・賽の河原は、三途の川のほとりにある川原の事である。

・そこでは、両親よりも先に死んだ子供達は極楽に行けずにココに来て、
　父母供養のために、川原にある石を積み上げているらしい。
　「一つ積んでは父の為、二つ積んでは母の為・・・」と。
　一番の親不孝は親よりも先に死ぬ事だそうで、そういう子らがココに来るそうな。
　余談だけど、「石を五個積み上げられたら生き返れる、もしくは現世に戻れるから」
　という理由で石を積み上げるのだという説もある？ない？？

・だがしかし、４個目を積み上げた所あたりで、鬼がやってくる。そして、
　せっかく積んだ石をばらばらに崩していく。

・そして子供達は泣きながら、再びそれらの石を積み始める。。。そしたらまた鬼が
　以下、永久ループ。
  

「過去のシーンにおける彼氏（？）との言い合いの時の制服と、電車の場面での服装の相違、

　電車の場面と天国と地獄でのなつみの服装の継続と、あきらかに

「電車の場面直後になにかがあった」と匂わせている。よって、

　なつみは彼氏を殺したわけではなくて自殺しただけなのではないか」