2008年10月15日(水)
毎日新聞
毎日新聞の千葉支社には、息子さんが自閉症の金戸さんという記者がいた。
千葉の自閉症の親の会で、ニキリンコを呼んだのか、千葉の人たちは皆ニキリンコのシンパだった。
金戸さんは定期的にMSNニュースに自閉症のネタを提供していた。
ある日、私はニキリンコが毎日新聞に連載していると知って、飛び上がるほど驚いた。
いくら発行部数が少ないとはいえ、全国紙だ。それにあの金戸記者だって居るはずなのに何故だ!
私は、緊急に毎日新聞に、ニキリンコの身分照会と、素性を確かめたかを問い質した。
すると、急にニキリンコの連載は打ち切りになったが、私の質問には無しのつぶて。お得意のだんまりだ。
さらに、金戸記者の姿も一般読者にはさっぱり見えなくなってしまった。
大体、ニキリンコは金戸さんの息子のエピソードをパクって自慢しているのに、金戸さんは気付かないか。
それとも、エピソードが一緒だから、自分の息子もニキリンコのように翻訳家にでもなれると思っていたのだろうか。
ちなみに、金戸さんの息子は、毎日のように同じビデオを繰り返し見て、ご機嫌になるカナー型の男の子だ。
ニキリンコは、毎日テープがすり切れるほどスタートレックの英語版のビデオを見たおかげで、翻訳家になったと、自分で自慢げに話していた。
その話を聞いて、真に受けたのか。 そして、金戸記者は姿を消した。彼はいずこ。
聖教新聞は毎日新聞の印刷所で作られています。部数の少ない毎日にとって、大きな収入源です。創価学会には、決して逆らえません。
発達障害者支援法も、はじまりは毎日新聞のキャンペーンでした。黒幕は創価学会。
その、創価学会を手玉にとったわけですよ。浅見さんたちは。
過去記事読んで、杉山医師の「偽アスペ」エッセイ、森口さんのChip擁護があったこと知りました。
これは、ニキリンコが杉山医師に「私こんなに苛められてる」と訴えたからですよ。そんな駆け引きができるのは、定型発達の証拠。
Chipさん宅の花壇事件の時、いつのまにか隣の家に不動産屋が来てた。あれと同じです。
前に行き詰って診断を受け入れざるを得ない気分の時期があって、著書も読んでいない時だったので、発達障害者支援センターの人に勧められて、アスペルガーなら翻訳家に向いていると思ってしまいました。ドイツ語を始めたんですが、犬にしか興味がないのが痛いです。
中学に入った途端洋楽が好きになり、卒業するまでに200曲以上の歌詞を暗記し、音楽に合わせて歌えるようになってました。
それこそレコードが擦り切れるかというほど聴き、歌詞をノートに写し、辞書を引きながら単語の読み方と意味を併記し・・・
当然中学生が習う英単語や文法のはるか先をいっていたため、高校を卒業するまで英語の成績は輝かしいものでした。
成人してから何度かの転職の後、わたしは翻訳を生業とするように。
しかしながらわたしが扱うのは専門用語満載の技術翻訳のみです。
Daleさんのおっしゃる事の生きたサンプルのようなものです。
ニキリンコのような素敵な小説的翻訳は出来ません。
そういう類は面白ければ原語のまま読むだけです。でも車のエンジンや各種部品の製品規格・品質規格・試験方法などISOやJIS、TAPPIなどを読むのが好きです。
chromさん、苗さん、はじめまして。
言語特化のアスペルガーは翻訳に向いています。
苗さんは、日頃、知性と論理性の高い文章でコメントを書かれ、日本語力の高さを感じます。
専門性の高いテクニカルな翻訳をなさっているとのこと。
産業翻訳は、文芸翻訳に劣るどころか、文芸以上に正確さと高度な訳出力が要求される分野です。誤解を生むような以前の私のコメント、お許しください。
ニキ氏の書く読むに堪えない文章には、知性のかけらも感じません。この人物には、文芸はおろか産業翻訳など不可能です。
以前私が言ったマニュアルの類とは、自動翻訳機でやれる程度のレベルです。
「ごはん食べましょう」と編集者に食事に誘われて「えーっ!それじゃ、おかずはどうするの?」
と答えるらしい、ニキ氏が翻訳家という設定が、そもそも無理なんです。
>「ごはん食べましょう」と編集者に食事に誘われて「えーっ!それじゃ、おかずはどうするの?」と答える
「アスペルガー症候群は言葉どおりに解釈する」
という話からそういう反応を演じてるという事でしょうか。
いくらなんでも「ご飯をたべる」が「食事をする」という意味に結びつかないというのは知能に問題があります。知能に遅れがあるという事は、アスペルガー症候群では無いのではないでしょうか。
連投失礼いたします。
笛さん。
お名前間違えて、大変失礼いたしました。
重ねてお詫び申し上げます。
Daleさん
翻訳の件もHNの件もどうぞお気になさらぬように。
HNは度々間違える方がいらっしゃいますが、いつも全く気になりません。苗もなかなかかわいいですね。
翻訳の件ですが、Daleさんのあのコメントを拝読して爆笑したのです。あまりに自分に当てはまりますので。
成り行き上製品規格に付随したレターの和訳を頼まれると、「・・・ちゃんと理解できる自然な日本語にして。」と、依頼者にあきれられることもしばしばです。
原文の正確さを追求するあまり、なのですけど、どこまで原文を丸めても大丈夫なのかが判断つかないことが多いです。
余談ですが、自動翻訳機、面白いです。
以前翻訳の絡みから自動翻訳機のカスタマイズのプロジェクトに参加したことがありますが、
インプットする日本語がまずい(はしょりすぎたり、文法が正確でなかったり)ので、アウトプットの英語が惨憺たるものでした。
私は一人で爆笑していましたが、今思うと自分だけ浮いていました。当然他のメンバーはなんとかプロジェクトを成功させようと必死だったのでしょうから、私は顰蹙をかっていたのですね、きっと。
それにしても、自動翻訳機が理解出来るような日本語で文章を書くのに、なぜ他のメンバーが苦労するのか理解できませんでした。
そういうわけで私は自動翻訳機とかなり仲良く出来ていて、それなりに使えていましたが、プロジェクトの目的は「翻訳が出来ない人用の翻訳機開発」だったので、1年間でプロジェクトは中止となりました。
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