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死刑廃止論者総合スレ【PART45】

1 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/04(土) 23:34:56 ID:mNVKyaS40
前スレ
死刑廃止論者総合スレ【PART44】
http://s01.megalodon.jp/2008-1004-2329-54/society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1221265368/
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/court/1221265368/

KYな二人(K&Y)が相変わらずトチ狂っていますが、死刑はなかなか
廃止できそうもありません。
余程の論客が、全員を唸らせる論理を展開しないと無理でしょう。
さあ、「まともな廃止論者」の意見を書いて下さい。
(暗に言うと、出鱈目な廃止論者は書き込みしないで下さい。)

2 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 00:27:47 ID:Urquo8fg0
2chに「まともな廃止論者」なんているのか?

3 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 01:06:48 ID:tdTopImF0
居ません。


4 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 01:21:56 ID:HgoHTV6fO
前スレで、ソンチがどうのこうの言ってたのがいたけど、あれは、観念氏の自演なのかな?


5 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 01:34:10 ID:SA83biM3O
世界は死刑を放棄してやしないのに、日本だけ死刑を放棄したらいい笑いモンでしょう。
それともこの国を畏敬の念で見てくれるかな(笑)

6 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 01:47:52 ID:HgoHTV6fO
外交のテクニックで言うと、ヨーロッパに同調するならするでもっと早く廃止しないと意味が無い。
今なら逆に、(相手から見て)かたくなに死刑制度を維持することによって、その他の面での譲歩を引き出すことが可能。
なんだかんだ言っても、ヨーロッパの白人国家には黄色人種への抜きがたい差別意識があるので、相手に迎合しても見下されるだけで旨味は無いです。
いざというときに、外交上の日本の譲歩のカードとするためにも、死刑制度は残しておくべきでしょう。



7 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 02:13:43 ID:tdTopImF0
外交上のテクニック以前に、剣を持ってる集団の中に丸腰で飛び込むようなもんでしょう、日本での死刑廃止は。
西欧の所謂死刑廃止国は単に剣を持つ手を右手から左手に変えただけ。
日本は剣を持つ手が一つしかないんです。廃止出来よう筈がありませんよ。

8 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 06:40:12 ID:e3tWXqVq0
KANNENもYURIKOももう書き込まないでください。

9 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 06:43:18 ID:zWDGAf+E0
観念&yurikoで「KY」とはあまりにも良く出来すぎているw

10 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 07:30:38 ID:e3tWXqVq0

記憶に残る死刑廃止工作員


観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA        長文矢印 = yuriko = George Walker




11 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 09:03:37 ID:D7iWu/uc0
まあ、基本的に殺人が悪いと言うのならば、死刑も廃止するべきだと思う。
別に悪くないのなら、裁く必要すらないのだから・・・

12 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 10:15:42 ID:kwuw8618O
まぁ基本的に
個人の感情や論理で行う殺人と
予め決められた法律を元に、多数の人間による捜査、審議の結果判断される死刑をどう考えたら同列に扱えるのか教えて欲しい。

かつあげと罰金、
拉致監禁・強制労働と禁固・懲役
の区別はついてる?
それとも、これらもやっぱり廃止すべき?

13 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 10:23:24 ID:SA83biM3O
死刑廃止を主張する廃止論者が、何故か自動車廃止論を展開しないこの不思議。

14 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 10:48:05 ID:HgoHTV6fO
だな。
なにがなんでも命が大事と思うなら、せめて自家用車なんて廃止にするべきだし、F1レーサー並の腕がなければ業務用車両の運転もできないようにすればいい。
死刑なんか廃止するより、よっぽど多くの命を救えるよ。


失業者はあふれかえるだろうけどw

15 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 10:58:48 ID:4ObVQiZe0
>>2
2chどころか、そもそも廃止論者は、まともじゃない。

16 :11:2008/10/05(日) 11:13:31 ID:D7iWu/uc0
>>12
同列もなにも、別に、人間は悪いことしなくても死ぬしなw
多数だろうと個人だろうと、任意の殺人であることには変わりない。
犯罪は、一般社会で生活していく上でのルールを破るわけだから隔離するのは他にしようがないんじゃないの?


17 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 11:17:47 ID:SA83biM3O
>>16
死刑の場合は隔離ではなく排除な


18 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 11:36:18 ID:HgoHTV6fO
ものには限度ってものがあって、それを破る人間は排除すべきだろう。


19 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 11:43:43 ID:kwuw8618O
「悪い事をしなくても死ぬ」事がどう殺人と死刑を同列に扱う理由になるんだ?
んで君は
予め「こう言う事をしたら死刑になる可能性がある」と定められている行為をした人間に本職の弁護の専門家までつけて審議した結果の死刑は
個人的な理由での殺人と同じだと思うんだね?

20 :11:2008/10/05(日) 11:48:33 ID:D7iWu/uc0
限度はどのへんかは、人によって違うと思ふ。

21 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 11:53:56 ID:Ya9Y6JEc0
>>20
各々の言い分を全て認めていたら社会は成り立たないと言うことは理解できるか?

22 :11:2008/10/05(日) 11:56:08 ID:D7iWu/uc0
>>19
人間を殺すと言う事実は変わらんがね。

23 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 12:05:22 ID:tdTopImF0
>>16
まるで「盗んだ金であろうと額に汗して働いて手にした金であろうと、手に入れりゃ同じ金である事に変わりは無い」とでも言っているかのようですね

24 :11:2008/10/05(日) 12:16:30 ID:D7iWu/uc0
>>23
そう言ってるんです。

25 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 12:55:42 ID:HgoHTV6fO
すまんがおっちゃん達忙しいから一人であそんでてね。


26 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 12:57:13 ID:SA83biM3O
>>24
君の様な犯罪者の論理は社会では通用しない。
そもそも君のいう通り「どうせ人間はいつか死ぬんであって、自然死も恣意的な殺人も、正式な司法手続きによる死刑も皆同じ」ならば死刑制度を否定する根拠、廃止を主張する根拠となり得ず、むしろ死刑制度を容認、肯定する立場にいると見做せなくも無い。

27 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 13:04:49 ID:HgoHTV6fO

……>>26はいいヤツなんだけど、なんで相手に合わせて漢字を減らしてやらないんだろうなぁ……?


28 :11:2008/10/05(日) 14:29:58 ID:D7iWu/uc0
私が言いたいのは、死刑は罪に対する罰としては不適当ではないかと言うことです。
仮に、殺人の罪で死刑の判決を受けたとしましょうか。
他人の手を汚してまで罪人を楽にしてやって何を得るのでしょう?
満足感ですか?

29 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 14:50:01 ID:SA83biM3O
>>28
>他人の手を汚してまで罪人を楽にしてやって何を得るのでしょう?

楽だと感じているのは君であって加害者では無い。
また、死刑が過酷だ、と感じているのも君であって加害者では無い。

で、一体誰の手が汚れているのかな?君自身の手が汚れているのかな?

30 :11:2008/10/05(日) 15:18:07 ID:D7iWu/uc0
>>29
実際に、死刑の執行に関わる人間の手を汚すと言っているだけだが、国民も責任の一端を担うとすれば、汚れてるね。
別に、死刑が過酷だとは感じない。
そう言っているあなたも、加害者でも、被害者でも無い訳だがw

31 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 15:36:15 ID:SA83biM3O
>国民も責任の一端を担うとすれば、汚れてるね。

つまりどう転んでも必ず誰かの手が「汚れる」という事。
結局お前の言う「汚れ」を避けられないのであれば、やはり死刑廃止の根拠に成り得ない。

そう言っているあなたも、加害者でも、被害者でも無い訳だがw

少なくとも君の様に、加害者の感情や被害者の感情を私物化して自分の都合でそれらをある時は右、ある時には左においてヒステリックに存廃を語るつもりは無いので、君と同様視しないで欲しいものだ。


32 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 15:44:14 ID:SA83biM3O
>>30
ついでに言えば刑務官の手が汚れる、汚れている、と妄想しているのも君自身だよ。

しかし、死刑廃止論を押し通す為には、刑務官すら軽蔑し、貶めようという廃止論者の手法には、いい加減ウンザリするね。


33 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/05(日) 15:55:08 ID:AP9b1KAK0
>13

車は毎日のように使うが死刑は全然使わんし
車はメリットあるが死刑はメリットない
寧ろ死刑制度があるから死刑願望者が下らん殺人を起こすデメリットの方が大

>14 なにがなんでも命が大事と思うなら、

なにがなんでも命が大事だからというだけの理由で廃止論唱えてるのは小学生くらいじゃね?
つまりお前の廃止論に対する知識は小学生レベルで止まってるんだよ
もっと勉強しなさい

34 :11:2008/10/05(日) 16:07:17 ID:D7iWu/uc0
>>32
あなたの方が、感情的になってると・・・ まぁ、いいですけど。
比喩的表現ってやつですが、気に入りませんか。
実際の所、肉体的には懲役刑より楽だと思いますが?拘留中は、働く訳でなし拷問を受ける訳でなし
被害妄想では?

35 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 16:24:08 ID:zWDGAf+E0
実を言いますと、ヴァキュームカあーの運転手はウンコを食べて生きているのです。
明らかに普通の人間ではないのです。
こういう人を全て同等に扱うのは間違いだと思うのだよ。

36 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/05(日) 16:28:20 ID:AP9b1KAK0
>27

その実お前が、漢字を減らして欲しいんじゃないのか?w

37 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/05(日) 16:33:51 ID:AP9b1KAK0
>12 個人の感情や論理で行う殺人と
> 予め決められた法律を元に、多数の人間による捜査、審議の結果判断される死刑をどう考えたら同列に扱えるのか教えて欲しい。

気に入らない相手を排除、という点で同じだな

>23

お金に関しては得た手段が違うなら意味も違うよ。盗んだ1000円と働いて得た1000円。有り難味が違う
同じ1000円であることには変わりないが

38 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 16:34:17 ID:SA83biM3O
>>34
>比喩的表現ってやつですが、気に入りませんか。

は?一体何に対する何の比較?比較も何も単なる君の主観でしょ?

>実際の所、肉体的には懲役刑より楽だと思いますが?拘留中は、働く訳でなし拷問を受ける訳でなし

まさか君は「俺にゃあ死刑より懲役刑の方が辛い。たから他の奴等も必ず懲役刑の方が辛いのだ」なんて言い出すつもりじゃないだろうね。他人は君では無いのに。
それとも死刑と懲役刑、両方の実体験を元に語っているのかな?でもそれなら「楽だと『思いますが?』」なんて言う訳ないしねぇ。

>被害妄想では?

何の?意味不明?

で結局何が言いたかったのかな?

39 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/05(日) 16:36:43 ID:AP9b1KAK0
お金と死刑との違いは前者は代替が幾らでも効くが後者は効かないということ
盗んだものは返せば済むが、失われた命は帰ってこない

一人の人間を蟻一匹と同じように考えるアホには理解できんだろうが

40 :11:2008/10/05(日) 16:44:05 ID:D7iWu/uc0
>>38
何を言ってるんだかw
”汚れ”の話ですよ。
”にくたいてきには”って前置きがあるでしょ?
妄想全開で書き込まれましてもw

41 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/05(日) 16:47:48 ID:AP9b1KAK0
ああそうか
死刑存置論者は犯罪者の命を蟻と同等に思ってるのか
「あんな奴らは蟻ほどにも存在価値がない」とか
だから殺せるんだなぁ・・・

42 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 16:50:18 ID:HgoHTV6fO
もう相手にされてないんだから、観念さんも黙りなよ。


43 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 17:03:41 ID:SA83biM3O
>>40
>”汚れ”の話ですよ。”にくたいてきには”って前置きがあるでしょ?

前者は司法サイドの話
後者は加害者の話
足して2で割って、自分の主観で塗り固めて何がしたいのですか?

後者に限って言えば辛いという点においては肉体的にであろうと精神的であろうと辛いものは辛いでしょう。
しかしあなたにとって肉体的に辛いと思うものが他者にとって辛いかどうかというのは別問題です。それこそ比較ですよ。
他人の感情はあなたの感情(もの)では無い。その切り分けをいつまでも君が出来ない限りこれ以上のやり取りは無駄ですねえ。

44 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 17:15:52 ID:HgoHTV6fO
>>40
一回仕切り直して主張をまとめてみたらどうだろうか?
かなり誤解されているように見える。

45 :11:2008/10/05(日) 18:19:19 ID:D7iWu/uc0
>>43
私は、誰の感情も代弁などしてませんよw
己の主観では書き込んでますが。
私の感情は、私のモノですからねw
ちなみに、あなたは主観以外の書き込みをしてます?

”汚れ”は司法だけではないですよ、まぁ、日本にはいないですが軍人とかねw

46 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 18:24:49 ID:5zSqHPtJ0

あいからず、観念はロクなこと言ってないな。

47 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 18:28:05 ID:kwuw8618O
何か今日の廃止派は「負けない事」に必死で話が成立しないな。

48 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 18:54:28 ID:6Wx6r14b0
>>45
> 私は、誰の感情も代弁などしてませんよw

誰も君が代弁してる、とは言っていません。私物化してる、と言っているんです。
理解出来ましたか?

ちなみに、あなたは主観以外の書き込みをしてます?

自分の言葉は自分が産んだものですから、それを主観と言えば主観ですよ。ただし君の様に「他者に対する己の思い込みは正しい」という前提で己の言葉を吐こうとは思いませんねぇ

”汚れ”は司法だけではないですよ、まぁ、日本にはいないですが軍人とかねw

で?それが何か?蒙昧ゆえに何が言いたいのかサッパリ解りませんが?

49 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 19:01:10 ID:mo/IEDTV0
>>5
>>6
>>7
>>10
>>13
>>14
>>15
>>32
>>33
>>37
>>41
死刑)ヲ支持するくソ野郎ども、、おまえラ、正」義漢ぶっ「テンナよ。オまえラの根底にあるの」は、
憎シみ、憎」悪、復讐だ。こウ?イ(ウものハ、人間」の中デ最も)忌み嫌わ」れる感情だ。
こういう感情を持っ」た)まま大人ニナったやツは、精神的に幼稚デあリ、脳ガ足リ。なイ。
極刑ヲ求めて訴エ続けル被害者の遺族ドもノ有様は、無様を通り)越(えテ、哀れミす、ら感じル「。
こいツラ、復讐に。注グそノエねるぎーヲもっト、有効な!分野に向」けラれな)いのカと。
そレカら、某ワイどしょー、に出て、き。た大学」教授、こ?い「つとンでもないきチガ「いだナ。
元最高検察庁検事ダかナんだカ知らんが、応報刑?を正当化しようトしている究極の馬鹿。
江戸時代からタイむすリップしてキた方)ですか。とっトと元の時代ヘ返ってくださいw
応報刑ナどとイうもノ」は、理不尽ナ馬鹿げタ方法だ。「人の命ヲ奪っタら自分の命で償)エ(」ナどという!。
そもそも「命で償う」?って何なんだ?自分が死ぬダケだロ?死ぬコ「ト?が償いにナるなど」といウ
思想は、無意味デあり、理解不能ナ考え方ダ。」おまけに「被害者。一「人!と加(害者一人で)命のバらンスが
均衡」、などト言っていル。命ノ重さを天秤ニカける考え方を持っているこトに、何の恥じらイもナいのか!ね?
復「讐」心にトらわれている被害者遺族は、立派なメんヘルダから、精神科の診療を受ける。こと」をお勧めスる?。

50 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 19:43:26 ID:vc/oPsLP0
>>48さんがなにを言いたいのかさっぱりわかりません。
私物化してるって「何を」ですか?

51 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 19:56:18 ID:6Wx6r14b0
>>50
読んで字の如くですよ。

まさか「で?それが何か?蒙昧ゆえに何が言いたいのかサッパリ解りませんが?」に噛み付いてみたくなっただけとか、とりあえず噛み付いてみれば何とかなるだろう、とかそんな馬鹿丸出しの発想から来たレスじゃないですよね?君に限って・



52 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 20:42:49 ID:kV8mDQrm0
>>11
横からお一つ。
死刑を「社会に対して無意味な仕事」と思わない立場からすれば
彼らの仕事は決して卑しいものではないし、
立派な仕事を「汚れ」と評することこそ、失礼に当たるわけです。

死刑を「無意味」としか思えない人には難しいかな…
…「ゴミ処理業者を『卑賤』と言うのは無礼」っていうとわかりやすいのかしら。

53 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 20:44:48 ID:bx2Fa9xAO
>>48
俺も>>45の「”汚れ”は司法だけではないですよ、まぁ、日本にはいないですが軍人とかねw」は全く解らないや……
要するに、死刑を廃止しても、汚れは無くならないって事かな?

54 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 20:52:13 ID:4ObVQiZe0
>>11
>まあ、基本的に殺人が悪いと言うのならば、死刑も廃止するべきだと思う。
>別に悪くないのなら、裁く必要すらないのだから・・・

まあ、基本的に拉致監禁が悪いと言うのならば、懲役も廃止するべきだと思う。
別に悪くないのなら、裁く必要すらないのだから・・・

まあ、基本的に恐喝が悪いと言うのならば、罰金も廃止するべきだと思う。
別に悪くないのなら、裁く必要すらないのだから・・・



お前の言い分は、刑法自体が無意味だということか。
お前のような犯罪崇拝の廃止論者がいるから、死刑は廃止する事は出来ないんだよ。

55 :11:2008/10/05(日) 22:12:59 ID:D7iWu/uc0
>>48
>>「他者に対する己の思い込みは正しい」
どのあたりからそういった結論がでるのでしょう?
>>52
>>53
”人を殺す行為”が汚いと揶揄している訳です。
犯罪者を’ゴミ’に例えるなら、集めて廻るのは警察、分別は裁判所、処理は・リサイクルは刑務所ってとこですかw
わたしも、それぞれに重要な仕事だと思いますよ。
”世の中に諍い(=ごみ)”が無ければ必要ないですがw

>>54
つまらんレトリックだねw
暴行罪に対して、暴行刑なり加虐刑ってものがあるのかね?

56 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 22:17:00 ID:kwuw8618O
反論になってない。

57 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 22:23:11 ID:bx2Fa9xAO
>>55
うーん、つまり、ゴミ処理者(刑務官)とゴミ(犯罪者)は違うって事ですね。
ますます何が言いたいのやら……

58 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/05(日) 23:43:25 ID:HgoHTV6fO
ぶっちゃけて言うと
「死刑は汚らしい行為だから、みんなやめようぜ。バッチくなっちゃうよ☆」
てことだろ?


生理的嫌悪感に訴えかけるのは一つの手だろうけど、どこまで通用するもんかなぁ?

59 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 00:32:12 ID:p103LC2c0
しかし廃止派って奇麗事しか言わねえな。

60 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 01:51:04 ID:TV3yhEra0
>>55
> >>「他者に対する己の思い込みは正しい」
> どのあたりからそういった結論がでるのでしょう?

最初からでしょ。自覚が無いんでしょうが。

> ”人を殺す行為”が汚いと揶揄している訳です。
> 犯罪者を’ゴミ’に例えるなら、集めて廻るのは警察、分別は裁判所、処理は・リサイクルは刑務所ってとこですかw
> わたしも、それぞれに重要な仕事だと思いますよ。
> ”世の中に諍い(=ごみ)”が無ければ必要ないですがw

??
結局他者を貶めたいだけなんですか?ヤレヤレ大したレトリックだ

> 暴行罪に対して、暴行刑なり加虐刑ってものがあるのかね?

つまり財産刑、自由刑、生命刑、全て間違っている。故に全ての刑罰を即刻廃止すべきだ、と?

61 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 02:10:58 ID:8G5zRcWy0
>>54
>まあ、基本的に拉致監禁が悪いと言うのならば、懲役も廃止するべきだと思う。
→現代の刑罰というのは、教育刑が中心なのです。
懲役は懲らしめが目的ではなく、社会復帰を前提に訓練する場所なのです。
たとえ、どんなに犯罪的性向が強くても、終身刑を簡単に濫発するわけにはいかないのです。
アメリカで少女が自宅から何者かに誘拐され、殺されるという痛ましい事件が
起きました。
捕まった犯人というのが、少年時代から犯罪と共に生きてきたような男でした。
刑務所に入ったり、出たりしていたのです。もちろん刑務所生活の方が長いのです。
その結果、犯罪を生業として生きてるような人には厳しくしよう、という動きが起きたのです。
アメリカ風の厳罰主義で、一回、二回は大目にみるが、三度目はないよ、としたのです。
例えば、車泥棒の常習犯などは、三度目で「矯正の可能性なし」とされて、終身刑が下されることになりました。
ところが、中には精神障碍者や人格異常者の中に、いわゆる「きれて、つい犯罪」という人も大勢いることが
わかってきました。累犯者です。そこで、裁判官が刑の言い渡しで、大幅に手加減するようになりました。
それで、そのスリーストライクアウト法というのは有名無実化していったのです。
矯正施設に入所する度に悪くなっていったら、何のための矯正かということにもなるし、
社会全体が結局は、大きな損失を被るのです。
誰もが最も恐れるのは、犯罪の犠牲者になることでしょう。
犯人を憎む気持ちももっともでしょう。筆者自身も何度か経験があります。
しかし、警察国家をつくり、不信によって、互いに監視しあう社会は、
民主国家ではないし、危険な全体主義国家であり、結局は自分達の首を自分で絞めることになるのです。
私達は、犯罪者達とも上手く付き合っていく方法を考えていくべきなのです。
そのためには何より、「犯罪者に犯罪を犯させない」ということです。防犯こそが、
最良の対策なのです。
例えば、電車の中での痴漢対策で最良なのは、痴漢を捕まえることより、
痴漢をやりにくくする環境作りが肝要です。そういう意味で、「女性優先車両」は
正しいと思います。
そういう意味で、死刑に値するような罪を犯してしまった人は、それだけで
環境の犠牲者ともいえるのです。

62 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 03:52:19 ID:r63poNf90
行動(反応)は刺激に因って起こる。
攻撃反応は、刺激に対する防衛反応である
カマキリをつつく(刺激)と、カマをふりかざす(反応)し、
ライオンは空腹(刺激)に反応して、狩りを行う

存置論者たちは、死刑によって凶悪犯罪が抑制できるという迷信を信奉するものであるが、
刑事罰の存在によって過激な加害行動を抑制されているのは、
大多数の、潜在的情動を抑制できる一般者であり、
死刑制度は、ごく限られた凶悪事件の加害者の行動を抑制することに無力であると考えざるを得ない




63 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 04:05:46 ID:EEgCSxXGO
>>62
抑止力って、そういうもんだよ。知らなかった?

64 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 04:25:40 ID:r63poNf90
>>63
私の理論にご賛同ありがとう

65 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 06:19:56 ID:EEgCSxXGO
>>64
いや、理論には賛同してないかなぁ。

無力なんじゃなく、対象外なんだよね。死刑があるのに死刑相応の犯罪を犯しちゃう人ってのは、

66 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 06:22:42 ID:woNiRvrbO
では>>62は、死刑があってもなお犯罪を犯す者達へ、なにをもって抑止力とするんだい?

67 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 06:23:27 ID:vHPihPP9O
人間誰一人、命を奪う権限はない
命を尊ぶなら、また人が人である為に死刑は不必要なこと
犯罪者が人を殺めたように、犯人を殺めて同じ立場になってはならない

68 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 06:30:09 ID:7vGNiw6n0
>>62
>死刑制度は、ごく限られた凶悪事件の加害者の行動を抑制することに無力であると考えざるを得ない
→そうですね。
秋葉原通り魔事件の犯人などは、犯行前、沢山の危険な徴候がありました。
鳩山前法相は、事件直後のインタビューで、恰も食指を動かして、
「こういう事件を起こした奴のために死刑制度はある」(趣旨)と発言しました。
なんだかなー、と思いました。
宅間守などは、兄が新車を買ったと聞くと、「生意気や」と言って、新車を角材で滅茶苦茶に壊したり、
妻への異常な暴力など、明らかな危険な徴候がありました。
私は窮極の事後処理である死刑制度には強く反対しますが、その代わり、
治療を目的とした、予防拘禁はあってもいいと思っています。

69 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 06:43:50 ID:EEgCSxXGO
>>67
人が人であるために、人を殺さない事が必要なら、殺人犯ってなんなの?人じゃないの?

70 :62:2008/10/06(月) 06:44:38 ID:r63poNf90
>>65
>>66
>>68
すまん、仕事の時間だ
拘禁されに行ってくる


71 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 06:57:50 ID:woNiRvrbO
>>67
すまんが、凶悪犯罪にはしる人をいかにして抑止するかの話をしているんであって、それなくして我々を非難されても困る。
きみらの言う「人を死刑にしない倫理感」とやらで犯罪が半分に減るんなら話も聞けるが、犯罪は減りませんが倫理感が大事なんですと言われても、お出口はあちらと応えるしかない。
人を納得させたいなら、せめて相手に通用する手段を用いてくれないだろうか?


72 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 07:05:47 ID:TV3yhEra0
求めるべきはなのは死刑が存在しない世界ではなく、犯罪の存在しない世界です。その点を廃止論者はよく弁えてください。


73 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 08:43:05 ID:G50s0mTl0
>67

         ,. -──- 、
          /:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
       /::::::::::::ハ::::;:::::::::::::::::゙:,
       ,'::::;i:/レ'  ヽiヽ:::::::::::::::::!
       l::::|'r,:=;   ,:=;、';i:::::::::::::!
       .,r'‐;|.l !::::i  i:::::i l |::::::::::::|
     ,'.三ミi 'ー'゙  'ー'゙ |:::::::::::::|     もしもしー?
     | 'ri''ヾ:、  r‐┐  ,.|::::::::::::::|
     l |i,__!:>'=''r‐''".i:::::r、:::::|基地外おるんやけど。
      ! l,|: |"  ゙、'、 ;:/::;/ ヽ:|
     l!  |大"    `''"/'"'   ヽ
     !  | ヽ|     、i  ,. イ'
      !   ' /!        l,/  |


74 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 09:02:17 ID:EEgCSxXGO
ビデオ店放火事件の犯人は、他殺の意志を否定したね。やっぱ死刑目的では無かったみたい。

75 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 09:17:41 ID:kW+eg3aV0
はっきり言って。無期懲役と死刑には強力な差がありますよね。もちろん、一部の生来的犯罪人とも言える例外は別ですよ。
しかし、一般人は死刑には強力な恐怖を感じますよ。そりゃあ、無期懲役の恐怖も強力です。しかし、懲役にはかすかながらも希望がある。希望の分だけ恐怖が弱まる。
希望の有無こそが、犯罪抑止力の強弱の差ともいえる。
死刑をなくせば、犯罪が増える。死刑があれば犯罪がへる。
社会の秩序維持に不可欠の選択は考えるまでもありませぬよね。

76 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 09:22:21 ID:kW+eg3aV0
>>54
教育刑だなんてありませんよ。少年院じゃありませんし。
刑罰というのは、危険人物を社会から隔離し、よって社会を守るものです。
社会防衛処分ですわ。

77 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 09:42:48 ID:KIIv7f090
>>72
>求めるべきはなのは死刑が存在しない世界ではなく、犯罪の存在しない世界です。
→ちょっと前に、ナチの優生政策と安楽死について書き込みをしました。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb700.html
ナチスが虐殺したのは、ユダヤ人 ジプシーのような民族的な背景によってのみではありませんでした。
ナチス優生政策は「生きるに値しない」とされた心神・心身障害者へも向けられたのです。
さらに、売春婦・色魔に加えて、累犯犯罪者・凶悪犯罪者にも向けられました。
かれらは、ゲルマン(アーリア人種)の間違った血統とされたのです。
そこで彼等は、当時の科学の粋を集めた方法で、人間的な方法で安楽死させていったのです。
当初銃殺等の方法が用いられていましたが、ガスの方が苦しまないだろうという配慮?がなされたのです。
普通にみても、背が低く、醜いヒットラーは美しく、優秀なアーリア人には見えませんよね(笑う)
いいですか、犯罪の存在しない世の中など、ありえないのです。
人間が存在している限り、多様な人種、背が低い人高い'人、老人、障碍者は存在するのです。
私達が努力できる限り、優秀な遺伝子を残し、より改善された環境を子孫に残すべきです。
でも、だからといって、ナチ方式ー余計者を抹殺して問題を解決するべきではないのです。
それより、寛容の精神→我慢する心を育てるべきなのです。
「七福神」は、私達を守る守護神です。しかし、よく見てください。彼等は
明らかな障害者達です。
ヒンズー教の神々も実は障害者です。
阿修羅などは、少年凶悪犯罪者でしょう。
「毒を薬に変える」ように、どんな人でも役に立つ道はあるはずなのです。
一人の人に一つの命しかありません。どんな命も大切にしていく、という思想が当たり前になったとき、
犯罪はなくなるでしょう。実際、そのような部族社会が存在したことが、文化人類学者によって報告されています。

78 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 10:13:05 ID:YJGrx8bR0
>>75
まぁ極当たり前な話だな。
それを廃止論者は理解出来ないか、理解して意図的に無視か曲解する。

前者は「死刑という刑罰を嫌う自分は、いい人。俺カッコイイ」という「中二病のオナニスト」
昔の誰かがこんな事言ってたとか、突然どこかからかコピペして、得意げになってる。
当然解説はしない。理解してないから。

後者は「殺人犯は自分に出来ない事をやる英雄。殺人事件は増えても構わない」という「犯罪崇拝者」
まぁ昔から居る犯罪者の追っかけとか、この板内にもいる「アキバ加藤を解放しろ」とか言ってる、ちょっと脳が可笑しい連中。
若しくは「死刑が無くなれば、自分も殺人がしたい。あわよくば終身刑で老後は安泰」という「犯罪者予備軍」
死刑廃止し終身刑を適応させろと言ってる奴は、漏れなくこれ。

79 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 10:30:05 ID:EEgCSxXGO
>>78
廃止論者自身、あれだけ死刑を毛嫌いしてる訳だから、その影響力は推して知るべし……と。
死刑と終身刑が人に与える影響に、本当に大した差がないなら、こんなに死刑と終身刑の違いに固執する必要は無いもんなぁ。

80 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/06(月) 11:41:26 ID:x8Clnl1j0
>65

死刑があるから死刑相応の犯罪を犯すのを止めた、って人の実例挙げてみて

>66に答えられるのかな>62は

>68 「こういう事件を起こした奴のために死刑制度はある」(趣旨)と発言しました。

坊ちゃんの発想でしかないな

> 治療を目的とした、予防拘禁はあってもいいと思っています。

同感
女性専用車両はどうかと思うがね

>70

だそうで

>72

弁えてない廃止論者いるの?いて欲しいとお前が妄想してるだけじゃ?

81 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 12:18:30 ID:rdpKrM+H0
誰かyurikoに簡潔で論理的な文章を書けるように「教育」してくれないか?
彼はダラダラ長文を垂れ流すだけで邪魔でしかないのだが。


82 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 12:28:44 ID:woNiRvrbO
>>80
おい…仕事はどーした?
風邪でもひいたか?

83 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/06(月) 14:16:58 ID:x8Clnl1j0
>81

邪魔だと思うのはお前が選択している結果だよ
お前は自分で選択しているのに何故相手を変えようとする?

>82

そーなの僕今日風邪なの。けほけほ

84 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 14:25:36 ID:Wdkh2LEG0
前スレの話題で恐縮だが

>883 :傍聴席@名無しさんでいっぱい :2008/10/03(金) 20:32:26 ID:O7OrVEky0
>死刑があるからオレは犯罪に走らない、という人がいましたが、
>無期懲役刑なら殺すが死刑なら殺さない、
>というのはたとえばどんな動機で人を殺す場合でしょう?

      に対して↓

>902 :傍聴席@名無しさんでいっぱい :2008/10/04(土) 02:57:44 ID:Bg0YObG00
>>>883
>空腹などの理由で、生きるために刑務所に入りたい人は、死刑になるような罪を犯しては意味がなくなるので、
>実行がどんなに簡単でも、学校で殺害目的で銃乱射したり、トラックで人ごみに突っ込むような真似はしないで
>必ず手加減することになる。

      と来てここで↓

>993 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/04(土) 22:50:38 ID:pUTtvcLu0
>>902
>>883は「どんな動機で人を殺す場合か」を聞いてるのに「殺さない場合」を挙げられても反論にならんのだが

というトンチキな返答をする理由がわからんのだが
誰か説明してく

85 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 14:27:27 ID:woNiRvrbO
>>83
今年の風邪は長引かないようだけど、けっこう腹にくるから、体力ガタ落ちするよ。ちゃんと寝ときなよ。


86 :冥府魔道:2008/10/06(月) 14:27:50 ID:G50s0mTl0
>80
>死刑があるから死刑相応の犯罪を犯すのを止めた、って人の実例挙げてみて

下記、磯谷さん殺害事件(闇サイト事件)の川岸

 川岸容疑者が25日午後1時ごろ、愛知県警本部に「女性を拉致して金を奪い、殺害した。遺体を岐阜県内に埋めた」
と通報。供述に基づきほかの容疑者を割り出した。川岸容疑者は「顔を見られたので殺した。死刑が怖くて通報した」
と話している。

磯谷さん事件
http://www2.odn.ne.jp/rie_isogai/
http://d.hatena.ne.jp/Taiwan/20070826

87 :冥府魔道:2008/10/06(月) 14:32:12 ID:G50s0mTl0
>81
>誰かyurikoに簡潔で論理的な文章を書けるように「教育」してくれないか?
>彼はダラダラ長文を垂れ流すだけで邪魔でしかないのだが。

読まないのが吉。読むと最低5分ぐらい、頭がクラクラして気持ちが悪い。
何がどうつながっているのか、いっこうに分からない。精神衛生上宜しくない。

88 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 14:33:34 ID:oM+5N0fCO
http://same.ula.cc/test/r.so/love6.2ch.net/pure/1223234985/l10#down

こういうのって犯罪じゃないの?

