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#311 気のあるそぶりで・・・ | 2006.05.01 O.A. |
氷河を抱くアルプス山脈、ふもとに広がる牧草地と美しい湖。
国中が絵葉書のようなハイジの国「スイス」。
その日、最初の街を目指すラブワゴン。
そして、メンバーがやって来たのはスイス最大の都市チューリヒ。
銀行や大企業のオフィスが立ち並ぶ、経済と文化の中心地。
4つの公用語があるスイスの中でドイツ語圏の街だ。
そして街に着いた6人は
田上くん「行こう!銀行探せばいいんだ」
ゴキ「バンク」
田上くん「バンクだね」
和泉「バンクって書いてあんのかな?」
実は、このスイスに入国した時・・・
マルティンさん「このカードを使って銀行でお金を下ろして下さい」
渡されたのは銀行のカードだった。
そこでメンバーが向かったの銀行のATM
田上くん「あっ!あっちだ!あっちだ!あっちだ!」
ゴキ「あっ!ホントだ!」
田上くん「あれだ!あれだ!」
スーザン「スイス銀行ってあれじゃん」
ゴキ「すごいんだよね」
和泉「有名だよね」
スイス銀行。最高峰のセキュリティーの高さに加え個人情報の機密性が世界中の大富豪に絶大な信頼を与えている。
実はスイス銀行というのは1つの銀行の名前ではなく、スイスにある銀行の総称である。
あのゴルゴ13も、このスイス銀行を愛用している。
ゴキ「こんな外にあるの珍しいねでも」
スーザン「あ〜」
田上くん「オープンだよね」
しかし・・・
ひさよん「読めない」
田上くん「なんか押すのこれ?」
和泉「よくわかんないけど押してみる?」
スーザン「いける!」
田上くん「出て来たぞ」
ひさよん「出てきちゃったよカード」
田上くん「出てきちゃった」
そして格闘する事15分
スーザン「ん?きた!」
ひさよん「きた!」
ゴキ「おぉ!」
田上くん「スゲー!」
ひさよん「キレイ!」
スイスの旅の資金は1人1日4500円。
これはスイスで貧乏旅行をするのに必要なぎりぎりの額。
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早速、昼食を取るために街を歩くメンバー。
すると
田上くん「高いね!」
ゴキ「高いねー!」
アウトロー「全然無理じゃん」
和泉「高いね」
スーザン「やべぇな〜」
田上くん「このレストランが高いのか?」
スーザン「ここは?」
田上くん「あっでも高いなー」
アウトロー「全然無理じゃん」
和泉「え〜ホントだ〜」
田上くん「何これ?」
和泉「こんなに高いの?」
田上くん「あ〜そこは?」
スーザン「マック!」
田上くん「マクドか!」
和泉「あっマック!」
スーザン「マックで基準を見ればいい」
和泉「12・・・11.3・・・」
田上くん「高っ!」
スーザン「高い」
なんと一番安いセットメニューが約1,000円。
実はスイスの物価は世界一。ちなみに日本は世界で7番目。
ビックマック1個約550円。卵10個で約430円トイレットペーパー、なんと2ロールで約380円!
物価が高い原因の1つは人件費が高いから。
スイスは精密機械産業などが好調でとても景気が良く国民の給料も高い。
大卒の初任給は約60万円。ファーストフード店のアルバイト、高校生でも時給約2,000円。
そのため、物価が高くてもスイスの人々は普通に生活できるのだ。
田上くん「出だしキツッ」
スーザン「やべぇな〜何も食えない」
ゴキ「ガッチョ〜ン」
スーザン「ガッチョ〜ン」
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こんなに物価が高いのに一日4,500円はちょっとかわいそう・・・
何故こんな事になったのか?その原因はタカノだ!
