アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士。

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。 そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ。

「ニキリンコ」の定義。 定形発達の変質者。  商売の為なら何をしても良いと考えている。

9/15/07「私文書偽造」参考、他人になりすましメール寄こす。

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2008年10月18日(土)

馬鹿げた記事 2

週刊女性自身 2000年 10月号 シリーズ人間 No.39

■翻訳家として順調なスタート。
 そして障害の診断が下った−−−

’95年、偶然拾った英字新聞を、ふと思い立って辞書を片手に読んでみたことで、リンコさんの″仕事モード″の運命の扉は開かれた。
(おいおい、日本の何処で、町を歩いて英字新聞を拾えるんだ?引きこもりだけど、毎日出歩いて新聞を漁ってたのか?:Chip)

在日外国人向けの英字新聞は、日本の社会の暗黙の了解や常識についても、はしょることなく説明してくれる。これなら、リンコさんにもわかる。

日本の社会や生活を紹介する洋書を片っ端から読みあさったすえに翻訳の勉強を本格的に始め、
’98年、原初で読んだ『ずっと「普通」になりたかった。』の翻訳の企画を自ら花風社に持ち込んでいった。
(最近は、花風社の翻訳セミナーに出て勉強した事になっているが、花風社の昔の社歴と辻褄が合わないんだなー:Chiop)

″家モード″での扉も開いた。インターネットを通じて知り合った竹田先生によってアスペルガー症候群と診断されたのだ。

いままでどうしてもわからなかった自分自身のことが、ひとつ、わかった。
「診断されたことも大きかったんですが、ANI(国際自閉ネットワーク)に言って、同じ自閉者たちに会ったことが大きかったんです」

ひとりぼっちではなかった。

少数かもしれない。けれど、確実に、自分と同じ「癖」や「こだわり」を共有できるひとたちが、いる。

いまでは、リンコさん、医学生や自閉症の子供を持つ親など、あらゆる場面で自らの体験を語るようになった。
高機能自閉症のことを、アスペルガー症候群のことを、正しく知ってもらいたいから。

もちろん、障害の名前を知ったからといって、日常の暮らしが劇的に楽になったわけではない。
展望台に向かうバスの車中で見られたように、パニックを起こしてしまうことも決して少なくはない。

取材を終え、街なかの交差点で記者と別れた直後も−−−。

秋の募金活動で交差点に立つ若者の、「募金をお願いしまーす!」の大声に、リンコさんは全身を硬直させ、両手で耳をふさいだのだ。

背中を丸め、路上にへたりこみそうになった、その時だ。
横にいた秋生さんが右手をそっと差し出した。リンコさんも、それに応えて左手を広げ、指を伸ばす。

2人の手はぎりぎりの距離で、触れ合ってはいない。けれど、まるで空気を2人でサンドイッチするみたいに、なにかが伝わり合った。

リンコさんは体勢を立て直し、また歩き始める。

無言だった。
接触もない。
それでも、2人は、夫婦だった。家族だった。
並んで歩いていても、手はつながない。秋生さんは決してリンコさんの後ろにはまわらない。

かけがえのない1人と1人は、やがて、雑踏の中に消えていった−−−。


文/田村 章
取材/品川裕香
撮影/高野 博

(この記事は、出版前に完璧にチェックを入れたとニキリンコは自慢げに話していた。しかし、注釈入れてたら1ヶ月掛かる。:Chip)

作成者 Chip : 2008年10月18日(土) 04:35 [ コメント : 0]

2008年10月17日(金)

バカげた記事1

週刊女性自身 2000年 10月号 シリーズ人間 No.39 

「原因はわからないけど、みんなと同じじゃなかった」−−−33歳まで高機能自閉症という自らの障害を知らずに生きてきたニキ・リンコさん(35)。
結婚して10年になる夫との生活で初めて知った、愛される意味……。

「私って″悪い子″だったの?」(記事 表題)          
                       (そうだよ!おまえほど悪い奴は居ないよ。:Chip)


■1歳で数字、2歳でひらがなを。 でも、廊下の掃除ができない……

幼いころのリンコさんは、周囲から神童とさえ呼ばれるほど頭がよかった。
1歳でローマ字と数字が読めるようになり、2歳の誕生日の数週間後にはひらがなも読んでいた。
4歳のころの愛読書は、小学校中学年から高学年用の漢字百科事典だったという。
「3歳のころには、すでにレストランで『そうねえ、今日はお子さまランチにしようかしら』なんて、ぺらぺら流暢にしゃべっていたんですから。でも食べたかったのはスパゲティだったんですけど」

