留学生支援
京都地域留学生住宅保証制度
通常、日本で民間アパートを借りるときには、連帯保証人が必要です。保証人を見つけることが難しい留学生のために、京都地域留学生住宅保証機構が保証人となり、機関保証します。
制度利用条件
- 本制度の利用者は、京都府下のアパート等に入居する、在留資格「留学」の京都大学の学生でなければならない。補償の対象は、申請者の留学生に限られる。日本人との同居には、本制度が利用できない。
- 本制度に協力を申し出ている不動産媒介業者等を使ってアパートを探さなければならない。
- 本制度が使えるアパートを選ぶこと。媒介業者が扱う全ての物件に制度が適用できるわけではないので注意する。
- 賃貸契約には、本制度が指定する統一契約書を使わなければならない。
- 下に説明する財団法人日本国際教育支援協会の「留学生住宅総合補償」に加入しなければならない。この「留学生住宅総合補償」は、加入者の同居人には適用されないので注意すること。
制度利用を希望する留学生は、国際交流サービスオフィスに来室し、書類一式を受け取り、手続説明にしたがって賃貸契約を行なってください。
関連書類リンク
1. 手続説明書
【A3版和英両面印刷用 PDF:239KB】 まず初めに読んでください。
【A4版和文 PDF:69KB】
【A4版英文 PDF:89KB】
2. 制度協力業者申出一覧
【和文 PDF:121KB】
留学生住宅総合補償
万一の火災等に対する備えと、入居保証人に迷惑がかからないようにするための保険・基金制度で、負担金は1年間4,500円、2年間9,000円です。中途解約の場合、手続をすれば残期間の保険料は日割りで返還されます。 上記の「京都地域留学生住宅保証制度」を利用する留学生は、「留学生住宅総合補償」に必ず加入しなければなりません。
また、保証人を大学教職員に依頼する留学生が、「留学生住宅総合補償」だけを利用することもできます。