89 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/06(月) 16:29:28 ID:x8Clnl1j0
>84 というトンチキな返答をする理由がわからんのだが

んじゃまずどこがトンチキなのか説明して貰おうか
その説明すらできんならお前の頭がトンチキということで了

>86 川岸容疑者は「顔を見られたので殺した。死刑が怖くて通報した」

これのどこが「死刑があるから死刑相応の犯罪を犯すのを止めた」んだ?
「死刑があるから通報した例」ってのなら分かるが
この読解力は明らかにソンチ。普通の存置派はこんな凡ミス犯さない

>87何がどうつながっているのか、いっこうに分からない。

お前に欠けてるのは読解力。それ以上に欠けてるのが愛
だから「分からない」

90 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 16:32:35 ID:Kp0lzKcM0
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1208926750/l50

殺人事件被告を呪殺しようとしている!?
ネトウヨを弾劾せよ!!!


91 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 16:40:01 ID:epYPE5d20
KとYのアホはスルーしましょう

92 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/06(月) 16:42:39 ID:x8Clnl1j0
yurikoのいってることは分からない
観念の言ってることも分からない
廃止論者の言ってることは何もかも分からない
凶悪犯の心理も分からない
犯罪未然防止策も分からない
自分には分からないことだらけだ
分からないのは不安だ
ああ安心したい
安心するためには理解できない存在を消してしまえばいい
だから殺してしまえ、否定しろ
yurikoも観念も読まずに削除、否定し続けろ
宅間も殺した、加藤も殺せ


死刑制度はこんな未熟な論理で成り立ってます

93 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 16:47:54 ID:vHPihPP9O
>>68>>72
犯罪者も人間ではあるが、逆に私達が人間である証の為に死刑は不必要
誰一人、人間を殺めてはならないから
私達は常に命を重んじる側の立場にいなければならない
犯罪者が犯罪者がではなく私達がどうあるべきかという意識の問題が殺人などの犯罪を減らす為にも繋がります
そして社会のしくみ、意識、教育…等を変えていくことで犯罪は確実に減っていくことでしょうね

以上です

94 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 17:05:59 ID:EEgCSxXGO
>>93
人を殺しても人だけど、人である証の為に死刑は不必要……?

…………んんん?

なんかヒッシー(死刑反対)君思い出すなぁ……orz

95 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 17:40:20 ID:4fLQ3vtS0
でも学校で死刑はダメなものだよと教える事ができないのは
何故か考えてみろ。どんな人格者でも死刑を題材にあげて死刑の
必要不必要を語る人何ていないと思うのだが。

96 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 17:44:26 ID:4fLQ3vtS0
教える事ができないってのはおかしいな、知らないしw
でも教える事ってよくないと思うよね。

97 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 17:58:47 ID:4fLQ3vtS0
>>92
お前が目指してるのはどうせ人が死なない世界とかだろ。そういう
遠すぎる理想の実現の困難さが導いた主張だろ、くだらない。結局
結果にしか依存できないから死刑という現象のプロセスも理解でき
ないんだよ。何も策ないのに理念だけぶら下げてねぇ、本当にあかん
でぇ君。

98 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 18:14:43 ID:Wdkh2LEG0
観念がアホ過ぎて、問題がみんなにわかりにくいのか、観念だけがわからないのか判別つかないんだが
観念の質問って、観念以外でだれか説明して欲しい人いるの?

99 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 18:27:57 ID:4fLQ3vtS0
>>98
観念は基本重ねて論じる、では、とか、それならばとか
そういう感じじゃないから、やりにくすぎるんだよな。

結局自分で語って、見下すだけだろ。まぁ俺もだけど

100 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/06(月) 19:02:17 ID:x8Clnl1j0
>97 お前が目指してるのはどうせ人が死なない世界とかだろ。

どっからどうすりゃこういうアホな結論に達するのか詳しく教えれ
それとも「人が人に殺されない」という意味?だとしたら日本語相当ry

> そういう
> 遠すぎる理想

お前の眼にはそりゃ遠すぎるように見えるのもしょうがないわな

> 結果にしか依存できないから死刑という現象のプロセスも理解でき
> ない

プロセスくらい理解してるんだけど
死刑という結果に依存してるのは寧ろソンチだし
まさに人は鏡

> 何も策ないのに理念だけぶら下げてねぇ

策を論じ合うレベルじゃないじゃん。お前とか

>99 結局自分で語って、見下すだけだろ。まぁ俺もだけど

俺は見下してない。見下されてるとお前が勝手に解釈してるだけ
「俺が見下す時はこういうセリフを吐く」とか思ってるお前の中の観念が具現化してるだけ

101 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 19:06:11 ID:4fLQ3vtS0
>>100
ちょw、人間社会に生きている以上、死刑制度と犯罪の折り合いから
社会に至るまで考えてるよ皆。

死刑廃止論者が社会の複雑な心理を理解できますか?

102 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 19:07:02 ID:+Ua7HG0fO
>>92は煽ってるつもりなのか?
全く意図が解りませんな

103 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 19:09:08 ID:4fLQ3vtS0
>>100
死刑は廃止すべきって意見なんだろ?はっきり言えよ。


じゃぁ死刑囚が全員こいつらが受けるであろう苦しみや
いつ死刑を執行されるか分からない恐怖におびえながらも
やはり被害者の命を絶った罪を贖罪して自ら死へ向かうと
しても死刑を廃止するべきなのか観念。

104 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 19:11:45 ID:4fLQ3vtS0
>>39
一人の人間を蟻一匹と考えてると感じてるのはお前の観念が具言化
しただけだろ。お前には人を救えるような存在感や情熱とやらを感
じない。口先だけだ。常にアホとしか思ってないんだな。

105 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 19:14:46 ID:4fLQ3vtS0
死刑廃止論者は、理想から抜け出せない社会不適合者なんだと
思う。観念はニートなのか?心配だ。

106 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 19:49:22 ID:vHPihPP9O
EUが中心に死刑廃止が進んでますが、日本アメリカ中国等がこれからどうしていくかですね

107 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 19:55:54 ID:4fLQ3vtS0
EUを平和な先進国と思ってるお気楽乙ww

108 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 20:17:58 ID:+Ua7HG0fO
>>106
実際には西欧諸国で死刑が廃止された国は一つも無いからと、西欧と日本を並べて単純に語れないんだよ。
大人の世界ってのは、良くも悪くも複雑なんだ。
もう少し勉強しなさい。

109 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 20:22:06 ID:+Ua7HG0fO
>>106
ついでに言えば、アメリカと中国は、日本やEUと、比較出来ない国だよ。

110 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 20:27:51 ID:EEgCSxXGO
vHPihPP9Oは>>94に答えてくれないのかな?
馬鹿にかける言葉は無いって事かな?

矛盾した事言われて、言いっぱなしにされると困るんだけど……

111 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 20:52:54 ID:rdpKrM+H0
廃止論者の言いたいことはある程度までは理解できるんだよ。
しかし、彼らは社会のある一つの面しか見ないで死刑廃止だけを唱えるから
机上の空論に見えてしまうのだ。
もっと多方向から社会を見つめた上で、廃止論を唱えて欲しいと思う。

112 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/06(月) 20:54:17 ID:x8Clnl1j0
>101 死刑廃止論者が社会の複雑な心理を理解できますか?

「社会の複雑な心理」を説明してみ

>103 死刑は廃止すべきって意見なんだろ?はっきり言えよ。

俺が廃止すべき、って言ったことあったっけ?
国民の民度が高まれば自然に廃止になるとは言ったが

> やはり被害者の命を絶った罪を贖罪して自ら死へ向かうと
> しても死刑を廃止するべきなのか観念。

本人が自殺したいなら自殺の自由がある

>104 お前には人を救えるような存在感や情熱とやらを感 じない。

文字をどう解釈するかは読者が決めることだからなぁ・・・俺のせいじゃないよ

>106

中国はおそらく廃止は遅いだろうね。民度低いから

113 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 20:55:27 ID:vHPihPP9O
>>110犯罪者ではなく私達が人である為に、命を重んじる側の立場にいなければならないが為に不必要なことで、上記の側にいるなら、さらには人として生きる以上は認めてはならないということです

114 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 20:58:50 ID:vHPihPP9O
>>108かなり昔から大人ですよ
勉強は死ぬまでします
お心遣いありがとうございます

115 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 21:03:52 ID:jj5jGL3G0
>>113
被害者より加害者の命を重んじる理由は?

116 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 21:07:21 ID:47ADTlGp0
罵観念君、今日も暴れてるの?

117 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 21:09:30 ID:EEgCSxXGO
>>113
結局、人を殺しても人ってのは変わらないって事で良いの?

あと、命を重んじると言うなら、犯罪者が生きてる裏で、死んでる人が居る事実も認めないといけないと思うよ。

結局、直接的に殺すか、間接的に死に至らしめるか、誰が死ぬか、が違うだけだよ。
全ての人が、安全に生きていけるようにはなってないからね、今の世の中ってのは。

それは別問題というなら、命を重んじる立場の人間の発言としては、不適切だと思う。

118 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 21:40:27 ID:XKu7b9QH0
>>112
じゃぁ日本はいずれ死刑廃止になると思うか?これは客観的な
質問だろ?お前は社会の動向が分かるかのような感じだからな
俺は絶対ならない、むしろEUも死刑また採用するような。

119 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 21:42:38 ID:WJP4RN3Y0
>>115
そりゃ>>ID:vHPihPP9Oが加害者に成ったときに死刑に成りたく無いからだろ。

120 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 21:46:26 ID:Wdkh2LEG0
>>111
いやむしろ問題は、廃止論者の言っていることがそのまま廃止論者に跳ね返ってきて
自らを否定してしまう自滅理論。
社会を見る前に、彼らには自分を見る目が必要。

121 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 21:56:57 ID:vHPihPP9O
>>115被害者より加害者ではなく、私達全ての人間が人間として生きる為に命を重んじる側にいなければならない、その為に死刑廃止は必要なことではないでしょうか?ということです

122 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 22:04:00 ID:vHPihPP9O
>>117それでも被害者は帰ってきませんからね…恨みや怒りを認めるようなことになりますし

>>119加害者にはなったことも、また一生なりませんのでご安心ください
大丈夫ですよ

123 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 22:04:09 ID:EEgCSxXGO
>>121
いい加減認識た方が良いよ。
自分達が人間らしく生きている裏で、虫けらみたいに死んでる人が居るって事実をさ。

124 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 22:05:48 ID:jj5jGL3G0
>>118
なるほど、被害者のことなど頭に無い訳か。

125 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 22:06:13 ID:EEgCSxXGO
>>122
ん?恨みや怒りは認めるべきだよ。
人に危害を加えれば怒られる、命を奪えば恨まれる。当たり前の事じゃない?

そんな事も認めないの?

126 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 22:06:59 ID:+Ua7HG0fO
>中国はおそらく廃止は遅いだろうね。民度低いから

中華ほどでは無いにしろ死刑を廃止しない事が民度の低さの現れだと言うなら、世界に民度の高い国は一つも存在しないな。
観念が如何に狭小な視野をもっているかが良く解るレスだ。

127 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 22:11:11 ID:ZJhPglPL0



128 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 22:21:23 ID:Wdkh2LEG0
>>121
命を重んじるといえば言うほど、その命を粗末にした犯人の罪は大きくなり、
重罰支持者ひいては死刑支持者にも正当性を与えることになることに思い至れよ

129 :冥府魔道:2008/10/06(月) 22:29:27 ID:G50s0mTl0

観念はバカだな。

川岸ら3人は、第2、第3の犯行を目論んでいたんだよ。磯谷さんから奪った金が
僅かだったからな。

それで、川岸は、残りの2人と一緒にいくと、2人、3人を殺すはめになって、それ
で警察に通報して捕まる道を選んだわけ。

そんなことも分からないのか。アホだ。あいつ、脳みそが腐ってるぞ。

130 :冥府魔道:2008/10/06(月) 22:40:33 ID:G50s0mTl0

川岸は、一人を殺しただけでは死刑にならないことを知っていたと
思うべきだ。だから、2人、3人と殺せば死刑になると思って、警察
に通報し、逮捕される方を選んだ。

あさましい奴。罪の意識からではなく、このまま行くとおのれの命がなく
なるのを恐れての自首だ。

131 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 23:02:08 ID:woNiRvrbO
>>130
オウムの事件でも「死刑になりたくない」て理由から、警察に情報を売りまくったヤツがいたな。

問題は、このてのヤツを死刑にすべきか否かだが…。

132 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 23:16:38 ID:vHPihPP9O
>>123わかりますよ
だから死刑廃止は必要なことです
>>125それでは人間は理性から遠退いていきます

133 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/06(月) 23:51:58 ID:ZJhPglPL0



134 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/06(月) 23:58:19 ID:x8Clnl1j0
>118 じゃぁ日本はいずれ死刑廃止になると思うか?

確実になるね。時代の流れだよ

> 俺は絶対ならない、むしろEUも死刑また採用するような。

近視眼的にはそういう逆行は当然あり得るだろうね。民度が低いにも関わらず無理矢理支配層が廃止するとそういうことが起こる

>119が典型的なソンチ

>129 残りの2人と一緒にいくと、2人、3人を殺すはめになって、それ
> で警察に通報して捕まる道を選んだわけ

殺すのが嫌だったから通報したんだろ?死刑になるのが嫌だったから、ではなく

> あいつ、脳みそが腐ってるぞ。

と妄想したいんですね。分かります

>130 川岸は、一人を殺しただけでは死刑にならないことを知っていたと
> 思うべきだ。

思うべきだ、てw
アホ満開だな

135 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 00:01:38 ID:IW/ETQ+IO
>>132
えー……人を殺して「恨んじゃだめだよ」が理性的なの?

136 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 00:07:53 ID:N3AvEgXt0
>>134
ソンチと犯罪者のナンタラってコピペを繰り返してる人は、究極のソンチってことですね。分かります

137 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 00:17:42 ID:O2NbLDF60
観念は廃止論者に対するネガティブキャンペーン乙だからほっといてやらないか?
相手して引きずられてほかの人まで低レベルになる必要ないと思うが。

138 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 00:43:19 ID:KAQG2BFX0
>>135
犯罪崇拝者だから、「人を殺したからといってそれがどうした」ぐらいにしか思ってないんだろ。


139 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 00:50:08 ID:8DlHdjl2O
>>135意味が違います
罪は憎んでも人は憎まず
悲しいことですが、人として生きる為には抑えることも必要です
増悪が増悪を呼ぶことともなります

140 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 00:52:23 ID:O2NbLDF60
>>132
君にとって>>128は痛いところだということがよくわかった

141 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 00:54:26 ID:8DlHdjl2O
>>138あまり悲しいことを言わないでください
そんな恐ろしいことなど考えられませんよ

寝ますのでおやすみなさい
みなさんもゆっくりと休んでください

142 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 01:14:26 ID:O2NbLDF60
>>139
その問題は死刑があってもそういえるし、死刑をなくしても解決しないね。
生命刑以外なら憎悪のループが無いかというとそんなことは無いから。
それに死刑には、犯人の再犯による憎悪の増殖は防げる、というメリットがあるよ。

ところで、すぐソンチだのアホ満開だのと我慢の足りない言動をするお仲間さんにも、抑えるということを教えてあげてください。

143 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 01:36:05 ID:BUYicXSdO
死刑を廃止するに足る理由が見当たらない。死刑は唯一再犯率が0の刑罰。まして、この日本で死刑を言い渡されるのは凶悪犯罪者のみ。死刑になりたくなければ死刑に値する犯罪をしなければいい。
戦前のように満足な科学捜査が出来ず自白のみで有罪が確定するような状態ならいざ知らず、現代では冤罪で死刑にまで達する可能性は限りなく0に近い

144 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 01:40:49 ID:IW/ETQ+IO
>>139
それを、犯罪者を助ける為の理屈にしちゃったら、犯罪者が「俺を恨むなよ。悪いのは罪なんだから」って言ってるのと一緒だよ。
他人の優しさや我慢を、自分の利益にしちゃダメでしょ。

145 :人は人を殺してはいけない:2008/10/07(火) 05:29:37 ID:L1HHpWvD0
>>77
私はアメリカ テレビバージョンのXFILEの大フアンです。
XFIKEは、地球に来た宇宙人探索だけでなく、様々な怪奇現象もそれぞれ単体として、制作されています。
例えば、印象に残ってるのが、ちょっと太り気味で婚期を逃した女性を狙った、
連続殺人鬼がいました。
殺人鬼は何年か冬眠をした後、次の冬眠に入る前、栄養を補給するのですが、
その栄養というのが脂肪なのです。そして吸血鬼のように、女性の脂肪を求めてデートを重ねます。
もう一つ印象に残ってるのは、現代版エレファントマンです。
少年は生まれついての奇形ではなく、科学者による遺伝子操作と人口受精によって誕生しました。
そこで父の科学者は、少年に「You are my mistake!(お前は私の失敗作)」というと、
少年の目に涙が溢れるのです。結局、最後は母親? に心身共に救われます。
そうなのです。人間ーこの世に生を受けた、ということだけで尊いことなのです。
それを人間が「お前は神様の間違い! (You are God's Mistake!)」といって、殺していいものでしょうか。
人類は様々な取り返しのつかない間違いを犯してきました。それをまず反省するべきでしょう。
犯罪者を選びだして殺して、溜飲を下げても、何の解決になるでしょうか。
犯罪者のしたことは赦せません。しかし、その身を傷つけたり、殺したりしてはいけないのです。

146 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 05:46:12 ID:L1HHpWvD0
>>143
>現代では冤罪で死刑にまで達する可能性は限りなく0に近い
→どこかの厨房かい(笑う)
アメリカで150人近い死刑囚が無実として釈放されたのは、
ごく最近のことですよ。
ということは、無実の罪で死刑になった人がいる可能性もある、と考えるべきでしょう。
ヨーロッパ各国は死刑を廃止していますが、それぞれの国が、それぞれの理由で死刑制度を廃止しています。
ドイツで死刑制度が廃止されたのは、ホロコースト(虐殺)という悪夢への贖罪からでした。
フランスでは、バタンデールという死刑弁護士が活躍しました。
そして、イギリスは冤罪の人を死刑にしてしまったという事実からです。
可能性は限り無く0であっても、たった一人でも冤罪の人を死刑にしてしまえば、取り返しがつかないのです。
現代でも冤罪事件が起こりえることは、既に証明済みでしょう。
如何なるレベルでも、冤罪事件を無くしていくように努力していくべきでしょうが、
少なくとも、まずは死刑制度を無くしてから、現代に相応しい刑罰制度と司法制度を確立するべきなのです。


147 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 06:04:47 ID:C3ZR3zK60
>>146
・・・あのね
君の尊崇する死刑制度廃止国は、「死刑制度」を廃止したんであって、死刑は廃止していないんだよ。
日本の場合は、死刑が刑法上にしか存在出来ない故に死刑制度を廃止できないし、する訳にはいかない。
その辺の日本と欧州の「大人の事情」って奴を、君はもっと学んだほうがいいね。

148 :62:2008/10/07(火) 06:59:33 ID:DG0/DmVV0
>>66
>>80
>では>>62は、死刑があってもなお犯罪を犯す者達へ、なにをもって抑止力とするんだい?

隕石の落下や落雷で人が死んだら、自然現象のもたらした事故だ
所謂凶悪事件が起きたこと自体、社会で生じた事故の一面がある

被害者遺族の感情やその利害について、否定する考えはないが、
社会が一個の人に命を求めることは、はしたないと感じる
ましてや、死刑の求刑は、被害者遺族への補償ではない

逆に問いたいのだが、
例えば、宮様に所謂凶悪犯罪を行う背景があるだろうか?

149 :あさ:2008/10/07(火) 07:03:54 ID:RWs1FMJc0
>>147
ちょっと意味わからんから解説よろしく

150 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 07:33:44 ID:BKgDefSuO
>>148
>隕石の落下や落雷で人が死んだら、自然現象のもたらした事故だ

それを言ってしまえば、人間そのものが自然がもたらしたものであるし、死刑を容認否定するという思考能力も自然がもたらしたものだよ。
自然がもたらした事を以て肯定すれば、全てが肯定される。
他にも突っ込み所は在るが、通勤途中の携帯からだしこれ位で止めとくわ。
もう少しまともな回答をしろよ。

151 :62:2008/10/07(火) 07:40:18 ID:DG0/DmVV0
>>150

社会は人がつくったものである
自然人と法に規定される人とは意味が異なる

議論の前提となる部分が150とは、かみあわない

152 :冥府魔道:2008/10/07(火) 07:55:07 ID:l8sKvA2j0
>観念

磯谷さん殺害事件で、

当人の川岸が「死刑が怖くて(事件内容と仲間について)通報した」として自首したと言っているのに、

死刑が第2、第3の犯行を防ぐ理由にならなかったという、因果関係を説明してみ。


153 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 08:04:46 ID:8DlHdjl2O
お早う御座います
>>142犯人の再犯は終身刑により防げます
増悪の増殖は犯人だけではなく犯人以外の人間ということです
ウィルスのように広がり伝染していきます
例えば秋葉原の加藤容疑者の事件後も、そのようになりましたね


154 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 08:12:03 ID:8DlHdjl2O
>>144犯人を助けるつもりはありません
ただ私達がどうあるべきかということです
そこにある悪に対して真逆の立場にいてこそ正義を貫けます

155 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 09:09:35 ID:IW/ETQ+IO
>>154
でも実際助かってるでしょ。加害者の命はさ。
それに、犯人を生かす事で、被害者遺族を差し置いてまで君の正義を示す事に、意味なんて無いよ。

自分はまったく被害の外に居て、何もしないのに、偉そうに悪を許すだけの正義なんて、奪われた命にとっては、まったく役に立たない自己満足に過ぎないからさ。

正義ってのは、誰かを救ったり、守ったりしてこそ価値があるんだよ?他人にとってはね。
遺族の怒りを否定して、自分達が示したいだけの、キメポーズみたいな正義なんて、みっともないだけだと思う。

少なくとも俺は、死んでも(比喩ではなく)君側には居たくないなぁ……


正義を決めるのは、「君」じゃないよ。
「君以外の誰か」じゃないのと同じでね。

正義ってのが「誰のためにあるべきか」もう少し考えた方が良いんじゃないかな?
君が貫く為にある正義なんて、誰も興味持ってないと思うよ。
実際、その正義を示すのだって、君以外の誰かがやることなんだからさ。

156 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 09:34:35 ID:IuAi9KOH0
>アメリカで150人近い死刑囚が無実として釈放されたのは、
>ごく最近のことですよ。

アメリカって、今でも相当ずさんな国なんだねw
最近の日本では死刑囚の冤罪は無いだろうね。
戦後のごたごた期はともかくとして。
アメリカの出鱈目な現状で日本を語って欲しくないね。
しかもアメリカ人に!

157 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 10:36:21 ID:ZDwd0wmh0
>>146
>フランスでは、バタンデールという死刑弁護士が活躍しました。
→バタンデールも実は、無実を訴える死刑囚を弁護することで、
死刑制度の制度上の欠陥を思い知りました。
日本でもし、死刑制度が廃止されるとしたら、
安田弁護士が法務大臣になったときでしょう。\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

158 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 10:51:01 ID:U/T9BJQdO
>>148
つまり廃止論とは「凶悪犯罪を自然現象と思い、加害者個人の責任は追求しない」という論理か。

なるほど。宗教だな。

159 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 11:21:07 ID:IuAi9KOH0
安田弁護士が法務大臣になれる器だと思っている人は日本にはいない!

160 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 11:22:28 ID:IuAi9KOH0

yurikoは自己レスばかりで、孤立の様がはっきり窺えるw


161 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 11:24:28 ID:IuAi9KOH0
印象に残ってるのが、ちょっと太り気味で婚期を逃した女性を狙った、
連続殺人鬼がいました。

印象に残ってるのが、ちょっと太り気味で婚期を逃した女性を狙った、
連続殺人鬼がいました。

印象に残ってるのが、ちょっと太り気味で婚期を逃した女性を狙った、
連続殺人鬼がいました。

印象に残ってるのが、ちょっと太り気味で婚期を逃した女性を狙った、
連続殺人鬼がいました。

162 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 11:52:21 ID:733xI/jO0
>>158
>加害者個人の責任
→そちらが、切り文的に引用したので、こちらも同じにします(苦笑)
死刑制度廃止論者の殆どは、「厳罰主義者」です。
弁護士の中嶋博行氏は「この国が忘れていた正義」を書きました。
中嶋氏は題名から察せられるように、強固な「厳罰主義者」です。
私は氏の主張の全てに同意できませんが、「我が意をえたり」と思いました。
上書4章で「一生かけても償わせる」で、付帯私訴訟を元にした賠償モデルを提案しています。
付帯私訴とは、要するに民刑を合体したみたな裁判で、被害者(または、被害者遺族)に
損害賠償を支払わせることです。
氏は、殺人罪15年で、一億円の賠償を一生かけて支払わえるといいます。
しかし、これは如何なものでしょうか。
先に何千万かの借金があって、戸籍を売った挙げ句、個室ビデオ店で自殺を図った結果、
多数の死傷者がでました。犯人を詰りたくはありませんが、何故、一人で静かに、他人に迷惑をかけずに死ぬことを
考えなかったのでしょうか。心神耗弱で衝動的行動だったのでしょうか。
いずれにしても、15人の命はあまりに尊く、個人では無論、賠償できません。
いずれにしても、凶悪犯罪を犯す人に道理が通用するはずもないのです。
場合によっては、逆恨みをして「お礼参り」ということもあります。
国が犯罪者の代わりに賠償するというのであれば、賛成です。そして、犯人は一生、国の監視下で生きていくべきでしょう。
そして、一生「贖罪教育」と「労働教育」を受け続けるべきでしょう。
死刑がそこにないのは当然です。
死刑によって、臓器売買するならともかく、何の賠償にならないどころか、刑務官、医官、立ち会いの検事まで、
精神的にダメージを与えるだけです。全くの無駄なのです。百害あって、一利なしです。


163 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 12:07:02 ID:JsMGVmuf0
>>134
なるのか?そうなのか。
じゃあなってもまた死刑を採用することだってあるかも
しれんだろ?つまり死刑というのが永久的に廃止になる
こと何てありえるのか?

164 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 12:09:03 ID:733xI/jO0
>>161
興奮するなって(笑)アフォ!
実を言うと、太り過ぎの女性は、アメリカ人だけでなく、日本人にも増えてきたといいいます。
ある女性は、自分の体型故に男性にもてない、と相談してきました。
そこで私は、「世の中の男性には、様々な好みの人がいる。大事なのは、あるがままの自分を受入れてくれる人を見つけること。
鎌倉時代、日蓮宗の開祖、日蓮は『女性の美は目にあらわれる』という美しい手紙を女性信者に
贈って、『本当に大事なものはみえない。心こそ大事(趣意)』と激励しているよ」
と励ましたことがあります。
彼女の問題は自尊心の問題で、ほどなく彼氏を見つけることができました。
心を磨くことこそが大事だと、つくづく思います。

165 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 12:14:42 ID:JsMGVmuf0
>>134
それに時代の流れっていうけど、EUやアメリカと日本は違うだろw?
EUみたいに何でも一元化する国と違って日本はまだ利口だ。アメリカ
みたいに数回恐慌起こす国と違って日本はバランス感覚がある。
日本が外国の状況を見て死刑を廃止するよりも、まず日本の内部の状況
考えたら簡単に死刑何て廃止できる状況じゃないと思うし、国民の反発
はものすごいと思うよ。

166 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 12:22:59 ID:8DlHdjl2O
>>155全ての人間にとっての正義ですよ
私達がどうあるべきか、殺人者とは真逆の立場、命を重んじる側にいなければならないということです

167 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 12:24:57 ID:aD2QzUyX0
罪と罰
罰を与えると言うことは加害者に悔い改めさせることが最大の目的である。
加害者が犯した犯罪を悔いて、非道な犯行を行った自分に対して強く後悔することが最大の罰となる。
強い後悔により、加害者が自らの命を絶つことも想像されるが、それこそが最大の罰である。
対して、一方的に加害者に危害を加えたり、時には死に至らしめるような行為は、加害者の反省や後悔を伴わない場合、罰としての意味は何一つ無いと言える。
被害者家族の心情や社会的心情を満足させるために、反省もしていない加害者を死に至らしめる事は、犯罪である。
社会は犯罪加害者に対して、最大限の反省と後悔をもたらす刑を与える事が重要であり、死刑はその責任の放棄に他ならない。

168 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 12:35:35 ID:733xI/jO0
>>156
>アメリカの出鱈目な現状で日本を語って欲しくないね。
→戦後、4人の再審無罪判決をえて、死刑冤罪が明らかにされました。
現在、死刑囚として獄に繋がれている人の中にも少なくとも3人の無実の人がいます。
他にも、無実で死刑にされたという疑いがある人もいます。
死刑判決でなくとも、冤罪で危うく死刑囚になっていたかも知れなかった人も
少なくないのです。
近年の冤罪事件も決して珍しい出来事ではありません。

169 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 12:49:14 ID:JsMGVmuf0
>>166
殺人が増加してもその正義のために死刑採用したらだめなのか?
「しても」はもししたらって事な。

170 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 12:55:28 ID:U/T9BJQdO
理屈とバンドエイドはどこにでも付くものだな。
なるほど。山口母子殺害事件の福田が、本村さんを指して「調子にのっている」と言うわけだ。
こんなにも「社会の責任」と連呼する人たちが側にいなければ、福田も死刑判決が下るまでには「調子に乗らなかった」かもね。
あの判決は、死刑廃止論者の安田弁護士らの失敗によるところが大きいとも見えるが、安田弁護士らには「人殺し」と批難しないのはなぜだい?

結局、死刑廃止論者や人権主義者は、李珍宇の裁判の失敗から、何も学ばなかったんだね。


171 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 13:20:46 ID:IW/ETQ+IO
>>166
少なくとも俺の正義では無いよ。
理由はみっちり言ったから、今更言わないよ。

172 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 13:23:56 ID:O2NbLDF60
>>153
わかってないな。
終身刑は刑務所内での再犯や脱獄などの可能性があるので、特別予防力は死刑に遠く及ばない。
その点で日本では確実に死刑>終身刑。君の地方でも死んだ人間は再犯しないだろ?

そして一度の裁判で犯人一人しか殺せない司法と違って、凶悪犯は何人でも殺す可能性がある以上、
再犯の可能性があるということは、新たに複数の犠牲者を生み、1の憎悪が3にも5にもなりうるということ。
それが「憎悪の増殖」。
この心配があるのに、何の保証も無くただ理想のため(しかもマイノリティの)だけに法を動かすことは許されない。
それこそ恐怖政治への道だ。

また>>142でも言ったけど、「ウィルスのように広がり伝染していく憎悪」というのは、死刑に限らず
どんな刑罰にも付きまとうものだ。
むしろ終身刑で生存期間が長引くことは、それだけ復讐の望みがつながれたり、関係者が憎悪にとらわれる期間が延びることも意味するといえる。

その上近年カナダやドイツなどで、長期の拘禁は人格破壊が激しく死刑より残酷になりうるという調査報告がある。
犯人の肉体さえ生きていれば人格が破壊されてもよし、とするのではさすがに本末転倒だろう。
だから人権から死刑廃止を主張するのなら、釈放の無い終身刑など本当は主張できるはずが無いんだが、そこはどうなの?