あいのりの旅でタカノは激太り!この、太りっぷりは番組の内外で物議を醸した。
そこで、二度とこのような事態が起きぬよう旅の資金を減らしたのである。
そんなタカノのせいで予算が苦しいメンバーは安い昼食を探し歩く。
すると・・・
スーザン「パン!あっパン!」
ゴキ「パン安いじゃん」
田上くん「1.5(約140円)えっ!全然いけんじゃん」
ひさよん「安い!」
という事でお昼はパンにすることに。
チーズとハムも買い1人当たり300円。
アウトロー「ハム1人何枚?」
スーザン「1人半分ずつぐらい」
ゴキ「えっ・・・」
アウトロー「え?」
スーザン「チーズこれで、これ男3人で分ける」
ゴキ「わびしいなぁ」
スーザン「元気なくなるなぁ」
ゴキ「うん」
すると
ゴキ「あっお金おっこってる!」
スーザン「どこ?」
和泉「えっ」
スーザン「お〜」
田上くん「おい〜!いくら?」
スーザン「5!(約5円)あるんじゃん ベンチの下とかさ」
田上くん「はははは」
ゴキ「あはははは」
スーザン「ふふふ」
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翌朝、6人は町の中心にある公園へ。
目の前には朝もやに包まれたチューリヒ湖が広がる。
ひさよん「湖 見えないってすごいね」
スーザン「すごいね。先が全く見えない」
ひさよん「ねっ!」
スーザン「俺のあいのりの旅みたい」
ひさよん「先が全く見えない・・・」
スーザン「フフッいやいやいや」
ハンガリーでMIEの告白を断ったスーザン。
しかし、MIEへの想いはどんどん膨れ上がっていた。
そんなスーザンとプロ雀士和泉が
スーザン「で、恋の進み具合はどうなの?」
和泉「うふふふ、一応ね ほら ね うん。俺(スーザン)はどうなのよ」
スーザン「俺は・・・頭で考えて、「あ、いい子だな」とか「尊敬できるな」とかそういうのがあるじゃん?」
和泉「うんうん」
スーザン「そういうのから一気にボンッとその状態なのね」
和泉「ボンっと上がったのね あ〜そうなんだ。良いことじゃん」
スーザン「良いことなんだよ」
和泉「うん」
スーザン「でも、気持ちはあるけど行動が出来ない そこが苦しいね」
その日のスーザンの日記には
スーザンの日記“MIEを1人で帰らせたのは僕でありMIEはとても苦しんだと思う!その苦しみを僕も味わうべきなのかもしれない”
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その日、ホテルまでの道のりを歩いて荷物を運ぶメンバー。
すると
アウトロー「よしっ」
ゴキ「アウトロー超重たいでしょ?ごめんね」
アウトロー「大丈夫 大丈夫」
アウトローと言えば・・・
歌舞伎町からやってきたホスト系歯医者。
正反対の生き方のスーザンと出会い、アウトローの中で何かが変わっていた。
アウトロー“僕の日本でとってたスタイルは人を好きにまずならないんですよ。好きになろうとしないから、擬似恋愛。好きだっていうふうなそぶりを見せて引き付けて。うん。けど、あいのりはもう擬似恋愛はしたくないなって思います。真実の恋愛っていう形で終わりたいなって思いました。”
ひさよん「もう なんかね、最近のアウトローいいねーって話を話したかったの」
和泉「最初の頃より、全然いいよ アウトローは」
アウトロー「あ、ホント?」
ひさよん「だって違うもん最近!」
アウトロー「ははは恥ずかしいな」
ホテルでは、
アウトロー「洗うのもうないの〜?」
ひさよん「ある〜」
アウトロー「はい どうも〜どうぞ〜もうない?大丈夫?」
そしてアウトローはこのスイスで、ついに真実の恋に落ちる事になる。
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翌日。
アウトロー「わ〜なんか雪とか見えてきたね」
ひさよん「え〜!ホントだ!めっちゃ雪だ」
メンバーがやって来たのはティトゥリス。
