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2008年10月18日7時18分
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東京都豊島区の東京メトロ副都心線・池袋駅地下1階の改装工事現場で16日夜に起きた火災で、警視庁が燃えたごみ袋の中から、たばこの包装紙を採取していたことが17日わかった。同庁はたばこの火の不始末による失火の可能性もあるとみて、工事に携わった作業員らから事情を聴く。
池袋署によると、出火場所は廃材集積所内部とみられ、ごみ袋はこの中で激しく燃えていたという。一般人は集積所に出入りできず、16日は工事を終えた作業員らが午後9時10分ごろに施錠。出火したのはその約10分後だった。
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