ところで、すぐアホ満開だのアフォ(笑)だのと我慢の足りない言動をするお仲間さんにも、抑えるということを教えてあげてください。

173 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 13:24:47 ID:O2NbLDF60
>>166

>>128

174 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 14:26:53 ID:uaOq4Zbp0
>>167
加害者に後悔を与えるのが刑罰ですか、なるほどです。
社会中心ではなく加害者中心に刑罰が決まるのにはちょっと疑問もあるにはありますが、
後悔を与えるためにももっと残虐な刑罰を創造する必要があるというその見解には大いに賛成です。
たしかに、わたしも、死刑は簡単に執行されるべきではないと考えます。
一度しか執行できない刑罰を最大限いかすためには、いつ執行されるかわからない恐怖を与えつづける必要があると考えるからです。
といっても、精神的苦痛と最後は一瞬の執行で終わってしまいます。
しかも、犯罪者の中には自ら執行を望むものもいます。このような者にはかような刑罰では後悔を与えることはできません。
だからこそ、あなたのように残虐な刑罰の創造も必要と考えるのです。
毎日流される高圧電流ギャー、一枚一枚はぎとられる生爪ギャー、一生続く苦痛の極致。
まさに地獄への招待こそが刑罰というわけですね。

175 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 14:58:05 ID:qz3ZWIGs0
>>172さんへ
これまで私は同じことを何度も書いてきた。
わざと読んでないのか、読解力がないのか、わからない。
いずれにしても、同じことを書くしかないだろう。
さらに、日本の死刑学博士ともいえる、村野薫氏著「死刑はこうして執行される」から、
「●殺人者=死刑とは限らない
○かつて刑罰といえば、すべて死罪(死刑方法が違うだけ)だった中・近世の名残と、
国家というものが死刑に何を一番期待しているかという刑の本質をよく物語っている。

176 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 15:13:36 ID:qz3ZWIGs0
続1
一方、近代国家において為政者は、人を殺害したものすべてを死刑にするということもできないという、
難題(アポリア)をかかえている。(略)ということは、死刑囚とは、(人を殺さないでも
死刑になる可能性もあるが、基本的に)人を殺害した犯人のごく一部、限られた人たちでしかない
といううことになる。じっさいに、1947年から2001年までの55年間に一審で死刑判決を受けた
939人の罪名を見てみると、
強盗致死殺人罪 635人(67%)
殺人罪     280人(29.8パーセント)
となっており、圧倒的にこの二罪が多いことがわかるが、その数字はこの間も同罪で有罪と
認定された総数からみれば二パーセントにも満たないのである」

177 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 15:14:58 ID:O2NbLDF60
>>175
何だ、君はただの権威主義者だったのか。お疲れ。

そういう手段を使うのも自由だけど、君の過去の書き込みなんか直近にいた人しか知らないし
雰囲気だけで押すその手法はもう時代遅れだ。
君のやり方じゃ議論にならないから、ここじゃなくて街頭でアジ演説でもしてた方がいいと思うよ。

178 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 15:27:09 ID:qz3ZWIGs0

「そうなると、死刑の犯罪抑止効果ということにたいしてもそうだが、
「死刑」と「死刑でないもの」を分ける基準とはいったあい何なのか、死刑選択時に
よく強調される「遺族感情」といったものは何まのか、ということにもなってくる。
つまり、98パーセントにもおよぶ殺害被害遺族、もっといえば交通事故死や医療ミス死、
公害死など不本意なかたちで身内を失ったほとんどの被害者の遺族というものが、現実には死刑という制度とは
別のところで悲しみや痛みを享受しているのである。そんな体制のなかで、「遺族の感情」を守るために死刑が必要とか、
死刑は「遺族の感情」を満たすものだとじゃとうてい言えない理屈ではなかろうか」

179 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 15:28:02 ID:O2NbLDF60
・具体的な終身刑のリスク例
(「早稲田大学法学部水島ゼミ」より抜粋)

1976年にカナダ最高裁判所は警察官殺人に対する死刑判決はカナダ権利章典の下では「残酷で異常な刑罰」ではないと判示したが、
同年、死刑廃止法案が国会を通過し、死刑が廃止された。死刑廃止後の最高刑は仮釈放なし25年の絶対的拘禁刑である。
絶対的拘禁刑に服する受刑者が増加するに連れて、刑務所内の暴力、殺人も増加しており、
76年から81年の間に矯正施設での殺人数は2倍に増加した。

また、仮釈放なし25年の絶対的拘禁刑は死刑よりも残酷な刑罰であると受刑者からも主張されており、
82年には300人の殺人犯の約3分の1が死刑を希望しているとの報告もある。

180 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 15:34:01 ID:IuAi9KOH0

支離滅裂脳障害書き込みの罪でyurikoに「死刑」を言い渡す。


181 :村野さん、御免なさい:2008/10/07(火) 15:35:53 ID:qz3ZWIGs0
訂正>>178
>「遺族の感情」を守るために死刑が必要とか、
死刑は「遺族の感情」を満たすものだとじゃとうてい言えない理屈ではなかろうか ↓

「遺族の感情」を守るために死刑が必要とか、
死刑は「遺族の感情」を満たすものだとはとうてい言えない理屈ではなかろうか

182 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 15:38:57 ID:IuAi9KOH0
>>181
脳障害さん、これも直したらどう?

「いったあい何なのか」

183 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 18:03:39 ID:RWs1FMJc0
>>172
口出しさせてもらうけど
>終身刑は刑務所内での再犯や脱獄などの可能性があるので、特別予防力は死刑に遠く及ばない。
>その点で日本では確実に死刑>終身刑。
再犯の可能性があるのならアメリカ式に絶対的終身刑でいいし、脱獄の可能性って言ったってそもそも戦後63年間この日本で起こった脱獄事件はたったの3件。
うち1件は未遂だし1件は半島に帰った。
そして最後の1件は親恋しさのためで殺意は皆無。
この実績?で例として挙げるのはいかがなものか。
そして現実問題として、死刑廃止国において死刑廃止終身刑導入が原因で殺人発生率が増加したと公的に認められたことは有史以来皆無である
つまり終身刑の特別予防力が死刑のそれに劣るという信頼に足る確証はなにもないということだ

>そして一度の裁判で犯人一人しか殺せない司法と違って、凶悪犯は何人でも殺す可能性がある以上、
>再犯の可能性があるということは、新たに複数の犠牲者を生み、1の憎悪が3にも5にもなりうるということ。
>それが「憎悪の増殖」。
>この心配があるのに、何の保証も無くただ理想のため(しかもマイノリティの)だけに法を動かすことは許されない。
前にも書いたがそんなやばい凶悪犯は絶対的終身刑にすれば問題解決だし
そもそも権力者による殺人と一私人による殺人を同列に語ることがおかしい
社会的に虐げられていたが故に殺人を犯した場合と自己の利益のために人を殺した場合を司法が同じ程度の殺人と判断すると思っているのか
冤罪のように権力者のために法を動かすことも動かすすきをあたえることも許されないしそもそも人権をマイノリティの理想と言ってしまえば
歴史的に国家に虐げられてきた人権を守るために動いてきた人類の連帯は一体何のためだったのか

>その上近年カナダやドイツなどで、長期の拘禁は人格破壊が激しく死刑より残酷になりうるという調査報告がある。
>犯人の肉体さえ生きていれば人格が破壊されてもよし、とするのではさすがに本末転倒だろう。
>だから人権から死刑廃止を主張するのなら、釈放の無い終身刑など本当は主張できるはずが無いんだが、そこはどうなの?
死刑も結果的に終身刑と同一になってしまったケースはいくつもあるしそもそも人格を破壊することが殺人より残酷でないことはこの国の刑法を読めばわかる
お前の国の司法は人格破壊と殺人に同じように極刑を科すのか?
俺は人権を最優先にしろとまでは言わない(司法の否定になるし犯罪者は公共の福祉に反しているから)
しかし上記のとおり終身刑が死刑に劣らないならより人権を尊重できる終身刑に変えろと主張したい
当然のことながら犯罪者にだって人権はあるんだからな。

184 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 18:32:43 ID:IuAi9KOH0

そんなことよりも大問題なのは、yuriko障害者の書き込みの中の

>「遺族感情」といったものは何まのか、

の「何まのか」が一体何まのかということだ。



185 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 18:36:05 ID:C3ZR3zK60
>>149
簡単だろう?
一般刑法上の死刑廃止国であり、且つ戒厳法を制定していない国はどこにある?

186 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 18:45:07 ID:uaOq4Zbp0
簡単だろ
尊い命をこの世から消しといて 自分はこの世でのさばってる?
この世でのさばってる時点で矛盾だろ
矛盾を正すために国家が手助けしてるんだろ。

187 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/07(火) 18:51:13 ID:hW67rqJd0
>186

矛盾ってのはこの世に存在しないんだよ
存在すると思ってる人間は存在するけど
矛盾・不合理・理不尽・運命・奇跡・偶然・・・全て、物事の必然性を理解できない者の言い訳に過ぎない

しかしまぁ、目には目を歯には歯を命には命を
存置派の精神構造はハムラビ法典の時代から少しも進歩してないな

188 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 18:53:12 ID:8DlHdjl2O
>>183その通りです

>>172刑務所内であっても外の社会では、本当に減少し無くなり予防力はあります
申し訳ないんですが、あなたの言っていることは、まさに最近特に国民が不満を抱いている、政治、政治家そのものです
良くなるものを動かないで心配心配などと言い、行動が遅い政治に国民はうんざりしています
ネガティブ面ばかり言っても何も始まりませんし、やってみなければ変わりません
法も結局人間が作ったもので、問題や変わらないこといろいろあります
その都度人間が幸せな暮らしになるために柔軟に考えていかなければならないこともあります
残酷ですか?しかしそれが悔い改めるということや、それが罪の重さでもあります
亡くなった方の全ての人生が奪われているのですから
犯罪者の人権から死刑廃止を主張するのではなく、犯罪者以外の全ての人間の人権から主張するものです
ですから終身刑ということとなります

189 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 19:05:30 ID:8DlHdjl2O
>>173死刑自体に正当性がありません
根本的に全ての人間に人を殺める権利はありませんからね


190 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 19:11:36 ID:C3ZR3zK60
>>188
世界の全てがやってみた結果、尽く死刑を制度上肯定してるんだよ
いい加減現実逃避は止めにしてくれないかな、
日本と死刑廃止国。その差は「どの時点で殺すか」それだけでしかない。
他国と事情が異なるこの国が、あえて狂気の世界に踏み込む理由が無いね。

191 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 19:20:11 ID:IW/ETQ+IO
>>189
だから、俺達が普通に生きてるだけで、世界のシステムは人を殺すように出来てるんだよ。分かってる?

192 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 19:20:22 ID:RWs1FMJc0
>>190
事情が違う、の意味がよくわからんのだが・・・
何が違うの?
あと>死刑を制度上肯定している
これも抽象的すぎ
誰か解説よろしく

193 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 19:24:08 ID:C3ZR3zK60
>>189
> 根本的に全ての人間に人を殺める権利はありませんからね

その権利とやらを定めるのも人である事を知らないのだろうか。

194 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 19:28:54 ID:C3ZR3zK60
>>192
この国に死刑廃止国と同水準の国家緊急法、戒厳法が在るの?無いの?
そんなことも知らない君には、何を言っても全てが抽象的に見えるだろ?無知なんだから。

195 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 19:42:47 ID:IW/ETQ+IO
>>194
まあ要するに、「いざとなったら無視出来る」程度の縛りとして、死刑廃止が作られてるって事だね。
日本では、自衛隊の作戦行動中の事ですら、刑法で裁かれる可能性があるのに……

196 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 19:54:53 ID:U/T9BJQdO
理想主義者に
「死刑を廃止しながら戒厳令を残し、自国の利益と安全の保障の為なら侵略戦争も辞さない、人権先進国」
なんて複雑なものが理解できるわけがない。
彼らは、アーメンと唱えれば世界がするりと片付く、ファンタジーの住人なんだからさ。


197 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 19:58:00 ID:C3ZR3zK60
>>195
死刑廃止が世界の趨勢だから{実際には廃止している国は人口上小国で、地球人口で見ればとても多数を占めているとは言えないんだけどね)という理由でこの国で死刑廃止を主張する輩は
「では一般刑法上の死刑を廃止し、自衛隊を軍として法的に定め、戒厳法を制定する事を支持するのか?」
という。

198 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 20:03:34 ID:NWmP9WeV0
>>189
自衛権も否定するのか?

199 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 20:22:11 ID:Hpzrm6KG0
>>189
ちょっとした疑問なんだけどさ。
再犯によって犠牲者が出た場合や、終身刑を狙っての殺人者が出た場合、
貴方たちは「人を殺した」ことにはならないと思うの?

200 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/07(火) 20:39:00 ID:hW67rqJd0
>197 地球人口で見ればとても多数を占めているとは言えないんだけどね)

そもそも地球上で大学以上で学べる環境にある者は限られてるんだが
多数を基準にしたがる気持ちは分かるが、人数が多いだけで学がないんだよ(このスレの状況もそうだけど)

201 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 20:54:35 ID:C3ZR3zK60
>多数を基準にしたがる気持ちは分かるが、人数が多いだけで学がないんだよ(このスレの状況もそうだけど)

数は実際のところどうでもいいんだよ。廃止論者は凡そ死刑廃止『国』の多さを拠り所にしている部分が多々あるんでね。学の無さを突付いてみただけの事さ。
このスレのノ状況を見れば、賢明な君にはそれ位理解できるだろ?




202 :62:2008/10/07(火) 20:56:04 ID:DG0/DmVV0
>>158
>つまり廃止論とは「凶悪犯罪を自然現象と思い、加害者個人の責任は追求しない」という論理か。

>なるほど。宗教だな。

一問50点のとても簡単なテストだ。
優秀な158なら100点満点、花丸まちがいなしだ。
あとは、落ち着いて問いに答えればいい。

まず、簡単な国語の問題だ。
問1)自然の反対語は当然わかるよな?

次に、簡単な社会の問題だ。
問2)社会人は、○○によってつくられる。


203 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 21:01:08 ID:IW/ETQ+IO
>>202
意志は、自分にしか作れない。
行動は、自分にしか起こせない。

自分が人を殺そうと思い、人を殺したのに。「〜〜のせいなんだー!」はただの言い訳にしかならないよ。

204 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 21:07:29 ID:U/T9BJQdO
>>202
「無回答」

オナニーは一人でやれ。

205 :冥府魔道:2008/10/07(火) 21:07:53 ID:l8sKvA2j0
>バ観念

ぐじゃぐじゃ抜かさず、磯谷さん殺害事件で、

当人の川岸が「死刑が怖くて(事件内容と仲間について)通報した」として自首したと言っているのに、

死刑が第2、第3の犯行を防ぐ理由にならなかったという、因果関係を説明してみ

206 :62:2008/10/07(火) 21:16:28 ID:DG0/DmVV0
>>203
意志→意思
法律用語だ覚えておけ

>>204
オナニーはひとりでやるものだろ?普通?


207 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 21:23:10 ID:IW/ETQ+IO
>>206
法律用語的な意味合いで言ったんじゃないんだけど……
別に、間違いじゃないよ。一般的に言うところの意志、何かをしようという考えという意味で使った訳だから。

あと、まずは内容に言及しようよ。

208 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 21:36:07 ID:U/T9BJQdO
>>206
だからお前一人でマスかいてろって言ってんだよ。俺を巻き込むな。

そんな、クジラでも釣るようなデッかい釣り針振り回して、なにがテストだ。お前、専業ナルシストかなんかか?


209 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/07(火) 21:45:47 ID:hW67rqJd0
>201 廃止論者は凡そ死刑廃止『国』の多さを拠り所にしている部分が多々あるんでね。

法律は大体国単位で決まるからそこを拠り所にするのは強ち間違いではない

>学の無さを突付いてみただけの事さ。

実際にはお前がお前の学の無さを突いてるんだけど

> このスレのノ状況を見れば、賢明な君にはそれ位理解できるだろ?

存置派の一部のソンチが感情論に終始するところの事かな?

>203 自分が人を殺そうと思い、人を殺したのに。「〜〜のせいなんだー!」はただの言い訳にしかならないよ。

全くその通り。犯罪者は、己の感情を他人のせいにし続けるとどうなるかを身を以て教えてくれている
一部の存置派もそれに気付かないとね

>205

死刑が怖いならそもそも事件を起こさんだろ?お前はそんな言い訳を鵜呑みにしてんの?

>206 オナニーはひとりでやるものだろ?普通?

ナイス突っ込み

210 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 21:56:17 ID:N3AvEgXt0
罵観念君、典型的な2ch厨房になってきたね。

211 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 21:59:10 ID:C3ZR3zK60
>>209
>実際にはお前がお前の学の無さを突いてるんだけど

確かに>>200は君が君の学の無さを的確に突いているよ。
少なくとも君は、個々人の思いは兎も角、死刑廃止国は死刑制度を廃止したんであって、法制度上の死刑を廃止した訳ではないし、死刑権を放棄した訳ではない、という事実を正確に認識してから語りなさい。
国家の定める制度について、所謂『廃止国』と『比較して』語るのであればね。


212 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 22:06:00 ID:FGlsoVfx0
>>209
観念君が言った、時代の流れを具体的に、説明してほしいでやんす。
もしかしてEUは先進国だから死刑廃止してるから、民度
が高いなら死刑もいずれ廃止になるってかw??
そうだと陳腐すぎるけど、観念君だからさぞかし時代の
流れを本当に理解してるようだから、はいどうぞ。

213 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 22:07:02 ID:YarBs9fU0
>>209

をい、派遣社員は黙って上司の指示を受けて黙々と働け。
おまえは派遣労働者であることを忘れるな、自分の意見を持つな。
あまりにうっとうしいと切り捨てるぞ、このスレをROMしてろw

214 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 22:10:24 ID:U/T9BJQdO
ここの廃止論者連中に比べたら
「例え現在のアメリカ国民全てが死に絶えたとしても、銃を持たないアメリカを未来に遺すことが、今に生きる我々の使命なのです!」
と堂々と言ってのけたアメリカの銃廃止論者は潔よかったよ。完全に狂人だとは思うけどな。


215 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 22:11:12 ID:FGlsoVfx0
法律は大体国単位で決まるからそこを拠り所にするのは強ち間違いではない
  
急にボールが来たから、インサイドで打つと決めにくいのは強い間違い
ではない

216 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 22:12:30 ID:FGlsoVfx0
観念は具現化する氏の凄い所は、反発係数が1か0のどちらかしか
ないことだな。

217 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 22:19:24 ID:U/T9BJQdO
他にもあるじゃん。残虐なとことかw


218 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 23:12:38 ID:BKgDefSuO
>>209
>法律は大体国単位で決まるからそこを拠り所にするのは強ち間違いではない

他国ついての間違った認識、事実には無い妄想、思い込みを拠り所とする事は誤りでは無いと?


219 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/07(火) 23:20:11 ID:hW67rqJd0
>211 確かに>>200は君が君の学の無さを的確に突いているよ。

人は鏡

> 死刑廃止国は死刑制度を廃止したんであって、法制度上の死刑を廃止した訳ではないし、

んー意味が分からない。「死刑制度を廃止したのに、法制度上の死刑を廃止してない」?日本語?
もう少しちゃんと具体的に言ってみ。「軍」とか使って

> 死刑権を放棄した訳ではない、という事実を正確に認識してから語りなさい。

そもそも「死刑権」てどこの国が法律で定めてるの?

>213 あまりにうっとうしいと切り捨てるぞ、このスレをROMしてろw

鬱陶しいのは事実ではなくお前の主観
己の選択には責任を持ちましょう

>216

>217に何か一言

220 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/07(火) 23:43:16 ID:S/503THB0
「死刑制度には『私はあなたを殺さないと約束する。もし、この約束に違反してあなたを殺すことがあれば、私自身の命を差し出す』という正義にかなった約束事がある。ところが、死刑を廃止しようとする人々は『私はあなたを殺さないと一応約束する。
しかし、この約束に違反してあなたを殺すことがあっても、あなたたちは私を殺さないと約束せよ』と要求しているに等しい。これは実に理不尽である」

「罪と罰、だが償いはどこに?」(著 中嶋 博行)

221 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 00:35:48 ID:rEpizeGp0
>>219
>人は鏡

が、いつでも通用する訳ではない事位知っているよね、賢明な君ならば。

> んー意味が分からない。「死刑制度を廃止したのに、法制度上の死刑を廃止してない」?日本語?

日本語ですよ、この国で死刑制度が規定されている法は一つしかないからね、君らが勘違いしている「廃止国」とやらと違って
この国の死刑がどの法に定められているかまで教えてあげなきゃならないのかな?
「廃止国」とやらが廃止した死刑制度が、どの法に規定されていたか、まで知りたい?
余りにも馬鹿馬鹿しくて教える気にならんよ。

まさかと思うけど、法制度=刑法だなんて思い込みはしていないよねぇ、、賢明な君に限って

>もう少しちゃんと具体的に言ってみ。「軍」とか使って
> そもそも「死刑権」てどこの国が法律で定めてるの?

過去レスを読む能力も無い?君は賢明であるはずなのにそんな訳無いだろう。


222 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 01:01:22 ID:fxdLfX60O
>>220
そう、死刑廃止論ってのは、許す側から見たら、一見紳士的に見えるけど、加害者になりうる者、または加害者側の人間の言葉として見ると、えげつない程卑怯な発言なんだよな。

223 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 01:31:47 ID:X0P6LB6a0
廃止論者って、廃止論を肯定する前提を自分で作って、
それに基づいて正当性を主張してるトートロジーに過ぎないんだな・・・

224 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 01:59:19 ID:el1E1JSfO
>>190結果はまだ出てませんよ?
それでも死刑廃止国は増えてますからね
>>193そうです
ですから死刑という刑罰を定めてはならないということです

225 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 02:13:53 ID:el1E1JSfO
>>198勿論否定しません
>>199殺したこととなりますね
許されない行為です
勿論国が大々的に国民の意識改善や教育等ありとあらゆる手を尽くすことが必要です

226 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 02:14:57 ID:rEpizeGp0
>>224
> >>190結果はまだ出てませんよ?

出てるよ既にね。

>それでも死刑廃止国は増えてますからね

そりゃそうだよ。何故なら例外を設けている国ばかりだからね。
例外を設けようの無いこの国が、そんな他国の上っ面だけを見て、文字通り「猿真似」をしなければならない道理は無いのさ。

> ですから死刑という刑罰を定めてはならないということです 。

道理も無しに?>>220の引用にある様に廃止を主張する、と?

227 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 02:19:00 ID:3o4yPKRU0
>>226
フランスは例外を認めてませんけど。

228 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 02:20:06 ID:rEpizeGp0
>>225
> 勿論国が大々的に国民の意識改善や教育等ありとあらゆる手を尽くすことが必要です

それは死刑と切り離してできる事だからね、別議論だよ。
>>220にあるように

>『私はあなたを殺さないと一応約束する。
しかし、この約束に違反してあなたを殺すことがあっても、あなたたちは私を殺さないと約束せよ』

と君が要求していないんであればね。

229 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 02:20:09 ID:3o4yPKRU0
>>226
それにそもそもなぜ例外を認める必要があるんですか?

230 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 02:21:31 ID:jVtl/P0u0
観念もこれだけ構ってくれる人間がいるうちは加藤になることはないだろう
良き哉良き哉

231 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 02:25:42 ID:fxdLfX60O
>>229
重要なのはそこじゃない。
世界中のほぼ全ての国が、死刑存置、ないしは死刑廃止した振りをしてるだけなのに、なんで日本だけホイホイ死刑廃止する必要性があるの?って事だろ。

232 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 02:43:11 ID:rEpizeGp0
>>227
いいや事実上認めているよ。
軍が在り、国家緊急法が在り、立憲主義を止め、行政権と一部を除いた裁判権を軍に移管出来る、というのはそういう事だ。
行使するかどうかは問題ではないよ。法定されている、という事実が問題なのだから。

233 :冥府魔道:2008/10/08(水) 02:56:43 ID:5TIeR47l0

バ観念は秋葉無双になりそうだよな。無視されたとたんに。

234 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 03:02:55 ID:rEpizeGp0
ちなみに自国の兵が敵前逃亡した場合銃殺刑(自国民なんですが・・・)。これはどこの国も変わらんだろ(ドイツは別か?)
軍事裁判にかけられた日にゃあどうなる事やら・・・

結局、存置国廃止国の差ってのは「どこで殺す権利を行使するか」って差しかないんだな。



235 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 03:07:29 ID:el1E1JSfO
>>228一応の意味がわかりません
絶対かと思いますよ
全ての人間に人を殺める権限はありませんからね
犯罪者とは正反対の立場にいることにより、悪に対しての正義が成り立ちます


236 :冥府魔道:2008/10/08(水) 03:10:19 ID:5TIeR47l0
バ観念

>死刑が怖いならそもそも事件を起こさんだろ?お前はそんな言い訳を鵜呑みにしてんの?

じゃあ、なぜ川岸は「死刑が怖くて通報した」と言ったのだ?
お前の解釈はどうなんだよ。


237 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 03:12:59 ID:CGdW6FQj0
ドイツでは1949年から81年までの間、絶対的無期刑を採用していたが、仮釈放なしの無期自由刑に関しては、以前から、
人格破壊が著しく、死刑よりも過酷であり、社会復帰が期待できないなどの批判があったため、相対的無期刑へと変更された

廃止論者が崇拝するヨーロッパを見習うなら、死刑を廃止して仮釈放なしの終身刑を導入しよう、
終身刑なら外に出さないから特別予防力は死刑と同じだけあるんだ(本当は無いが)などという廃止論者は、
人権を無視している本末転倒屋さんということになるな。

238 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 03:23:35 ID:rEpizeGp0
>>235
> >>228一応の意味がわかりません

その下の文を読んで、理解できないのか?やれやれ

> 全ての人間に人を殺める権限はありませんからね

個々人が不特定の誰かに己を殺めることを許す権限はあるだろう?このように

>『私はあなたを殺さないと約束する。もし、この約束に違反してあなたを殺すことがあれば、私自身の命を差し出す』という正義にかなった約束事

で済むのだよ

悪と言うなら、殺す殺さない以前に、前提であるこの約束事を違えることが既に悪だよ。

239 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 04:56:47 ID:el1E1JSfO
>>238差し出すとは犯罪者の意志では?また差し出されてもその行為をさせることはどういうことか?ということとなります
結局は命を殺める行為が誰一人とて許されてはいないのに、殺めて終わりでは正義にはなりません

240 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 05:18:46 ID:wjYtqxT80
>>220
>「死刑制度には『私はあなたを殺さないと約束する。もし、この約束に違反して
あなたを殺すことがあれば、私自身の命を差し出す』という
正義にかなった約束事がある。・‥ これは実に理不尽である」
「罪と罰、だが償いはどこに?」(著 中嶋 博行)
→中嶋氏が刑事弁護士として、死刑囚の弁護をしたことがない。いや、ちゃんと弁護士として仕事をしているのかも
怪しい。それはそれとしても、作家がセンセーショナリズムに乗って、売らんかな、と本を書くことはある。
上記の本は2004年に書かれている。
一方、NHKクローズアップ現代で「アメリカ・無実の死刑囚124人の衝撃」が 放送されたのが2007年8月。 http://gushou.blog51.fc2.com/blog-entry-40.html
「この国が忘れていた正義」が出版されたのが、間もなくだ。
同書の多くが、アメリカの更生プログラムの失敗の実例に割かれているが、 同時にアメリカの死刑制度の破綻についても割かれている。というか、それを言及せざるをえなかった。

241 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 05:20:44 ID:wjYtqxT80

アメリカは殺人率は日本の10倍。強姦率は40倍。暴行率は400倍。
それでも、世界的にみたら最低とどころか、よくなってきているという。
確かに日本に於いて、盲目的安全神話を持つべきではないが、もっと日本人で日本に住んでいることに 感謝するべきだろう。
そんな日本で死刑という刑罰があることが如何に不自然なことか。
鳩山法相下で10人以上の死刑執行があり、もし、この男が法相を続けていたら、今年は 確実に20人の執行はあっただろう。
もういい加減、死刑制度はなんの凶悪事件対策にならない、というパラダイムを受け入れるべきだろう。
日本で2007年12月8日に3人の死刑が執行された。そして、18日には、国連総会で 「死刑運用の停止を求める決議」が採択された。日本はこれまでも、日本の特殊事情!?を主張して、国際的圧力に耳を貸してこなかった。
アジア唯一の先進国という自覚がまるでない。というか、世界からの期待と信頼を嘲笑っている。
もし、自分の死刑制度に関する信念が正しいと思うなら、「太郎会(麻生太郎を応援する会)」会長として、
鳩山は、国連総会で堂々と英語スピーチをやってみればいいのだ。

242 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 06:35:10 ID:fxdLfX60O
>>239
殺人が『絶対』起きないなら、その後のペナルティがどうなってようが無意味だろ。
死刑廃止ってのが、殺人の積極的肯定の上に成り立ってる事すら理解出来んのかお前は。

『絶対』殺人が起きないのに死刑廃止なんてのは、火山でも無い山の噴火対策のようなもの。

243 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 07:48:18 ID:uOG7Yrg20
>>241
で、アメリカでは死刑が廃止されたのかい?

244 :冥府魔道:2008/10/08(水) 07:50:06 ID:5TIeR47l0

死刑が凶悪犯罪を防げていないという人へ。

一瞬で楽に殺してやるから、防げていないんだべ。

火あぶりとか、ぶりぶりの刑で殺すとか、のこぎり引きとか、牛裂きとか、
一寸刻みにするとか、猛獣に食わせるとか、相当厳しくすれば、凶悪犯罪は
防げるんじゃないか。

245 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 08:32:30 ID:veHlNih30
>>244
だよな。刺青の刑とかな。ミシンで背中に刺繍してその糸グイグイしてやるんだ。
てか、ここの連中は、殺人が他人事だから能書き垂れてるだけ。


246 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 10:09:58 ID:JtemPcRV0
>>220
償うという概念は当事者同士の民事だろ。
民事で死んで償うという死刑はないよ。

247 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 10:47:44 ID:C7bnd/DDO
廃止論者のいう「心からの反省」てこういうことかしら。

「母親と娘を面白半分に殺したことは悪かったと思っていますが、自分の命を失わねばならないほどの事とは思えません」


違いますか?

248 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 11:07:47 ID:JtemPcRV0
反省し命を差し出す加害者を殺すことは、加害者の反省の助けることにもなるけれど。
反省していない加害者を殺すことは殺人であるということ。

「反省しない奴は殺してしまえ」これは犯罪者の心理と同じで罪の対象である。

249 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 11:09:22 ID:H/wgM2b/0
>>248
大丈夫だろ。
反省はしなくても、後悔は漏れなくしてるから。

250 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 11:11:39 ID:Vss8OPyk0
>>244
その刑は誰が執行するんだよ?刑務官の精神的苦痛も廃止論のひとつの論点ではあるんだよ。
存置論者は仕事なんだからやれで済ますんだけどね。
これも日本で死刑が密航主義だったことのひとつの弊害なんだけど。

日本はまだ存置・廃止の議論をすべき段階には来てないんだよ。
死刑の情報公開・冤罪を防ぐ最大限の努力・刑罰の体系の整備なんかをきちんとやらないうちに
廃止なんてできないし、冤罪が一件でも起こりうる可能性がある限り死刑は存置すべきではない。
そんなこともわからずに自分の主張だけしてる廃止論者・存置論者きどりの2ちゃんねらーが多すぎる。

251 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 11:23:17 ID:C7bnd/DDO
>>248
つまり反省したら死刑にしても良いわけですね?
いまだ死刑執行されていない死刑囚は、ヒトカケラの反省もしていないのだと、思えば良いわけですね?

違います?


252 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 11:53:23 ID:JtemPcRV0
>>251
はい、良いと思います。

執行されていない理由は分かりません。執行する側の都合だと思いますが。
死刑囚が執行してくれといったらしてくれるわけでもないでしょ。


253 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 12:49:22 ID:udCu+p3AO
>>239
差し出すとは犯罪者の意志では?

は?意味不明ですが?
君は犯罪者ですか?俺は犯罪者なのでしょうか?

また差し出されてもその行為をさせることはどういうことか?ということとなります

差し出された者がどうするかは差し出された者が判断すべき事でしょう。何か勘違いしている様ですが、そこに在る互いの約束事というのは「差し出す」という約束事であって、互いに「差し出させる」という約束では無いんですよ。

「もし私が貴方を殺したとしても、貴方は私を殺さないと誓いなさい」と要求する廃止論者と、どちらが道義に適っているか、一目瞭然ではありませんか。

254 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 13:25:29 ID:fDWU2uyM0
観念君の言う時代の流れとはwwwwwwwwwwwwwwwwww

255 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 14:44:21 ID:H/wgM2b/0
>>239
>殺めて終わりでは正義にはなりません

割と同意。
死刑は当たり前なんだけど、死刑で「はい、お終い」じゃ、社会的な犯罪抑止の意識改革に繋がらないからね。
例えば、光市母子殺害の福田とか。
死刑にした後も、奴のやった事件とその経緯、「未成年だから死刑にならない」と言う甘い認識を直す等、
学校教育にも盛り込んで考えていくべきだと思う。
「死んだ、ざまーみろ」じゃ、それで終わりだ。当事者以外、何にもならない。
なんなら、小学校のウチから死刑囚が死刑になるまでの記録を見せるとかな。
監獄でどんな生活を送り、どれだけ後悔し、どんな思いで絞首刑台に送られたのか。トラウマになるくらい。


256 :無なさん:2008/10/08(水) 14:47:56 ID:q7ZRwDFS0
極刑である死刑の廃止要求とは、
詰まり現在死刑を科せられている不特定多数の犯罪者に対する減刑要求である。
死刑が科せられた個々の事情も顧みず乱暴に減刑を訴える行為は、
被害者やその遺族にとっては受けた被害を軽んじられる、言わば二次被害となる。
死刑廃止論者は自分が不特定多数の犯罪被害者に対しては加害者になっているという自覚が有るのか?
それとも自分の思想を貫き通せればそれで誰が傷付こうとお構い無しという立場なのか?