一年中、雪に覆われたその風景から「天使の山」と呼ばれている。
アウトロー「すごいな」
ひさよん「すごいよこれ やったね!やったね!」
3,020mの山頂まではケーブルカーとロープウェイで一気に登る。
ひさよん「あ〜!すご〜い!」
アウトロー「すごい急だね」
田上くん「うわ〜」
ひさよん「山と家みたいのが良い」
ゴキ「お〜!すごいな〜!これ〜!」
ひさよん「すごいキレ〜!」
ゴキ「まだあるみたい」
ひさよん「あっ今度は超ロープウェイだよ」
超ロープウェイに乗りかえ山頂へ
田上くん「なんか動いてるぞ」
ゴキ「何これ?」
ひさよん「あっホントだ!」
ゴキ「回ってるんだけど」
ひさよん「あっ回ってる!」
田上くん「下が回ってる!」
ひさよん「これ全部見えるんだ!」
この超ロープウェーは床が回転し360度の超パノラマが楽しめる。
そして山頂に近づくと
スーザン「この灰色の雪が氷河だ」
ゴキ「すごーい」
ひさよん「すっごーい」
田上くん「スゲーな」
スーザン「ほら!ほら!」
ひさよん「あっすごい!真下真下」
田上くん「これ氷河?これ氷河?」
ひさよん「氷河 氷河 超氷河」
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そしてメンバーは山頂に到着
田上くん「うお〜」
スーザン「すんごい」
ゴキ「すげ〜」
スーザン「雄大 うわーやばいなこの景色」
ゴキ「キレイだね」
スーザン「うん」
ひさよん「スイスやっぱいい」
田上くん「物価高いけどね」
山頂から見渡すアルプスの雄大な景色。
白く切り立つ嶺々が幾重にも続きそのスケールの大きさに心を奪われる。
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そしてメンバーは展望台でランチをとる事に。
すると
和泉「凄い色々出てきたな」
スーザン「豪華じゃん」
アウトロー「豪華だよ」
ひさよん「超豪華だよ」
テーブルの上には、大量のパンとチーズ、バター、ジャムなど数々の食品が。
実はメンバーは食費を浮かす為、ホテルの朝食でこっそり食べ物をパクっていた
和泉「チーズ持ったね?」
ゴキ「チーズ持った キリ(チーズ)を6個程持った」
ひさよん「こっちのフランスパン入れて、私食べたい」
さらに貧乏旅行は想像力もかきたてる
スーザン「ジャムとチーズ、めっちゃ合う」
ゴキ「本当に?」
スーザン「めっちゃうまいでしょ」
ひさよん「うまい」
ひさよん「チーズと蜂蜜も合うよね」
スーザン「うめぇ!」
田上くん「やべえ!」
ゴキ「おっおいしい!」
スーザン「ちょっとチーズマヨネーズやろう!」
ひさよん「チーズマヨネーズうまい!」
スーザン「うまいでしょ?」
ひさよん「めっちゃうまい!」
田上くん「やった やった、うまい うまい」
さらに・・・
スーザン「しょう油ってないの?」
アウトロー「しょう油あるよ」
田上くん「えっ?あんの?」
ひさよん「あったんだ」
ゴキ「すごいな〜」
アウトロー「1本だけだよ」
スーザン「あっやべぇ!」
アウトロー「やばい?」
スーザン「しょう油チーズやべぇ!」
和泉「しょう油うまい」
ひさ「うん 凄い日本の味する」
アウトロー「うん」
スーザン「テンション上がるわ」
ひさよん「うん」
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そして、食事の後
ひさよん「あ!なにあれ?」
アウトロー「滑れんじゃないの?」
ひさよん「あるよ浮き輪」
スーザン「キャナイ トライ ディス?」
係の人「イエス シュアー」
スーザン「出来るって!」
7人はスノーチューブで遊ぶ事に。
スーザン「楽しい!」
ひさよん「もうやだこれ嫌いっ!」
田上くん「アウトロー危ない!アウトロー30歳なのにノってるね」
そんな中、田上君狙いのプロ雀師、和泉は・・・
スーザン「誰か1人ここにもう1人乗れるって」
和泉「いくいく!よろしくおねがいします ♥」
田上くんの上をゲット