リンコさんは笑う。武田先生によれば「幼いのにおとなびた話し方をする」というのもアスペルガー症候群の特徴の一つなのだが、もちろん、当時のリンコさんにも、家族にもそれを知る由はない。

両親−−−特に母親は、リンコさんに大いに期待をかけた。リンコさんもそれに応え、故郷の関西地方でトップクラスの進学校の小学校に入学する。

傍目には順風満帆な日々。しかしリンコさんの頭の中では混乱とパニックの嵐がしじゅう吹き荒れていた。

「初めてパニックしたのは、2歳の時、黄色くないユンボ(パワーショベル)を見た日です。『ユンボは黄色いはずなのに黄色じゃない。どうして?どうして黄色くないユンボがこの世にあるの』って。
それでその場に立ちつくし、動けなくなってしまったんです」

小学校入学後も勉強の成績はずば抜けていたが、その一方で、学校という″社会″になじめない苦闘は、成長するにつれて増してくる。

たとえば、掃除当番。教室の掃除当番だった時に「掃除の前には机を教室の後ろに移動する」と頭にインプットされると、それが消えない。
廊下や階段の当番になると、動かすべき机がどこにもないので、掃除が始められず、ただ立ちつくすだけなのだ。

周囲は「勉強ができると思って掃除をサボっている」と、リンコさんを責める。しかし、リンコさん本人には、自分がなぜ叱られるのかがわからないのだった。


(父親の職業はサラリーマン、母親は働いていて後に専業主婦。だと。ユンボが自家用車のサラリーマンなんかこの世に居るかい!ちなみにユンボというのは、土方の符丁でパワーショベルの事です。:Chip)

作成者 Chip : 2008年10月17日(金) 08:48 [ コメント : 1]

2008年10月16日(木)

きっかけ

大学での教室の変更についてゆけず、引きこもりのまま16年たったニキリンコ。

ある日、自分の足に引っかかった、在日外国人向けの英字新聞。
何気なく見ると、なんと自分が英語が使えることに気づいた。

そこで、英字新聞や英語で書かれた日本の風習を見て、日本語を勉強したそうな。

それで、翻訳家になったんだな。

高校卒業18才。大学8年留年。二回目の大学8年留年。翻訳家デビュー34才(これは出典は後)。

それ以外に仕事をしたことが無い。と言いながら、コミュニティ誌を作っていたとも言い、
出来上がった封筒に、切手を貼るのが醍醐味なんだと。

おいおい、引きこもりが、コミュニティ誌なんか作るなよ。


こんな、馬鹿話を真剣に聞いて信じるペンギンとその他大勢の人。 


 
              俺たち夫婦はこの世の不信感と絶望感で鬱が酷くなったんだ。

作成者 Chip : 2008年10月16日(木) 07:55 [ コメント : 0]

2008年10月15日(水)

毎日新聞

毎日新聞の千葉支社には、息子さんが自閉症の金戸さんという記者がいた。

千葉の自閉症の親の会で、ニキリンコを呼んだのか、千葉の人たちは皆ニキリンコのシンパだった。

金戸さんは定期的にMSNニュースに自閉症のネタを提供していた。

ある日、私はニキリンコが毎日新聞に連載していると知って、飛び上がるほど驚いた。
いくら発行部数が少ないとはいえ、全国紙だ。それにあの金戸記者だって居るはずなのに何故だ!

