今度は、女座頭市
昨日の夜、なんかさびしぃぃ~~くなって、近所の本屋に立ち読みに出掛けた。そして、ある本を見つけてしまった。
それは、もうすぐ公開になる、綾瀬はるか主演の映画『ICHI』のノベライズ本と公式本が発売されていたのでアリマス!
いやぁぁ、ただでさえ「時代劇好き」の僕にとって、綾瀬はるかの「座頭市」だなんてっ!!
待ってました!ですよ、ホントに!
でも、映画公開になる10月25日は、報恩講シーズンのまっただ中で、11月3日のウチの報恩講が終わるまでは、見に行けないなぁ・・・・
と、思いながら、今日、夕食後から、『ICHI』のノベライズ本を読み始め、さっき読み終わった・・・・。
HPなどの情報で、キャスティングも分かっているから、その役の役者サンの顔を浮かべながら、「文字」の世界に没頭してしまった。
読み終わって、素直に「面白い!」と思える。
「女版の座頭市」だなんて、いったいどんなストーリーなのか、前からものすごく興味があったので、映画を見る前にストーリーが分かっちゃったけど、
やっぱり、綾瀬はるかがどんなふうに演じているのか、「殺陣(たて)」の評判もいいようだし、これらの「セリフ」をどんな風に言ってるのかなぁ・・・とか、益々見たくなってしまった。報恩講が終了したら、必ず見に行くと思います。
今まで「干物女」だったり「サイボーグ」だったりした彼女が、この時代劇としての「たたずまい」というか「雰囲気」どう見せてくれているのか。。
早くみたいぞ~~
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