田上くん「ヤダヤダ!」
和泉「ちょっと待って」
田上くん「前見えないよ俺」
和泉「ちょっと!なんとかしてね!私これダメなんだよ!あっ気持ちいいじゃん ♥いや〜ちょっと ♥ ♥」
田上くん「これ やらしくねぇ?」
和泉「んっふふふふ いいじゃん なんか」
田上くん「いいね」
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しかし、その帰り道、田上くんはひさよんの隣に。
そして、ひさよんの肩に寄りかかって寝ていた。
和泉“田上くんが(以前)和泉にワゴンの中で、あの寄りかかって寝てたりとかさ、体がこうね、密着してたりとか、そういうのが凄いね、嬉しかったのね。そういうのが、ことごとく、他の女の子とも同じ事をしてる訳ですよ。”
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翌日。
怒りに燃えたプロ雀士がフレッシュボーイを呼び出した。
和泉「なんか」
田上くん「うん。なんか何?」
和泉「え?」
田上くん「なんかって」
和泉「なんか、や、話そうと思ってたんだけど」
田上くん「えっ何を?」
和泉「なんか・・・女の子を女の子としてこう気のあるそぶりを見せる!君は」
田上くん「俺?」
和泉「俺。だからフラフラしてるように見える」
田上くん「そう見える?」
和泉「そう見える」
田上くん「そお?」
和泉「付き合った人数1人っていうじゃん?あれも嘘、嘘だなとか思い始めてるからね」
田上くん「なんで嘘つかないといけないの?そしたらもっと自分・・・」
和泉「ていうかさぁ はははは」
田上くん「ごめん もういい!もういい もういい もういい。やだ、聞きたくない。今の目恐かったもん」
和泉「え、ちょっと疑いすぎかな」
田上くん「や、疑いすぎだよ」
和泉「そお?」
ホントーに、疑い過ぎなのだろうか?
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翌朝。
この日は男性新メンバー合流の日。
ゴキ「髪の毛黒いような気がする」
和泉「好青年系」
スーザン「好青年」
ひさよん「あのちょっと(髪が)ツンツン立ってそうな気がする」
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走ること15分
ゴキ「あっいたー!」
和泉「あっいたー!」
ひさよん「あっいたー!いたー!」
ゴキ「あっ好青年だ〜!」
和泉「好青年っぽい!」
ひさよん「好青年っぽ〜い!」
新メンバー発見!
ひさよん「ヨイショッ!」
和泉「ひさよん!速い!!」
新メンバー「はじめまして」
田上くん「はじめまして」
新メンバー「愛知県出身、24歳の横粂勝仁です。総理大臣になるのが夢なので」
メンバー「お〜!」
新メンバー「総理って呼んでください」
女性メンバー「お〜!」
総理(24歳)弁護士の卵 愛知11区からあいのりに出馬した総理は東大法学部を卒業後、司法試験に合格した弁護士の卵。将来の夢は総理大臣
総理「この旅ではファーストレディーを探しに来ました」
和泉「総理大臣だからファーストレディーだ!」
ひさよん「だよね!だよね!」
総理「よろしくお願いします」
メンバー「よろしくお願いしま〜す」
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そして7人は新メンバー総理を囲んでランチをとることに。
スーザン「じゃあ、おっきいのいっちゃいなよ」
総理「はい ありがとう」
田上くん「食っとけ食っとけ」
アウトロー「ジャムとかいっぱいあっから言ってね」
総理「うん」
もちろん、今日の食事もホテルの朝食をパクっちゃったもの。
すると総理が
総理「法律的には窃盗罪ですから」
和泉「えっなに?」
総理「10年以下の懲役」
田上くん「え!そんなに!」
アウトロー「え〜!」
スーザン「でも一応バイキングって形で」
