに入った前橋市の無職男性(79)と同県伊勢崎市のひ孫の女児(5)が戻ってこないと、女児の両親が119番した。 長野原署と消防はヘリコプター2機を出し、約30人で捜索したが見つからず、日没のため打ち切った。20日早朝に再開する。 調べでは、男性と女児、女児の両親の4人は19日午前11時ごろキノコ採りを開始。正午ごろいったん県道まで下りたが、男性が「ちょっと行ってくる」と女児を連れ再び山に入った。 女児の両親は待っていたが午後2時を過ぎても戻らないため通報した。
【共同通信】
|
ソーシャルブックマークへ投稿: (ソーシャルブックマークとは)