私は、緊急に毎日新聞に、ニキリンコの身分照会と、素性を確かめたかを問い質した。

すると、急にニキリンコの連載は打ち切りになったが、私の質問には無しのつぶて。お得意のだんまりだ。

さらに、金戸記者の姿も一般読者にはさっぱり見えなくなってしまった。

大体、ニキリンコは金戸さんの息子のエピソードをパクって自慢しているのに、金戸さんは気付かないか。
それとも、エピソードが一緒だから、自分の息子もニキリンコのように翻訳家にでもなれると思っていたのだろうか。

ちなみに、金戸さんの息子は、毎日のように同じビデオを繰り返し見て、ご機嫌になるカナー型の男の子だ。
ニキリンコは、毎日テープがすり切れるほどスタートレックの英語版のビデオを見たおかげで、翻訳家になったと、自分で自慢げに話していた。

その話を聞いて、真に受けたのか。          そして、金戸記者は姿を消した。彼はいずこ。

作成者 Chip : 2008年10月15日(水) 08:58 [ コメント : 8]

2008年10月14日(火)

感想文

このすぐ下の「エピソード」の項のコメントを読んで欲しい。

自分の事ではなく、感想を書く人は偉い、と言うちょっと皮肉を込めたコメント。

まさしく、そこにアスペルガー症候群の実相が浮き出た言葉だ。

そう言えば、どこのBBSを見ても、面白いです、とか、うれしい、とか、元気をもらった、とか、感想ばかり。

なんで、もう少し気の利いたことを書けないのか、と余計なお節介で、
私が、違う切り口で書き込むと、その他の書き込みが激減する。

そうなんだ。BBSは感想文の提出先。感想を書けばいい場所なんだ。
じゃあ、感想文が書けないアスペルガー症候群はどうしたらいい。

しょうがないよね。感想文が書けないんだから。
とはいえ、知能があるから、エセ感想文はいくらでも書ける。
だって、そのテクニックで学校教育を切り抜けて来たんだ。
でもそれは、自分自身ではない。

やっぱり、事実、エピソードの共有でしか、コミニュケーションはとれないんじゃなかろうか。

作成者 Chip : 2008年10月14日(火) 07:42 [ コメント : 3]

2008年10月13日(月)

2分の1

10年以上前は、自閉症と言えばカナー型だし、カナー型の行動をどう理解すればいいかについて、療育者は悩んでいた。

しかし、その実際の行動サンプル例などの資料も無ければ、その行動の元になる分かりやすい解説書も無かった。
大体その行動が、自閉症によるものか、知恵遅れによるものかすら分類出来ないからね。

フリスの本の中に、「ドナルドのミルク」という項目があって、
病院からあせって帰ったドナルドが、突然ミルクを流しに捨てた。と言う話がある。
フリスは、何故捨てたのだろうか。で話を終えているが、私にはその訳がすぐ分かった。
それを、誰かに伝えたとき、私の話を信じるか信じないかは1/2(2分の1)だ。

エジソンクラブの高山さんに、ニキリンコの話をした時、私の話を信じたかどうかは知らないが、私の望む情報についてはくれた。
佐賀の服巻智子という「教育者」は、私とも面識があり、事前にニキリンコの情報も渡したのにも関わらず、
ニキリンコをアスペのサンプルとし、ニキリンコの本も熱心に販売している。
愛知の、杉山という医者、辻井という「教育者」は、無条件でニキさんこそがアスペサンプルだ。

私の話を信じるか、ニキリンコの作り話を信じるかは1/2の確率。しかし、そこに真実を見る力が有るか無いかの大きな隔たりがあると私は思う。

作成者 Chip : 2008年10月13日(月) 09:17 [ コメント : 1]

2008年10月12日(日)

もてあます

まったく。
私は自営業だから自分の仕事はすべて自分の裁量で処理できる。
先週の仕事は、さほど量が多くなく、さっさと片づけ、連休をゆっくりしたら良さそうなのに、
どうにも仕事が始まらない。

また、うちはマルチモニターにしているせいで、パソコンの調子も少し悪い。
今は、画面データを上手くコントロール出来ない状態。
モニターの精度は、図面を書くときに重要なんだけど、それはさておき仕事を片づけて、そのあとじっくり調整をすればいいのに、そればかり気になる。

気になるから、仕事に手が着かず、しかし、今仕事を止めて、パソコンをばらして、ソフトを再インストールするには、
あまりに、危険だし、しかし気になって仕事は進まないし、
しかし、仕事が進まないのは、未調整のパソコンに触るのが嫌なのか、
ただテレビばかりを見ているからなんであって、すべて自分のせい何だな。

と言うわけで、自分で自分を持て余しているんだ。

ちょっと気分を変えて、別なことから仕事を済ませて、火曜日の朝までに、
データをお客さんに送信すれば、後は、パソコンをバラそうが、逆立ちしてマラソンしようが、自由なんだけど、
やらなきゃやらなきゃと思いながら、国会中継を見てしまう。