総理「でもその場で食べるならいんだけど、そっから(店から)やっぱ出ちゃうと、持ってくと」
和泉「それは窃盗罪になるんだ」
総理「うん。でも実際大丈夫 ほんとは」
スーザン「大丈夫なんだ」
総理「可罰的違法性が欠けるって感じでなんか。違法なんだけどまぁ一応罰っせられるほどではないっていう」
スーザン「あ〜」
ひさよん「うん」
総理の言葉でメンバーは、今後、窃盗をしない事を誓った。
和泉「でも、総理になるんだったらさぁ 別に弁護士とかならなくてもよくない?」
総理「そこは人生そんな甘くなくさー結構。生まれもって政治家になれる人いるけど」
和泉「うん うん」
総理「その、ね 親の七光りとか経済力あったりとか」
和泉「うん うん」
総理「その、何も土台がない状態で(政治家に)なるっていうのは結構難しくて。だから弁護士からなるかっていう」
和泉「あぁそっかぁ」
総理「うん」
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その日の午後、公園にやってきた7人。
するとホスト系歯医者のアウトローと天真爛漫ゴキが2人きりに。
アウトロー「今一番、なんかこう幸せっていうか、楽しいなーっていうのはどんな時?」
ゴキ「家族みんなが集まって、すごいなんかたわいもない話をしてる時かな」
アウトロー「あー!たわいもなさって大事だよね」
ゴキ「大事だよね うん うん うん」
ゴキと言えば6人兄弟の大家族。
ゴキ「いろいろケンカとかも絶えなかったけど、そういうのも楽しかったなーっていう。アウトローは?兄弟は?」
アウトロー「兄弟は、お姉ちゃんと弟がいるけど、小学校卒業してからはもう、ずーっと1人暮らし」
ゴキ「ずっと1人暮らし・・・小学校卒業してから中学生も?」
アウトロー「中学生、高校生」
ゴキ「へぇ その時からご飯とか作ってたりとか?」
アウトロー「もう買ってばっか。ていうか包丁とかないしね、うちにね。どうしてもお腹空いてるときはご飯を買いに行くのがめんどくさいからカレーのさ、「チンッ」て温めるやつあんじゃん?」
ゴキ「うん うん うん」
アウトロー「それ開けてこう吸ってる チュッチュッチュッ」
ゴキ「はははは」
アウトロー「ゴキなんで料理できんの?」
ゴキ「なんだろうな。やっぱね、人数が多かったからね。お母さんの手伝いとかやっぱすること多かって」
アウトロー「う〜ん あぁそっか」
ゴキ「そうそうそう」
アウトロー「あぁじゃああれなんだ。料理はこう本見て覚えたとかじゃなくて、こうお母さんから教わった?」
ゴキ「うん だね」
アウトロー「あぁいいね いいね 家庭料理」
ゴキ「いいでしょ?」
アウトロー“ゴキは凄いなんか純粋で家族を大事に大事にしてて思いやりの心も凄いし、あっこれは日本に帰っても、なかなかこう知り合える子じゃないなと思って”
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翌日。
ラブワゴンでゴキの隣に座ったアウトローすると
アウトロー「・・・・・・」
ゴキ「ねぇ何か話してよアウトロー」
アウトロー「何を?何を聞きたい?」
ゴキ「何かを語ってよ」
アウトロー「あははは」
アウトロー「難しいよね」
ゴキ「何が?」
アウトロー「なんか話すのが。恥ず・・・話し・・・話しづらい」
ゴキ「何?私?」
アウトロー「うん」
ゴキ「へぇ」
アウトロー「『へぇ』とか、この間が嫌なんだよね そっかそっか」
アウトロー“なんかこう、ドキドキ感っていうのがあって一緒にいても何はなしていいかなって思っちゃって1人の時間になると、ゴキのことをなんかいっぱい考えちゃって。ゴキが・・好きなんだなって思いました”
ついに、恋に落ちた歌舞町のホスト系歯医者アウトロー。
しかし、このスイスであいのり史上最悪のエグ〜い事件が誰かが引き起こす一体誰が!?
ただし、総理と和泉ではない。
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