Okura Tadayoshi Concert 2008
2008年10月11日1部14：30開演
(お台場・青海J地区特設会場 「Johnnys Theater」)
- バタフライ～I loved～
- Do You agree?
- 旅人
＜挨拶＞
- 明日
- モナコブルー
- Act Show
＜ジャニーズジュニア紹介＞
- 先輩曲コーナー
- こわがらないで天使（東山さんコメント）
- SHOCK曲（光一さんコメント）
- Midnight Rose （マボコメント）
- 和太鼓～ブラストドラム～ペイントドラム
- カーニバル
- ∞SAKAおばちゃんRock
- 無責任ヒーロー（村上参加）
＜MC＞
- まもりたい
- 演出コーナー
- だってアイドルだもん
＜Jrメドレー＞
- 蝶（VETERAN）
- 限界メーター（真田、野澤）
＜アンコール＞
- エネルギー
- 無責任ヒーロー
まずスクリーンに20世紀FOXのようなタイトル流れます。
そのままCG映像が続きます。
蝶がひらひらと遊園地に舞い降りると、それまで暗かった遊園地に
ひとつひとつ灯りが点灯するというもの。
最終的には遊園地全体が明るくなり、観覧車やメリーゴーランドも
動き始めます。
遊園地の名前は 「Okura Tadayoshi Concert 2008」
最初、歌声は聞こえるけれど、たっちょんが一体どこにいるのか分からずきょろきょろしてしまいました。
なんと、たつよしさん天井から登場です！
せっかくのフライングだというのに、慣れていないのか初っ端から正面の客に背中を向けています(笑)
しかもケツが重過ぎるせいで、腰が下に下がって、ベルトを引っ掛けた方の脚が浮いてしまってます。
はっきりいって全然かっこよくない登場です(笑)
でもそんなたっちょんに萌え萌えです！
赤い衣裳は今回のオリジナル衣裳。
TとCをモチーフにしたたつよしロゴが背中に入ってました。
肩と裾にこれでもかというくらい羽がくっついてました。
途中から円形の中央ステージに降りて、踊ります。
せりが上がったりして、最初からかなり盛り上がってます。
「旅人」では後方の舞台に移動しながら歌ってました。
たしか上着を脱いでいたような記憶があります。
懐かしい曲です。
エイトが出た初めての舞台「Another」の時を思い出しました。
でもたっちょん、当時は島の住人だったから、メインでこの歌歌わせてもらってなかったよなぁ、とふと思ったりしてました。
ちょっと興奮気味にご挨拶。
でも、いきなり途中で「なんか飲みたいな」と言ってお茶を飲む自由なたっちょん(笑)
いつものエイトコンサートより、歌うし動くから喉が渇くんだとおっしゃってました。
まー一人で８人分だもんね。
しかし、なんでお茶？
スポーツドリンク のほうが良くない？
かつて大山田で歌っていた曲です。
懐かしいなぁ。
個人的に昔よりも大人っぽくなったモナコブルーがステキでした。
この時は黒い上着を羽織ってました。
かつて先輩の歌った曲を歌います。
曲前に必ずそれぞれの先輩方からのコメントVTRが流れます。
東山様からは「先輩に対して緊張してない」
というようなコメントだった気がします。
たっちょんは舞台袖にあるクレーンに乗って、皆の頭上を一周しながら歌います。
光一さんからは 「大倉にはあまりキョーミがない」というコメントでした(笑)
それも愛の形の一つだと思います(笑)
たっちょんはワンフレーズだけ、ピアノを弾きます。
ピアノも弾けるんだ～。
凄いな～。
と、思っていたら、曲が始まると同時にピアノの上に乗っかって歌いだします。
客は全員で「え～～～？」とブーイング(笑)
なんでピアノに？？？(^^;;;;;
でも美しいメロディがたっちょんの声に合ってました。
松岡くんからはケンジの姿でコメントを。
「10月と言えば、食欲の秋、
ダンスの秋、水沢アキ。」
などとおっしゃってました(笑)
そのコメントを見ながら、たっちょんが笑ってます。
たっちょんは先輩に敬意を表して紫のスーツで踊ります。
後方ステージに和太鼓がずらりと並んで乱れ打ちです。
迫力があります。
プロの方にまざって、Jrの真田くんと野澤くんも叩いています。
なかなか上手です。
そこにたっちょんが混ざり、今度は一番後方のステージにある大太鼓を一人で叩きます。
打ち鳴らしながら、開いた方のバチでさっとセンターステージを指すと、