こうやって、自分で自分を持て余す。何に対して持て余しているのかが分かっているようで分からない。

やれやれ。

こうしているうちにも、締め切りがやってきて、また徹夜で走り回るのか。     どーすればいいんでしょう。

作成者 Chip : 2008年10月12日(日) 11:44 [ コメント : 0]

2008年10月11日(土)

エピソード

今、自己申告のアスペの連中が増えているのか減っているのかは、分からない。

アスペの連中は、とにかくエピソードの一致を見ては喜び、自分はアスペだと主張する
。大体いいことは、自分をサバンと勝手に決めつけ、悪いことはアスペで生まれつきでしょうがないと言う。

しかし、きちんとテストを受け、長いこと待ちながらようやく診断を貰った私たち、アスペルガー症候群は、エピソードの一致よりも違いに目が行く。

ニキリンコ泉流星が、いくら本物のエピソードを張り付けても、そのエピソードと、日常の行動との矛盾に目が行ってしまう。

理論的に、他の例を元に、簡単に論破出来ない。しかし、変だ。何処かに矛盾がある。
しかし、その矛盾を体系的に説明できるわけでもないし、明確に説明も出来ない。でも、変だ。

本物のアスペルガー症候群、自閉症の仲間ならそう思うはずなんだ。

しかし、おかげで私自身は、体系的に自閉症を自分で勉強する羽目になり、だいぶ勉強も進んだ。
それも、これも、みんなの怨念が動かしたんだな。

ニキリンコ泉流星のエピソードは、すべて赤の他人が外から観察したエピソードだ。それこそ、SAMの部分で見たような話。
しかし、実際にどの様に、何故そんな風に行動したか、の部分は一切無い。
だから、どんなにエピソードを張り付けても、ああそうですか。で終わっちゃう話ばかり。

自閉症の子供が何故そのような行動を取るのか。
稀にその部分を解説しても、それはもう古くから定型発達の連中が想像した話の繰り返しだけで、何の解明にも役立たない。

ニキリンコが使っているエピソードの本質について簡単に説明出来る事もあるけど、
詐欺師に知恵を付けちゃうから、言えないんだよな。         何たって、ここのサイトの一番のお客が、ニキリンコ、泉流星、浅見淳子、浅見省吾の詐欺師夫婦だからな。

作成者 Chip : 2008年10月11日(土) 09:52 [ コメント : 3]

2008年10月10日(金)

パクさん

浅見淳子は、本当に悪い奴なんだ。
そもそも、浅見淳子はアスペルガー症候群について、ほとんど知識が無く、カナー型=自閉症としか知識が無かった。
大阪教育大学の竹田契一も存在だけで、どの様な状態かを知らないんだな。その、竹田が知らないのをいいことに、カナー型を騙ったニキリンコが、
「自閉症のスペクトラムの何処かの人」という言質を取ったんだな。

診断を受けても尚、自分自身を疑り続ける本物のアスペルガー症候群とは異なり、ADHDの言質でも取れれば最高だったはずのリンコは、さらに強力な「診断」を受けたと吹聴し始めたんだ。

ところが、当初カナー型しか知識が無いリンコは、カナー型のエピソードをパクリのパクさんで、演じていたんだが、一部では、疑問に思う親も居た。しかし、その声は小さい。
私は、一目でその存在に怒りまくり、NHKを始め各方面に、「あれはおかしい」とクレームをつけて歩いたんだけど、
それに対する反応は本当に冷たかったな。

しかし、怒りにまかせて、ニキリンコの偽者ぶりを証明するために、私も診断を受けることになった。
当然、きちんとした診断をもらった。すると、ついでに2002年の自閉症オートリートに招かれて講演した。

良いチャンスと思い、講演したのに、またその反応は、異様に冷たいものだった。
ネット上などでは、あれほど、各地の講演等が語られるのに、当時自閉症の関連では最も大きく盛大な大会だったのに、
誰1人語る人は居ないし、私の主張が引き合いに出されることは全くなかった。

その翌年か?に、もう1人の当事者と言うのが講演したらしいが、それに関しては、
日本のオートリートで初めて講演したアスペルガー症候群と大々的にネット上でも話が出てたみたいで、
そもそも事実と違うし、俺の扱いと天と地ほどの違いがあるなと感じていた。

