2008年 10月 18日 |
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津山市で公民館を全焼
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17日夜、津山市で公民館を全焼する火事がありました。ケガをした人はいませんでした。17日午後9時ごろ津山市押渕の福南公民館から火が出ているのを通行人の男性が見つけ119番通報しました。この火事で木造瓦ぶき平屋建ての建物およそ400uを全焼し、火はおよそ1時間20分後に消し止められました。公民館の館長によりますと17日は公民館を利用した人はおらず、館長は午後5時ごろ勤務を終えて建物の鍵を閉めたということです。警察と消防で実況見分を行い火事の原因を調べています。
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岡山市で落書き消去活動
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岡山市中心部で相次ぐ落書き被害を受け、18日、ボランティア団体などが消去活動を行いました。この活動は国際ボランティア団体、岡山YMCAが行ったものです。YMCAのメンバーなど約100人が、3つのグループに分かれて消去活動を行いました。このうち、岡山駅周辺の繁華街では約40人がペンキなどを使って、ビルの壁などに書かれた落書きを1つ1つ丁寧に消していきました。最近は岡山市中心部だけでなく、郊外の住宅地などにも落書きの被害が広がっているということで、YMCAでは、今後も消去活動を継続して行いたいとしています。
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独立リーグ日本一かけガイナーズが激闘
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独立リーグの日本一をかけて戦うグランドチャンピオンシップの第一戦が17日、高松市で行われました。どちらにとっても大事な初戦。4回表、北信越ベースボールチャレンジリーグの覇者富山サンダーバーズはヒットと送りバントで1アウト2塁のチャンスを作りますが、香川オリーブガイナーズのエース塚本が冷静なピッチングで後続を断ちます。香川はその裏、2本のヒットで1アウト3塁2塁のチャンスに5番の金井の犠牲フライで先制。さらに相手のエラーとキャプテン洋輔のタイムリーなどで2点を加えます。結局、香川が塚本と松尾の完封リレーで3対0と初戦を白星で飾りました。
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