257 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 15:35:44 ID:CGdW6FQj0
現実に死刑を廃止した国で刑務所内の犯罪が倍増したり、
壊れた刑務所から逃げ出した囚人が数百人単位で帰ってこなかったりしてるんだから
理想はどうあれ死刑廃止の負の面は現状より大きいだろ。
少なくとも日本では。

258 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 15:47:22 ID:3NuClvLo0
>>244
>相当厳しくすれば、凶悪犯罪は 防げるんじゃないか。
→呑気だな(笑)
誰がそういう残虐刑をするんだい?
刑務官になる人達は、犯罪者への矯正教育という理想をもって仕事に就く。
大抵大人しく、素直で真面目な性格の者が多いという(大塚公子「死刑執行人の苦悩」)
戦争に行くというのなら、兵隊はある程度の覚悟はあるだろうが、刑務官に人殺しをする覚悟がある人は少ないのではないか。
「きけわだつみのこえ」は、学徒出陣で徴集された戦没者達の遺稿集だ。
中には狂熱に魘されたような者もいたらしいが、同集には含まれていない。
その中に、木村久夫という京都帝大生がいる。
木村氏は、上官の通訳の役ひきうけたばかりに、拷問の片棒を担いだとして、死刑判決をうけた。 木村氏は「全人類の気晴らしのため」死んでいくことを決意する。拷問に加担させられた苦悩はいかなるものだったろうか。
刑の執行にあたって、刑務官達は執行する囚人の身分帳を熟読して、強い敵愾心をもって臨むように 促されるという。
しかし、死刑囚の中には、すっかり改心し、贖罪の気持ちしかもっていない人もいるという。
そういいう人を刑務官は憎めるはずもない。まして、残酷な刑などできるわけがない。
他人事だと思って、いい加減な妄想をもつのは止めた方がいい。

259 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 16:32:14 ID:CGdW6FQj0

ttp://www.geocities.jp/aphros67/graphic/canada01.jpg
カナダ死刑廃止後の殺人激増の様子と、アムネスティの卑怯さがわかるグラフ


260 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 16:36:41 ID:JtemPcRV0
>>259
ではなぜカナダでは死刑が復活しないの?

261 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 16:42:04 ID:CGdW6FQj0
>>260
廃止論者が凶悪だからじゃね?

262 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 16:55:08 ID:xDlkz+eR0
廃止論者は存置論者に
どうすれば死刑を廃止出来るか聞いてみた方が良いと思うw


263 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 16:56:08 ID:yXXB0Q9n0
>>244
ちょww2スレくらい前に俺もその事いった。
痛みじゃなくても、密室で毒ガスを入れて、苦しみ
死にたくなかったらということで睡眠薬を渡すとかいう
死刑も良いと思うぜ。

264 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 17:58:29 ID:CGdW6FQj0
まあ廃止論者が「凶悪犯罪を防ぐこと」を持ち出せば、そういう話にもなるよな。

いずれにしても、死刑廃止状態が現状より凶悪犯罪を防げるという確証、
もしくは合理的理由が出せないなら、廃止論者が一般予防を話題に出すこと自体が不適切。

265 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 18:02:39 ID:Vss8OPyk0
議論の前提に廃止論・存置論ってだいたい
1、現行のまま
2、終身刑を設置、死刑のボーダーなんかは現行のまま
3、終身刑を設置、死刑のボーダーは引き上げ(テロなんかにのみ適用。)
4、死刑をとりあえず廃止。変わりに最高刑として終身刑。
5、死刑は廃止。最高刑は無期懲役。

ぐらい?ほかなんかあるの?

266 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 18:55:54 ID:C7bnd/DDO
将来は終身刑も無期懲役も、長期懲役も廃止。


267 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/08(水) 18:56:57 ID:GByV5JPP0
>220

約束なんぞが犯罪者との間で有効になるなどと考えているところがそもそも幼稚

>221 が、いつでも通用する訳ではない事位知っているよね、賢明な君ならば。

この場合は通用するから書いてる。俺は通用しない時には使わんよ

> この国で死刑制度が規定されている法は一つしかないからね

何故急に「この国」限定なのやら。一国でいいからどこの国が「死刑制度を廃止したのに、法制度上の死刑を廃止してない」のか示しなさい

> 余りにも馬鹿馬鹿しくて教える気にならんよ

教えなくていいよ。単にお前に相手を必要以上にアホだと妄想したがる癖があるだけだから

> 過去レスを読む能力も無い?

素直に「どの国に死刑権がある」と答えてみ

レスが多過ぎて読む気せんな



268 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 19:19:33 ID:s6mCbL2T0
>>267

何で、そんなにしつこいの。派遣労働者クン。
学がないのにそんなにテンパっても、バカ扱いされるだけだよ。

人は鏡?w

269 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 19:40:24 ID:rEpizeGp0
>>267
> 約束なんぞが犯罪者との間で有効になるなどと考えているところがそもそも幼稚

だからこそ、その約束事は実効性を持たなければならないんだね。
自分が約束事を違える可能性は有していることを知りながらも尚、私を殺さないと約しなさい、と厚顔にも要求する君等廃止論者の幼稚さと比べれば、遥かに君か溺愛する自己責任が取れているよ。

> この場合は通用するから書いてる。俺は通用しない時には使わんよ

まあ、「俺は通用しない時には使わんよ」そう思い込むのは自由だからね

> 何故急に「この国」限定なのやら。一国でいいからどこの国が「死刑制度を廃止したのに、法制度上の死刑を廃止してない」のか示しなさい

この国は他国に見られない善い意味で特殊な法制度を有しているからだよ

>一国でいいからどこの国が「死刑制度を廃止したのに、法制度上の死刑を廃止してない」のか示しなさい

たった一国?。それこそ馬鹿らしくて挙げる気にもならないなぁ。
君が世界に向けて石を投げて見なさい。間違いなくその石は、君の望むサンプルに適う国に当る事だろう。

> 教えなくていいよ。単にお前に相手を必要以上にアホだと妄想したがる癖があるだけだから

そう妄想して現実逃避を試みるのは君の自由だよ。犯罪者ではないんだろう?君は。

> レスが多過ぎて読む気せんな

そうですか、では以後君はあぼ〜んする事にしよう。
幼稚な言い訳に付き合うのも詮無い事だ。


>

270 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 19:45:00 ID:5S4glLWa0
>>225
自衛のため場合によっては相手を殺す必要もあるんだが?
「殺す権利が無い」のに何で殺していいんだい?

「根本的に全ての人間に人を殺す権利がない」と言うのが死刑廃止の理由なら、
あらゆる殺人行為に加えその他の刑罰も否定しないと筋が通らない。
「根本的に全ての人間に他人の自由や財産を奪う権利」があるのか?

271 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 21:21:01 ID:PQ19d85C0
今金融危機とかで、今日本が必死になって対処してるのに、時代ボケで
資本主義の恩恵を受けながら死刑廃止とかほざいてる気楽な土人=廃止論者

272 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 21:24:13 ID:fEGwVZ+Z0
いいじゃねーか、鉛筆一本でも人を一人殺すこともあるし
原爆一個でも10万単位で人を殺すこともある。
権利も理屈も無く2000年前以上から繰り返されてきたことだ。

それで、ヒトの人口が調節されてきたんだ。
動物でも自殺で種族防衛と言うのもあるそうだな。

死刑廃止=自殺推奨(長い長い裁判で極悪非人と言われ続け、判決がでる
のは10年くらいですか?)


273 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 22:07:05 ID:el1E1JSfO
>>272根本的にですよ
身の危険がある場合、殺してもいいとは思いませんが、逆に命を奪うはめになる場合があるかもしれません
死刑以外の刑罰は特に否定はしません
それは仕方ないことです
犯罪者以外の私達の身を守る為には必要なことです

274 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 22:08:45 ID:el1E1JSfO
↑すみません
>>272ではなく>>270です

275 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 22:13:59 ID:rEpizeGp0
>>273
>犯罪者以外の私達の身を守る為には必要なことです

確かに
己が犯罪者たることも受け入れさせたいと考える君達の身を守る為には絶対的に必要なことだね。
己の意図を正確に吐露する君は立派だ。

276 :11:2008/10/08(水) 23:00:16 ID:2kV66yjA0
それは、分類的に自己防衛をする権利で、人を殺す権利じゃないけど?

277 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 23:01:46 ID:5S4glLWa0
>>273
身を守るためなら「人を殺す権利」は認めるが、
刑罰に限り国家が「人を殺す権利」を認めないということか。

殺人犯にとって非常に都合のいい考え方だね。



278 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 23:05:40 ID:fxdLfX60O
結局、廃止論者は自分が納得できる理由なら人殺しアリになるんだろ。

279 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 23:12:12 ID:4fKDPGAn0
「死刑廃止論」は宗教。
これはウチの法学部の教授も言っていた。

そして法律と宗教(文化)とは切っても切り離せないもの

なので、死刑廃止論者と現行法を擁護するものとは
それぞれ背景とする宗教・文化が異なる
イスラム京都とキリスト兇徒のような関係。

まあなんだ、結論は「死刑にならないように生活しなさい」ということ

280 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 23:25:18 ID:fxdLfX60O
>>279
まあ、宗教かどうかなんてどうでも良いが、俺はそんな事の為に死にたくなんかないな。

281 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/08(水) 23:40:42 ID:uOG7Yrg20
で、アメリカでは死刑が廃止されたのかい?

282 :11:2008/10/08(水) 23:42:52 ID:2kV66yjA0
社会的自由と個人的自由が区別できない方が・・・(苦笑)

283 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/09(木) 00:12:01 ID:exZlBHBz0
>269 自分が約束事を違える可能性は有していることを知りながらも尚、私を殺さないと約しなさい、と厚顔にも要求する君等廃止論者の幼稚さ

車運転する人は皆それを承知の上なんだが
車で過失致死するかも知れない。だが危険運転でもない限り死刑にはならない。皆知ってる。知らないのはお前だけ

> 「俺は通用しない時には使わんよ」そう思い込むのは自由だからね

実際適用しない時に使ってる例、ないし。あるというならレス番ヨロ

> この国は他国に見られない善い意味で特殊な法制度を有しているからだよ

「何故急に日本限定なのかな?俺は日本だけの話をしてないのに」と質問してるんだが?

> たった一国?。それこそ馬鹿らしくて挙げる気にもならないなぁ。

gdgd言わんとさっさと「死刑制度を廃止したのに、法制度上の死刑を廃止してない」国を挙げれ

> そうですか、では以後君はあぼ〜んする事にしよう。

意味不wナニこれ

284 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 00:43:45 ID:rEsSmkTH0
>>281
そもそもアメリカ連邦自体には死刑は存在しない
州個別で見ればある州が多いがな
まあそれもある程度治安のよい州から順に死刑は廃止されてる

285 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 01:28:40 ID:+1vVx7+M0
死刑を廃止することよりも、世界同時株価暴落による自殺者を救うほうが先決だ。
アメリカの頭の悪い貧困者が分不相応な家を買おうとしたことが原因で世界が
大迷惑をこうむっているのだ。
アメリカは本当に悪の巣窟だ。

286 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 02:11:25 ID:zZY3Ho7d0
>>284
アメリカ連邦ってどこだよw

あと、死刑廃止に治安の良し悪しは関係ないよ。

287 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 02:26:41 ID:rEsSmkTH0
>>286
>アメリカ連邦ってどこだよ
アメリカ合衆国は州が寄り集まった連邦共和国なんですけど?
→ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%82%A6

>死刑廃止に治安の良し悪しは関係ない
それはそうだが大抵は比較的治安のよい州から順に廃止されてるのは事実なわけで。
別に治安がいいという理由で廃止したなんて言わんよ

288 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 02:39:25 ID:zZY3Ho7d0
>>287
>アメリカ合衆国は州が寄り集まった連邦共和国なんですけど?

だから?
それ言い訳になってない。

289 :62:2008/10/09(木) 02:43:31 ID:lcwQlFcg0
>>203
>意志は、自分にしか作れない。
>行動は、自分にしか起こせない。

>自分が人を殺そうと思い、人を殺したのに。「〜〜のせいなんだー!」はただの言い訳にしかならないよ。

203がどのようなケースを想定しているのかが、わからない
殺意の有無については、よく法廷であらそわれる

共産主義社会であれ、社会的格差を容認している以上、負け組が生じる
人は、法というルールの中で、生活(ゲームの続行)を強いられる
負け組に麻雀卓をひっくり返したい衝動は起こるだろう

負け組は黙って一人で死ねばよいと考える社会に、
凶悪事件が絶えなくとも、それは因果応報
しかも、卓が減れば、勝ち組の取り分は減るばかり






290 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 02:55:10 ID:zZY3Ho7d0
麻雀卓をひっくり返した人間を負け組みにしないことに気を取られるあまり
麻雀卓をぎりぎりでひっくり返さなかった人間が最底辺になってしまうような制度
になったんじゃ道義的に意味がないがな。

291 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 03:06:22 ID:rEsSmkTH0
>>288
つまり「どこ」にあるものでなく概念としてアメリカ中の州を統治するものだってこと。
United Statesの略は直訳で州連合だから意味としては合衆国と同じね
言い訳と言うかちゃんと存在してる言葉なんだけど。


292 :62:2008/10/09(木) 03:07:11 ID:lcwQlFcg0
>>290
日本ではぎりぎり麻雀卓をひっくり返さず、
一人去るケースが多いが、
このスレの存置論者は、それを求めているケースが多い

ロス暴動の抜粋(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
日本における報道でロス暴動はロドニー・キング事件に対する白人警官への無罪評決をきっかけとして
突如起こったかのような印象を受けることが多いが、
その潜在的要因としてロサンゼルスにおける人種間の緊張の高まりが挙げられる。
アフリカ系アメリカ人の高い失業率、ロス市警による黒人への恒常的な圧力、
韓国人店主による黒人少女(ラターシャ・ハーリンズ)射殺事件とその判決に対する不満などが重なり、
重層的な怒りがサウスセントラル地区の黒人社会に渦巻いていた。
そこにロドニー・キング事件のロス市警警官に対して無罪評決が下されたことが引き金となって、
黒人社会の怒りが一気に噴出して起きた事件であるといえる。

293 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 03:17:54 ID:zIWK6tJ/O
>>275さん申し訳ないのですが、愛されて育ちましたか?

…人を傷つけようとしてあなたに何の得があるのですか?勿体無いと思いますよ

294 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 03:25:20 ID:zIWK6tJ/O
>>277都合いいですか?人を殺す権利ではなく、身を守る権利です
最大限殺さずに身を守ることはできると思いますし、決して殺していいというものは一切ないということです

295 :62:2008/10/09(木) 03:33:55 ID:lcwQlFcg0
>>285
北京オリンピックの迷信を迷信だとわかって
買った買い方はとっくに売り抜けてるがな・・
アメリカの住宅バブルなんかは、緑爺がいたころから、
フロスだと言って、ごまかしてたジャマイカ

株 と 死 刑 制 度 は 関 係 な い ! !

296 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 04:05:16 ID:zZY3Ho7d0
>>291
無駄に「連邦」なんて言葉を使う意味がないって言ってるんだけど。
オナニーは人前でやることじゃないよ。

297 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 04:07:44 ID:zZY3Ho7d0
>>292
ロ ス 暴 動 と 死 刑 制 度 は 関 係 な い ! !




298 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 04:55:16 ID:EG3di9dA0
>>293
>…人を傷つけようとしてあなたに何の得があるのですか?勿体無いと思いますよ

ならばこの世の全ての人間は愛が無いんだよ。
勿論君に自身も君が妄想する愛なんて有していない。
「己が人を傷つけても、人は己を傷つける事を許さない」それが愛ならば、ね。




299 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 05:02:50 ID:EG3di9dA0
勿論君に自身も君が妄想する愛なんて有していない。
「己が人を傷つけても、人は己を傷つける事を許さない」それが愛ならば、ね。

勿論君自身も君が妄想する愛なんて有していない。
「己が人を傷つけたとても、人が己を傷つける事を許さない」それが愛ならば、ね。



300 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 05:02:49 ID:ewOCAW0i0
>>263
>密室で毒ガスを入れて、苦しみ
死にたくなかったらということで睡眠薬を渡す
→人が死ぬのを眺めて楽しんでるようだな(苦笑)
なるべく早く入院して、治療を受けることをお薦めする。
被害者遺族にとっては、加害者が自裁して死ぬことが、ある意味理想なのだろう。
それは、日本では伝統的に潔い死とされ、尊ばれさえしてきた。
村野薫「死刑はこうして執行される」によれば、戦後4人の確定死刑囚が獄中自殺している。
未決囚を含めると多すぎて勘定できないらしい。
ところが、行刑システムとしては、死刑確定囚に自殺されると非常に困る。
死刑囚は身分的には未決囚で、拘置所では未決囚達と同様、私服で過ごし、懲役もない。
刑務官達は「腫れ物」に触るように接しているという。拘置所の中に設けられた、特別区において処刑されて
初めて、刑に服すと同時に、終える(死亡)。
もし、万一自殺未遂が発見されれば、刑務官達や医官は必死で蘇生させる。
大島渚監督「絞死刑(絞首刑ではない!!)」では、死刑の失敗によって、死刑囚が記憶喪失になってしまう。
新宿駅西口バス放火事件の犯人は、無期懲役で受刑中、首吊り自殺してしまう。
ナチのホロコーストは、文明的な安楽死計画だった。
どの例にしても、「死刑」=死がいかなる意味でも、刑罰のの意義を果たしていなかった。
死刑に苦しみがあるとしたら、その瞬間を待つ時間なのだ。
そういう意味では、私達の誰もが、死刑囚といえる(爆笑)
「生死の問題」は神仏のみが司る聖域なのだ。まずは、「人が他人を殺してはいけない」という、
常識があるべきだ。他殺にせよ、自殺にせよ、死は終止符であって、何の解決にもならない。

301 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 05:14:02 ID:zIWK6tJ/O
>>298なんか凄い話になってるようですが…
私は愛したいという気持ちはありますし、自分が人を傷つけても人が自分を傷つけるのは許さないなどと思ってませんよ

302 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 05:18:46 ID:GBzyRA8yO
>>294
安心して殺人を堪能する為「人を殺した時の自分の身を守る為の権利」の間違いでしょ?
しっかりしてくださいね。

303 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 05:27:10 ID:zZY3Ho7d0
>>183
>再犯の可能性があるのならアメリカ式に絶対的終身刑でいいし〜

そんなごまかし方をしても、結局のところ理論上終身刑と死刑の間に抑止力の差があることは動かしようのない事実だし、
それを置いて許容の問題としても「いいかどうか」は君や廃止論者が決めることじゃない。
それに絶対的終身刑は人格破壊が激しく死刑より残酷だというレポートがあるんだから、残酷さを理由にする廃止論者的には良くないだろ。

あと刑務所内での犯罪があるのに脱走した囚人が犯罪を犯さないと考えるのは不自然。
また刑務所は自然災害でも壊れるもので、何も能動的な努力をする囚人だけが脱走するとも限らないもの。
冤罪で死刑になる人間がいつか出る、と考えるなら、こっちもいつか犠牲者が出ると考えないと整合性が取れない。

つまり、「終身刑で問題解決」などというのは「そういうことにしたい奴がそういうことにしてる」という程度のレベルの話で、
実際は人権も尊重してないし、当事者の利益にもならない非常に浅い次元の考えによる結論でしかないということ

>社会的に虐げられていたが故に殺人を犯した場合と〜

どこの国の話だ?
現在の日本で殺人を犯すほかないほど国家に虐げられ、その上それを考慮されず死刑判決を受けた人間がいると?
よしんばいたとして、そんな国で終身刑ならよしとするなんてどれだけ無神経なんだ?

と、ここまで書いて気づいたが

>人格を破壊することが殺人より残酷でないことはこの国の刑法を読めばわかる

刑法で定められてるから、で思考停止していいなら、死刑に問題は何もないよ。
お前アホだろ。

304 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 05:45:18 ID:EG3di9dA0
>>301
>自分が人を傷つけても人が自分を傷つけるのは許さないなどと思ってませんよ

そう思っていず、『私はあなたを殺さないと約束する。もし、この約束に違反してあなたを殺すことがあれば、私自身の命を差し出す』と約さないのが廃止論。




305 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 05:52:39 ID:BFUESWtj0

私が問題にしたいのは、日本の死刑制度の密行性だ。
その批判に応える形で、近年、鳩山法相は死刑囚情報の一部公開をした。
しかし、それは中途半端なだけに、却って、密行性が増したといえる。
死刑囚達は本当に刑に服する意味を知っていたのだろうか。罪の自覚はあったのだろうか。
反省していない死刑囚に「自らの命をもって償へ」と言ったところで、無駄だろう。
刑訴法によれば、心神喪失状態のものへは死刑を執行してはならない、とされているが、
実際、どの程度厳密に検査されているのだろうか。
平沢貞道が健康上、到底刑に服するだけの体力がなかったことが明らかだったにも拘わらず、
最後まで、拘置所は恩赦の手続きを取ろうとしなかった。
2006年のクリスマス死刑では、70代の老人二人を死刑にし、その内一人は、車椅子ごと死刑にした。
永田洋子は脳腫瘍が相当悪化しているだろうし、ピアノ騒音殺人の大濱は、
既に人として機能しなくなって久しい。無実の元プロボクサー袴田死刑囚は拘禁症状が進み、面会さえ拒否しているという。
また、冤罪死刑囚、三崎事件の荒井政男の消息は全く不明だ。
拘置所の死刑囚への処遇方針は、「生かさず殺さず」らしい。要するに、「どーでもいい」のだ。
死刑制度存否を論じる前に、死刑囚への人権的観点から、処遇の実態を明らかにするべきだ。
窓もない、三畳ほどの部屋で、同じ姿勢で座り続け、減灯はあるものの、明るい場所で24時間監視される状態は、
それだけで拷問と呼べる。

306 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 05:55:36 ID:zZY3Ho7d0
やっぱり廃止論ってのは、飼いきれなくなったペットは保健所には送らず野山に放しましょう、というのと同レベルの無責任な論だな。
凶悪犯は見えないところで死んでくれればいいし、野生化して他人に迷惑かけてもそれはその凶悪犯の所為、
飼い主には罪無し、むしろ殺してないんだからボク優しいよ、ってか。

絶対的終身刑も死刑の一種だって気づかない奴がいるのも恐ろしい。

307 :62:2008/10/09(木) 05:58:50 ID:lcwQlFcg0
>>306
なんで死刑囚がペットなんだ?
話が飛躍しすぎ

308 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 06:13:46 ID:5Bcez65tO
と62。
これにはさすがの存置派も苦笑い。

309 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 06:39:13 ID:nzpcCJ/70
>>307
>なんで死刑囚がペットなんだ?

308ではないが…。
狂犬病の犬が人を噛んで、噛まれた人は死んでしまいました。
犬はドッグスクールで矯正し、噛み癖はなくなりました。
なので山に放しました。

って感じだと思うね。
犬が噛み癖を思い出しても、それは事故ですかね?

・犬に殺意はないこと。
・人間は殺意をもって殺していること。
 (殺意の認定がないとほぼ死刑になんないよね?)
・人を殺してしまう病気なんてのが現状ないであろうこと。
・病気自体がないのだから、治療なんてできないこと。
・刑務所で矯正できない人も確実に存在すること。
 (再犯、再々犯とかが証明)
犬よりもはるかに人間のほうが質が悪い。

そもそも、人はどんな奴でも殺してはいけなくて、犬猫は何の
罪もなくても野良というだけで殺されていいというのには違和感
がある。
どちらも、やむを得ない事情は存在する。


310 :10月10日は世界死刑廃止デー:2008/10/09(木) 06:44:42 ID:/56Sm0lu0

10月10日は世界死刑廃止デーです。

★私の目標
1 一日100レス書き込み達成

2 一日30新死刑制度廃止スレッド樹立

311 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 06:45:38 ID:zIWK6tJ/O
>>302ごめんなさい
言葉通じますか?
そのようなことは一言も言っていないのですが…

312 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 06:47:55 ID:EG3di9dA0
>>283
>車で過失致死するかも知れない。だが危険運転でもない限り死刑にはならない。

その通り。つまり、人が人を殺すことを制度上否定している国は一つも無いんだね。在るのは「どの殺しを容認するか」それだけでしかない。
君は車社会を肯定するより、寧ろ自動車廃止論も展開すべきだろう。

> 実際適用しない時に使ってる例、ないし。あるというならレス番ヨロ

「gdgd言わんとさっさと「死刑制度を廃止したのに、法制度上の死刑を廃止してない」国を挙げれ」
↑少なくとも此処で、君自身が無知であるにも拘らず、「『人は鏡』はいつ何時でも使えるんだ」と思い込んでいる事を示しているじゃないか。

「何故急に日本限定なのかな?俺は日本だけの話をしてないのに」と質問してるんだが?

何故日本限定と妄想したがるのかな。日本と廃止国の制度の話なんだから、死刑廃止国と比較した日本の法制度の特異性がが指摘されるのは当然の事ではないか。

> gdgd言わんとさっさと「死刑制度を廃止したのに、法制度上の死刑を廃止してない」国を挙げれ

必要ないね。
何故なら君自身が他者に同じ類のレスをされても、はぐらかす類の人間だからだ。
君に対して限定で、「死刑制度を廃止したのに、法制度上の死刑を廃止してない国」挙げるつもりは無い。自分で調べなさい。


無知でないなら何故俺に訊く?

313 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 07:22:16 ID:/56Sm0lu0
>>306
>やっぱり廃止論ってのは、飼いきれなくなったペットは保健所
>飼い主には罪無し、むしろ殺してないんだからボク優しい
→お前の知性の程度が知れる、ナイスな書き込みだな(爆笑)
保険所に送られたペットは、それだけで殺されるわけではない。
アダプション=里親になりたい人が現れれば、引き取ってもらえる。
死刑囚にも、里親や兄弟、姉妹の関係を結ぶ人もいる。
しかし、日本の死刑囚は、決して釈放されることはない。
死刑制度のいないドイツなどでは、受刑者の一時帰宅や外泊・外出が許可されているという。
無条件で実施するわけにはいかないだろうが、
そもそも、犯罪者を矯正施設に送る目的は、隔離と共に、教育の目的があるとすれば、当然だろう。
犯罪者の大部分がいずれ出所する事実を考えれば、当然の措置だろう。
歴史を振り返っても、人を嫌い、差別することで矯正することはできないことがわかっている。
アメリカでは、高騰する刑務所収容コスト面からも、施設に収容するより、外で懲役を科す例が増えている。
性犯罪者へは、条件付きで、断種手術と共に減刑も期待できる。
埋め込み型のナビゲーションシステムがあってもいい。
一目で識別できる死刑囚ブレスレット着用を義務付けてもいい。
日本の死刑囚の中でも、冤罪の可能性が高い人には、外出を許可したりしてもいいような気がする。
何れにしても、いかなる次元においても、犬・猫と人間を同列に論じるべきではない。
永田洋子には畳の上で死なせてやりたい(号泣)


314 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 07:53:29 ID:zZY3Ho7d0
>>309
違うんだが、そういう解釈もできるのかとちょっと目からウロコ

ペットとして飼われた動物は、野山に放してもほとんどの場合生きのびられない。
つまり、飼い主は死から逃れさせているつもりでも、それは単に直接手を下してないから実感がないだけで、
当事者であるペットにとっては、保健所で死ぬか、野山で死ぬかという違いしかない(野山では場合によっては保健所送りより残酷な死に方すらあり得る)。

結果はどちらも残酷で、どちらでも飼い主には同じだけ責任がある。
問題は「飼いきれなかったこと」であって、どこに捨てるかは末節の見た目の違いに過ぎない。

にもかかわらず、野山に放してしまう飼い主は、野山で死んだペットは自然死だとして、自分が死地へ送り出したことには思い至らず、
そしてその分、保健所送りする人より自分は善良だと思い込むんだが、実際はそんなことはない。
むしろ無責任な分だけ罪深い。

これを、飼い主=刑罰を科す側、ペット=刑罰を科される側、保健所送り=死刑、野山送り=終身刑
として例えているんだよ。

死刑廃止して絶対的終身刑導入なんて言ってる奴は、国家の横暴から人々を守るどころか、
刑罰のネガティブなイメージを軽減してスムーズな執行を促しているようなものだ。

315 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 07:55:56 ID:zZY3Ho7d0
>>313
お前他人にレスしてるみたいに見えるけど、
ただ単に自分の好きな話垂れ流してるだけだな。

316 :冥府魔道:2008/10/09(木) 08:11:08 ID:9ch/CF4H0
観念も、さすがに説明はつかないようだ。

236で指摘。

>死刑が怖いならそもそも事件を起こさんだろ?お前はそんな言い訳を鵜呑みにしてんの?

じゃあ、なぜ川岸は「死刑が怖くて通報した」と言ったのだ?
お前の解釈はどうなんだよ。


317 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 08:14:00 ID:/56Sm0lu0
>>314
>これを、飼い主=刑罰を科す側、ペット=刑罰を科される側、保健所送り=死刑、野山送り=終身刑
として例えているんだよ。
→ペットは何も悪いことしてないでしょ。
何で、「死刑」にされなきゃいけないんですか。
ペットと冤罪死刑囚は比較できるかもしれません。
日本の死刑制度は、「怪しきは罰するべからず」ではなく、
「怪しきは死刑にせず」で誤魔化しています。
最近の鹿児島選挙違反冤罪事件をみても、
やってもいない罪でも人は自白してしまうことがあるのです。
結局は人が判断するしかないのでしょうが、
死刑という不可逆性の高い刑罰をまず、廃止するべきなのです。

318 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 08:14:49 ID:1st70x4sO
>>309
確かに、動物が殺されるのは良くて人間が殺されるのは駄目ってのは、人間の都合でしか無いよな。
けして同じに見ろって訳じゃないが、犬というだけで、犬は人間に殺されなきゃならないのに、人というだけで、何をしようと殺されないってのはね……

犬よりよほど社会にとって害悪になる存在が居るのに、人間というだけで殺してはならないってのは、ただの身びいきでは無かろうかと思う。
これじゃ、犬は犬ってだけで、人間の嗜好で殺されてるのと変わらない。

319 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 08:24:19 ID:zZY3Ho7d0
>>317
構造を説明するための例え話でそんな末節の違いをあげつらうことに終始するってのは
追い詰められてることを表明しているようなもんだよ。

尤もお前の能力じゃ、わざと話をそらそうとしなくても的外れな話しかできないのかも知れんが。

320 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 09:02:53 ID:lrcTLn4L0
冤罪の可能性が1%でもあるなら死刑は即刻廃止すべきだ。
問題は死刑が存置されてることではなく他国に比べて冤罪が起こりやすい捜査体系
を日本がとっていること。そこをまず変えなければ死刑は存置してはいけない。

君が如何に善良な一市民であったとしてもある日突然殺人犯として死刑に処せられる。
冤罪とはそういうこと。

321 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 09:18:54 ID:C8o4uURg0
量刑は「懲役○○年以上」ということにして、早くでてくることは無しにした方が良い。
その上で、改心の情や人間的な更生を再審査して、懲役を伸ばす必要がある。


322 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 10:10:22 ID:tM8sUGmx0
他国に比べて冤罪が起こりやすい捜査体系?

323 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 10:22:11 ID:lrcTLn4L0
>>322
密室での取調べ、録音・録画させない、弁護士が立ち会わないその他もろもろ。

このへんは死刑があろうとなかろうとあったほうがいいことに代わりはない。

324 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 10:39:02 ID:+1vVx7+M0

人間の命だけが特別で、犬猫の命は人間よりも軽い。(by 脳障害yuriko)



325 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 10:43:57 ID:+1vVx7+M0

で、yurikoが住んでいるカリフォルニアでは死刑は廃止されたんだよな?


326 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 11:01:57 ID:tM8sUGmx0
>>323
キミは捜査の可視化が進めば死刑には反対しないの?
多分キミは可視化が進んでも死刑には反対するんだよね
それって死刑を廃止したいが為の後付けの理由なんじゃないかな
キミは廃止したいが先で後から理由を付けてるんじゃないか?

例えば存置派の人達は
死刑を廃止して犯罪が減るなら廃止しても良いと考える人も多いと思うよ
廃止派も何が目的で何が手段かを考える時期だと思うよ


※捜査の可視化には反対しないよ死刑の存廃に関係なくねw

327 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 11:13:51 ID:C8o4uURg0
>>324
それはある意味当然じゃないか?
君は犬猫の命も同じだと考えているのか?

