15日、サイトの「掲示板」に自家用ヘリコプターの写真12枚が掲示され、ネットユーザーの話題をさらっているという。写真は中国初の個人所有ヘリコプター。

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<超リッチ>自家用ヘリで食事へ!?姿現した「伝説」にネット上の話題沸騰―広東省
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2008年4月15日、「東莞時報」によると、WEBサイトの「掲示板」に自家用ヘリコプターの写真12枚が掲示され、ネットユーザーの話題をさらっているという。

そもそも2006年頃に「東莞市に自家用ヘリコプターを所有する企業オーナーがいて、ヘリコプターに乗って食事に出かけている」「年間の維持費用は200万元(約2800万円)」などとネット上で一時話題になったものの、その後単なるうわさとしてまもなく話題に上らなくなり、ある種の「伝説」化していた。

それが今回ユーザーネーム「弁当」さんによって12枚もの証拠写真が公開され、「伝説」は一気に真実性を帯び、「誰が所有者?」「オレも1台ほしい」「渋滞の心配がなくていいな!」「東莞人は金持ちが多い」などと掲示板は‘お祭り状態’になっている。

あるネットユーザーは、「なぜヘリコプターを購入したの?」という話題について「このオーナー、以前は電動自転車に乗っていたんだけれど、交通ルール違反で警察から何度も注意された後没収処分となり、頭に来てヘリコプターを買ったんだ」と内情を暴露。後にデマと判ったものの、一時は多くのユーザーが「なるほど!」と感心していた。

また、最も注目を集めている「所有者は誰?」という話題については、いろいろな説があるものの、ヘリコプターが目撃された付近にある、屋上にヘリポートが設置されているホテルのオーナーという意見が最も信頼性が高いという。(翻訳・編集/HA)
2008-04-17 07:55:30 配信

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