(cache) 結婚と同時にマイホームの賢いダンドリと購入方法 MSN不動産
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> 結婚と同時にマイホームの賢いダンドリと購入方法
新居を購入することを決断したら、挙式の約半年前から購入へ向けた活動を始めておきたい。式の2~3ヵ月前になると披露宴の準備などで大忙し。できればそれまでに物件の引き渡しを終え、家具や電化製品の購入も済ませておいたほうが安心だ。
契約から入居までの期間は、竣工時期の違いや購入する物件のタイプなどによって異なるので、事前に確認しておくことが大切。
また、物件購入についてはローン契約など、諸手続きで悩むことが予想されるから、直前に焦ることがないよう資金計画を立てておこう。いずれにせよ、早め早めに動いたほうがスムーズな購入と挙式準備が可能となるのだ。
住宅情報誌やインターネットなどを活用して、希望するエリアや広さ、予算などから物件情報を収集。
下調べをして、フェアーなどで会場の雰囲気が分かる時期を狙って見学を。
用意できる資金と年収から計算して購入可能額を決定し、希望する物件を絞って見学に。チェック表を作っておくと便利。
自分たちの資金や親からの援助も考えて予約。内容を決めるにつれて、金額が高くなる可能性もあるので注意。
購入する家が決まったら、「重要事項説明」を受け売買契約へ。その後、金融機関へのローンを申し込むダンドリとなる。
この時点で大まかな金額は確定。当初の予算とズレはないか、確認しながら進めよう。
金融機関で融資が決定。自分たちのライフプランに合わせたローン選びを。
引き出物が決まったら、総額はほぼ決定。後は、ドレスやメイクのリハーサルなどで、結婚準備は佳境に入っていく。
住宅を自分の所有物とするために登記を行う。同時に抵当権の設定をしてローン契約を結び、融資を受けて引き渡しとなる。
新婚カップルがマイホームを購入するとき、頼りになるのが親からの援助。
親から住宅取得のための資金を援助してもらったとき、一定の要件を満たせば一般の非課税枠に1000万円を上乗せした3500万円まで贈与税がかからない「相続時精算課税制度」の特例が利用できる。
ただし、この特例は2009年12月31日(予定)までに贈与を受けた場合に限られるので、購入を検討しているのなら早めの決断を!
住宅ローンを借りて家を買うと、所得税の一部が戻ってくる「住宅ローン控除(※)」制度がある。
最長10年(または15年)間、「住宅ローンの年末残高×控除率=控除額」を所得税から差し引ける制度で、購入・入居した翌年に確定申告をすることで、控除額分が還付される。この制度は段階的に控除額の縮小が決まっており、入居する年によってローン控除の限度額が違ってくる。
2009年以降の入居では控除の適用が受けられなくなる。適用となる条件を購入前に確認して、少しでもおトクにマイホームを購入したいものだ。
※正式名称は「住宅借入金等特別控除」
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