328 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 11:23:17 ID:Ezx4QTPv0
>>326
廃止派はあれこれ理由をつけてはいるが、可視化されようが
現行犯のように冤罪の可能性が無かろうが死刑反対と言うもんだ。

329 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 11:54:17 ID:lrcTLn4L0
>>323
俺は多分可視化されても廃止派のままだ。
すくなくとも可視化されてない現状での死刑は絶対ダメ。

死刑が不可逆の刑である以上、冤罪は絶対に許されない。
存廃の話をするのは冤罪をゼロにする最大限の努力をしてからにしよう。ということ。

俺は死刑存置派だったんだけど本村氏の判決後の会見を見て考えが変わったんだよ。
死刑って結局遺族のためというよりそれ以外のオーディエンスの満足のため、
つまりはテレビドラマの復讐ものとか仇討ちものをみて気分がすっとするのとあんまり
変わらないような気がしたから。それでいやな気分になるならまだしも
死刑にして感情的な満足を得ている人間が少なからずいることに気持ち悪さを感じたからだ。

330 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 12:01:56 ID:KXEoOqKZ0
ここでいくら吠えても死刑はなくならない

331 :冥府魔道:2008/10/09(木) 12:12:44 ID:9ch/CF4H0

簡単にいうと、

自分の家のペットと、

宅間守、藤間清波、服部純也、小林薫、麻原彰晃らと、

どっちが大事か、だよな。

ペットは確かに間引きされている。ブリーダーが繁殖させ、売れ残った犬猫を
保健所で殺処分している。

でも、我が家の一員となったペットと、上記の殺人鬼どもを秤にかけたら、どっちが大事だ?

俺は、断然、ペットのほうだ。で、ペットと自分の子供とが同時に溺れていて、どちらかしか救えないなら、
まごうかたなく、自分の子供のほうを選択するだろう。他人も子供でも、もちろん、それは同じ。

人の命の尊さも、絶対真理ではなく、時と場面により、ペットを上回ることもあれば、下回ることもある。
はっきり言えば、上記の殺人鬼どもの価値など、無価値に等しい。ゴクツブシであり、マイナスですらある。
保健所で殺処分される犬猫に涙することはあっても、こいつらが死刑になってもザマアミロぐらいしか感じない。

それが世の中。

332 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:07:36 ID:aRxflaM10
>>329
>俺は多分可視化されても廃止派のままだ。
では議論する必要は無いですね
自分の考えを他人に押し付ける事が目的になっている人に対して何を言っても無駄でしょう

>死刑にして感情的な満足を得ている人間が少なからずいることに気持ち悪さを感じたからだ。
オレは元は死刑廃止派だよ
いま死刑存置派になっているのは
廃止する事だけが目的になっている
廃止派を見て気持ち悪いと感じたからだよ

333 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:36:48 ID:15gGljo+0
日本の状況考えたら、死刑だけは絶対永久に廃止にならない。
金融問題でオロオロしたり移民問題でオロオロしてるEUと
一緒にすんな。

334 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:40:21 ID:15gGljo+0
>>329
国民は反応してるだけ。これは自然の法則。
>>320
冤罪じゃなくて明らかに殺した奴は死刑で当然だろ。
宅間とか加藤とか。

335 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:45:14 ID:lrcTLn4L0
>>332
俺が言いたいのは密室で取調べが行われるよりは弁護士立会い、録画録音許可の下のほうが
冤罪は少なくなるだろ?冤罪は人間が捜査する限りゼロにはならないだろうけどそれに近づける努力はした上で
改めて死刑の是非を議論しようということ。
>>326さんもいうとおり死刑の存廃に関係なくこれはあってしかるべき前提だ。ということ。

>オレは元は死刑廃止派だよ
いま死刑存置派になっているのは
廃止する事だけが目的になっている
廃止派を見て気持ち悪いと感じたからだよ

キミのこれをよんで一瞬揚げ足取りかと思ってカチンときたがある意味的を射ているなと思った。
たしかに一部の廃止派は廃止することを目的にして手段を選ばないやつらもいるからなぁ・・・
俺は何が何でも死刑を廃止すればいいなんて思ってないよ。
遺族感情をどう回復するか?再犯をどう防ぐか?犯罪者はどうやって悔い改めるのか?
こういう前提があって初めて死刑を廃止する議論をすべきだとも思う。

336 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:50:52 ID:15gGljo+0
>>335
遺族感情は犯人を死刑にすることでとりあえずマシになります。
回復しません。
死刑の場合再犯はありえません。
犯罪者は悔い改めることは不可能です。

337 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:51:49 ID:5Bcez65tO
>>335
加害者を死刑にしないことによって、遺族感情にいかなる修復がなされるのか?
それは死刑執行よりも確実に勝るのか?

まずはここからお聞かせて願いたい。


338 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:53:17 ID:15gGljo+0
重要なのは、死んだ人の無念さは遺族よりも重いということ。
辛さは遺族かもしれんが、死んだ人の無念はどうなる?遺族感情
だと??語るなw

339 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:54:22 ID:lrcTLn4L0
>>334
光市の判決のあと2ちゃんで祭りになったじゃないか?
しょせん2ちゃんねるの書き込みだが日本人の心根の奥底にでもそれに乗じて祭りをやる精神を俺は気持ち悪いと思う。
「反応する」というのは無機質な言葉だがそれは深く落ち込んで考えるならともかく、アゲアゲで喜ぶことは
健全な精神の持ち主のやることじゃない。

340 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:57:02 ID:15gGljo+0
>>339
気持ち悪いから何?必然条件だろ。
喜ぶ風潮?まぁそういうテンションと死刑の確立
維持は別だろ。

俺は死刑廃止論者が健全な精神とは思えないけどな。

341 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:57:52 ID:5Bcez65tO
>>339
そんなことはどうでもいい。

342 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 13:58:55 ID:15gGljo+0
結局感情論で死刑廃止したり賛成するんだな。

343 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 14:07:26 ID:lrcTLn4L0
>>336>>337
光市事件の判決後の本村さんの言葉を思い出して欲しい。
「私はこれからも妻と娘の命を背負って生きるし、彼に死刑が執行されれば彼の分も背負って生きていく」
>>336が言うように遺族感情が死刑によって回復することはありえない。
遺族が加害者に対して死刑を望むのは感情的な回復のためではなく自らの手による復讐が許されていないから
その代替手段として加害者を死刑にするために戦い、責任を果たすためだ。
>>335でも言ったように死刑に感情を回復・修復させる機能がないとすればそれ以外の手段を考えるべきだ。

あと俺は逃げないからちょっとゆっくり議論させてくれw

344 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 14:26:38 ID:C8o4uURg0
>>338
死んでしまった人に無念さは無い。
無念だったろうと思う、遺族の念があるだけです。

宗教的に魂が、、、、。と思うのであれば死んだ人にも念はありますが。


345 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 14:45:14 ID:+enWw1PFO
>>320
冤罪の可能性を最優先するなら
君がいかに善良な一市民だったとしても
99%の確率で犯人だったのに1%無実の可能性があったがために釈放された殺人鬼に
君や君の家族が殺されるって可能性があるわけだけどね。

さて、ここで考えて欲しいんだが
どんな死も同じ死だとすれば
果たして人類はそんな非合理なシステムを選んできたと思う?

346 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 14:53:12 ID:zZY3Ho7d0
>>320
死刑廃止後に死刑相当の凶悪犯の再犯で犠牲者が出る可能性 は無視していいのは何で?
死刑未満で冤罪で投獄され獄死する人間がいること を無視していいのは何で?

結局お前は善良な一般市民のことなんて考えていない。
現実は関係なく、見た目を自分の好みに合わせろと駄々をこねているだけだ。
言葉狩りやゆとり教育と発想が同じ。

347 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 15:26:24 ID:lrcTLn4L0
>冤罪の可能性を最優先するなら
君がいかに善良な一市民だったとしても
99%の確率で犯人だったのに1%無実の可能性があったがために釈放された殺人鬼に
君や君の家族が殺されるって可能性があるわけだけどね。

そのとおりだ。推定無罪・疑わしきは罰せずとはそういうこと。

>死刑廃止後に死刑相当の凶悪犯の再犯で犠牲者が出る可能性 は無視していいのは何で?
どこをどう読んだらこんなことが出てくるわけ?俺は絶対的終身刑(というよりも無期懲役の運用方法の改善による終身刑化)
導入には賛成だ。ついでに言うと絶対的終身刑が死刑以上の残虐刑になりえることも知ってる。

>死刑未満で冤罪で投獄され獄死する人間がいることを無視していいのは何で?
どこを読んだらこんなことが出てくるんだ?
死刑の存廃にかかわらず冤罪はなくさなければならないということと
冤罪をなくす最大限の努力をしない限り死刑存置してはいけないというのは矛盾しないだろ?
死刑相当事案から痴漢にいたるまで冤罪はあってはいけない。そんなの当たり前だろ。
これが大前提であった上で死刑は不可逆刑だから冤罪には特別に配慮しなければいけないというのは
存廃の議論の初歩中の初歩じゃないか。

348 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 15:59:03 ID:zZY3Ho7d0
>>347
お前の理屈によればそれは「死刑だけ」を廃止する理由にならないんだよ。
自分の理屈の解釈がアバウトすぎ。

生きてさえいれば絶対に冤罪が晴れる、というわけではない以上、
冤罪で死ぬ人間がいる可能性のある制度は廃止しなければならない というのなら、
突き詰めれば服役中に平均寿命を越える刑期の言い渡しにも反対していなければ整合性が取れない。
まして絶対的終身刑とは完全に矛盾する。

冤罪の監禁致死の不可逆性は無視するということは、お前の理屈は「冤罪の市民」や「冤罪で死ぬ市民」に対するものでなく、
「絞首される善良な市民」のみに対するものに過ぎない。
つまり、絞首が気に入らないという部分しか残らないから、>>346なんだよ。

運用方法の改善の問題とするならなおさら死刑の存廃という問題にはならない。

349 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 16:15:27 ID:MhoAw7Md0
>>343
死刑が無かっても癒されないが?一生癒されないんだよ、大好きな
人殺されて。何偉そうに死刑じゃなくても遺族の感情癒しますとか
誰が言えるの?癒されないことが前提なんだが?

350 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 16:32:57 ID:GcaB/XJPO
>>343
一つだけ教えて。

光市事件の後、執拗に被害者や被害者遺族を叩いたり加害者を持上げた人たちがいたよね?

君にとって彼らは死刑に浮かれてる人たちよりも、気持ち悪さはマシだったって認識でいいんだよね。

351 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 16:36:21 ID:rdmraY/x0
冤罪問題とも少し似通っているかもしれませんが、敗訴のリスクについて。

「法律は絶対に守らなければならない」とほとんどの人が思っているでしょう。
しかし実は法律は、「守った方がよい」程度のものに過ぎないのです。

というのは、ある法律が違憲の疑いがあったとします。
しかし疑いがあったとしても、実際に法律を破って裁判してみないことには、
その法律が本当に憲法違反かどうかわからないのです
(当事者にならないと裁判できない仕組みを「訴えの利益」というそうです)。
あまり罰が過酷だと、敗訴のリスクをとれなくなって、
おかしな法律にいつまでも従い続けることになってしまうのですね。

同様に、正当防衛について考えてみましょう。
主観的にいくら正当防衛と思っていても、法廷の場でそれを立証できなければ、
ただ「人を殺した」という事実しか残りません。

たとえば誰も証人がいないとき、暴漢に襲われたとします。
敗訴のリスクをとれず反撃を躊躇せざるを得ないような刑罰(死刑や拷問)は、
刑罰としてのバランスを欠いているわけです。

352 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 16:41:18 ID:MhoAw7Md0
>>351
だから何?死刑はいるだろ。原理としての死刑だろ。敗訴も法律が
絡んでくるだけであって、死刑になるような罪があるかぎり死刑は
存置する。

353 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 16:41:30 ID:1st70x4sO
>>344
これじゃあ世の中の共感は得られないよなぁ……

>>351
法律が違憲かどうか審議する行為は『合法』です。

主観的に正当防衛が主張出来る状況なら、間違いなく死刑は適応されません。

354 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 16:41:31 ID:5Bcez65tO
>>343
冤罪により「失った命」は取り返しがつかないが「失った時間」は補填がきく…と考えている。
という風に理解してよろしいか?

355 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 16:50:40 ID:lrcTLn4L0
>>348
死刑にしなければ冤罪が晴れる可能性は残るじゃないか。
死刑にすればその可能性は潰えてしまうじゃないか。
終身刑の冤罪監禁致死の不可逆性は無視できないが死刑のそれに比べて起こりうる可能性はずいぶん低い。

捜査の可視化は何も死刑相当事案に限ったことではなくすべての事件において取り入れられるべきだし
冤罪事件に死刑を執行すると言うことがどういうことなのかを考えたことがあるか?
少なくとも今現在死刑存置国である日本が廃止国よりも冤罪の起こりやすい捜査体系であること
は由々しき問題だと思わないか?

>>349
俺はむしろ死刑にしたからもういいだろ?って遺族感情ほったらかしにするほうが
よほど無責任だと思うぞ。大多数のオーディエンスは痛ましい事件が起こったら
犯人が捕まり死刑判決が出て、死刑が執行されたらそれで終わりなんだよ。
死刑を存置するにしろしないにしろ遺族感情をどう慰謝していくのかを考えよう。
慰謝できないにしろ社会がそういうものを少しでも背負っていくほうが
社会として健全だと思う。

356 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 16:54:59 ID:MhoAw7Md0
>>355
遺族感情をいちいち触られたいと思うか?じゃあ死刑廃止派に
遺族が接触されて嬉しいと思うか?自殺するかもよ。何でも介
入すれば何とかなる、時間さえあればってのは無責任だよ?

357 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 16:57:05 ID:1st70x4sO
>>355
>俺はむしろ死刑にしたからもういいだろ?って遺族感情ほったらかしにするほうがよほど無責任だと思うぞ。

だからって死刑にしない理由にはならないね。
死刑存置で、遺族感情もほったらかしにしないようにすれば良いだけだよ。

死刑廃止にする事で、遺族感情を癒せると言うなら話は別だけど、そんな効果無いでしょ。

358 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 16:58:17 ID:MhoAw7Md0
死刑囚が死刑を望んだのなら遺族感情を少しは癒せるかもな。

359 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:02:13 ID:lrcTLn4L0
>>350
同じ死刑廃止論者として恥ずかしい。としかいいようがない。
某左翼新聞?左翼系弁護団?あんなものは人間のくずです。
私自身、加害者の人権なんてどうでもいいと思ってます。

>>354
すくなくとも命を奪うよりは時間を奪うことのほうがまだ補填が聞く可能性は高い。
逆に聞くが冤罪でも一生出れない可能性が高いならいっそ殺してやったほうがましと考えられるか?

長文レスつけてる間にじゃんじゃんレスがついて忙しいです。
仕事しながらやってるからちょっと手加減してね。


360 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:05:39 ID:MhoAw7Md0
>>359
何で逆に聞くんだよ、冤罪から死刑を攻めてるんじゃないだろ。
死刑から生まれる害は別手段で解決するってことだろ。

361 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:10:25 ID:1st70x4sO
>>355
の内容って、良く読んだら酷い矛盾してるね。

冤罪対策と遺族対策で、方向性が真逆だ……

362 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:13:44 ID:zZY3Ho7d0
>>355
>死刑にすればその可能性は潰えてしまうじゃないか。

獄死してもその可能性は潰えてしまうんだぜ?
お前の言っていることは、「直接自分の手を汚したくない(汚した気になるような行為をしたくない)」って程度の身勝手な理由。

>終身刑の冤罪監禁致死の不可逆性は無視できないが死刑のそれに比べて起こりうる可能性はずいぶん低い。

その分死刑廃止は、再犯による新たな不可逆の犠牲の可能性が非常に高いんだけどね。
総合的な犠牲の数が死刑を上回ってしまうほどに。

>冤罪事件に死刑を執行すると言うことがどういうことなのかを考えたことがあるか?

こっちはお前の「死刑じゃなければいい」という無神経さを指摘しているわけだが。
終身刑は場合によっては死刑より残酷になりうるということを知っているんだろ?

>少なくとも今現在死刑存置国である日本が廃止国よりも冤罪の起こりやすい捜査体系であること

死刑になるクラスの犯罪の捜査精度は世界でもトップクラスなので、その指摘は的外れ。
そもそも「廃止国」と一括りにして冤罪が起こりにくいとしている時点で、お前の思考回路は大雑把過ぎる。

363 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:21:44 ID:5Bcez65tO
>>359
つまり「命」有ることが第一であり、その内容はおく、ということかしら?


364 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:22:19 ID:+enWw1PFO
>>347
教科書通りだが、教科書を浅くしか読んでいないなぁ。
推定無罪等の原則についての解釈は
その成立した年代を踏まえた理解をしないと駄目だよ。

人類は集合するほどに合理的になる。
犠牲者が多くなるコンセプトをわざわざ選んできたと思う?

365 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:38:52 ID:lrcTLn4L0
>獄死してもその可能性は潰えてしまうんだぜ?
お前の言っていることは、「直接自分の手を汚したくない(汚した気になるような行為をしたくない)」って程度の身勝手な理由。

国民全員がお前みたいに犯罪者とはいえ人を一人つるしたことの責任や痛みみたいなものを感じてくれるならいいけど
現状そうではないからおれは不健全さを感じるんだよ。

>その分死刑廃止は、再犯による新たな不可逆の犠牲の可能性が非常に高いんだけどね。
総合的な犠牲の数が死刑を上回ってしまうほどに。

>こっちはお前の「死刑じゃなければいい」という無神経さを指摘しているわけだが。
終身刑は場合によっては死刑より残酷になりうるということを知っているんだろ?

反論ムリポ。

>死刑になるクラスの犯罪の捜査精度は世界でもトップクラスなので、その指摘は的外れ。
そもそも「廃止国」と一括りにして冤罪が起こりにくいとしている時点で、お前の思考回路は大雑把過ぎる。

俺が言いたいのは廃止国のなかで一番冤罪が起こりにくい国と
存置国である日本を比べて日本のほうが冤罪が起こりやすいのは問題でしょ?
と言いたかった次第だ。

どうやら私の負けみたいですね。
最後にお聞きしたいのですが>>362は現行の死刑制度の維持のため改善すべき点なんかがあると思いますか?
私の言う捜査の可視化、絶対的終身刑の導入、遺族感情への配慮、再犯防止のための刑務所内での教育等について
存置派の方がどのような意見をお持ちか聞きたいです。そもそも、このあたりが確定しないのに死刑の存廃を論じること自体も無意味なことのように思えたりもします。
よろしくお願いします。

議論に負けたとはいえやはり感情的には死刑廃止の立場は変わりません。
勉強してまた挑みたいです。

366 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:45:53 ID:MhoAw7Md0
死刑を廃止するような奴らに遺族感情を配慮されたくないわな。

367 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:50:08 ID:lrcTLn4L0
ごめんなさい、もうひとつ。存置派廃止派にかかわらず死刑なんかないほうがいいに決まってる
と言うのは皆さん共通の感情だと思うんですが
日本国内の世論は最近のインパクトの強い犯罪の影響もあって相変わらず存置優先ですが
先進国が死刑を廃止していく中、EUやアメリカからの圧力で日本がなし崩し的に廃止することも
考えられます。

存置派のかたたちが死刑廃止を受け入れる条件とは何ですか?
できれば犯罪の発生率・発生件数の低下が確実であること以外で教えてください。

368 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:50:14 ID:1st70x4sO
>>365
>国民全員がお前みたいに犯罪者とはいえ人を一人つるしたことの責任や痛みみたいなものを感じてくれるならいいけど
>現状そうではないからおれは不健全さを感じるんだよ。

廃止論者も、廃止した後の結果に対して責任感持ってる訳じゃないみたいだから、どっちもどっちかと。


>捜査の可視化

死刑の問題点じゃないよ。死刑廃止にしたら、捜査の可視化が問題にならなくなるってんなら話は別だけど

>絶対的終身刑の導入

は、個人的には要らないと思う。
恩赦が前提の無意味なものになるか、世界中から批判されるものになるかのどちらかしかないからね 。

>遺族感情への配慮

は前にも言ったとおり、死刑問題とは別。
死刑を廃止したら、なぜ遺族感情がより配慮されるようになるのかな?謎。

369 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:51:35 ID:rEsSmkTH0
>>364
えっと…死刑廃止したら被害者の数が増えるという何か具体的な根拠があったんですか?

370 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:52:21 ID:MhoAw7Md0
>>367
そもそも圧力って何だよ?国内の状況が優先だろ?EUもアメリカも
圧力かけてないよ、かけてるならソースれく、常識でしゃべってくれ。

終身刑は基本いらない、何故なら税金の無駄使い。

371 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:53:13 ID:1st70x4sO
>>367
死刑廃止は要らないと思ってる。

人の命を奪ってんのに、自分の命は絶対に安全みたいな社会は、間違ってると思う。

死刑があっても、死刑相応の事件が起こらない。理想はそれでしょ。

372 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 17:56:06 ID:MhoAw7Md0
>>367
死刑があることから学べる事が沢山あるから。

373 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 18:14:00 ID:MhoAw7Md0
  アホの死刑廃止EUでも最低この程度の助言してるだろ。

次善の策としてEUは、死刑存置国に対し、次の最低基準を遵守するよう働きかけています。

死刑は、極めて重大で計画的な犯罪にのみ適用すること
死刑は、犯行の時点で死刑によって罰せられることが規定されていた犯罪に対してのみ適用し、より軽い刑罰が規定されていた場合には、その刑罰を適用すること
死刑は、犯行の時点で18歳未満の青少年、妊婦、出産後間もない母親、精神障害者には適用しないこと
死刑の適用には、明白で説得力のある証拠が必要であり、被告人が法的弁護を受けられる公正な裁判が行われること
死刑を宣告された者が、異議申し立ておよび減刑を求める権利を持つこと
死刑は、可能な限り最小限の苦痛を伴う方法で執行されること

374 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/09(木) 18:43:27 ID:exZlBHBz0
>293

結局愛が足りないんだよ。存置派は
だから犯罪者は愛せない。愛せるのはせいぜい自分と家族くらい
廃止論者は深い愛を持ってる人が多い。読んでても「この人愛されて育ったんだな」と感じるし

375 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 18:56:38 ID:so8lsNbB0
>>374
…君のように、自己愛で自家中毒起こしてる子に言われても。

376 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 18:58:08 ID:MhoAw7Md0
>>374
で身内が殺された途端、死刑賛成に回る気楽な人も多いんだな。
家族や身近な人を愛せないで何ができる?死刑廃止論者のくせに
家族には横柄な態度取って、死刑反対!!とか酔ってる人も多い
だろ。結局気持ちいいんだよ、死刑廃止って叫ぶのが。主張する
だけで何の責任もないからね。

377 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 19:06:11 ID:EG3di9dA0
廃止論者に訊きたいんだが、死刑を存置し、EUのような死刑廃止国の制度に近い形で死刑の適用範囲を現状より更に狭めることには異論が無いのかな?

378 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 19:11:47 ID:NrMwjEgY0
観念は変わらないなw

379 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 19:13:55 ID:LbOwejTq0
で、存置は結局の所、何かと理由をつけて”人殺し”をしたい訳ねw

380 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 19:16:41 ID:GBzyRA8yO
>>374
残念ながら、愛は要求するものではありませんな。愛のない廃止論者君w

381 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 19:23:29 ID:EG3di9dA0
>>379
>何かと理由をつけて

万引きとか?ポイ捨てとか?
妄想乙としか言いようが無いだろ?何かにかこつけて死刑制度を廃止したがる君の。


382 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 19:31:28 ID:zZY3Ho7d0
>>365
>俺が言いたいのは廃止国のなかで一番冤罪が起こりにくい国と
>存置国である日本を比べて日本のほうが冤罪が起こりやすいのは問題でしょ?

それは廃止国と存置国という分け方を持ち出す必要まったくないよね。
無駄に誤解を呼ぶだけだと思うが?
存置国廃止国で言うならむしろ廃止国が、世界でトップクラスの経済力と技術力と治安を持つ存置国(日本)から学ぶことの方が多いんじゃないか?

それにどんな優秀な国でもどこかしら他から学ぶことはあるが、
学ぶことがあるからといってその相手が自分より優秀だということにはならないし、
必ずしも学んだとおりに実行可能だとも限らない。

冤罪が起こりやすいというのは、どのくらい犯罪をもらさず効果的に捕まえようとするかの度合いの問題でもある。
捜査の透明性を高めるということは、それだけ真犯人でも難癖つけて言い逃れしやすくなる情報を与えるということなので、
手の内を全部明かせば良いというものではない。

>現行の死刑制度の維持のため改善すべき点なんかがあると思いますか?

死刑制度を維持することを目的としたものという意味なら、特にないよ。
いま日本に死刑があるのは、それ以外のあらゆる法体系を考慮して、その中でリスクの少ない落とし所を追求した結果そこに落ち着いているだけだと考えている。
だから、もし100%犯罪者が更生する方法が確立した(できるとは思わないが)とか、世論が大幅に廃止に傾いた場合は廃止になってもそれは自然だと思う。

ただ死刑廃止論は今のところ、論として筋がまったく通っていない。
言ってることに筋が通っていない人が小手先の詭弁によって法律を変える行為は、死刑存廃以前に法治国家として許してはいけない行為。
俺はその筋の通ってなさを指摘しているに過ぎない。
その結果が反死刑廃止論になっているだけで、死刑制度をことさら感情的な面で支持しているわけではない。

>議論に負けたとはいえやはり感情的には死刑廃止の立場は変わりません。

君が負けたのは議論にじゃなくて、自分と廃止論の詰めの甘さにだよ。
自分で矛盾したことを言っている限り、議論以前の次元で、勝つ要素そのものがない。
年季の入った廃止論者はなぜかほぼ全員、そこで詭弁や強弁や罵倒や印象操作の技術ばかり磨きをかけているんだが、
君はそうならないことを祈るよ。

というか君本当は廃止論側というシチュエーションでディベートしてるだけだったりしない?

383 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 19:31:36 ID:LbOwejTq0
人間が人間を殺さないのが理想
盗まず、欺かず、傷つけずってのは基本命題
自らが不善をなさざれば、相手が不善をなせども己が責任なし。

384 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 19:39:01 ID:LbOwejTq0
>>381
君の国では、”万引きとか?ポイ捨てとか?”の理由で”人殺し”がしたいの?w
治安の悪い国だね。

385 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 19:44:04 ID:EG3di9dA0
>>384
「何かにかこつけ」たいのだろう?
日本語OKかい?

と釣られてみた訳だが、良い機会なので>>377について答えてくれれば有難いんだけど。

386 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 20:02:06 ID:LbOwejTq0
>>385
他国の内政や自治に口を挟むほど野暮じゃないし。
不勉強なので、質問内容の関連性がよく分からんけど?

387 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 20:20:58 ID:Om9lZws80
突然ですが、yurikoはペットに噛まれてお亡くなりになりました。

388 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 20:47:59 ID:5Bcez65tO
昼間の仲間のがんばりも>>374でワヤにする観念。
これには廃止論者まで苦笑い。

389 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 21:18:47 ID:GBzyRA8yO
廃止論者は、愛は愛でも、渇愛に満ちていましたとさ。

390 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 21:30:03 ID:h9e5vStb0
>だから犯罪者は愛せない。

普通に人を殺して喜んでいるような奴は愛せないと思うけどw
廃止派の人達は犯罪者を愛しているんだ・・・凄いな
だから死刑を廃止したいの?

391 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 21:31:37 ID:rdmraY/x0
>>352-353
死刑制度という政策の是非を論じるスレにおいて
「法律だから」「合法だから」は理由にならない気がしますけど。

392 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 21:39:57 ID:zZY3Ho7d0
>>391
どんだけだよ

お前が「実際に法律を破って裁判してみないことには」とか言い出すから
法律を破る必要はないって話になってるんだろw
もしかして日本の話じゃないのか?

393 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 21:46:06 ID:rdmraY/x0
>>352-353
なにがなんでも死刑したい、という熱意だけは伝わってくるのですが…。
もはや理屈の問題じゃないんでしょうね。

394 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 21:49:34 ID:EG3di9dA0
>>393
確かに自覚を持てない犯罪者及び廃止論者にとっては、最早理屈の問題ではないんだろうねぇ・・・

395 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 21:53:57 ID:zZY3Ho7d0
>>393は何が何でも>>352-353 を貶めたいようです

396 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 21:56:50 ID:rdmraY/x0
私が一生懸命に文字数を費やして書いたレスに対して、
『だから何?』ですよ?
『死刑はいるだろ。原理としての死刑だろ』ですよ?
久しぶりに書き込んで激しく脱力しました。

もうひとりの方もひとの文章まったく読んでないわ、
そのうえ、わけのわからない妄想まで書き込むわで…

397 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 22:14:46 ID:zZY3Ho7d0
>>396見てると、世の中なにで人の恨み買うかわからないなって思うわ

398 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 22:14:51 ID:EG3di9dA0
>>396
法律が絶対的だなどと考えている人間は君位なものだろう
しかし、己は人を殺さない、と互いに約し、「違えた場合は己の全ての権利を放棄しよう。その証として死刑を支持しよう」という人間は案外多いのではないかな。
主体を何に求めるか?の問題ではないかな?覚悟が無いんだね、少なくとも廃止論「者」には。

399 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 22:22:06 ID:5Bcez65tO
>>396
ストーカーの理屈だなw

400 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 22:26:44 ID:GNp2xpe00
>>396
…いや、その…
「俺がこれだけ書いたんだから真摯に対応しろよ!」って…。
しかも別段話の流れにのっていたわけでもないし…。
君自身、彼らの意見を理解しようとは努めた?
例えば君の新しく持ち出した「訴えの利益」についても
>>352の「死刑に関わらず、どんな刑罰でも問題とすべきもの」という意見に、何か反応した?
>>353についても、「わけのわからない」のに「なにがなんでも死刑したい」と決め付けるのは?
少し、落ち着いた方がいいと思うよ。

で、ここからは私の興味なんだが…
仮に君が信じているように、死刑に違憲性があるのだとしたら
何故、多くの凶悪犯罪者についた弁護人は「死刑に違憲の疑いあり」と述べないんだと思う?

401 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 22:27:38 ID:IT6nESLt0
>>396
は死刑廃止論者の特徴を顕著に表してるな、急に尖るというか。
だから何?ってのは悪気があって言ったんじゃない、すまん...
君の気持ち悪い感情がどうでもいいって話だ...悪かった。





402 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 22:32:50 ID:IT6nESLt0
ちなみに渇愛はどんなに人間が腐っていても同時にあるものだと
思うな。廃止論者の人格はしランが、犯罪者を愛す何て完全に渇
愛だよなw、気持ちよさを伴うと思うぜ。

後思うんだが、身近な人を最大限愛せるって素晴らしい事だと思う
し、社会原理の根底にあると思うぜ?初対面の人には誰だって本気の
優しさを振りまける、何故なら心が満たされるから。だけどそれを
愛と同義で語れるだろうか?おれは違うと思う。死刑も愛する人が
殺されたら死刑にしてほしいという感情は普通であると思うが...

403 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 22:36:53 ID:IT6nESLt0
>>393
何が何でも死刑にしろじゃなくて、どうしてもやっぱり死刑って
必要な気がするんだよ、冷静に思うんだ。だって俺たち自然界に
生かされてるんだもん。おれたち未熟だから、自然との契約をし
無い限り平和何てつくれないと思うのん、好き勝手やったらいけ
ないって意味で自然界に捧げる儀式が死刑だと思う.....概念とし
てもとても重要だと思うが。

あぁ儀式とかいうから、そんなくだらない野蛮なとか突っ込まれる確率
100パーセントwwwwwwwww

404 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/09(木) 22:59:14 ID:exZlBHBz0
>375

人は鏡、っと

>376 で身内が殺された途端、死刑賛成に回る気楽な人も多いんだな。

それはその人がその程度の理解だったということだよ
つまり「死刑賛成者は想像力の乏しい者がなる」ということ

> 死刑廃止論者のくせに
> 家族には横柄な態度取って、死刑反対!!とか酔ってる人も多い

そうなの?有名な人で実例誰?多いというくらいなら一人くらいいるだろ

> 結局気持ちいいんだよ、死刑廃止って叫ぶのが

その人はそうかも知れないね。だがそういう人ばかりではないことくらいはお前の想像力でも理解できるだろ

>380

愛は要求するものだ、などと>374のどこに書いてあるんだか

>390 普通に人を殺して喜んでいるような奴は愛せないと思うけどw

愛がその分不足してる証拠だな

> 廃止派の人達は犯罪者を愛しているんだ・・・凄いな

全然凄くない。愛があればそれが普通
愛がない人から見ると凄いんだろうね

405 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 23:03:29 ID:IT6nESLt0
>>404
愛を証明してくれるのは誰なんだ。
でも気持ち良くないと愛せないんじゃないか?
無感情で人を愛することはできるのか?子供だから
ってのも愛し続けることができるきっかけであって
犯罪者はそのきっかけすらないんだが......



