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野田聖子消費者担当相のパーティー券を訪問販売業大手「日本アムウェイ」が3回購入
マルチ業界と政治家の国会発言との関係が問題となっている中、野田聖子消費者行政担当相が、訪問販売業大手「日本アムウェイ」から2002年以降3回にわたって、あわせて16万円分のパーティー券を購入してもらっていたことを明らかにした。
野田消費者行政担当相は「政治献金は一切ありません。パーティー(券)なんですけれども、平成14年(2002年)1月に3枚6万円、平成15年(2003年)6月に3枚6万円、平成20年(2008年)4月に2枚4万円購入頂いております」と明らかにしたうえで、消費者行政担当相としての立場を考え、17日、全額を返金する考えを示した。
また野田消費者行政担当相は、1996年4月の衆議院商工委員会で、マルチ商法の規制強化に反対する趣旨の質問をしていたが、「パーティー券の購入と質問とはまったく関連がない」として、大臣や議員を辞職する考えがないことを強調した。
野田消費者行政担当相は「政治献金は一切ありません。パーティー(券)なんですけれども、平成14年(2002年)1月に3枚6万円、平成15年(2003年)6月に3枚6万円、平成20年(2008年)4月に2枚4万円購入頂いております」と明らかにしたうえで、消費者行政担当相としての立場を考え、17日、全額を返金する考えを示した。
また野田消費者行政担当相は、1996年4月の衆議院商工委員会で、マルチ商法の規制強化に反対する趣旨の質問をしていたが、「パーティー券の購入と質問とはまったく関連がない」として、大臣や議員を辞職する考えがないことを強調した。
(10/17 13:07)