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エノキの前で会いたい――紙芝居『こうちゃんのはたけ』の誕生を祝うために
 紙芝居『こうちゃんのはたけ』(注1)の「誕生を祝う会」を開く。
 生みの母である中平順子さん自らが、来訪。現地の「耕ちゃんの畑」のエノキと地蔵菩薩の前で、御披露目上演する。「お誕生会」である。
 ときは、10月29日(月)の午後1時から(1時間程度)。
 ところは、北巣本保育園(Tel 072-881-0546、門真市北巣本町37-11)。まずはここに集合し、現地の畑へ移動する。
 来方は次のとおり。京阪電車の萱(かや)島駅の南口を下車。寝屋(ねや)川沿いに15分南へ歩く。府道に交差するところで橋を渡る。橋の横に大平産業の工場がある。工場の南隣が、北巣本保育園だ。――府道に出るあたりで、第二京阪道路の工事中の鉄柱などの異様な建造物が目に入ってくるはず。それが、目印(笑)。大平産業の看板を見つければ、もう大丈夫。初めての人でも、迷うこと、なし。
 参加費は無料。申し込みも不要。月曜日の昼すぎなので、参加不可能のひとが多いかも。でも、参加すれば、中平さんの紙芝居のライヴ上演を味わうことができ、エノキの黄葉の香りにも接することができるなど、「お得でっせ」。「どうぞどうぞご参加ください」。
 私は前日の「講座」の後片づけ、大そうじして、駆けつけるつもり。
 そうそう。10月28日(日)の中島哲演さんの「講座」(注2)の申し込みがまだのひと、ご連絡を。常連のひとでも、ぜひ、お申し込みのうえ、お越しくださいね。たとえば、「あっ、きょうは初めての参加者が多いので、このプリントを用意しようか」と私はイメージを深め、準備するので、ぜひ。
 ではでは、10月28日か、あるいは10月29日に、出会いましょう。
(注1)連載コラム「いまここを紡ぐ」第121回「ここでずっと生きていたい」2007年10月26日参照。
(注2)論楽社ほっとニュース2007年10月12日号「対話の先っちょに見えてきたこと」を参照。
| 虫賀宗博 | ほっとニュース | 13:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
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