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後期高齢者医療制度廃止を求め座り込み (2008年10月16日
10:33 現在) 後期高齢者医療制度の廃止を求めた市民がきょう、熊本市で座り込みを行っています。 熊本市の辛島公園で座り込みを行っているのは全日本年金者組合県本部熊本支部のメンバーです。 メンバーらはこれまで保険料が免除されていた全国のサラリーマンの扶養家族など６２５万人が新たにきのう、保険料を年金から天引きされたことに対して「制度そのものが高齢者いじめの政策で廃止すべき」と訴えています。 また「消えた年金の徹底解明」や「福祉予算を増やす」ことを訴え署名活動も行っています。 座り込みはきょう午後４時まで続け署名を熊本労働局に提出する予定です。 |
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