その間も、私は出来る範囲で、ニキリンコには異を唱えていたんだけど、
その頃、その評判を最も気にしていたのが浅見淳子その人で、詐欺師というのは、他人の評価こそが一番大事に思うらしい。

ニキリンコをアスペルガーだと主張するのに無理があると感じたか、今度は泉流星というアスペが出てきた。
これも、パクリのパクさん。
浅見淳子は、自分の作った偽者に、本物のエピソードを張り付けて目を眩ませるんだ。森口をもアクセサリーとして利用。一つの嘘に、たくさんの事実を混ぜる。その事でみんな騙されるらしい。

特に、自閉症の事を知らずに突然アスペルガー症候群の宣告を受けた親たちはそうだ。
自閉症の本質について知っている医学者も極端に少なく、その辺の心理士なんかまるで分かっていない。
その目安にするのは、断片的なエピソードだけだ。

泉流星のエピソードも、すべて本物のパクリのパクさんだから、それだけを見たら、信じてしまう。
ところが、泉流星の場合、知能が高いアスペを騙ったから、逆にその子供を持つ親たちから、「あれは変だ」と言う声が挙がってきた。
変だとまでは行かなくても、彼女は彼女、うちの子はうちの子と、得体の知れない、カナー型様のニキリンコとは違い支持を得られなかったんだな。

せっかく、NHK教育にカツラをかぶって出演したのに、インパクトは弱かった。一時は力を入れていた泉流星だったが、
やはり、また受けの良い、ニキリンコに力を入れだしたんだな。

大体、泉流星という名前も、「小泉流」の恩恵をこうむろうとの姑息なネーミングだと私は考えている。
とにかく、パクリのアスペモデルは受けが悪いので、またぞろニキリンコに力を入れだしたという感じだ。

エピソードだけは本物のパクリのパクさん。         パクさん。どこまで悪いことを続けるのでしょうか。皆さんが観客です。

作成者 Chip : 2008年10月10日(金) 10:42 [ コメント : 4]

2008年10月9日(木)

コミニュケーション

クソチンコの馬鹿げた馬鹿話は馬鹿馬鹿しいほど続くんだけど、大人になっても募金の声で突然耳を押さえてうずくまったり、突然ぎゃーっと声を上げて顔をばんばん叩きだしたり、
自分の家の中で部屋を迷い、小便を漏らしたりするんだが、NHK教育に出演するときに、カツラにでかいサングラスに帽子で変装したのは、
家族にカミングアウトしていないので、ばれないようにする為だと言うんだな。
さらに、面白いのは旦那の家族と一緒に家族旅行するときは、いい嫁を演じると言うんだ。
こんな話を聞いても何にも思わない医者が居ることが驚きだ。

そこで、馬鹿の馬鹿馬鹿しい馬鹿話は置いといて、

子供にとって、人生で初のコミニュケーションの場は、家庭だ。
学校でコミニュケーションが上手くできない。引きこもった。それアスペだ。ネットだ。みんな仲良し。と行くのは妙だ。

先ず、家庭内でのコミニュケーションがどの様にされているかが、問題なんだ。
私たちは「強い魔術」に掛かっていて、「親は絶対だ」等と思いがちだ。
しかし、ここにやってくる連中を見ても、何より私や妻がそうであるように、親子関係にやはり問題を抱えている様に見受けられる。

家庭内に緊張関係を抱えていれば、外でのコミニュケーションの事なんか関係ない。
毎日、生きていくのが大変。家庭内サバイバルだ。

家庭内での問題意識が高く、居心地が良く、外での居心地が悪くて家に居着くと言うのも困るだろうしな。

あれっ?  今日は、話が途中で消えたか?