406 :冥府魔道:2008/10/09(木) 23:06:21 ID:9ch/CF4H0
>404 バ観念

ぐじゃらぐじゃら与太言っていないで、答えろよ。

>死刑が怖いならそもそも事件を起こさんだろ?お前はそんな言い訳を鵜呑みにしてんの?

じゃあ、なぜ川岸は「死刑が怖くて通報した」と言ったのだ?
お前の解釈はどうなんだよ。

407 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 23:10:16 ID:zZY3Ho7d0
>>404
>人は鏡、っと

なんかそのせりふ、もう負け惜しみにしか見えないな

408 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 23:11:36 ID:ntLFXUFl0
>>407
昔2CHで流行った、「おまえモナー」と同じ感じなんじゃない?

409 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/09(木) 23:26:14 ID:zZY3Ho7d0
>>408
オマエモナーって、相手と自分が同じ過ちをしてるぞっていう意味で使われてたと思うけど、
観念の場合、観念は間違ってないという正当化のために使ってるみたいだから違うと思うぞ。

正当性の根拠が無いから、「今に見てろ俺には超能力があるんだよ」と同じような
夢の世界に逃げ込んだかわいそうな子の強がりみたいな感じかと。

410 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/10(金) 00:07:32 ID:NlVqd86c0
>352

久々に無教養なソンチの香り

>396 久しぶりに書き込んで激しく脱力しました

そりゃお前がソンチを過大評価してたんだよ
ソンチというのはいつもあの程度
あまり期待しなさんな

> そのうえ、わけのわからない妄想まで書き込むわで…

いつものこと

411 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 00:08:47 ID:xF3QfDkaO
邪気眼発動中!

だろw

412 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/10(金) 00:16:01 ID:NlVqd86c0
>405 愛を証明してくれるのは誰なんだ。

愛って証明しないといけないもの?

> でも気持ち良くないと愛せないんじゃないか?

逆だよ。愛するから気持ちいいんだよ

> 無感情で人を愛することはできるのか?

無感情ってどういう状態?

>子供だから
> ってのも愛し続けることができるきっかけであって
> 犯罪者はそのきっかけすらないんだが......

意味不

>406 じゃあ、なぜ川岸は「死刑が怖くて通報した」と言ったのだ?

「仲間に裏切られるのが怖くて」などの本音を言うのがカッコ悪いと思ったからだよ
ところで「死刑が怖いから通報した」のか。んじゃ「死刑が怖いから殺人を止めた」んじゃないわけだな
死刑に犯罪抑止はなかった、ということだ
お前がそれ納得すりゃいいんじゃないの?お前のレス全部読んでないから良く分からんが

413 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 00:35:46 ID:mbjSwuG10
「死刑が怖くて通報した」という言葉は全く信じないが、
「死刑になりたくて殺した」という言葉は何の疑いも無く信じる。

このくらいの図々しさがないと死刑廃止などという寝ぼけたことは言えません。

414 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 00:51:22 ID:lAnGQ3vv0
ほんのわずかな知能か常識か想像力があれば、第2第3の犯罪が防げたことが分かりそうなもんなんだが・・

415 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 00:56:32 ID:sURXuqzU0
>>412
君にとって、「カッコ悪い」かどうかはそれくらいの位置付けなのね。

なるほどねぇ。

416 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 01:08:22 ID:XhSVu43Q0
>>375
相変わらず、反論できなくなったら「人は鏡」と繰り返すだけだな。

なるほど、君は凶悪犯罪者を愛していたから
彼らをネタに「人体実験に使ってみよう」とか「同じ痛みを与える」とかSMプレイの妄想に耽っていたわけだ。
SMも対象に愛情がなければ、痛めつけても面白くないものだそうだからね。理解できた。

…悪いけど、私には、そんな趣味的な行為のために
わざわざ国民の血税を浪費するのをフェアだとは思えないんだがね。

417 :冥府魔道:2008/10/10(金) 02:00:44 ID:0PVKlp560
>カッコ悪いと

バカだ。サイコだ。(藁)

418 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 02:07:54 ID:lBjB8ZVV0
>>412
屁理屈。

419 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 02:12:44 ID:v5EYQcLu0
>>410
> > そのうえ、わけのわからない妄想まで書き込むわで…
>
> いつものこと

そう、廃止論者が妄想を書き込むのはいつもの事。正に人は鏡。

420 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 04:04:55 ID:dv4G48Wo0
存置の人って、死んだら罪が消えるとか、許して貰おうとかスイートな考え方しますね。

421 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 04:12:01 ID:lBjB8ZVV0
>>420
願望と現実は区別した方がいいよ

422 :62:2008/10/10(金) 04:31:03 ID:Z59uucRF0
存置派は、いつも朝寝坊だw

423 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 04:53:20 ID:2DYl5Ftk0
>>404
>> 廃止派の人達は犯罪者を愛しているんだ・・・凄いな
>全然凄くない。愛があればそれが普通

嫌味で凄いと言ってるんだけど
「全然凄くない」と返してきたよw

観念はやっぱり面白いw

424 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 05:00:14 ID:0PJgVlI2O
>>420
何を言っとるのやら解らんが、罪は消えんぞ。何をしようがな。

425 :62:2008/10/10(金) 05:16:42 ID:Z59uucRF0
>>314

>これを、飼い主=刑罰を科す側、ペット=刑罰を科される側、保健所送り=死刑、野山送り=終身刑
>として例えているんだよ。

死刑囚をペットに例えるのは無理がありすぎる
ペットは刑罰を科す目的で飼うものではないからだ

愛について、やりとりがある
社会における愛とは金のだ(と仮定する)
死刑囚の出生から、仮に宮様の千分の一の生活費用が許されていた場合、
そんなつまらない行動は起こさない

レスの愛を金に読み替えてみると面白い




426 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 05:17:17 ID:8FtBKR+J0
絞首刑の作業のみ民間委託したらどうだ。
月に5人くらいとしても専業では無理だが、殺人鬼1単位処刑につき10万くらい
出せば、人は集まるだろう。オレなら応募するよ。公休使って行く者もいるだろう。
もちろん公募でやるが、一応氏名とか日時は非公開でな。
これで、釦押しとかロープ架けとか掃除やとかで10人くらいにならんかな?
無職の人が当たったら喜ぶこと必至のはずだ。

427 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 05:22:34 ID:lBjB8ZVV0
>>425

>>319

428 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 05:24:35 ID:MO7Y9Ehv0
犬猫、あるいは家畜でもかまわんが、それらと人を一緒にするな。

と言うのなら

楽しんで人を殺すような基地外と、嫌なことがあっても我慢して、
まじめに生活している人を一緒にするなって言うのもアリでは?


429 :62:2008/10/10(金) 05:27:55 ID:Z59uucRF0
>>427
どの部分が末節にあたるか、全く説明がなく、単なる口げんかw
言葉の上では、なんとでも言える


430 :62:2008/10/10(金) 05:29:59 ID:Z59uucRF0
>>428
アリだと思う

431 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 05:56:28 ID:lBjB8ZVV0
>>429
願望と現実は区別した方がいいよ。
口先だけでで口げんかといっていれば口げんかであることになるわけではないよ。
「言葉の上では、なんとでも言える」は自分自身への戒めとしなさい。

432 :62:2008/10/10(金) 05:59:54 ID:Z59uucRF0
>>431
そっくり、そのまま431の反省材料だ
まさに、人は○w

431は単なる口げんかがお好きらしい

433 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 06:31:52 ID:0PJgVlI2O
(*´Д`)=з

434 :62:2008/10/10(金) 06:33:42 ID:Z59uucRF0
431は言質の表明を避けながら、数時間にわたり短いレスを続けている
死刑制度に関する理論展開はない


435 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 06:40:02 ID:MO7Y9Ehv0
>>430
肉牛牧場の牛は、何か罪があるんだろうか?
全員死刑なんだけどね。

冤罪死刑も否定はできないが、冤罪投獄なら許されるものでもない。
逆転無罪になったからといって無実とは限らない。

世の中、そんなに単純には語れないと思うが、レアケースだけを
取り上げてヒステリックに叫んでも多数派の同意は得られない。
死刑がどうこうではなくて、冤罪の発生を食い止める方法を考える
のが先じゃないかな?
もっとも、それはスレ違いだけど…。


436 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 06:43:03 ID:0PJgVlI2O
>>435
死刑が廃止されれば、冤罪自体は増えるだろうしな。

437 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 07:12:22 ID:UQ9h2f+J0
>>435
終身刑や罰金刑なら自分の命ある限り納得がいくまで冤罪だと主張できるしまたそれが事実だった場合本人自身が救済される可能性が死刑より確実に高くなる
あなたのように、どっちにしろ冤罪はあるんだから議論は無意味、みたいな価値相対主義では死刑制度は語りえないよ
それと冤罪の発生を食い止めるほうが先ってじゃあそれに「後」があるわけ?
あるわけないじゃない
冤罪が起こりえないなんてことはあり得ない
法を変える前に冤罪をなくすことを考えろと言うなら永遠に刑法の改定は不可能になってしまう
冤罪は確実に起こるものと言う前提の中で議論を進めるべきだろう

>>436
それなんか具体的な根拠でもあるの?

438 :62:2008/10/10(金) 07:23:28 ID:Z59uucRF0
>>435
重点がずれて、すまんが、

ハサミは人が紙を切る目的でつくった
一方、自然人は目的をもって生まれない
(サルトルの借用)

肉牛は人が殺して食らう目的で繁殖させ、飼育する 
ちろん、もちろん肉牛には罪はないが、目的にしたがって、殺される

一方、親は生まれた赤ん坊に一方的に願望をいだき、
また、学校(社会)は子供に自ら目的を持てと教育し、社会に送り出す
これらに反して、なんら光を見いだせない、凶悪事件が起きた場合、
死刑囚が悪いのか、社会に歪みがあるのか?

そして、検察官や裁判官は法律の制度上、
社会を代表するが、
人命を差し出せと求める資質が、彼らにあることは明らかではない

439 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 07:31:37 ID:0PJgVlI2O
>>437
>それなんか具体的な根拠でもあるの?
冤罪死刑への対策と、冤罪無期懲役への対策の違いを考えれば、明らかだろう。
死刑になるかならないかが、重要な争点になる凶悪犯罪の裁判も、当然モチベーションが下がる事になる。
死刑があることで、「確実な証拠が求められる裁判」になっている訳だな。

第一、「これがあるから大丈夫」とか「これがあるからマシ」とかいう意識は、取り組む側の怠慢を生むってのは、廃止論者の主張の中にも度々見受けられた点だと思うが。

440 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 07:52:50 ID:0PJgVlI2O
>>438
>これらに反して、なんら光を見いだせない、凶悪事件が起きた場合、死刑囚が悪いのか、社会に歪みがあるのか?

死刑囚が悪い。
何を当たり前の事を言っとるんだ。

そもそも世界ってのは、そんなに自分に都合の良いものばかりで出来てる訳じゃない。
そんな中で、折り合いを付けて生きていかなきゃならないのに、なにが「社会が歪んでる」だよ。

それとも、自分がキツかったり苦しかったりしたら、それが他人が死ななきゃならない理由、殺して良い理由になるのか?
それとも、人を殺しても社会に責任転嫁出来る理由になるのか?
それこそ歪んでるだろ。

本当に殺人を犯さざるを得ない事情があれば、それは考慮されるしな。


>人命を差し出せと求める資質が、彼らにあることは明らかではない

人命に関する裁量を司る資質が無いのは、廃止論者も同じだろ。

441 :冥府魔道:2008/10/10(金) 08:30:51 ID:0PVKlp560
「2960…」。手錠を掛けられ、太ももには包丁が突きつけられていた。男3人に「暗証番号を言え」
と脅され、体を震わせていたが最後には小さな声で銀行口座の番号を告げた。名古屋市千種区の
会社員磯谷利恵さん=当時(31)=が昨年8月、拉致、殺害された事件。だが、その番号はうそだった。
利恵さんは命を賭して、何を守ろうとしたのか。

「死ぬまでに最低5、6回刺さないと死ねないかな」「もう、待てねーんだよ。殺しちゃうぞ」
検察側は9月に開かれた初公判の冒頭陳述で、強盗殺人罪などに問われた神田司(37)、
堀慶末(よしとも)(33)、川岸健治(41)の3被告による脅迫の詳細を明らかにした。

暗い車内の床に座らされ、動くことができない。川岸被告が乱暴しようとした直後に3人で
利恵さんを取り囲み、暗証番号を言えと脅した。番号を聞き出したと思うとすぐに殺害した。
だが、銀行などで3度引き出そうとしたがうまくいかない。「まさか、あの状況でうそをつくとは」
と、3人はあぜんとしたという。母親の富美子さん(57)は「殺されると覚悟していたから。
むざむざお金までとられたくないと思ったのでしょう」と話す。
事件後、マイホームを買い、母を喜ばせたいと計画していたことを娘の友人から聞いた。
数年前の光景が浮かんだ。「お父さんとの約束で果たせてないのはマイホームだけだわ」
と一人娘の利恵さんにこぼすと、目を細めて笑ってうなずいていた。夫は利恵さんが
一歳の時に病気で亡くなっていた。

「だからだったのか」
預金は800万円あった。利恵さんの夢を、母は娘がいなくなった後に知った。
3被告の第2回公判は10日に開かれる。

*+*+ 中日新聞 2008/10/10[**:**] +*+*
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008101002000057.htm

442 :62:2008/10/10(金) 08:41:05 ID:Z59uucRF0
>>440
一般的生活者の意見としては拝聴に値する

>折り合いを付けて生きていかなきゃならない
折り合いがない者がいるのが現実だ

>それとも、自分がキツかったり苦しかったりしたら、それが他人が死ななきゃならない理由、殺して良い理由になるのか?
>それとも、人を殺しても社会に責任転嫁出来る理由になるのか?
>それこそ歪んでるだろ。
責任転嫁については、日常的にありふれたこと
これをマクロに繰り返したあげく、ある強烈なババ(矛盾)が生まれる
社会の無責任な一面であり、この無責任に折り合いをつけることが、
死刑の求刑、判決、執行だとは思わない




443 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 09:14:25 ID:QjIOUVEjO
国家と思想犯という視点で見たら
死刑の廃止はなかなかにグロテスクな未来を呼ぶな。

射殺が元々ほとんどない日本なら、
死刑の心配がなくなった過激派は安心してテロに及べる。
政府の方も「取り返しはつくから」と
簡単に反政府主義者を終身刑に出来る。

…ま、日本で今更日本人がテロ起こす心配がどれだけあるかは知らんが

444 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 09:19:03 ID:0PJgVlI2O
>>442
全編通して意味不明。

ババが生まれる

社会の無責任な一面であり

思わない

「何故」が一切無い挙げ句、前後が全くつながってない。
何より、「死刑は駄目」以外、何が言いたいのかも分かんない。

445 :62:2008/10/10(金) 09:40:47 ID:Z59uucRF0
>>444
>折り合いを付けて生きていかなきゃならない
少なくとも、444が誰かに「〜しなければならない」と求めには、
その代償を支払うなり、
あるいは、法律なり、論語なり、
なんらかその義務を規定する引き合いを提出すべきだ


446 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 09:57:20 ID:0PJgVlI2O
>>445
その通り、権利には代償が伴う。
俺はその代償を説明してやっただけだ。

生きる権利が欲しいなら、他人と折り合いをつけ、他人にも生きる権利を認めろ。簡単な理屈じゃないか。

社会と折り合い、得をするのは本人だ。別に俺が得をする訳じゃない。

権利なんてのは、他人がいて、認めあって、初めて生まれるもんだ。「それをしろ」ってだけ。
それをせずに本人が損しようが、それは俺のせいじゃない。

なのに、俺を生かせ?得させろ?
生きる権利を与えろ、ってか?
「俺に折り合い付けて生きて欲しけりゃ、代償を払え」ですか?

違うだろ? 逆 だ ろ ?

447 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 09:57:57 ID:FFAyX+Nx0
刑事裁判は、被害者に家族がいてもいなくともほとんど影響の無い憲法裁判。
民事裁判は、被害者遺族が加害者に賠償をもとめる裁判。

刑事裁判に遺族感情を強くもちだすのはルール違反だと思う。

448 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:01:07 ID:luebwiPr0
>>442
>死刑の求刑、判決、執行だとは思わない

思想は自由なんで、思わないのは勝手だが、現実は違うから。
変えたいなら、政治家にでも裁判官にでもなればいい。
所詮2ちゃんで「死刑は反対でしゅ」とか言ってる程度なんだから、
廃止論者の大半は誰も本気じゃねーの。

449 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:03:00 ID:xF3QfDkaO
おそらく62は、存置派にニュータイプ能力の発生を期待しているんじゃないか?


450 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:12:01 ID:0PJgVlI2O
>>447
「殺されたのペットなんだから、飼い主の感情を強く持ち出すのはルール違反だと思う」「壊されたのは物なんだから、持ち主の感情を強く持ち出すのはルール違反だと思う」

むしろ、遺族の精神的ダメージも立派な被害だろ。

451 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:20:04 ID:FFAyX+Nx0
>>450
遺族の精神的ダメージ被害を賠償するのは民事裁判でしょ?

452 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:26:23 ID:0PJgVlI2O
>>451
で?加害者がそれを全て負担してるとでも思ってんのか?
大部分は、それも俺らの税金だぞ?

そういう事は、加害者がきちんと賠償出来て初めて言って良いことだ。

453 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:27:59 ID:NOG5aQOU0
>「殺されたのペットなんだから、飼い主の感情を強く持ち出すのはルール違反だと思う」「壊されたのは物なんだから、持ち主の感情を強く持ち出すのはルール違反だと思う」

この程度の感情と同列に扱われてる遺族感情なら死刑を求刑する理由にはならんな。
刑事裁判に遺族感情を’強く’もちだすのはルール違反
いままでがあまりに無視され続けてきたから今は少しずつ改善されてきたじゃないか。
大切なことは裁判官がそれも考慮し、あまりに感情に流された判決を出さないことは
裁判官に求められることだろ。

454 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:29:47 ID:jcpI1QgV0
>>447
別に厳罰化の方向だけに遺族感情が考慮されている訳ではない。

455 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:31:18 ID:luebwiPr0
>>447
まぁそうだな。
遺族が居るか居ないかで、刑が軽くなったり重くなったりしなきゃいいんじゃね?
反抗内容で死刑か否かを決めれば。
「遺族感情の事を思えば、死刑もやもなし」ってのが要らないんだろ。
「被害者の生命という大きな損失を考えれば、死刑もやもなし」が妥当なんだろうな。本来。

456 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:33:41 ID:NOG5aQOU0
>>455
>「被害者の生命という大きな損失を考えれば、死刑もやもなし」が妥当なんだろうな。本来。

それを言っちゃうと過失致死や交通事故の加害者はすべて死刑にしなきゃになるでしょ。
そんなに単純じゃない。

457 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:33:47 ID:0PJgVlI2O
>>453
まあ、そりゃそうだがな。考慮する事と流される事は違う。

まあ、だとすれば加害者の反省はやたらデカく扱われる事にも疑問が残るが。

458 :455:2008/10/10(金) 10:34:25 ID:luebwiPr0
「反抗内容」じゃない、「犯行内容」な。誤字訂正。
あと、事故なんかの場合もあるから、「生命の損失」に対して、もうちょっと付け加えて
死刑かそうでないかの分かれ目が何処かを裁判官が説明すればいいんじゃないかと思う。

459 :62:2008/10/10(金) 10:35:07 ID:Z59uucRF0
>>446
既存の社会契約論を守れと言うだけでは、
現実の変化には追い付けないと考えるけど

例えば、911テロを想定した場合は、どう?
米企業エンロンの原油価格抑制操作があり、
国際的所得格差が生じたこた
その後の経緯は省略

460 :458:2008/10/10(金) 10:35:21 ID:luebwiPr0
>>456
そそ。
そこが抜けてた。

461 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:45:40 ID:NOG5aQOU0
結局日本における死刑廃止論が根付かないのは宗教的思想の希薄さの問題だろうな。

あんまり詳しくはないけどヨーロッパやアメリカだったら多少無理のある論理でも
聖書に書いてある云々で納得できそうなもんだけど
日本人に仏教の不殺生戒が云々言ってもあんまり納得はできないもんね。

社会的なシステムの維持を考えれば一人殺はともかく、
麻原みたいなテロリストとかアキバの加藤みたいな事件はどう考えたって死刑にしなきゃいかん。
倫理に照らせばいかなる理由があろうとも殺生は許されない。

このあたりの綱引きで日本人の特質上、世論が存置にあるって言うのはある意味当然なのかもしれない。
とおもた。


462 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 10:51:10 ID:0PJgVlI2O
>>459
>既存の社会契約論を守れと言うだけでは、
>現実の変化には追い付けないと考えるけど

で?
本当に殺人を犯さざるを得ない事情があるなら、考慮されると言った筈だがな。本当に目先しか見てないのか。

社会契約論を守った上で、実情を考慮する事と、「社会契約論を無視して生きる権利を」っていう我が儘を同列に扱われても困るな。

463 :62:2008/10/10(金) 10:57:29 ID:Z59uucRF0
>>462
やや、議論らしくなってきて嬉しい

矢印、早く来ないなw


464 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 11:19:33 ID:YPs+mDHz0
>>426
>絞首刑の作業のみ民間委託したらどうだ。
月に5人くらいとしても専業では無理だが、殺人鬼1単位処刑につき10万くらい
出せば、人は集まるだろう。
→私は強固な死刑廃止を主張するものですが、
一般の民意というか民度として、本音として普通の人はどれくらい人を殺したのか、
興味ありますね。
今から70年前、日本は国を挙げて戦争をしました。
今は殆ど手に入らない「きけわだつみのこえ」は当時の民度
を知るのに、非常に興味深いです。
彼等は学問をしていましたから、物事を客観的'に捉えることができたのです。
鬼畜米英は笑えるとしても、外見は日本人と大して違わなかった中国人を殺すのに
どれだけ躊躇し、殺したあとも苦しんだかしれないのです。
死刑台に立つ凶悪犯がどれだけ酷い犯罪を行ったからといっても、
目の前で同じ日本人を縛り上げ、中には無実を叫んだり、命乞いをする者もいるでしょう。
そういう人をあなたは殺せますか。相手は全く無抵抗なのです。
映画「休暇」の原作本が手に入りました。
主人公の刑務官は特別休暇が欲しいために、死刑執行の際の支え役をかって出ます。
老夫婦を金目当てに殺した凶悪犯でしたが、普段は大人しく絵を描いています。
そんな男が自分の腕の中で死んでいくのです。
普通の人なら堪えられないことでしょう。

465 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 11:24:11 ID:YPs+mDHz0
訂正>>464
>本音として普通の人はどれくらい人を殺したのか、
興味ありますね。

本音として普通の人はどれくらい人を殺したいのか、
興味ありますね。

466 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 11:28:59 ID:luebwiPr0
>>465
廃止論者の数=人殺しがしたい人の数だろ。

467 :冥府魔道:2008/10/10(金) 11:31:29 ID:0PVKlp560

ワープアで路上暮らし寸前の人なんか、「殺人鬼1単位処刑につき10万」とか出せば、ずいぶん
やってくれるんじゃないか?外注賛成。10じゃ安いから、30万円ほど出そう。そうすれば、個室
ビデオ店に泊まっているワープアなら、やってくれるよ。

468 :冥府魔道:2008/10/10(金) 11:32:05 ID:0PVKlp560

ちなみに、俺なら一体100万円ならやる。

469 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 11:33:13 ID:NOG5aQOU0
>>464
刑務官のストレス、死刑判決を書く裁判官の苦悩
これも死刑廃止論者の重要な論点のひとつだけど
死刑廃止論は存置論者が社会システム維持のための死刑存在意義を論じる以上、
死刑廃止論者はおなじ土俵に乗って戦うべきだよ。それがフェアネスというものだ。

470 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 11:38:14 ID:xF3QfDkaO
>>468
それはモチロン払う方だよねw

471 :62:2008/10/10(金) 11:39:58 ID:Z59uucRF0
 >>464
 キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  ゚)━━(  )━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━━ !!!!            ∧∧


三国志大戦で殺しまくってくるので、あとはよろしく頼む

472 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 11:43:26 ID:0PJgVlI2O
>>463
既に言った事をもう一度言っただけなんだが……

473 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 11:57:37 ID:+P37Rc+V0
アメリカは日本人など猿の一種だと思っているので、原爆で10万人単位で
殺戮しても、戦争を早く終えるための正当な行為だと信じている。
因みに、原爆の投下を急いだのは、ソ連が参戦したためアメリカの優位が
脅かされたからである。
そんなアメリカでは死刑がまだ残っている。
にも拘らず、脳障害のアメリカ人が日本の死刑制度に口を出し続けている。
アメリカ人は本当に身勝手だ。


474 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 12:00:28 ID:0PJgVlI2O
>>473
アメリカの原爆投下は、戦略レベルを超えた政治的判断だよな。
実際、前後の核の抑止力を前提に入れての投下だったろう。

475 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 13:49:26 ID:ciHujBrn0
何で無期懲役があるのに、最近長くなってるのに、絶対的終身刑とか
いうのを用いるのだ?無期懲役と変わらないだろ。

おい観念!早くお前が言ってた世界の流れを具体的に説明しろよ。世界の
流れって何?EUやアメリカが死刑廃止に向かってるってことか?

476 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 14:16:28 ID:luebwiPr0
>>475
無期じゃ、そのうち社会に出てこなくちゃならなくなるからじゃないか。
大変なんだろ。
親が死んだあとのニートは。

477 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 14:28:32 ID:NOG5aQOU0
無期懲役と絶対的終身刑の違いは
現行の無期懲役はいつ出られるかわからないという意味において社会復帰の可能性を残してはいるが
絶対的終身刑は絶対に社会に出てこられません。
つまり絶対的終身刑とは単純に社会的には死刑と同等の意味を持っています。

税金の無駄、もしくは三食寝るとこ確保できてある意味ワープアよりまし
な生活ができるという問題点があります。
刑罰の議論をすることに財源の問題を出す神経は信じられませんが
後者に関してはある意味での説得力というか「これが刑罰足りうるのか?」という疑問を持つことも
納得はできます。
ただ絶対的終身刑の受刑者の中には生きる希望を見出せずに死刑を望む者もいますので私個人的には
これは死刑以上の刑罰である場合もあると思います。
つまり、廃止派の死刑は残虐だから終身刑に変えろという主張は
すべてのケースに当てはまるというわけでもなく、また自らの残虐刑への忌避
というものそのものに矛盾するということにもなります。

ーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーーーーーー
>>475
EUは死刑廃止が加盟の条件のひとつになっています。
つまり死刑廃止にしないと仲間はずれにされてしまいます。
ただしEUでは完全廃止しているわけではなく特に重大な犯罪に対し死刑を執行できる可能性は残しています。

これが直ちに対日本になるとは言いませんが将来的にそうなる可能性は少なからずありますし、
国連でも死刑執行の停止を求める決議などが採択されたりもしています。
別に法的拘束力はありませんしだからといってどうということもないのですが世界の流れというには十分ではないでしょうか?
そんなことも知らないようなら議論に参加する資格すらないんじゃないですか?


478 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 14:38:31 ID:FFAyX+Nx0
どんな凶悪犯罪者であれ、仮に「完全に更生した場合」
社会に出て生活を送ってはいけないという理由はない。

問題は凶悪犯罪の被害者となった人達及び社会にどうやって責任を取るかだけだ。



479 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 14:52:52 ID:NOG5aQOU0
>>478
それは刑罰というものを教育刑としか捕らえていない。
つまり100人殺しても死刑も絶対的終身刑も適用できなくなるということだよ。


480 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 14:59:06 ID:lBjB8ZVV0
昨日のID:lrcTLn4L0 はまともだったんだなあ

481 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 15:12:59 ID:FFAyX+Nx0
>>479
100人殺しても「なにがしかの方法で」責任をとれば良いのでは?



482 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 15:32:17 ID:xF3QfDkaO
「なにがし」とは具体的にはナニ?

483 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 15:37:06 ID:NOG5aQOU0
>>481
あまりにも無責任すぎるだろ。
100億賠償金出して遺族に土下座でもすれば責任取ったことになるか?
それで許されると思うなら明らかに人間として破綻している。

>>480
呼びましたか?

484 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 15:39:11 ID:xF3QfDkaO
ねぇ「100人殺しても赦される責任の取り方」てのを早く教えてよ。


485 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 15:46:43 ID:0PJgVlI2O
塀の中で模範的に過ごして、仮釈放で社会復帰すりゃ、責任取った事になるのかね?

486 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 15:50:02 ID:FA2AmSIo0
>>461
>アキバの加藤みたいな事件
→加藤智大は成年とはいえ、25才だった。
やはり、世間は加藤の生育環境に関心が向くだろう。記者会見で
頭を下げていた両親の姿'あまりに痛々しかった。
永山則夫(19才)は死刑囚の中でも、知名度が最も高いだろう。
永山は、自分の犯罪を環境のせいにしたが、同じ環境で育った他の兄弟は
犯罪者ではない。やはり、環境と犯罪の相関関係は、必要条件になっても、
十分条件にはならない、ということなだろう。
ちなみに、大竹しのぶは「永山則夫の母」というテレビドラマに主演している。
何が人を超凶悪事件に走らせるのか。
どう見ても、そういう犯罪者因子は生まれつきにしろ、環境からにしろ、早期発見が
不可能とは言い切れないと思う。
サイコパス=人格異常者が必ずしも犯罪者になるとは限らない。
というか、研究によれば、その相関関係は全くないとしている。
しかし、それにしても、ヴァージニア工科大学銃乱射事件の犯人などの場合は、
大学の教授やカウンセラーが、遥かに臨界点を超えた犯人の異常行動を観察し、警告を発していた。
もし、予防拘禁を実施したら、恐怖の人間狩りが起きるという懸念もある。
また、収容スペースが容易にパンクするかもしれない。
しかし、年間の通り魔的事件など限られた数、などと言っていていいのだろうか。
何とか具体的予防策を嵩じるべきだろう。
少なくとも、(予防拘禁は)鳩山流(効果にない)「みせしめ死刑」の乱発より、遥かにましだ。

487 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:01:54 ID:1cCoX8HL0
>>477
だから世界の流れってのは緊急などいろいろな種類がある、死刑を
今すぐにでもやめろっていう流れはあるのかって聞いてるんだよ。

488 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:06:11 ID:Z+2cyXde0
むしろニートやひきこもりを対象とした
希望死刑制度を制定すべき
労働力にもならずただただ国家の金や資源を貪るニートやひきこもりは癌でしかない
かといって、それらをなんとかする策にはさらなる金や資源ががかかるし非効率
死刑制度廃止よりも積極的に死刑を活用して
必要のない人間はさっさと死んでいただき、優良人種のみを残すべき

489 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:07:03 ID:1cCoX8HL0
俺的に死刑廃止派はこの事どう思ってる?

大多数の命が脅かされるような場合、通り魔などを警察官が
確認したら、射殺して良いということ。これくらいじゃない
と死刑廃止は納得できないな。だって加藤とか金川は、その
場で射殺されてたら被害少なく防げた可能性あるんだろ?

490 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:07:31 ID:FFAyX+Nx0
>>482-485
だから、遺族が許すか許さないかは、民事裁判でしょ。
どうやったら責任を取った事になるかは、相手次第だと思うよ。
遺族によっては数千万の金額で許すかも知れない。
泣いた後、大金を貰って笑って暮らすかも知れない。
遺族感情と言っても一概にはいえないのが現実でしょ。

社会的責任の取り方は刑罰で決める事になるのだろうけど、そこで完全に更生している人間に
対して直接の被害者ではない国や社会世論が死刑という罰を使うのかどうかが問題でしょ。


491 :冥府魔道:2008/10/10(金) 16:09:06 ID:0PVKlp560
yurikoは、どこかにまとめて論文を書けよ。

同じ事をグルグル、グルグルと書き散らしているばかり。もう読むことはもとより
見るのすら飽きた。

492 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:11:55 ID:lBjB8ZVV0
>>490
刑事裁判に遺族感情を持ち出すのがルール違反ならば、
更生したかどうかを持ち出すのもルール違反だと思う

493 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:16:58 ID:aIWkcsCd0
死刑執行数
2006→ 4
2007→ 9
2008→13

一審死刑判決数
2006→13
2007→14
2008→ 5

二審死刑判決数
2006→16
2007→14
2008→13

最高裁死刑判決数
2006→16
2007→18
2008→ 8       10.9現在

死刑判決が減ってる?