それに合わせて噴水がザーッとあがります。
新春かくし芸大会の水芸のようで楽しいです。
次にいつものブラストドラム。
安定感があってカッコ良いです！
本当に上手くなりましたね～。
そして、黒いニット帽をかぶり、ゴーグルをかぶります。
３つ並んだドラムのうち、中央のドラムに、なにやら黄緑の液体を流し込みます。
なにが始まるのかと思ったら、ブルーマンのペイントドラム！
迫力あります！
しかし、終わった後はシャツもびっしょびしょです。
白いシャツを脱いで、Tシャツに着替えます。
その時、ジーンズが下がりすぎて、半分以上黒スパッツのお尻が見えてました(笑)
客席のトロッコに乗って左右に移動。
トロッコを押さえるファンがいて、危なかったです。
でも会場は大盛り上がり。
たつ「今日のゲスト！村上くん！」
ということで、ヒナちゃんが飛び入り参加で、新曲「無責任ヒーロー」です。
客のテンションMAXです！(笑)
Jｒも全員登場で賑やかに歌い踊ります。
やっぱりこの曲は盛り上がりますね～～！
みんなコンサートでは初めての曲なのに、振り付け完璧！
楽しい～～！！
ヒナちゃんも楽しそうに歌ってました。
誰より声でかいです！(笑)
そのままヒナちゃん参加でMCへ。
オオクマとうちわ持参です(笑)
ヒナちゃんは客席で観ている時は、律儀に顔より下の位置で
うちわを大人しく振っていたんだそうです(笑)
かわいいぞ。
たっちょん曰く、今回のソロコンは最初から最後まで
何もかも自分一人でやらなくてはならないのが正直しんどいらしいです(笑)
でもセンターが一人なので、フリを間違えても誰も気が付かない、と言ってました。
（だめじゃん(^^;）
でも、2回も同じところでフリを間違えて自分で笑ってしまったと言ってました。
あ～、笑ってたのはそういうことだったのね～～。
このMCで村上くんに頼って甘えてしまったら、次の回が不安、とも話してました。
元々このコンサートで何がやりたいのか、と考えたときに
「俺にはなにもない」と気が付いたらしいです(笑)
今回のコンサート作りには「自分探し」の意味もあったそうです。
そこから昔話に花が咲きます。
上記の「旅人」を歌った「Another」の頃、
今のエイトの他メンバー達のバックで踊っていたことも話していました。
そうそう、当時プロ意識のかけらもなかった（本人談）たっちょんは、
数少ない島の住人登場の時にあくびしてたこともばらされてました(笑)
たつ「昔から眠いねんなぁ」
ヒナちゃんは今回のパンフレットの
Q.
「村上君をサッカー選手に例えると誰？」
A.「アルシンド」
という答えが気にいらなかったらしいです(笑)
たっちょん的には
「
アルシンドは、非常に優秀な選手なのに、
頭髪のことばかり取り上げられていた。
村上君も実績があるのに、肌のこととか、ブサイクなことばかり取り上げられている」
という共通点があるんだそうです(笑)
褒めてる？(^^;
そんなヒナちゃんはたっちょんのソロコンを見ていて、
自分もソロコンがやりたくなったそう。
でも「自分には武器がない」と思っているんだそう。
たつ「あるよ！ツッコミ っていう武器が！」
ソロコンなのにツッコミ？(笑)
誰相手に？
ヒナ「バーン！登場して一言目に『なんでやねん！』ていうんかい！」
ちょっと見てみたい。
そしてヒナちゃん退場。
舞台に一人になります。
飲み物が欲しいたっちょん。
さっきの飲みかけのお茶を発見。
たつ「あるやん！」と嬉しそうなたっちょん。
たつ「つかれたな～。座っていい？」
というと、ステージのせりがあがってきます。
そこに腰掛けるたっちょん。
ひとりでMCをやると厳しいので、相槌係りとして関西Jrのベテランを
呼ぼうとするが、次のコーナーの準備があるため出られません。
たつ「関西Jrはダンス要員じゃなくて、しゃべり要員やったのに」
ベテランはほとんど同期だから一緒に頑張ってほしいと言ってました。
また、自分には「歌が歌いたい！」というような確固たるものがない分、
このコンサートは、みんなで楽しめるものを作ろうと思いました、
と言っておりました。
確かに、その言葉通り「楽しい」です。
ところで、先日の「Canジャニ！」スタジオ収録時の楽屋で、
近々トーク番組を控ていた亮ちゃんがヒナちゃんに
「トークの三カ条」を教えて貰っていたのだそうです。
たつ「
①相槌をうつこと。②困ったら笑うこと。あと一つ忘れちゃったんだけど･･･」
