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2008年10月15日（水） 19:25 |
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教授がセクハラなどで懲戒処分
岡山大学大学院の男性教授が、学生に対するセクシュアルハラスメントとアカデミックハラスメントで減給の懲戒処分を行いました。
減給の懲戒処分となったのは岡山大学大学院社会文化科学研究科の50代の男性教授です。
岡山大学によりますと男性教授は、担当する女子大学院生に対し、昨年から今年にかけて、交際を迫ったり、胸が大きいと発言するなどセクハラにあたる言動をしたものです。
さらに飲み会への参加を強要するなど、アカデミックハラスメントにあたる言動もあったため、この大学院生が大学に訴えていました。
岡山大学は男性教授を14日付けで賃金1日分の2分の1にあたる1万円あまりの減給処分としています。
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