くそーーーー。とにかく悪いのはニキリンコ。あいつが一番悪いんだ。
カナー型の子達はそれなりに幸せなんだ。幸せじゃないのは、普通の人たちと同じでしょと言われ続けている俺達の方なんだよ。

何を於いても一番悪いのがニキリンコ。あいつさえ居なきゃそれなりに、みんな居場所はあったはずなんだ。それを忘れちゃいけない。   敵は花風社に有り。

作成者 Chip : 2008年10月9日(木) 11:52 [ コメント : 2]

2008年10月8日(水)

ブス

「馬鹿げた話」にコメントが付き、カナー型云々の話が出たので、私の意見をもってして、話の矛を納めて欲しい。

浜 矩子 という経済学者が居る。この人は、民間のシンクタンクを勤め上げ、最近大学教授に転身した人だ。
その視点、頭脳は、男女の垣根を超越した、非常に優れた知の巨人だ。
この人に対するには、知的な部分のみで対抗しなければならないから、この人が絡む討論は毎回面白い。

一方、田島陽子という法政大の女性学?だかなんかをやっている教授は、話の一貫性もなく、ただただ男のせいで世の中悪いとか言うばかり。そこに、全く論理性が無い。

この、論理性の無い女に対しては、「ブス」とか「バカ女」とか位しか言うことがなくなるんだな。

浜さんなんかは、美人の類じゃないけど、誰1人「ブス」なんて言う人は居ない。

ニキリンコが知性的且つ現実的なら、議論も盛んになるが、
ニキリンコはまるで馬鹿げた作り話や、パクリのパクさんだから、まるで話にならない。

そうすると、私たちはどうしたらいい?

クソチンコ、バカ、アホ、ブスしか言えないんだな。短絡的な言葉に疑問を感じるのも分かるし、言いたいこともよく分かる。

これをもってして、双方無言の手打ちをして、話は終わり。  明日以降に皆さん期待してね。

作成者 Chip : 2008年10月9日(木) 11:54 [ コメント : 0]

2008年10月7日(火)

私でもある社会性

私だって社会性はある。この私の社会性をエピソードから読み解いて欲しい。

小学6年生の卒業文集。

「あんたが思ったとおりを書きなさい」母にそう言われた私は、先生について論評した。その中で
「川端先生は嫌いだ。男女を差別するところがある。防火訓練で教室を間違えたら、男子だけ頭を叩いた」と書いた。

これは、かなり問題になったらしく、各方面から本当にやんわり、書き換えた方がいいと言うような事を言われたが、
私はさっぱり意味が分からず、ようやく母親から直接書き換えるように言われ、書き換えた。
しかし、肝心の川端先生のくだりは、変更しなかったので、何度も何かに用事を言われ職員室に呼び出され、
3度ほど書き換えをし、ようやく母親に無理矢理書き換えを迫られ、
「川端先生は、あまり好きじゃないところがある」と書き換え一件落着した。

実は、川端先生は理科の担当で私は好きな先生だった。
ある日の防火訓練の時、勘違いで多くの同級生が教室ではなく、理科室へ移動していた。
この事は、事前に教室で待機と言われていたらしいのだが、おっちょこちょいの数人が理科室で遊んでいたのだ。
先生は罰として男子だけすりこ木で、頭をコツコツ叩いたのだ。
私にとっては、叩いたことよりも、男子と女子を区別したのにがっかりし、嫌いだとなったのだ。

しかし、本当は作文の中では当たり障りの無いことを書いている、社会担当の鳥取先生の方が大嫌いだったんだ。
いくら本当の事を言うアスペルガー症候群だって、社会性はある。本当に嫌いな鳥取先生のことは嫌いだとは書けなかった。

好きだからこそ嫌いだと書けた川端先生は、それから卒業までぎこちなかった。

これが、今分かる当時の私の気持ちなんだ。

作成者 Chip : 2008年10月7日(火) 09:06 [ コメント : 2]

2008年10月6日(月)

馬鹿げた話

ニキリンコの話は、何から何まで馬鹿げた話のオンパレードで、
あまりにばかばかしすぎて、誰でも分かるだろうと思っていたのだが、
馬鹿馬鹿しければ馬鹿馬鹿しいほど、信じたがる人も居るらしい。

実際、私は2000年になる直前から、その馬鹿馬鹿しさぶりを各方面に訴えているのに、
一般的な「普通の人」にとっては、馬鹿馬鹿しい話ではなく、ありそうな話で信じられるらしい。

あまりに、馬鹿馬鹿しくどこの話を例に言えばいいかと思うんだけど、
信じている方からすれば、すべてが信じられる話だから、
いくら私が馬鹿馬鹿しいと言っても耳に届かないというか脳で理解出来ないんだろうな。

