ウチの娘が風邪っぽかったので、小児科医院へ行った。 ウチは横浜市にあるが、事情があって都内の方に。
そしたら、えらく込んでいた。 子供たちがいっぱい。 都内の中学生以下の子供たちは医療費がかからないのだ。
横浜市にも子供のための医療費補助制度はあるが、家庭の所得制限があって、多くの家庭は適用外である。
その影響だろうか、横浜の小児科の方がすいている。 都内の小児科の方が込んでいる。 そんな気がした。
どっちがいいんだろうね。 医療費補助があって支払いが免除されるのと、病院での待ち時間が短くなるのと。
ボクは思うんだ。 子供を病院に連れていくサラリーマンは、お金の節約より時間の節約を選ぶんじゃないかな。
数百円浮かせるために1時間待つなんて、時給換算したらまるで割に合わない。
そのために仕事を休まなきゃいけないとしたら、なおさらだ。
話を健康保険制度に広げよう。 みんながかかるような病気や怪我に対して、健康保険が何割かを負担する。
がんや難病、入院費用には健康保険は適用されない。 それは全額自己負担。
さて、ボクは思うんだが、逆の方がいいんじゃないか?
年中風邪ひくわけじゃないし、年中怪我するわけじゃない。 医療費もそんなに高額ってわけじゃない。
かたや長期に入院しなければならない状況になると、医療費はべらぼうにかかる。
相互扶助という観点に立つなら、健康保険が適用される範囲と適用されない範囲を入れ替えるべきではないか。
そうなればいいことづくめかも。 ちょっとした病気や怪我をしたときに医者から渡される薬の量は、たぶん減る。
民間保険会社のがん保険や入院保険に入る必要もなくなる。 難病にかかって家族が貧窮することもなくなる。
はい、今日の結論。 健康保険 ・ 医療費補助制度は国民 ・ 市民のためではなくて、医者のためにある。
健康保険適用外の規定は、保険会社のためにある。 ・・・ こんなことを考えてみました。
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>がんや難病、入院費用には健康保険は適用されない。 それは全額自己負担。
これはかなりの誤解があります。
もう一度ちゃんと調べてみてください。
2008/10/17(金) 午前 9:55 [ ysigle ]
孫達は東京の制度のせいでずいぶん助かっています。
子供の病気に対して「時間単価」や「仕事を休むかどうか」なんか考えないと思いますよ!
私は数回、入院の経験がありますがいつも保険の適用を受けました。ysigleさんの言うとおり結構保険の適用を受ける場合が多いのではないでしょうか。
2008/10/17(金) 午前 10:58
検査や薬など保険適用外が確かにあるのは事実ですね。
子供の医療費補助と言うのも、少子化対策の一環でもあるんでしょうね。
ところで、むすめちゃん、大丈夫ですか??
今日は保育園へ行けたのですか??
お大事になさってくださいね。
2008/10/17(金) 午前 11:08
omori、お前は生徒の信頼を裏切ったよ。
父親としても失格だ。
2008/10/17(金) 午後 7:13 [ r*d*u*g*2*0l ]
難病と戦っている友人がいますが、彼は皆さんの努力の恩恵によって随分助かっていると申しております。
社会の一員として、ネットにウソをばらまかないように、注意すべきだと思います。
「ワナ」などといった題名も滅茶苦茶です。
嘘吐きは誰で、削除すべきなのは何なのか?
自らを不完全と評価するあなたが思ったことを口にするのは良いけど、活字にするのはやめるべきですね。
2008/10/17(金) 午後 11:27 [ angrer_j ]