ヒナ「空気を読むこと！！」
客席からヒナちゃんの声が！(笑)
やっぱ声でかいなー。
でも、その二人の話を聞いたたっちょんは、自分のMCではなんにも役に
たたないと思ったんだそうです(笑)
東京Jrでピアノの弾ける子が登場します。
これから「まもりたい」を生ピアノで歌うようです。
座ったまま歌います。
なんとなくいつもより淡白な「まもりたい」です。
渋やんのくどい「まもりたい」を聞いた後だからかな？(笑)
しかし、やはり隣に座った少女は号泣してます(笑)
みんなピュアよね。
可愛いわね。
次は演出コーナーです。
「♪チャララーン」といういつもの必殺ＢＧＭに乗せて、
スクリーンに子持ちの源太さんの映像が流れます。
それが終わると、客席から東京Ｊｒを従えたベテラン４人が登場。
全員着物姿。どうやら悪の組織らしいです。
私達お客さんは全員奴らに囚われているようです。
キンキラ金襴緞子の伊藤様。超似合ってます！(笑)
でも一芸の「おっぱっぴー」は全然面白くありません。
伊藤様「そちもワルよのぉ～」
室「いえいえ、伊藤様こそ悪知恵を使ってあんなことやこんなことを」
伊藤様「そんなことはないぞ」
室「またまたご謙遜を、あやかりたい、あやかりたい」
全「わっはっはっは！」
そこへ颯爽と登場するからくり屋の源太さん。
しかし源太さん、チャキーンとかんざしを振りかざして、人殺してます(笑)
それは秀さんでは･･･？
次に刀でばっさばっさと切ってゆきます。
それは東山様と主水様の手法では･･･？
基本的にはかっこいいです。
悪い奴らは次々に倒れていきます。
ついには悪者も仲間割れして、室兄が文ちゃん殺す始末(笑)
その室兄も殺されます。
最後に残ったのは伊藤様。
伊藤様ピンチ！
とうとう最後には、からくり登場です。
からくりを振りかざすと、円形会場の壁に沿ったスクリーンに、龍の絵が走り、
中央スクリーンに血しぶきが飛びます。
サマリーでも使っていた演出ですね。
伊藤様やられました。
さようなら伊藤様。
今度はスクリーンにジェームス君登場です。
懐かしいです。
映像が終わるとステージにジェームス君が現れます。
カツラなので、
ただのヤンキーみたいです。
ものすごく息が荒いです(笑)
汗だくです。
ジ「太郎さ～ん！どこいったんやろぉ」
太郎ちゃんを探しているようです。
息があがっているのは、さっきの必殺終わりではける時に
場所を間違えて、衣裳が間に合わず全力疾走で走ったからだそうです(笑)
「さっきとズボンが一緒ですき！」
かわいいなぁ。
久々の土佐弁。
「あ、こんなところに太郎さんのギターが」
舞台にたてかけたギターを手にとります。
「太郎さんを待つ間に
弾き語りでもしようかな」
ギターを弾きながら「青春」を歌います。
ギターも弾けるんだね～！
凄いね～。
まぁでもコード進行だったけど(笑)
「太郎さーん！太郎さーん！」とはけていきます。
ヤスケン椿くんの名場面がスクリーンで流れます。
映像が終わると、ベテラン浜中文ちゃんが登場します。
センターステージにある椅子にすわります。
文「どーもどーも。今週も始まりました、クイズタダオネア！
司会の浜文太です。(笑)さて今週のゲストは、
ヤスコとケンジでおなじみの椿純くんです！
」
椿くんが登場します。
制服着てます。
一問答えるごとに賞金の上がるクイズが始まります。
文「では第1問！」
純「じゃあ、Ａのジャニーズシアターで！」
文「Ｄの俺ん家で！」
純「違います！！！」
文「違うの？」
純「Ａのジャニーズシアターで」
文「ファイナルアンサー？」
純「ファイナルアンサー！」
文「･････････正解！」
といった調子でつぎつぎ問題を出していきます。
どれもＤはかならずオチ的な答えです。
問題が難しくなってきたのでケンジお兄さんにホットラインをお願いします。
しかし、電話が繋がったと思ったら、ソッコー切るお兄さん(笑)
椿くん頑張って！
再び電話します。
「沖！ケンジです･･･」
お兄さん、物凄くガン飛ばしてます(笑)
ヤスケン第一話で学校に面談に行った時の挨拶です。
ようするに、ドラマ内のセリフを繋ぎ合わせたＶＴＲで会話する、ということです。
なので、お兄さん超勝手です(笑)
けれど最終問題の「I 、My、 Me、 ○○」の ○○を当てる問題では、
答えを教えてくれます。
おかげで椿くんは全問正解！
おめでとう！
しかし、全問正解の人への賞金は、お金じゃなくなんとパジャマ！(笑)