494 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:19:45 ID:xF3QfDkaO
>>490
「100人殺しても赦される〜」てのはソレだけか?
もっと本気だせよ。

495 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:22:17 ID:+P37Rc+V0
yurikoさんはとても論理的で説得力のある文章をお書きになりますね。
是非、本として出版なさって下さい。
きっと爆発的に売れると思いますよ。
得意の語学力を生かして、英語と日本語で出版するのが良いと思います。
ノーベル平和賞も夢ではないと思います。
2ちゃんへの落書きばかりではあなたの優秀な才能は生かされません。
是非頑張って下さい!

496 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:25:58 ID:NOG5aQOU0
>>486
予防拘禁は警察の恣意的な適用を可能にするんだからそんなもの認めるわけにはいかない。
その判断基準はどうするんだ?
登山用のナイフをヤフオクで買ったら予防拘禁の対象になるか?
それともたまたま入った人間ドッグで脳に犯罪者傾向が見られたら予防拘禁の対象にするか?
鳩山氏の死刑乱発が見せしめかどうかはともかく、現行法が死刑を存置している限りそれを攻撃することはできないよ。

>>487
>>212あたりのことを言ってるなら>>477は十分その回答になりませんか?

>>482
君の考えでは死刑も終身刑も貸せないことは先ほど述べたとおりだ。
遺族がもし許さないといったら民事裁判で死刑を課すことは可能か?
遺族が復讐にそいつを殺したらどうなる?それを防ぐための死刑制度なんだ。

>遺族によっては数千万の金額で許すかも知れない。
泣いた後、大金を貰って笑って暮らすかも知れない。
遺族感情と言っても一概にはいえないのが現実でしょ。

そのとおりだからこそ遺族感情は考慮されるべきだし、
こういう考え方が犯罪被害者の遺族たちの傷を無神経に逆なでする
死刑廃止論の許しがたいところ。

497 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:32:57 ID:dPcZuUeo0
もし仮に国民の総意で殺すべきじゃない人間を3人ほど殺した場合
――ウサ晴らし、怨恨、侵略etc.動機はなんでも構いません――、
その国の国民は全滅すべきなのでしょうか?いいえ、そんなバカな話はありません。
つまりは安全地帯に居ながら一方的に人を殺せる人間がいる一方で、
人を殺した罪で処刑される人もいるわけです。

もし仮に国中が熱狂に包まれ道を誤ったとしても私たちには
生きてやり直すチャンスが与えられています。
だからこそ私たちは、道を誤った他の人の生きる権利も尊重すべきだと考えます。

498 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:38:21 ID:luebwiPr0
>>497
何人も殺しておきながら「殺すべきじゃない人間」ってのは、何処で誰が判断してるんだ。

499 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 16:39:14 ID:0PJgVlI2O
>>497
>もし仮に国民の総意で殺すべきじゃない人間を3人ほど殺した場合

こんな場合ありません。終了

500 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:06:14 ID:UQ9h2f+J0
>>496
>鳩山氏の死刑乱発が見せしめかどうかはともかく、現行法が死刑を存置している限りそれを攻撃することはできないよ。
ちょっとまってよ
じゃあ我々は法改正なんてできなくなっちゃうじゃん
法の枠組みの中だったら官僚がグリーンピア造ったりしてもそれを攻撃できないんじゃああんまりだよ

>遺族が復讐にそいつを殺したらどうなる?それを防ぐための死刑制度なんだ。
それなら絶対的終身刑にしても同じじゃないの?
冤罪の救済などを考えればこっちのほうが合理的だと思うけど。

501 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:06:40 ID:FFAyX+Nx0
>>492
ぎくっ。すっ、するどい。




502 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:09:02 ID:1cCoX8HL0
死刑廃止論者のくせに遺族感情について語る人は、人間として
常識を持ったほうがいい。

503 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:14:08 ID:FFAyX+Nx0
>>496
>そのとおりだからこそ遺族感情は考慮されるべきだし、
>こういう考え方が犯罪被害者の遺族たちの傷を無神経に逆なでする
>死刑廃止論の許しがたいところ。
私だって遺族の前でそんなことを言うわけではない。
しかし、そのとうりと思うのであれば、少なくとも議論の場では堂々と言わなくては
議論自体が成立しなくなってしまう。
遺族の感情は個々の感情としてではなく、社会全体の感情としてだけ考慮されるべきだと思う。


504 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:16:39 ID:FFAyX+Nx0
話題はずれるけど。
死刑の存廃アンケートをとると、30代40代の人がずば抜けて死刑賛成者が多いのは何故だろう。
何か時代背景があるのだろうか、、、、。

505 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:17:55 ID:0PJgVlI2O
>>503
>しかし、そのとうりと思うのであれば、少なくとも議論の場では堂々と言わなくては議論自体が成立しなくなってしまう。

大多数は死刑を求めてる、死刑に納得しているという事実を踏まえた上で「遺族感情には色々ある」って言ってんのか?

506 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:29:59 ID:Ot/fSd+BO
>>503
だったら冤罪死刑も金で解決できそうだね。

507 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:32:04 ID:NOG5aQOU0
>>500
グリーンピアは年金資産食い潰しという改正に値する理由があるじゃないか。
鳩山氏の死刑執行に関してはなんら落ち度のない正当な手続きによるものであって、批判されるべき点はないと考えるが
キミにはなにか批判すべき点があったように見えるの?
ならそれを具体的に言ってよ。

>それなら絶対的終身刑にしても同じじゃないの?
冤罪の救済などを考えればこっちのほうが合理的だと思うけど。
アンカー間違えてるが>>478は完全なる更正を達成したら釈放されるべきだといってるんだ。
それに対しての反論なんだからここで絶対的終身刑の導入について私に問うのはお門違い。

>>503
>社会全体の感情
この言葉の意味があいまいだが、世論が存置なんだからほとんどの殺人が死刑以外では納得できないだろうね。
もっと言えば飲酒運転で子供をひき殺されたケースはおろか
過失致死でも同様に死刑を求めるケースすらあると思うが。
>>502
死刑存置論者が加害者を死刑にすればそれですむと思ってるのも改めたほうがいい。


508 :冥府魔道:2008/10/10(金) 17:34:55 ID:0PVKlp560
>「死ぬまでに最低5、6回刺さないと死ねないかな」「もう、待てねーんだよ。殺しちゃうぞ」
>検察側は9月に開かれた初公判の冒頭陳述で、強盗殺人罪などに問われた神田司(37)、
>堀慶末(よしとも)(33)、川岸健治(41)の3被告による脅迫の詳細を明らかにした。

磯谷さんを殺した、こいつら3人は死刑が相当!これから同様の犯行を思いたつ奴輩への見せしめ
のためにも、死刑の適用を求めたい。

反省したけりゃ、勝手にしろ。更生や社会復帰の機会は与えるべきでない。こいつらが社会に出てきて
再び犯行をする、そのリスクに社会は耐えられない。


509 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:42:59 ID:FFAyX+Nx0
>>507
鳩山の行為自体を批判していると言うよりは、「正統な手続き」という部分。
つまり法そのものを批判していると思うけど。
法改正を希望する者が正すべきと思っている法を正さずに、その法に沿って何が悪いと言われれば、
それを批判しても当たり前だと思うよ。
ただ、私に出来ることは法を改正するよう世論に働きかけることであって、法を順守する事自体を批判するつもりはない。
死刑という法が正しいと主張する人には、批判もするけど。


510 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:48:37 ID:xF3QfDkaO
>>504
ずらすな。
「100人殺しても赦される謝罪方法」だ。


511 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 17:57:45 ID:NOG5aQOU0
>>509
その論理で言うなら現行法下での死刑制度及びその手続きについて
法務大臣の恣意的な死刑執行の問題をどう改善すべきかを問う問題であって、
死刑の存廃そのものを問うような論理を展開することは無意味だろ?

512 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/10(金) 18:39:09 ID:NlVqd86c0
>413

その手の解釈の仕方を「二元論」という
ソンチが陥り易い極論

>414

何によって、防げたのかな?「死刑制度が有ったからこそ防げた」という論理的見解をどぞ

>415

俺にとって、ではないよ。川岸にとって、だよ

>423

嫌味の可能性も含めて答えてるんだが何か

513 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 19:09:38 ID:lBjB8ZVV0
>>512
>その手の解釈の仕方を「二元論」という

二元論であることもあるが、>>413に関しては事実なのでそれにはあたらない。
明らかに>>412の論理の飛躍に問題がある。

514 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 19:10:11 ID:HyXdp99v0
>>512
>嫌味の可能性も含めて答えてるんだが何か

嫌味の可能性を含めて「全然凄くない」と返してきたんだw

やっぱり観念は面白すぎるw

515 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 19:17:00 ID:JTG2AyC00
>>512
ソンチでも廃止派でもなく、とくに意見もないのに、何故レスし続ける。
お前が自主的に書き込みしたレスって、死刑廃止派は犯罪者も愛せて、
愛があるくらいだろ、意見が無いならいい加減ROMれ。

廃止派ですらお前を相手にしてないだろうが。

516 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 19:22:35 ID:JTG2AyC00
>>512
お前はチャチャ入れだけが趣味で、何も答えていない。時代の流れを
速く説明しろ、んで川岸だって死刑が無かったら、第2の犯行をして
いた可能性だってある。そこんところも説明しろ。客観的ぶって、いざ
答えるとなると、「はぁ?そんなのウソだろww」だろ。もう吐き気
がするわ、まともな廃止派も1%くらいいるのに、お前ときたら。
答えれないなら答えれないっていうのは良いことだと思うよ。おれもそう
するし。

517 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 19:35:19 ID:JTG2AyC00
死刑廃止論者は時間を盾に取るだろ。即効性とか考えもしない。
思考に移せないやつはクズに等しい。

518 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 19:36:19 ID:A/jwtjis0
>>490
>そこで完全に更生している人間に

更正は不可能と判断され死刑判決を受けるような凶悪犯を
完全に更正させる方法を教えてくれないか?



519 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 20:00:27 ID:v5EYQcLu0
犯罪の無い社会となるために必要なのは、己が犯罪者たる権利を確保するために他の者の犯罪行為を赦したいという廃止論者の願望ではない

520 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 20:10:34 ID:WpYFuP/N0
>遺族の感情は個々の感情としてではなく、社会全体の感情としてだけ考慮されるべきだと思う。

正論すぎて脱帽、遺族感情に個人差が出る以上(遺族不在のケースも考えて)
社会全体で平均化すべきだよね

でもこれだと廃止論者の言うところの「遺族は死刑を望んでない(場合もある)」等の
論が否定されてしまうが廃止論者全員これを支持するのか?

また社会全体で言うなら確か現状は死刑肯定が圧倒的多数のはず
少年犯罪が厳罰化を辿ったのって結局社会感情を反映してたんじゃなかったっけ?
刑罰には本来差はありえない(はず)なんだから
ことさら死刑のみを個別化して忌嫌するのは筋が通らないでしょ
間違いなく国民感情は(死刑も含めた)厳罰化を求めてる

そこには勿論、現状や社会への不満、閉塞感やストレスの行き場としての
負の側面もあるだろうがそれでも民意は民意
それが仮に過ちでもそれを負うのは責任のうち
その功罪を問うのは少数の廃止派ではなく後世の子孫達のはず

521 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 20:25:21 ID:me12Eu+80
>>518
「更正は不可能」とする根拠を示していただきたい。

522 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 20:57:33 ID:WpYFuP/N0
>>521
「司法がそう判断した」って意味合いじゃないの?
そういう案件なかったけっけ

523 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/10(金) 21:00:03 ID:NlVqd86c0
>513 二元論であることもあるが、>>413に関しては事実なので

「全く信じない」とか「何の疑いもなく信じる」のどこが事実なのやら
ま、「己の解釈は事実」もソンチが陥り易い錯誤だが

>514 嫌味の可能性を含めて「全然凄くない」と返してきたんだw

そうだよ。何か問題でも?

>515 お前が自主的に書き込みしたレスって、死刑廃止派は犯罪者も愛せて、
> 愛があるくらいだろ

新参者?

> 廃止派ですらお前を相手にしてないだろうが。

俺も他の廃止派はあまり相手にしてないんだよね。そもそも書いてあることに殆ど異論ないから
ソンチがここにいなければじっくりいろいろ話してみたいんだけど、ソンチが多過ぎてその暇がない

>516 んで川岸だって死刑が無かったら、第2の犯行をして
> いた可能性だってある。そこんところも説明しろ。

つかお前が説明しろよその根拠を

524 :435:2008/10/10(金) 21:15:19 ID:MO7Y9Ehv0
>>437
冤罪と切り離すべきというのは、現行犯もいるということ。
テレビにまで映っているのさえある。
これで冤罪があるとでも?

死刑の是非と冤罪は別物。
適用条件と関連するならまだわかるが、存廃とは関係ない。


525 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 21:21:32 ID:eFxgZUPg0
>>523
>そうだよ。何か問題でも?

全然問題は無いよw

観念君は面白いと褒めてるんだよw

526 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 21:56:39 ID:xF3QfDkaO
廃止派とは話しをしたいと観念氏。
いまだに自分が廃止論者からも疎まれているとはとんと気付かぬようす。
これには存置派も廃止派も思わず苦笑い。


527 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 22:15:25 ID:WpYFuP/N0
>>526
話したいなら話せばいいのにな・・・・
別段並行して出来ないというものでもなかろうに
理由つけて逃げてるようにしか見えん

528 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 22:37:08 ID:5XD2VYs90
>>523
根拠ってやめてくれよ、君の言ってることは言ってしまえば終わりの
事が多すぎるんだよ。それだったら犯罪者を愛せないと、愛が足りない
の根拠教えてくれ、自分が言うことは根拠があって、他人が言うことは
根拠ないんか?まぁとりあえず自主的にどんどん意見を書けば?

529 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 22:41:00 ID:5XD2VYs90
とりあえず、存置派はスレ違いだな、一応廃止論者と観念が
じっくり議論するの見てみたいな。

530 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/10(金) 22:41:20 ID:NlVqd86c0
>525

どこがどう面白いのか説明してみ

>526 いまだに自分が廃止論者からも疎まれているとはとんと気付かぬようす。

俺を疎んでる自称廃止論者が一部いるのは知ってるが

>527 別段並行して出来ないというものでもなかろうに

ソンチとの方が盛り上がるし
同じ意見の奴と話しても「そうだね」「同感」で終わりじゃん

531 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 22:47:21 ID:y1Ggo4UF0
>>530
>どこがどう面白いのか説明してみ

何でオレが説明しないといけないのかなw

少しは自分で考えてみようねw

532 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/10(金) 23:03:39 ID:NlVqd86c0
>531 何でオレが説明しないといけないのかなw

いやしたくなかったらしなくていいんだよ
その方が読者もお前の虚勢だと推察しやすいし

533 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 23:04:24 ID:sURXuqzU0
>>512
ただ妄想を垂れ流すだけでなく説明を。

534 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 23:07:23 ID:xF3QfDkaO
>>530
キミを疎むと廃止論者でも「自称廃止派」扱いか。


535 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/10(金) 23:14:24 ID:xF3QfDkaO
>>529
前にそういうスレがあったけど、廃止論者は互いに仲が悪いらしく、彼らだけでは話しにならなかったよ。

エゴの強すぎる人たちは現実のように、上から強い権威で押さえつけられて、やっとまとまれるのかなと思ったな。
そういや左翼の団体って、リベラルなイメージに反してかなり上下関係が厳しいしね。


536 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 00:19:33 ID:8fTRr7uW0
→yurikoは障碍者とはいえ、65才だった。
やはり、世間はyurikoの生育環境に関心が向くだろう。
じょうじウォーカー(65才)は死刑囚の中でも、知名度が最も高いだろう。
彼は、自分の犯罪を環境のせいにしたが、同じ環境で育った他の兄弟は
犯罪者ではない。やはり、環境と犯罪の相関関係は、必要条件になっても、
十分条件にはならない、ということなだろう。
ちなみに、サボリ部は「yurikoの支援者」ということでちゃんねるで自演している。
何が人を自作自演に走らせるのか。
どう見ても、そういう犯罪者因子は生まれつきにしろ、環境からにしろ、早期発見が
不可能とは言い切れないと思う。
サイコパス=人格異常者が必ずしも犯罪者になるとは限らない。
というか、研究によれば、その相関関係は全くないとしている。
しかし、それにしても、カリフォルニア大学バークリー校大学乞食侵入事件の犯人などの場合は、
大学の教授やカウンセラーが、遥かに臨界点を超えたyurikoの異常行動を観察し、警告を発していた。
もし、予防拘禁を実施したら、恐怖の人間狩りが起きるという懸念もある。
また、収容スペースが容易にパンクするかもしれない。
しかし、年間の通り魔的事件など限られた数、などと言っていていいのだろうか。
何とか具体的予防策を嵩じるべきだろう。
少なくとも、(予防拘禁は)鳩山流(効果にない)「みせしめ死刑」の乱発より、遥かにましだ。

※文章を修正してみたが、何を言いたい文章なのか全くわからないw

537 :駅前留学のおばちゃん:2008/10/11(土) 00:35:21 ID:aD7Tw7CM0
私はyurikoさんとは全く関係のない人間ですが、yurikoさんは死刑囚では
ありませんよ。
精神鑑定で責任能力がないと判断されたのです。
yurikoさんが死刑廃止を唱えるのは、彼が死刑に処される危機にあったから
なのです。
彼はいつまたカッとなって犯罪に走るか分かりません。そのときのために
死刑は廃止しておかねばならないのです。

538 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 01:24:55 ID:53LPTDOz0
ネット上で見かける死刑賛成者の多くに言えることですが、
無抵抗の人間を殺そうというのにやけにノリが軽いんです。
まるで愉しんでいるかのように見えます。

まぁこう書けば「いや、本当は殺したくないがやむを得ないんだ」
といったレスが返ってくるのですが、
その言葉も空虚に聞えてしまいます。

539 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 02:14:28 ID:jzl1QnEcO
>>538
まあ、軽いノリで人を殺すキミら廃止論者よりは遥かにマシだろう(大爆笑

540 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 03:00:17 ID:Zs2ayYDBO
>>535
死刑廃止を実現する為の方法を話すスレか。
最終的には、存置派がとりあえず立場を忘れて、死刑廃止の有用性を検討する場所になってたな。

まあ、死刑が良いか悪いかを語って無かったから。「死刑はいけないと思う」という最後の落ち着き所を失って居心地悪かったんだろうな。

541 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 04:05:09 ID:Q3R9RApt0
>>496
>予防拘禁は警察の恣意的な適用を可能にするんだからそんなもの認めるわけにはいかない。
その判断基準はどうするんだ?
登山用のナイフをヤフオクで買ったら予防拘禁の対象になるか?
→戦後の新憲法の下の場合に於いても、「死刑適用の目的」に変化があったのは明確な事実だ。
日本殺人認知件数
S30 3,066
S35 2,844
S40 2,379
S45 1989
S50 2,024
S55 1684
S60 1,780
H01 1,308
H10 1,388
H15 1,452
H18 1.309


542 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 04:06:49 ID:Q3R9RApt0
10万人あたり殺人発生数
南アメリカ 75.3 
ブラジル 19.04
フィリピン 16.02
台湾 8.12
アメリカ 6.8
イタリア 2.25
カナダ 2.10
オーストラリア 1.86
韓国 1.62
イギリス 1.41
フランス 1.2
ドイツ 1.17
日本 0.62



543 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 05:46:36 ID:Wdj9BnME0
1948年から2008年の日本の死刑執行数の推移
33・33 ・31・24・18・24・30・32・11・39・ 7・
30・39・ 6・26・12・0・4・4・ 23・0・18・26・17・7・
3・ 4・17・12・3・ 3・1・1・1・1・1・1・3・ 2・2・2・
1・0・ 0・0・7・ 2 ・6・6・4・6・5・3・2・2・1・2・1・
4・9・13
総計 658

544 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 06:25:19 ID:Wdj9BnME0
死刑制度廃止論者としては、
死刑制度の効能としての一般予防効果に与するつもりは全くないが、
もし、効果があるとして、それをどう客観的に判断するかだ。
時代背景、地域の特性などをどう考慮に入れるか難しい。
そもそも、「起こっていない犯罪」を「起こっていたかもしれない」と証明することは
不可能だろう。
ただ、演繹的に推測はできる。
>>541-543を視覚的に並べてみれば、仮に死刑があった年のよく年には、劇的な
殺人件数の減少がみられるべきだろう。
ところが、日本の死刑は伝統的に密行方式が取られ、執行があったかどうかもわからないでいた。
被害者遺族にすら執行の事実をしらせておらず、熊本お礼参り殺人事件の被害者遺族は、
新聞記事でそれを知り、墓前に報告している(新潮45編集部 殺人者はそこにいる・熊本
お礼参り連続殺人事件)。
ところが、2007年鳩山法相の英断?から死刑執行の事実や背景・犯人の氏名が公開されることになった。
それで、結果??はどうだったろうか?
潜在的凶悪犯達は縮みあがり、「死刑が恐いから犯罪を起こしませんでした」(爆笑)などと
記者会見を開いただろうか。
「あったかもしれなかった凶悪事件」を証明することはできないが、代わりに「死刑になりたかった」と
警察で告白している者もいたのだ。道連れを求めたり、警察官に射殺されることを望んで犯行を行う場合、
自殺を目的としている意味で拡大自殺という。
それは、信念に基づいて行われる犯罪という点で、本当の意味で確信犯といえる。
そういう人に死刑の恐ろしさを説いても無駄だ。

545 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 07:22:29 ID:mAckvtGZ0
日本に死刑制度が有ることと、日本の殺人事件、凶悪事件が少ないこと
に相関性が有ることを説明できる人がいればお願いします。

546 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 07:33:16 ID:RCh5BiFR0
>>532
>その方が読者もお前の虚勢だと推察しやすいし

どこがどう虚勢なのか説明してみ

ダメ!観念君は面白すぎるw

547 :死刑制度の廃止≠免罪:2008/10/11(土) 08:05:51 ID:s4zZAI8j0
内閣府は定期的に、死刑の是非について、世論調査を行っている。
その内容たるや、小賢しい世論操作としか表現できず、憤版モノだ。
それなたついでに、日本に毎年いる三万人もの自殺者について質問するべきだろう。
果たして、どれくらいの数の人が自殺を考えたことがあるだろうか。
もし、絶対的な安楽死が保証されるなら、自殺に肯定的日本人はどれくらいいるだろうか。
仮に拘置所が自費で自殺したい人を募集したら、どれくらいの人が集まるだろうか。
死刑執行にあたって、警護隊、ボタンを押す刑務官、支え役、遺体を湯癇する人、教誨師(正副)、
検死役、医官とせぜい20人くらいだろう。
一般の人には、刑護隊は必要ないだろう?から、それぞれに特別手当てを二万円支給するとして、
せいぜい50万円で賄えるのではないか。
全国七箇所ある刑場で、一日10くらいの自殺をさせればいい。
そのついでに、死刑囚の中で、死刑希望者を募ればいいだろう。
上に書いたことは、無論本気ではない。
ただわかって欲しいのは、毎年三万人もの自殺者が出る国で、安楽死が保証されれている死刑を執行することが、
いかなる意味でも罰になるはずがない、ということだ。
罪を犯したものは、罰せられるべきだろう。そこで、何が極刑なのか、よく考えるべきだ。
刑の意味がよくわからないものや反省しない人を罰する意味がないのは無論だ。
まずは、犯罪者に犯した犯罪を自覚させるべきだろう(可能なら)
その上で、どう贖罪させるのか、現代に相応しい刑罰体系が組まれるべきなのだ。
まずは、無駄で、非生産的、反時代的、反人権的、死刑制度を一刻も早く廃してから考えるべきだ。

548 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 08:27:16 ID:s4zZAI8j0
>>545
>日本に死刑制度が有ることと、日本の殺人事件、凶悪事件が少ないこと
に相関性が有ることを説明できる人
→いませんよ(笑)
いいですか、日本は既に、実質的に死刑廃止国なのです。
滅多なことで死刑にはならないのです。
上の統計で示したような、年間の執行数が30から40になることは、絶対にありえないのです。
数少ない超×10凶悪犯をみせしめてきに吊るして溜飲を下げることが、いかに幼稚で
無意味なことか知るべきでしょう。あまりに非文明的です。
日本で死刑になるとしたら、殺人を犯した場合だけです。
「人を殺したら命を差し出す」などという覚悟をもって人殺しをしている人はゼロですよ。
調査によれば、過失致死や危険運転罪で死刑にならないのは、常識でわかるとしても、
殺人罪で起訴された人の内で、たった2%しか死刑が求刑されないのです。
もし、仮に、あなたに「どうしても殺したい奴が居る」としたら、せいぜい10年刑務所暮らしをする
覚悟があれば、オーケーということなのです。
だから、せいぜい他人から逆恨みされないように気をつけて生きるしかないのです(大笑い)


549 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 08:38:03 ID:Zs2ayYDBO
>>547
あのよー……それこそ、圧倒的にキツい罰を与えて、何時かは潰れて死んでしまうってんなら、極刑足り得るかもしれんよ?

「生かす事」を大前提にしてる時点で、死ぬよりキツい事、苦しい事なんてのは期待出来ない。

550 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 08:42:00 ID:dIRJ7oFQ0
私は朝鮮人です★裁判ですよ♪スルガ銀行
スルガ銀行は違法銀行です。
スルガ銀行は個人情報保護法17条および16条に違反し,
機微情報の取得および目的外利用を行いました。
この違法行為はスルガ銀行の預金口座開設規定によるものであり,
したがって,偶発的・個別的な違法行為ではなく,
組織的・継続的な違法行為です。
すなわち,スルガ銀行の預金口座開設規定自体が違法規定です。
スルガ銀行はこの事実を隠すため,
裁判において前記違法規定の提出を拒否しました。
さらに,スルガ銀行は機微情報の取得・利用に当り,
利用目的明示義務に違反しました。
したがって,個人情報保護法18条違反です。
スルガ銀行は違法行為の隠蔽のため,裁判で違法規定提出を拒否しました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Racial_issues_in_Japan#VAIBS 違法銀行スルガと闘う被害者の会VAIBS

551 :62:2008/10/11(土) 09:06:43 ID:IJcH60nB0
>>472
レスの根拠が「既存の社会契約論」らしいと判明したから

>>440
>そもそも世界ってのは、そんなに自分に都合の良いものばかりで出来てる訳じゃない。
>そんな中で、折り合いを付けて生きていかなきゃならないのに、なにが「社会が歪んでる」だよ。

>それとも、自分がキツかったり苦しかったりしたら、それが他人が死ななきゃならない理由、殺して良い理由になるのか?
>それとも、人を殺しても社会に責任転嫁出来る理由になるのか?
>それこそ歪んでるだろ。

米企業エンロンの原油価格抑制操作、911同時テロ、イラク戦争、フセインの処刑、
原油価格の高騰、イラクの内乱の継続の現実を直視すべきだ。
加えて、国内経済においては、
インフレーションの継続と若年層を中心に派遣社員の賃金抑制が継続している

対岸の火事ではない
また、世界の総人口の中で戦前5%を占めた日本人は、いずれ0.5%以下となる

552 :日本人なら日本国憲法くらい読め:2008/10/11(土) 09:07:28 ID:s4zZAI8j0
前文
本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる
国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
第38条 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。
2 強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、
これを証拠とすることができない。
3 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、
又は刑罰を科せられない。


553 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 09:28:43 ID:s4zZAI8j0
>>491
>同じ事をグルグル、グルグルと書き散らしているばかり。もう読むことはもとより
見るのすら飽きた。
→いいたいことは、繰り返されると、
と学校で習いませんでしたか。
死刑制度が廃止されるまでレッツゴー!


554 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 09:32:57 ID:aD7Tw7CM0
→いいたいことは、繰り返されると、
と学校で習いませんでしたか。

我がままでしつこい人間は嫌われると習いました。
自分が考えることと違うことがあっても、全体を見て我慢する協調性が重要だとも
習いました。


555 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 09:50:49 ID:aD7Tw7CM0
>6 名前:yuriko 投稿日: 2005/07/26(火) 04:47:40 [ NXLKpVpk ]
>続
>As I stated earlier, I had a near fatal auto accident many years ago.
>As a result of the accident I a(c)quired massive brain injuries.
>One of the most co(n)spicuous symptom of the injuries was amnesia.
>The brain trauma affected my lingu(i)stic abil(i)ty the most.
>I tended to misspell words or (misplace) the order of words in a sentence.
>I tended to confuse between l and r.
>However, I came long way since the injuries to correct the problem.
>True, I still sometimes misspell words both in English and Japanese.
>However, I am trying very hard to make sure that I spell words
>correctly. All I can ask internet readers is to be
>more tolerant.
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4943/1122233354/6
( )内はyurikoのミスを補正した部分。

>151 :朝まで名無しさん:2007/08/17(金) 03:03:03 ID:ejVNs+bM
>>150
>>「どこから来てるの?」という質問にも答えてしまいました。
>退院してしばらくすると、自宅になぜか電話が掛かってくるようになり
>→というと、電話番号を教えたのですか?
>実を言いますと、私は交通事故で2年間入院していたことがあります。
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1186490727/151

>642 名前:yurikoの後輩 ◆9J/o8x8BF. 投稿日: 2007/08/23(木) 03:59:30 [ 0LPWeSgM ]
>>632
>>交通事故で2年間入院したことがあるそうですが、あの常人を
>超越した独特の人格は、もしかして交通事故の後遺症
>→ど-でもいいことですが、ネタとして使われるのも嫌なので、
>訂正しておきます。
>私が入院してたのは事実ですが、病気でです。
>脳腫瘍です。
>人格に影響することはありませんでした。
>却って、頭よくなった気はしてます(笑)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/4943/1094923995/642

HNが全て異なっていますが、どれも同一人物です。

556 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 09:53:06 ID:aD7Tw7CM0
yurikoの脳には欠陥があって、記憶障害、注意散漫という致命的な問題を抱えているのです。

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1186490727/685
>685 :朝まで名無しさん:2007/09/04(火) 02:14:37 ID:nHd8OimP
>>682
>>俺も何度か矢印のひとには提案や質問してみたが
>ほとんどレス貰えてないし
>→(^┰^;)ゞスンマソ
>言い訳がましいですが、
>私には、記憶障碍と注意力が散漫なのです。
>鋭意努力して、向上に努めたいと思っています。

557 :冥府魔道:2008/10/11(土) 10:23:18 ID:8i4sIb660
>553
>→いいたいことは、繰り返されると、

「大衆に思想を説く事は無駄だ、それよりスローガンを叩き込むのがよい」

                          by ヒトラー

558 :冥府魔道:2008/10/11(土) 10:25:55 ID:8i4sIb660
>553
>→いいたいことは、繰り返されると、
>と学校で習いませんでしたか。

習わねえよ。そんなもん。どういう学校じゃい。

同じ事を繰り返すのは年寄りのクセだろ。

559 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 10:31:41 ID:Zs2ayYDBO
s4zZAI8j0は長文矢印かよ。相手して損した

560 :62:2008/10/11(土) 11:13:21 ID:IJcH60nB0
日本の学校で最も「繰り返される」重要なことは、いじめだw
社会はスケープゴートを要して継続する

>>444
>全編通して意味不明。

>ババが生まれる
トランプのババ抜きゲームのババ、
聖書の山に放たれるオス山羊、
日本の学校におけるいじめのこと

561 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 11:20:17 ID:Q8bZMBUnO
62にはもう少し、自分以外の人間を相手に話しているのだという意識を持ってもらいたい。


562 :62:2008/10/11(土) 11:30:08 ID:IJcH60nB0
561の意見は拝聴に値する

しかし、インフォメーションであれ、コミュニケーションであれ、
情報とは常に実は一方的な性質を有する




563 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/11(土) 11:31:53 ID:SNFmcZH90
>533

>512のどの部分の話?全部だというなら「一番説明して欲しい一文」をどうぞ

>534

自称には変わりないじゃん。俺だって自称廃止論者なんだし

>535 廃止論者は互いに仲が悪いらしく、彼らだけでは話しにならなかったよ。

仲のいい者同士はわざわざいちゃいちゃしない。「そうですね」「同感」で終了
だから仲の悪い者同士の会話が多くなるように見えるのは必然

564 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 11:36:24 ID:v1xvBQCW0
廃止論者はいつまでたっても論を磨かず、詭弁や強弁や罵倒や印象操作のような小手先の技術ばかり磨きをかけているようだな。
誰かに言われて悔しかった言葉を覚えてそのまま他の人に使うとか、浅ましすぎる。

565 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 11:39:11 ID:8fTRr7uW0
>だから、せいぜい他人から逆恨みされないように気をつけて生きるしかないのです(大笑い)

yurikoは、数多くの人間へ迷惑を掛け、逆恨みされているにもかかわらず、それに気づかずに生きているのです。
恥を知るべきでしょう。


566 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 11:44:13 ID:Zs2ayYDBO
>>560
そのババが最終的に誰に行くと思う?
被害者だよ。

他人にババ押し付けといて被害者面とかあつかましっ!
復讐ならせめて加害者にやれ、それで初めて情状酌量の余地も生まれるだろうに。
小学校の頃にいじめられてたからって、今の小学生殺すような馬鹿が、振りかざして良い理屈じゃない。
そして死刑は、そういう奴の為にある。

567 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 11:45:44 ID:awO23nrx0
まったく法学とか齧った事の無い俺が質問
司法は社会の為の効率化システムとは違うのかな?
要はそこから存続なり、廃止なりだと思うんだけど

568 :62:2008/10/11(土) 11:53:44 ID:IJcH60nB0
>>566
宅間の事件を想定しているのかな?

