2008年10月16日

京阪錦駅-2

この住宅街にも、クルマがびっしりと路上駐車されています。
手前の軽自動車は、どういうわけかナンバーがありませんね・・・・
 
投棄車両でしょうか!?
 
さらに進むと2軒1組になった、公営住宅が立ち並ぶ一帯に出ました。
滋賀県ではこのタイプの住宅をよく見かけます。
 
まるで小学校かと見紛うように立派な保育所が立っていました。
幼児を安心して預けることができますね。

2008年10月15日

京阪錦駅-1

淀屋橋から三条、浜大津と乗り継いで1時間半ほど、琵琶湖にほど近い、
「錦」というプレハブ造りの小駅に降り立ちました。
 
駅を出ると線路に寄り添うように建てられた昔ながらの住宅が・・・・
 
住宅の向かいには、民医連の病院が建っていました。
 
さらに進むと、平屋建ての公営住宅が建っていました。

2008年10月10日

京阪三条駅(前編)-3

公営住宅群の中心には、コミュニティ施設が密集する一帯が。
新しい時代に相応しい、福祉の町といえますね。
  
浴場までも、行政が運営するとはまさに至れり尽くせりです。
 
1階が店舗、2階~5階が住居の公営住宅が威風堂々と聳えています。
 
大阪でもそうなのですが、1階部分の店舗の大半がシャッターで閉ざされて
いるのは、やはりアメリカ発のグローバル金融危機の影響でしょうか!?

2008年10月6日

京阪三条駅(前編)-2

しばらく進むと神社がありました。
この神社と同名の神社、虎姫駅の周辺を歩いたときも見かけました。
http://ekimaeburari.blogspot.com/2008/08/jr-1.html
何か繋がりがあるのでしょうか!?
 
神社の周りは、古くからの住宅街のようです。
屋上に誂えられた手製のベランダではためく洗濯物が、なんだか、
ほのぼのとした気分にしてくれます。
 
神社の裏口から出ると、公営住宅が立ち並ぶいったいに出ました。

2008年9月30日

京阪三条駅(前編)-1

今回は京の都、東海道の終点にあたる京阪三条駅の周辺を
あるいてみました。
 
駅からすこし東のほうへ歩くと、京都では珍しい高層の
巨大集合住宅が建っていました。
 
市営住宅のようです。
 
住宅の1階部分には、このような立て看板が!
いい大人に対して、一見余計なお世話と取れなくもない気が・・・

2008年9月24日

JR芦原橋駅(前編)-3

なにわ買物センターと言う生協がありました。
市内のほかのスーパーよりも若干ですが、安く生活必需品が販売されています。
   
さらに南へと進むと歩道橋に大きな横断幕が!
  
横断幕に従い右折すると、府庁かと見紛うほど立派な人権センター
「リバティおおさか」が鎮座しておりました。
 
館内には同和問題や外国人、ハンセン病などに至るまで様々な差別の実態が、
わかりやすく展示されていました。
 
大阪市行政が差別の解消に向けて取り組む、熱心さが伺えて、
非常に好感が持てますね。

2008年9月20日

JR芦原橋駅(前編)-2

ガード下にも住居が並ぶ一方で、真新しい公営住宅が建設されています。
  
交差点に面した歩道に、どういうわけかドラム缶が並んでいました。
いったい何に使用されているのでしょうか・・・・
   
駅を挟んで新なにわ筋の南側には、巨大な公共施設や公営住宅が、
整然と並んでいます。
 
写真左側の病院、数年前までかっこいい、シンボルマークが彫りこまれて
いたのですが、今では撤去されているようです。