納得がいかない椿くんですが、そのパジャマを着せられてしまいます。
かわいいです。
文「似合う？だってアイドルやろ？」
というセリフきかっけで、Ｊｒ達が登場。
次の歌に移ります。
パジャマ姿で歌います。
「♪だってアイドルなんだもん。OH！OH！OH！OH！くーまー♪」
ぶりぶりぶりっこなたっちょん。
ものすごく可愛いです。
むかつくくらい可愛いです。
ラインダンスみたいなフリをしてました。
好きな食べ物はカレーライス。
朝昼晩カレーライス。
ぼくのシュミはピクニック。
おちゃめでぶりっこ。
だってアイドルなんだもん。
というような歌詞。
うおームカツク。むかつくけど物凄く可愛い(笑)
だけど、悲しい夜もある
そんな時はママにチューしてもらうんだ。
舞台に寝そべってほおづえついてますよ！
むかつくー！
むかつくけど可愛い～～～！(笑)
だけどママより大事なものがあるんだ。
それはね･･･････････
クマちゃん！♥
だってアイドルなんだもん♪
･･････誰かタツヨシを抹殺してやって(笑)
やばい。
まじでやばいくらい可愛いです。
オルゴールの曲と共に、スクリーンにたっちょんの昔の写真が
コラージュのように次々と流れます。
可愛い頃の写真がいっぱいです。
けれど、最後。
その写真の中に何故か現在の錦戸さんの顔が。
写真がアップになり、その錦戸さんの顔が不敵に「ニヤリ」と笑います。
がっごいい。。。。
心臓撃ち抜かれます。
そしてtornが始まります。
たっちょんはいつもの赤い衣裳でステージに登場し、
Jrと共に踊ります。
が、しかし、私は舞台よりもスクリーンの映像に釘付け。
何？これ！
tornのプロモーションビデオ！？
モノトーンの映像で、セクシーに二人が踊ってます。
有り得ないくらいかっこいいです！
美しいです！
唇や指先のアップがエロいです！
これ欲しい！
このPVを私に売ってくれ！
10万までなら出していい！！
今すぐ売ってくれ～～～～！！！！
と、心の中で叫びました。(笑)
いや、声に出してたかも(苦笑)
特に亮ちゃんの美しさにひれ伏しました。
君に完敗。。。。
私の絵では到底表せませんので、いつか日の目を見ることを夢見て
嘆願していきましょう。
挨拶がありました。
忙しいなか、tornのビデオ撮影を手伝ってくれた亮ちゃんの話のほか、
お世話になった先輩方に感謝をのべていました。
「一人で舞台に立っているとエイトが恋しいよ」
と言ってました。
かわゆいのぅ。
最後の曲です。
これもオリジナル新曲で、「まもりたい」のアンサーソングでした。
女性の目線で描いた歌です。
「まもりたい」と歌われている女性だけれども、
「自分が強くなれたのはあなたのおかげ。辛い時は私が支えてあげたい」という
強さを持った女性でもあるんですね。
良い歌詞でした。
さすがたっちょん女心が分かってるなぁ。
これは結婚式とかで歌ったらいいんじゃない？
だれかエイトの中で結婚したら是非２曲とも歌ってほしいですね(笑)
となりの少女はまたもや号泣です(笑)
女泣かせのたっちょんだね。
とてもステキなコンサートでした。
今たっちょんができることを全て見せてくれたような気がします。
これからもどんどん成長して、もっといろんな面を見せて、
私達をびっくりさせて下さいね。
エンディングは、最初の映像と同じく、蝶が飛び立つと、
次々と灯りが消えて、最後には遊園地の明かりが全て消える、というものでした。
夢から覚めなくてはいけないようで、ちょっと寂しいかも。
ピンクのコンサートTシャツを着、きれい目で細身なジーンズをはいて登場。
可愛いです。
でも「ちょっと待って」と言ってから、
タンが絡んだらしく、咳払いしてました。
おじいちゃん。。。。
再びトロッコに乗って歌います。
お客さんも一緒に歌ってました。
そして最後の最後に「無責任ヒーロー」
こちらは、なんと本物のプロモーションビデオ映像を流してました。
皆スーツを着たサラリーマンという設定で、自由に動いたりしていました。
マルちゃんだけがスーツ姿じゃなかったのが残念です。
あまり詳しく書いたらいけないかもしれないので
これくらいにしておきます。
和太鼓も登場してめちゃくちゃ盛り上がります。
ｊｒの紹介や和太鼓チームの紹介などをしてました。
「ありがとうございました！」
と言って手を振って退場してました。
楽しいライブをありがとう、たっちょん！