HDD(ハードディスク)データ消去に関して

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一般的なデータ消去の仕方例

データを「ゴミ箱」に捨てる、「削除」操作を行う、「ゴミ箱を空にする」コマンドを使って消す 、ソフトで初期化(フォーマット)する、付属のリカバリーCDを使い、工場出荷状態に戻す。
これらの作業ではIT業界においてデータ消去とは言えません。
データ復元ソフトなど市販で売っているソフトでも容易にデータを復元することが可能です。

一方当社では・・・
IT・セキュア系ライセンス保持者のもとで、確実で安心なデータ消去作業をいたします! プライバシーマーク取得中(平成20年度予定)

当社のデータ消去について

FlashEraseソフト(UltraX社)によるNSA(米国家安全保障局)準拠の3回書込み消去(証明書発行、ハードディスク¥1050/個)が可能。
通常は1回(無料)を行います。

  • ・対象ハードディスクひとつごとに作業証明書を発行が可能です。
  • ・ハードディスクの再利用が可能です。
  • ・サービスをご利用されない方でも「必ず」買取後に「"0"固定パターン 1回書込み」を無料で行います。(証明書は発行できませんが、見学は可能です。)

作業証明書


UltraX社様について

HDDデータ消去ソフト「Flash Erase」はパーソナルコンピュータ内蔵ハードディスクドライブ データ消去ソフトウェアとしてRITEA(中古情報機器協会)から認定されています。

  Flash Eraseについて  



Flash Eraseの画面推移とデータ処理の流れ
QuickTech Flash Erase メニュー画面
メニュー表示
QuickTech Flash Erase 処理表示
処理表示
QuickTech Flash Erase 処理表示終了
処理終了表示


物理破壊について

起動の確認できないハードディスクについても、必ず専用破壊機による物理破壊を行います。
(証明書は発行できません・無料)
証明書の発行(ハードディスク¥1050/個)を希望される場合には、ハードディスクの破壊前、破壊後の写真による証明書の発行が可能です。

料金

■専用ソフトによるデータ消去
消去方法 消去作業証明書 価格(税込・HD1台につき)
標準("0"データ1回上書き) 発行できません。 無料
NSA(米国家安全保障局)準拠 発行できます。 1,050円

※故障しているハードディスクは物理破壊となります。
※見学可能です。

■物理破壊によるデータ消去
消去方法 消去作業証明書 価格(税込・HD1台につき)
物理破壊(故障ハードディスク) 発行しない場合。 無料
物理破壊 発行する場合。 1,050円
その他、出張データ消去作業のみのサービスも行っておりますので、ご相談ください。
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