このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。
桜井淳所長に拠れば、「安全審査指針」の「耐震指針」には、原子力発電所は、地震地帯や活断層の近くに設置しない方針が記載されており、曲がりなりにも、2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震までは、遵守されてきたと解釈されてきましたが(浜岡原子力発電所の問題は単純ではありません)、中越沖地震を引き起こした長さ15kmの南東傾斜活断層が、柏崎刈羽原子力発電所の直下20kmまで延びていることが分かり、さらに、関西電力や原電の所有する原子力発電所の中には、中越沖地震後、近くや敷地内に新たに活断層が確認される等、事業者による活断層の評価に瑕疵があったことが発覚したため、そのような状況の下に、はたして、敷地内や直下まで活断層が延びている場合、最初から分かっていたならば、明らかに設置許可されなかったものと推察されますが、設置後に確認された場合、原子力安全委員会と経済産業省原子力安全・保安院は、どのような考え方で、そのまま運転を認可するのか、地元だけでなく、国民が十分納得できる科学的・工学的に合理的な説明が出来なければなりませんが、果たしてそれが可能なのか、桜井所長は、事の成り行きに注目しています。
(1)主催 桜井淳水戸事務所(代表 桜井 淳)
(2)実施概要 水戸市には、市街地隣接公園としては、ニューヨーク市セントラルパークに次ぎ、世界第2位の面積を有する偕楽園公園(偕楽園・千波湖・千波公園・桜山公園からなる周囲7kmの複合公園)と江戸時代末期に開設された学問所の弘道館があり、観梅期・桜期・新緑期・紅葉期に、それらの歴史をたどり、7kmの自然探訪を行います。千波湖わきの桜川には、秋頃、太平洋から那珂川を経て、鮭がさかのぼります。水戸市在住30年(偕楽園公園は毎日の散歩コース)の桜井淳所長が学術文献(水戸市立博物館『千波湖の自然』(1987)、名越時正『水戸藩弘道館とその教育』(茨城県教師会、2007)、鈴木英一『水戸弘道館小史』(文眞堂、2003))を基にして歴史を語り、自然探訪の案内役を務めます。東京から特急で約1時間の水戸駅、歩きやすい服装と靴でご参加ください。
集合場所 水戸駅 10:00
10:00-12:00 弘道館(徳川斉昭が江戸末期開所)の歴史と自然探訪
12:30-13:00 千波湖(2万年前にできたとされる)の歴史と自然探訪
13:00-14:00 偕楽園(徳川斉昭が江戸末期開園)の歴史と自然探訪
14:00-15:00 千波公園の歴史と自然探訪
15:00-16:00 桜山公園の歴史と自然探訪
16:30-18:00 自由討論(水戸駅近くのレストラン)
(3)担当者 桜井 淳(あるいは水戸事務所スタッフ)
(4)配布資料 桜井作成資料等
(5)応募資格 弘道館と偕楽園公園の歴史と自然に興味を持っている者。
(6)定員 20名
(7)実施日時場所 2008年11月1, 8, 15, 22, 29日(土)
(8)申込先 セミナー事務局
(9)参加費 10000円
(10)締め切り 2008年10月25日(金)
"水戸"では、今年の7月末に、3種類の学術セミナーを開催するために(7/28-29【炉物理理論】第24回モンテカルロ基礎理論セミナー、7/30【高速PCによる計算演習】モンテカルロ法による中性子遮蔽安全解析セミナー、【科学論】第6回原子力社会構成論セミナー)、セミナー事務局担当者は、日本原子力学会の制度を利用し、そのメーリングリストをとおして、開催案内を会員約4700名に送信していただいたところ、いつものように、確実な組織から確実な参加者を得ることができ、安心していましたが、【科学論】第6回原子力社会構成論セミナーの参加申し込み過程において、原子力機構の業務用メールアドレス(姓名の間を.で区切ったローマ字人名@jaea.go.jp)を利用し、坂本隆一なる人物が小林なる人物(フルネームと個人用メールアドレスが記されていました)の参加申し込みをしてきたため、セミナー担当者は、坂本なる人物が部下の小林なる人物の参加申し込みをしたと解釈し(そのような例は良くあるためにそのように受け止めました)、毎度のことでありますが、質の高いセミナーを維持するため、また、会場のセキュリティを確保するため、小林なる人物の何らかの信頼性の証明につながる情報をいただくため、いくつかの質問をすべく、坂本なる人物にメールをしたところ、自身は関係ないので、直接、小林本人にメールしてもらいたい旨の返信があり、そのようにしたところ、小林なる人物は、実は坂本なる人物の部下ではなく、むかし日本原子力学会会員の定年退職者であることが分かり、しかし、いくつかの質問をしても、最後まで、どこの組織を退職したのかさえ答えず、それどころか、人格を疑いたくなるようなセミナー講師への中傷までしたため、信頼性の証明を得ることができず、やむをえず、残念なことに、(定年退職者はセミナー受付の対象外との理由を付けて)、参加を認めることができませんでしたが、いったい、坂本なる人物は、何のために、何を意図したのかまったく分からず、業務以外の目的に組織名メールアドレスを利用した問題だけが残りましたが、今後、坂本なる人物が、そのようなことを繰り返した場合には、このような形で社会に公表するだけでなく、原子力機構の人事へ不正行為として告発する方針です(桜井淳所長(何らかの形で信頼性の証明が得られなければ絶対に参加させない方針です)に確認したところ、坂本なる人物と小林なる人物との接点も面識もなく、それ以前の問題として、氏名すら知らず、ふたりの意図がまったく理解できないと言っており、"水戸"では、いかがわしい人物が学術セミナーに入り込めるほど甘い管理は、これまでも、これからも、絶対にしませんが、おかしな対応があった場合には、所属組織の人事等に不正行為として告発します)。