アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

2008年10月3日(金)

算数

小学、中学の算数は私には本当に簡単だった。
先ず出来ない問題は無かった。出来ない問題は無いけど、いつも計算は間違ってたな。

難しい文章問題でも、見ればすぐ答えが分かる。
答えから、途中の計算を作るんだ。

小学生のころは、答えさえ出せばいいんだけど、中学と言えばそうも行かなくなる。

思い知らされたのが、函館ラサール高校の受験の時だ。
とにかく、家で宿題をしたことはないし、まともに教師の話は聞いてないし、
それでも、点数はそこそこ取れるから、何とも思っていなかった。

受験用の勉強の仕方も知らなかったし、回答の仕方なんかさっぱりだ。

さて、いざ受験の日になって驚いた。
丁度父の転勤と重なって、どうせ下宿するなら、寮のある学校がいいだろうと言うことで、
函館ラサールに受かるつもりでいた。

ところがどっこい、数学は大体答えは出たものの、途中の式が上手いこと作れない。
問題には「途中の式も書きなさい」とある。

この時は、「答えが合えばいいだろう!」と強がっても、敢え無く撃沈。
その後、県立高校も受験したが、こちらも沈没。
地元の教師は、「おまえは転校生だから内申点0点だぞ」と言っていたけど、
その意味は、35年経った今でも分からないし、大体何点ぐらい上乗せで必要だったのかも分からない。   そんなガキだったんです。

作成者 Chip : 2008年10月4日(土) 03:53 [ コメント : 2]

コメント

私の子どもは「自分が存在するって、どうやって証明できるの?この世界は本物なの?」などと親に質問する、デカルトのような幼稚園児でした。
「さっきのお母さんと、今のお母さんは同じお母さんなの?」とか。そんなことばかり考えていたようです。
寄る辺のない不安のようなものが、心の底に沈んでいるんです。
児童精神科には4年前から通院しています。医者もずっと何だかわからなかったようです。
脳波、血液、脳のMRI全部やりました。一時は統合失調も疑われました。
今の主治医が、発達のアンバランスをはじめて疑って、最近やっと診断がつきました。

学校では「まじめで明るい子」と評価されています。そういう子を「演じよう」という発想はそもそもありません。子どもの志が高い結果だと理解しています。


投稿者 Dale  : 2008年10月4日(土) 11:01

おまえは転校生だから内申点0点だぞ

私は中高一貫だったので、内申書は大学受験のときしかありませんでしたが、おそらく転校生だったのである一定期間の学校生活のデータがないので、という意味だったのでしょうか?

投稿者 さかい  : 2008年10月5日(日) 00:18

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