最近の人たちは、ニキリンコがNHK教育に出たときは、言葉を失い、質問に対して、キーボードに打ち込んで即答していた事なんか知らないみたいだし、
女性自身に売り込んで、取材させたことなんかも知らないみたい。

この前の写真は、その女性自身に載ったときの浅見省吾、ニキリンコの姿で、
この頃医者の杉山登志郎という間抜けは、「夫婦でアスペルガー症候群なのは、僕のお友達のニキリンコさん夫婦だけしか知りません」
なんて言っていたんだけど、そのうち、旦那のことは言わなくなったが、
それでも「僕のお友達のリンコさん」はアスペルガー症候群のサンプルモデルとしてしょっちゅう引き合いに出している。

全く、日本の自閉症を取り巻く状況は、本当に深刻なんだけどなーー。

久しぶりにクソチンコの馬鹿話を書こうと思ったけど、読んだらあまりにも馬鹿馬鹿しくて、読むだけでも脳味噌が腐りそうだ。  やれやれ。

作成者 Chip : 2008年10月6日(月) 15:19 [ コメント : 12]

2008年10月5日(日)

いるか療法

選挙が近くなると、創価学会のグループが突然活気づき、それに付随して障害者関連での放送や出版宣伝が増える。
先日は、TBSでいるか療法の愛知の辻井正次が出ていた。
辻井は、今は中京大学の教授か?

それはさておき、いるか療法と言うのは、いつも効果の宣伝はするが、内容についてはあまり放送しない。
その部分的な内容を見ると、放送の度に療法の内容が異なる。

今回は、いるかと遊ぶのが大変好きな女の子が出てきた。
ききわけの良い自閉症の女の子がいるかと遊び大変いるかが気に入った。
いるかが気に入った女の子に対して、「お父さんと仲良くしないといるかと遊べないよ」と脅しを掛ける。

コンビニがうるさくて入るのを嫌がる女の子に「そんなんじゃいるかと遊べないよ」と脅し(交換条件?)を掛ける。

交換条件を付けるのが療法か?これが教育って言うものか?

じゃあ、その後永遠に毎年いるかと一緒に泳がすのか?

いつの日か、いるかと泳げない時が来る。
その時の女の子の恨みようを考えているか?

そんなの知ったこっちゃ無い。その女の子の家庭がどうなろうとも、テレビに映って宣伝になればいいだけだ。
どうせ、自閉症の知恵遅れ。
道具に使って貰えるだけ感謝しろって事か。

作成者 Chip : 2008年10月5日(日) 17:18 [ コメント : 0]

2008年10月4日(土)

自閉症

自閉症と一言で言うけど、本当は何をもってして自閉症と言うか誰も分かっていないんだ。

つまり、知能が低い自閉症の場合、問題が自閉症にあるのか知能が低い部分にあるのか厳密には分からない。
全部ひっくるめて自閉症と言ってるんで、自閉症単体の部分がどうなっていると言われても、
誰も答えられないはずなんだな。

アスペルガー症候群、知能の高い自閉症になったらさらに分かり難い。
果たして問題の部分は、自閉症の部分で問題なのか、自閉症とは無関係の個人の問題なのか分からない。
知能が高いが故に、学習するし、社会性だって身につける。

クソチンコなんかは、自閉症の部分は、余所からパクるパクさんだから、
「私は自閉症だから**します」と行動だけを簡単に説明できる。
しかし、その行動に至るまでの考え方の手順については一切説明が無いんだな。

私たち、アスペルガー症候群の日常でも、「**と言うことがあった」とすると、
それが、自分自身自閉症に依る行動なのか、単に変人なのかは区別が付かないんだ。

ただ、SAMというもの、中枢性の統合(セントラルコヒーレンス)の弱さと言うものを理解できたとき、
初めて自閉症というものの漠然とした姿が見えてくると言うだけで、
他の病気のように、疾病単体をきれいに見せることは出来ないものなんだな。

だから、本当に古代からあるはずの自閉症の謎は、普通の人(定型発達)の想像する範囲には無いんだ。
普通の人の想像する範囲だったら、とっくに謎は解けているからね。

だからこそ面白いんだけど、バロンコーエンやウイングの知性の力を借りて、
ようやく、真実の裾が見えた程度の学問なんだ。

一生考える問題だろうな。

作成者 Chip : 2008年10月4日(土) 04:10 [ コメント : 2]
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