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***画像クリック注意!***
***ぶっちゃけ、めちゃグロいっす***
劣化ウラン弾による被害
オリジナル
湾岸戦争時にアメリカ軍及びイギリス軍により使用された劣化ウラン弾がいかに住民達に被害を及ぼしたか。
以下の内容には気分を害する恐れのある画像が含まれています。
戦争がどれほど酷い惨劇をもたらすか描いています。
人が人へと向ける残虐性。特に劣化ウラン弾が乳幼児とDNAにどう影響するか示しています。
実際に被害に遭った地域の助産婦さん達はこう言います。「もう赤ちゃんが生まれるのが楽しみじゃない。だって、どんな子が生まれてくるのか
わからないのだから・・・」
以下の写真で、劣化ウラン弾の危険性を説明します。
1, 顔の大半の部分が形成されなかった。どれがどのパーツなのかさっぱり分かりません。唯一分かるのが
おでこの真ん中にある「一つ」の眼です。
2, 水頭症の赤子。
3, 極端な水頭症の例。顔、耳そして体の形成不全。
頭の右側、縦に走る線は頭部を二つ形成しつつあった証拠かもしれない。
4, 耳の形成不全。おそらく下半身もでしょう。
5, 目が形成されることなく生まれてきました。
肌に光沢があることに関しては説明できません。おそらく接写でフラッシュを焚いたせいでしょう。
6, 背中に大きな穴。酷い脊髄披裂でしょうね。
7, 生後間もなく撮影されたのでしょう。性器を見る限りでは性別の判別が難しいです。
「育たない子供 (Non-Viable Children)」と述べられる場合もあります。
8, この子は良く分からない何か白いモノで覆われています。顔と目は明らかに形成不全です。
フラッシュを焚いて接写で撮影されたので細かいことは分からなくなりました。
9, 顔に似たような発育不全がみられます。
単眼ですね。
10, 皮膚の代わりに良く分からない物質が全身を覆っています。
11, 10枚目の写真を正面から見た様子です。口と目に深刻な形成不全が見られます。
鞭で打たれたような赤い部分は開いた傷口、もしくは発達しきってない皮膚細胞のようです。
最後に・・・
画像の解説は途中までしかしてません。
ここでこのページの製作者のメッセージを勝手に載せます(笑)
「私はイラクで報告される膨大な数にのぼる重度形成不全児の写真を受け取りました。
正直このような写真は今までに見たことがありません。
お願いがあります。このページ、そして写真を可能な限り広めて下さい。」
・・・何かもっと続くのですが、疲れました。後日、訳します。
"deformity"の訳語について。
一般的に"deformity"は「奇形」と訳されます。しかし「奇形」という言葉の中には差別的な意味も含まれている
のではと、考えました。実際、"deformity"には「醜さ、おぞましさ」さらには「身体障害者」という日本語を
あてている英和辞書もあります。
"deformity"=「奇形」=「身体障害者」=「醜い、おぞましい」ということですか。
と、いうことでこのページで"deformity"に「奇形」とあてることに抵抗を感じました。
ので、勝手に「形成不全」と訳しました。
"deformity"を漢字の「へん」と「つくり」のように砕くと、「"de"(否定)+"form(形作る)」となります。
「形作られなかった」=「形成されなかった」=・・・=「形成が完ぺきじゃなかった」=「形成が不完全」=
「形成不全」ヨ!
・・・あと、もう一個。
誤訳があると思います、きっと。カンベンね。