>>567
国家の要件事実は、国土、人口、法律


569 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 11:55:21 ID:Zs2ayYDBO
>>568
宅間はイジメじゃないだろ。何を言っとるんだか。

570 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 12:10:31 ID:Q8bZMBUnO
>>563
休みのたびに開き直りがひどくなる観念氏。これには俺まで苦笑い。

571 :62:2008/10/11(土) 12:16:02 ID:IJcH60nB0
>>569
潜在的なものを想定?

438で社会の歪みについて表現したが、
社会とは日本国内における不特定多数が常に出入りする公衆の場であるとして、
一般的に指したものではない

しかし、路上喫煙者を排除しながら、
凶悪事件が発生する公衆の場にはナンセンスを感じる

意外と通行速度の遅い喫煙者や浮浪者こそ社会の目であり、
凶悪事件の発生を予防する場合があるのかもしれない

572 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 12:23:16 ID:+P1ar+uD0
ソンチ組系存置組本家とソンチ組系観念一家の内部抗争はまだまだ続くの?

573 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 12:42:18 ID:awO23nrx0
>>568
ちょっと質問が分かりにくかったかもしれない。
司法は社会にとって最も有効な効率化を行うシステムとしての存在なのか、
それとも、俺たち人間にとっての正義?の象徴みたいな存在なのか
世論に押される判決もあったみたいだし後者なのかな?

574 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 12:47:40 ID:Q8bZMBUnO
>>572
はい、続きます。
観念氏が勝つか、わたしたちが負けるその日まで。狂人に勝てるはずがありませんからね。
私たちは、私たちを観念氏が完膚無きまでに叩きのめしてくれる日を心待ちにしています。
さて、いつになることやらw

575 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 12:48:58 ID:Zs2ayYDBO
>>571
また訳解らん事をwww

576 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/11(土) 12:49:39 ID:SNFmcZH90
>561

お前に相手の言いたい事を察する能力があればなぁ

>564 誰かに言われて悔しかった言葉を覚えてそのまま他の人に使うとか

ソンチに多いんだけどそれ

>569

宅間は小学生をいじめたんだよ。あれは立派な広義のいじめ

577 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 13:06:17 ID:hsdGtMpM0
>>563
…おやおや、自称釣り士じゃなかったのかな?
それとも都合が悪くなると「わざと釣った」といつも言うのは、ただのいいわけだったのか。

あ、それと「そーですね」で終わる場合は、まだまだあるよ。
例えば、昼休みの職場で君が受けているように
「相手にするだけ時間の無駄」と内心思われている場合とかね。

578 :62:2008/10/11(土) 13:12:51 ID:IJcH60nB0
>>573
不十分なレスで、すまんが、
あえて、レスするとどちらでもない

司法は三権のひとつ
三権の概略は、国会は内閣総理大臣を指名し、天皇はこれを任命、
内閣は最高裁判所判事を任命

司法の現場は、学校教育やテレビから、
一般的にいだくイメージとは異なると思う
他スレのような感想の場合はあるだろう

579 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 13:38:19 ID:aD7Tw7CM0
>>558
>同じ事を繰り返すのは年寄りのクセだろ。

だって、yurikoは65歳ですから。
しかも「南無妙法蓮華経」をひたすら繰り返して唱えていますからw

580 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 14:00:43 ID:Q8bZMBUnO
>>576
あんま調子に乗ってるとまた、悪い人に釣られて赤っ恥かくことになるよw

581 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/11(土) 14:38:23 ID:SNFmcZH90
>577

ここまで酷い妄想も珍しい

582 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 15:05:40 ID:hi0hprZF0
>>581
どの部分が妄想?
具体的によろ。

583 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 16:34:07 ID:rgawWY/00
>>582
もうええやん、切りないで。

ところで死刑廃止論者は、立てこもり犯や通り魔の射殺は
どう思ってる?

584 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/11(土) 16:43:22 ID:SNFmcZH90
>583 立てこもり犯や通り魔の射殺は

基本的にプロの交渉人が対応すべきだな
余程切羽詰ったときでも射殺はいかんだろ。その前に手に持った武器とか足とか肩をゴム弾で狙えば済むこと

ソンチはすぐ殺したがる。この辺の短絡さが犯罪者とクリソツ

585 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 16:47:38 ID:Q8bZMBUnO
一言多いんだよな、コイツw

586 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 16:52:08 ID:3ejXokZAO
>>585
争い事がすきなんでしょ。

まぁ、アスベってことも考えられるけど。

587 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:00:03 ID:rgawWY/00
>>584
おw。切羽詰まっても射殺はダメらしいw、つまり観念は救うは
100人の命より一人の犯罪者なのか。

588 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:02:35 ID:rgawWY/00
>>584
加藤や金川は、あれは交渉とかが一切関係ない状況でした。
射殺してたら被害は少なく防げたかもしれません。どうでしょう?


589 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:09:41 ID:Q8bZMBUnO
警官の方もさ、別に何がなんでも射殺しようなんて思ってないし、むしろ多少危険でも、なるべく無傷で身柄を確保したいと思ってるんだけど、それでも射殺という手段を取らざるをえなくなることがある。
その時に観念氏みたいなことを言い出す市民団体とか、結構いるんだよ。
瀬戸内シージャック事件の犯人射殺なんか、撃った警官を人権団体が殺人犯として訴えたぐらいだからね。
最初から射殺しかないみたいに思うのは間違いだとしても、ギリギリ土壇場で現場の者の判断を信頼してくれない社会は、ちょっとせつないねぇ。

俺の友人は新人のころ配属先の長から
「お前の敵は目の前の容疑者ではなく、お前の背後からスキを見て刺そうとしている、そういう団体だということを覚えておけ」
と言われて、かなり悩んでいたよ。


590 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:11:39 ID:rgawWY/00
危ない!!今刺される、あの人が刺される!!!。

普通に考えて射殺だろ、確かに立てこもりの場合は、激高しない
ために、説得はある。どうしても射殺しないといけない場合はあ
るよね。だんだん観念が本性出してきたなwww彼の主張まとめ
あげて。

591 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:23:04 ID:Q8bZMBUnO
で、この辺で観念氏以外の廃止派か、中立の人の意見が聞きたいな。
俺はたまに身辺警護の仕事なんかもするんだけど、その時は自分が殺されても対象を護る覚悟をするし、場合によっては暴漢等を殺すことも有るだろうという覚悟も持つけど、こんな人間は赦せないのかな?

592 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/11(土) 17:33:31 ID:SNFmcZH90
>587

>584は「余程切羽詰ったときでないと」の間違い
ったくソンチはすぐ喜ぶ

>588 射殺してたら被害は少なく防げたかもしれません。どうでしょう?

足を狙えば十分じゃん。なんでそう簡単に殺したがるんだか

>590 だんだん観念が本性出してきたなwww

なんか嬉しそう↑
ソンチってホント単純

593 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:38:33 ID:rgawWY/00
>>592
お前程単純なのはいないってw、最終的には愛なんだからなw、そりゃ
言ってしまえば終わりなんだよwその口からでも。
>>592
状況があるっていっただろ?犯人は拳銃を持ってるかも知れん。

594 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:40:17 ID:e6rHArPp0
>>584
> ソンチはすぐ殺したがる。この辺の短絡さが犯罪者とクリソツ

仮に殺したがっているとしても、殺せるというもんではないんでね。
殺したがって殺せるんなら、そもそも法は要らんだろ、

ところで死なない程度に嬲り続ける、という君の猟奇趣味は、犯罪者にそっくりではないのかね?

595 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:41:08 ID:rgawWY/00
>>592
まぁそのグチっぽい感情でお前が愛何て言う資格ないな、だってお前に
愛されて嬉しい人いないもん、その性格で。お前の口からは愛、愛と出
てくるが。思考力0のお前は思想だけで生きておけばいい。

596 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:45:52 ID:9UV4pivZ0
>>592
バ観念さんはこのスレにもいたんだねw
芸能板の倖田スレでアンチからいじめられてたなww

597 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:46:53 ID:v1xvBQCW0
復讐を我慢できない廃止論者・観念

598 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 17:51:24 ID:CEmM49W30
>日本は既に、実質的に死刑廃止国なのです。

これは当たってるよね
死刑自体が極端に少ない&死刑が多くの場合秘匿され周知されない
(市民団体が騒ぐ事でようやくそれと認知される程度)

本来罰則は見せしめという側面がある訳で
重罰ならむしろ周知させるべきなのにことさら隠そうとするから
罰則として機能してるかどうかも怪しい
なにより死刑の条件がキツ過ぎる
よほどのことをしない限り死刑にならないからな

599 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 18:10:55 ID:e6rHArPp0
余程の事が無くとも殺人に寛容な廃止国よりは遥かにまともだろうな。

600 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 18:11:46 ID:v1xvBQCW0
そういえば刑罰は見せしめの側面を認める廃止論者がいる一方、
刑罰に見せしめの側面を認めない廃止論者もいるが
意見統一はしっかりしてもらいたいね

601 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 18:12:03 ID:BxcTWUMq0
>>592
狙撃で肩や足を狙うっていうのは、腹や胸を狙うのに比べて相当の技量が必要なんだがな。
初弾命中が前提条件となるし、犯人を刺激しない位置からの狙撃ってことにもなる。
警察にそんなことが出来る人が、どれぐらいの頻度でいるだろうね。
漫画なら「狙撃が得意」なんてキャラは、ほぼ確実に一人いるんだけどさ(苦笑

さて、君の大好きな「責任」の話だ。
無理に手足を狙った結果、初弾を命中させられず、犯人が逆に暴れて、人質を殺した場合、
その失われた命に関して「とにかく殺すな。胴体への射撃は認めない」と命令した人は
人質の死に関して、責任を負わないかな?

また、例えばヘロイン等の麻薬をやっていた場合、足に銃撃を受けてもとまらないケースがある。
そういった場合で、同じく激昂した犯人が人質を殺してしまった場合、
普段「犯人を射殺してはいけない」と言っていた市民には、責任はまったく無いといえるのかな?

602 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 18:30:14 ID:s4zZAI8j0
本当にどーでもいいのですが、
私はyurikoでも、その姉妹でも、同級生でもありません。
恋人でもありません。
村野薫氏「死刑はこうして執行される」は死刑ウオッチャー必読書だろう。
どのページも興味深いが、「海外での日本人死刑囚」については、もう少し突っ込んでほしかった。
ここで問題にしたいのは、1 死刑廃止国出身の外国人が日本国内で死刑相当の罪を犯した場合
2 日本人が死刑存置国で死刑相当の罪を犯し、日本に帰国した場合
3 1の外国人が自国に帰国した場合
4 日本国籍の者が死刑相当の罪を犯し、廃止国に逃亡した場合
実をいうとこれらの事例は既に起こっている。
2などは、犠牲者が日本人だったが、犯行がハワイだった。ハワイは死刑廃止州で、
犯人は日本で逮捕され、ハワイに送られ、終身刑を受けた。藤田小女母子殺しの犯人だ。
犯人は自白を翻し、冤罪を訴えているらしいが、現在アリゾナ州の民間刑務所に収監中だ。


603 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 18:47:20 ID:BxcTWUMq0
>>602
老婆心ながら、その…芸風が余りにかぶっている上に、
文章構造としての問題点(話題転換の急激さ)等が、他人にしては余りに似通ってます。
別人であるとしたら、そちらの方が深刻な問題です。
書き方には人格が現れますし、逆もまた然りです。
yurikoでなくても、誰であれ他人の書き方にそこまで侵食されるのは、自我のあり様に問題があるでしょう。


つまり。新聞でも何でもいいから、別の文章読んでちょっと浄化されて来い。

604 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/11(土) 18:51:33 ID:SNFmcZH90
>593 最終的には愛なんだからなw

俺が言ってる愛の意味分かってんの?

> 犯人は拳銃を持ってるかも知れん。

今にも打ちそうならその拳銃を狙うべきだな
間違えて射殺したらしょうがないが、最初から射殺目的にするのは間違い

>594 ところで死なない程度に嬲り続ける、という君の猟奇趣味は、

嬲るてwおまwwしかも猟奇趣味に思えたか
人は鏡

>595 だってお前に
> 愛されて嬉しい人いないもん、その性格で。

「その性格」てどの性格?

>596

またすぐそういう妄想モードに入る

>597

感情は自己責任だって言ってる張本人が復讐を我慢できないのか?
全く人は鏡だな

605 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 18:57:57 ID:s4zZAI8j0

2003年に福岡市で元中国人留学生三人組による一家四人殺害事件が起きた。
犯人の内一人は逮捕され、2007年高裁で死刑判決を受けた。
ところが、共犯の二人は中国で逮捕され、彼の地で裁判を受け、一人は死刑、もう一人は無期刑だった。
既に死刑が執行されているが、日本国内で異を唱える者が一人もいなかったのがあ不思議だった。
日本国内で殺人事件が起きた以上、日本国へ移送するのが筋ではないのか。
三浦元社長の場合を考えても理不尽な気がする。
ここで私が問題にしたいのは、中国はたまたま死刑大国だったから、ある意味よかった。
もし、犯人が韓国籍だったら、どうなっていただろうか。
韓国人が「同胞を日本人に殺させてはならない」と言い出さないとも限らないのだ。
というか、世田ヶ谷一家殺人事件に絡んで、韓国警察の非協力という事態も起こっているらしい。
村野氏によれば、平成四年に起きたスタイリスト殺害事件で国際手配したイラン人は、
身柄が拘束されたスエーデン政府から、「日本で死刑にならないとは限らない」として、
身柄引き渡しを拒否されている。
世界でアメリカを恃みに、死刑制度を維持しても、その内、日本で殺人事件を犯した外国人へは
死刑判決を下せなくなり、著しい罪刑の不均衡が生じるだろう。
外国からの捜査協力も得られなくなる。
日本だけが、我が道を歩むというわけにはいかないのだ。ついでだが、オーストラリアも、台湾もフィリピンも死刑廃止国だ。

606 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 19:05:03 ID:rgawWY/00
>>604
分からないけど、教えてくれるなら教えて欲しいな。

607 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 19:07:14 ID:rgawWY/00
>>604
いちいち張り合う性格かな?って突っ込んだら、そっちが言ってくるから
答えてるだけって言うから、また言い返したら、事実をいってるだけって
いう性格。

608 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 19:12:52 ID:Q8bZMBUnO
相手の拳銃を狙って撃つなんて、オリンピックの金メダル級の技術があっても難しい。
漫画に影響されすぎだな。

609 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 19:13:20 ID:pR99Y1L10
>>604
出た!人は鏡w

やっぱり観念君は最高だなw

610 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 19:14:37 ID:rgawWY/00
観念は自分の性格をどう思ってるんだろ。
どう観念?

611 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 19:24:48 ID:pR99Y1L10
観念君は他にどんなスレに書き込んでるのか教えてくれる?

観念君は面白いから他のスレで何を書き込んでるか見たくなったよw

612 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 19:32:52 ID:rgawWY/00
てか観念が怖い、切れたら加藤みたいに暴走しないかな?
怖いんだが。

613 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 19:36:27 ID:s4zZAI8j0

世界各国の死刑存廃状況
アジア
死 刑 存 置 地 域 東洋文化とイスラム文化の混交と死刑廃止への模索
分類 国名 廃止 人口 宗教 殺人 犯罪 合計
★全面廃止国
カンボジア王国
中華人民共和国香港特別行政区
ネパール王国
東ティモール民主共和国
ブータン王国
フィリピン
★通常犯罪廃止国
事実上廃止国
スリランカ民主社会主義共和国
韓国
台湾
★存置国
日本
インド
インドネシア共和国
シンガポール共和国
タイ王国
中華人民共和国
パキスタン・イスラム共和国
バングラデシュ人民共和国
ベトナム社会主義共和国
マレーシア
ミャンマー連邦
モンゴル
ラオス人民民主共和国
朝鮮民主主義人民共和国


614 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 19:55:58 ID:s4zZAI8j0
三浦元社長の自殺には、
死刑制度の是非に絡んで、大いに考えさせられます。
持自殺を選ぶということは、生きて自分の罪を償うことを拒否したということです。
責任を取ったことにはならないのです。
決して、美化してはなりません。
共犯の殺人犯への殺人罪の適用はないよそうですから、
これを機会に一切の真実を明らかにして欲しいと思います。

615 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 20:19:40 ID:g3n0MftHO
>>611 最近は見てないから分からないけど前は芸能板の倖田スレにいたよ。アンチからバ観念とかいわれてバカにされてたw

616 :62:2008/10/11(土) 20:36:52 ID:IJcH60nB0
民事不介入は警察権の原則
民間人に発砲し射殺することは許されず
国家賠償法の対象となる
詳しくは暇みて、書いてやるw

警察官は就職のときの誓約書のとおり、
給与の代償に身を呈して要人を守る義務がある

せいぜい、真面目に仕事しろw

617 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 20:43:00 ID:Zs2ayYDBO
>>608
てか無理。大抵、有効射程外からの射撃を要求されるからな。

618 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 20:43:39 ID:P30tQpHeO
>>615
いや逆に、アンチスレなのにNG登録推奨される程ねちっこいアンチ倖田共をおちょくりまくってたぞw
そのうち、あのスレ過疎りまくったじゃんw
別に倖田ファンじゃないがあれは爽快だったw

619 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 20:47:55 ID:Zs2ayYDBO
>>618
うん?何が爽快なのか解らない。

620 :62:2008/10/11(土) 20:52:23 ID:IJcH60nB0
575 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 12:48:58 ID:Zs2ayYDBO
>>571
また訳解らん事をwww

621 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 20:53:59 ID:Zs2ayYDBO
>>620
二行目からいきなり全然関係ない話されて、どう返事しろとwww

622 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 20:58:01 ID:9UV4pivZ0
>>618
倖田オタ乙
倖田すれも今じゃアンチだらけになってるけどな。

623 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 20:59:16 ID:Q8bZMBUnO
相変わらず62は相手の意図を理解できないみたいだな。

624 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 20:59:53 ID:r/IvI/Fh0
今日も死刑囚に同情するバカな催しを三鷹で市民団体が開催したらしいな。

死刑囚に同情する前に、強盗被害者、暴行被害者、交通事故被害者、薬害被害者、詐欺被害者、がん患者、
同情すべき対象が数え切れ無いほどあると思うが、何で死刑囚に底まで同情するの?

625 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 21:17:17 ID:Q8bZMBUnO
>>616の62の発言を悪くとると
「警官は誓約してんだし、給料貰ってんだから、黙って死ねよ」
とも受け取れるな。
しかし人権主義者って警官嫌いが多いなw


626 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 21:19:36 ID:Zs2ayYDBO
>>625
実際、そういう意味だろ。まあ62なら、相手の受け取り方にケチ付けそうだがw


627 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 21:23:43 ID:Q8bZMBUnO
やっぱ警官が犯人を射殺するより、犯人が警官を殺した方が、人権派的にはまだ許せるのかな?
そういや、何とかいう女性の国会議員さんも、そんなこと言ってたっけ。


628 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 21:25:57 ID:v1xvBQCW0
観念は言質の表明を避けながら、数時間にわたり短いレスを続けている
死刑制度に関する理論展開はない

629 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 21:40:29 ID:g3n0MftHO
>>622 あのスレ見て倖田のことを嫌ってる人が多いということが分かった。俺も倖田はあまり好きじゃないけどww

630 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 21:47:04 ID:P30tQpHeO
>>622
倖田には興味ない。

631 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/11(土) 22:04:01 ID:SNFmcZH90
>606

何を?

>608

あくまでも努力目標だっつの

>612

杞憂。お前はもう少し人を見る目を養いなさい

>618 そのうち、あのスレ過疎りまくったじゃんw

そうそう。誰も来なくなって、スレ主が一人で喚いてた
倖田の「羊水腐る発言」を一年以上もブー垂れてたな。お前の情報源はワイドショーだけかと内心突っ込みながらおちょくってたが
今でもあるの?あのアホ満開なスレ

>628 観念は言質の表明を避けながら、

何を以てwさっぱり分からんな〜最近のソンチは

>630

相手は「アンチ倖田でない=倖田ヲタ」という二元論的短絡発想しかできないアホだからあまりまともに相手にしなくていいよ

632 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 22:07:08 ID:v1xvBQCW0
観念はVIPスレ向け

633 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 22:14:21 ID:BxcTWUMq0
>>616
…暴漢も「民間人だから撃ってはいけない」とするなら
君は、何のために警察官が拳銃を持っているんだと解釈してるんだ?

国家賠償法においても、
包丁持って暴れまわった挙句「射殺されたから賠償しろ」って遺族が言ったら、
弁護士に「…何考えてるの?」と言われるか、カモ扱いされるかの二択だよ。

634 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 22:24:36 ID:9UV4pivZ0
>>630
おれの勘違いだったようだ。ごめんね。
>>631
倖田の「羊水腐る発言」からまだ一年もたってないぞw

635 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 22:36:12 ID:Q8bZMBUnO
>>632
もう少しレスが面白くないと、VIPじゃ相手にされません。


636 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/11(土) 23:13:03 ID:8fTRr7uW0
yurikoにも、嘘八百並び立ててみんなに迷惑を掛けてる責任をとって、
自殺するくらいの度胸が欲しいわな。

637 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 00:26:54 ID:25yEWdABO
観念もyurikoもウソつきだね

638 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 00:29:44 ID:00IQrYbc0
yuriko死刑囚が脳腫瘍のため危篤状態に陥ったそうだ。
近親者が刑務所に呼ばれたらしい。
獄中で病死させるくらいなら吊るしてやればよかったのにね。

639 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 00:30:35 ID:lUZMY/J20
>>601
笑っちゃうくらい見事なスルーっぷりですなぁ。

640 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 00:33:24 ID:00IQrYbc0
>>602
おい、yuriko!!

641 :62:2008/10/12(日) 00:43:14 ID:9G83hW7A0
>>633
>国家賠償法においても、
>包丁持って暴れまわった挙句「射殺されたから賠償しろ」って遺族が言ったら、
>弁護士に「…何考えてるの?」と言われるか、カモ扱いされるかの二択だよ。

そうかもしれん
しかし、簡単に「射殺」言うのは過りだ
現況確保が優先じゃないのか?

>>583
>ところで死刑廃止論者は、立てこもり犯や通り魔の射殺は
>どう思ってる?
>>589
>警官の方もさ、別に何がなんでも射殺しようなんて思ってないし、むしろ多少危険でも、なるべく無傷で身柄を確保したいと思ってるんだけど、それでも射殺という手段を取らざるをえなくなることがある。





642 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 01:02:41 ID:zVB5HGfI0
殺すなら裁判なしで、ってことか

643 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 02:25:07 ID:a685Yx/M0
いい加減この頭の悪いスレタイなんとかならんのか

644 :11:2008/10/12(日) 03:36:14 ID:TUKlTFZt0
つらつらと読ましてもらいましたが、自衛行為と死刑にどういったつながりがあるのかな?
警察官でも、一般人でも人を殺せば、”人殺し”ですよ。
やましい所が無ければ、例え裁判を受けた所で問題ないのでは?


645 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 03:55:32 ID:zVB5HGfI0
つまり、監禁は監禁だし恐喝は恐喝なので、そういったものが悪いとするなら
刑罰は全部廃止するべきだということですかね?

646 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 04:19:17 ID:8WxiGe9hO
>>644
警察官が自衛だけやってりゃ良いってんなら通る話だけどな。

647 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 06:54:50 ID:UYt6U8XF0

世田谷の一家殺害犯人は捕まっていないけれど、

自分の一家が同じ目にあって、自分だけ一命をとりとめて、仮に犯人が捕まったとしたら、
廃止論者は、それでも犯人に死刑を求めないわけ?

あの、松本サリン事件の河野さんでさえ、麻原の死刑判決では「違和感はない」として、麻原の
死刑に反対しなかったもんな。

648 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 06:55:14 ID:KTtrtbY8O
>>644みたいなのまで命がけで助けないといけないんだから、警官も大変だよな。


649 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 07:28:34 ID:8WxiGe9hO
>>647
麻原は自分が認めちゃった分だけでも死刑になっておかしくないからな。

650 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 07:29:58 ID:nSRIC6Wu0
>>604
>感情は自己責任だって言ってる張本人が復讐を我慢できないのか?

確かにお前からすれば単にお前の猟奇趣味を堪能するだけの事なんだろうから、復習にはならないんだろうなぁ
ド変態は全く何を考えているやら。

651 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 07:37:04 ID:q09qo0hB0
>>614

yurikoには英語力のかけらもない一切の真実を明らかにして欲しいと思います。

652 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 08:50:44 ID:3g+AK56fO
>>604
誰からも愛される事が無く誰かを愛する事も無い独居中年の語る愛とは如何なるものか教えて頂けますかな(大笑

653 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 09:50:15 ID:ZBVfLFQ70
yurikoパラサイトうざい。
自分の主張を書け。

654 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 10:11:29 ID:q09qo0hB0
>>653

yurikoは死刑はやむを得ないと存置の主張をしているので、
死刑は廃止を主張します。

655 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 11:25:17 ID:z/2OMXEi0
>>647
松本サリン事件って、冤罪事件だよな。

真犯人が見つからなかったら、河野さん、死刑になってたんじゃねぇの?

> 地元紙の信濃毎日新聞をはじめ、警察から情報をリークされたマスメディアもこぞって犯人扱いした。
> 特に週刊新潮は河野家を調べ上げてその病歴を曝すなど悪質で、訴訟寸前となった。

> 後に、当時の国家公安委員長であった野中広務から謝罪を受け、マスメディア各社も謝罪文を掲載した。しかし、
> 長野県警は「遺憾」の意を表明したのみで「謝罪というものではない」と捜査の間違いを認めなかった。公安委員を務めた
> 際に、長野県警本部長が当時の捜査について謝罪せざるを得なくなったが、これが県警の初めての直接の謝罪であった。

間違っても謝れない、警察。 取り調べの可視化も拒否しているような、社会システムの中で、
死刑を委ねるとはおめでたいねぇ。

小泉に騙されるわけだ。

656 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 11:39:47 ID:nSRIC6Wu0
>>655
未だ冤罪と死刑制度を絡めることに執着している君は、頭が悪すぎだなぁ
ひょっとして無政府状態、無法状態を期待している犯罪者予備軍なの?

657 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 13:01:39 ID:PZn68E4u0
地下鉄サリンの「リムジン謀議」だって、
本当にあった話なのか検察側のでっち上げなのか怪しいですね。

直感的には、明示的な麻原の指示などどこにも存在せず、
腹芸による指示(?)を幹部が汲んでの犯行だったのでは、
と思っています。

まぁ真実がどちらにせよ、事実の有無に関係なく、
人間ひとりを犯罪者に仕立てるのは意外と簡単だということです。

658 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 13:26:03 ID:KTtrtbY8O
いまさらでますか「国家の陰謀論」がw
廃止論者の頭の中では国家=ショッカーなんだなw


659 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 13:30:37 ID:PZn68E4u0
暴力団などもそうですが、あのような組織がなにか罪を犯すときは
普通なら親玉に捜査の手が及ばないような算段をしてあるはずです。
しかし「立証できませんでした」では世論が納得しないし、
検察の無能をさらけ出すことになるので、
強引な立論を試みたのだと思います。裁判官も有罪ありきだったろうし。

660 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 13:44:44 ID:9UwMidPH0
>>658
国家や法に守られて生きてるくせに都合の悪い事は信じないという
ご都合主義だからなw

661 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 13:58:25 ID:3g+AK56fO
結局廃止論者ってのは、自分が勝手に抱いてる殺人衝動を死刑制度の存在に責任転嫁し、死刑が廃止されたらそれを良い事に己の殺人の自由を主張する人外な訳ですね。

662 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 14:00:43 ID:PZn68E4u0
私が怖いと思うのは、自ら信じる正義のためなら
汚い手段を使ってもまたは嘘をついても問題ない、
と思っている人間が検察内部も含めて増えているんじゃないだろうか、ということです。

光市の元少年を死刑に導いたのも、拘置所時代の友人を囮に使った検察によるヒッカケです。
友人からの手紙を使って嘘の情報まで与え、世論をいっきに検察側に引き寄せました。

犯罪捜査も取り調べも人間がやることなので主観を排することはできません。
だからせめて、手続きでズルをしないモラルぐらいは持ってほしいのですが。

663 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 14:20:23 ID:z/2OMXEi0
>>656
> 未だ冤罪と死刑制度を絡めることに執着している君は、頭が悪すぎだなぁ
> ひょっとして無政府状態、無法状態を期待している犯罪者予備軍なの?

言っている意味わからねぇなぁ?
まるで、死刑制度が廃止されると、全ての刑罰も一緒に廃止されるような言い分だなぁ?

冤罪のない死刑制度があれば、殆どに人間は反対しないだろう?死刑制度を語る上で自明だぞ?
おまえて大丈夫か?

どうやって無政府状態、無法状態になるわけ?解説ヨロ。

664 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 14:27:03 ID:Z+WAwFsr0
>>658
歴史を見れば国家権力側が自分たちの利益のために陰謀をたくらんできたのはよくあることなんですがね
最近でもイラク戦争と言う名の国家のための金儲けがあったことですし。
ホント日本人ってのは国家を恐れ疑うってことをしないんだから困ったもんだ


665 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 14:31:27 ID:8WxiGe9hO
すごいよな、この根拠の無い「時間さえ増やせば冤罪は解決するんだ」論。
ほっぽっといて解決する訳でも、湯水のように金と人員がわいてきて、際限なく捜査できる訳でも無いのに、この自信は一体どこから……

666 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 14:38:10 ID:8WxiGe9hO
>>664
ふーん、まあ普通、仮に国家規模の陰謀を企んでる奴が居たとしたら、死刑なんて回りくどい事せずに、警察黙らせて直接的にやるがね。

667 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 14:41:39 ID:PZn68E4u0
埼玉・保険金殺人事件の主任弁護士が述べた『抑圧された記憶の神話(エリザベス・ロフタス)』
の話も興味深いですね。
記憶と目撃証言に関する研究の第一人者・ロフタスによると、
抑圧された記憶はのちに与えられた情報などによって容易に変容し
偽りの記憶(虚偽記憶)を生成するそうです。
アメリカでは社会問題になってるそうなので、興味のある人は関連用語で検索してください。

下はほとんど証拠調べしない拙速な裁判で死刑判決が下った
埼玉・保険金殺人事件控訴審について。
ロフタスの話は下段の「この記事へのコメント」にあります。
http://www.asyura2.com/0502/nihon16/msg/103.html

668 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 14:42:10 ID:Z+WAwFsr0
>>665
時間さえあればいいというものではないが少なくとも6か月で殺すよりは可能性が高くなることは間違いないわな

>>666
合法的にやることで正当性という皮をかぶれるんじゃないか

669 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 14:59:29 ID:KTtrtbY8O
こんだけビビッていたたけたら、大概ヌルイ日本国も光栄だろうなw

670 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 15:10:33 ID:gcJzALh70
廃止論者は陰謀が好きだねww

671 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/12(日) 15:20:21 ID:Fv/vkyig0
>634 倖田の「羊水腐る発言」からまだ一年もたってないぞw

あそう?じゃ「一年近く」に訂正

672 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 15:21:16 ID:8WxiGe9hO
>>668
冤罪は再審で10年弱期間がある。半年で執行なんてのは、現行犯か、頭っから犯行を認めきってる奴だけ。


>合法的にやることで正当性という皮をかぶれるんじゃないか

捜査する警察、令状を出す検事、判決を下す裁判官を抱き込まなきゃならない以上、正当性という皮は被れない。
更に、裁判は三回も行われる。

それだけの労力を費やさねばならず、さらに相手に主張の場まで与えてやらなきゃならない裁判に、一体なんのメリットがあるっての?

全くもって現実味が無い。

そして、そこまで徹底的に行える陰謀が、なぜ終身刑だと出来なくなる訳?
即殺したりしても不自然なだけだし、死刑じゃなくてもなんら不都合は無いはず。

673 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 15:33:33 ID:z/2OMXEi0
>>665
アメリカはDNA鑑定で、過去の冤罪事件がボロボロ出てきたらしいじゃん。
もう既に、死刑済みだったけどね。

生かしておけば、冤罪の奴は、将来の科学技術で解明されるんじゃねぇの?
殺しちゃったら、科学技術もへったくれもないわなぁ?

日本の場合は、高知県の白バイ冤罪を見ると解明されても無駄らしいけどね。

>>672
> 捜査する警察、令状を出す検事、判決を下す裁判官を抱き込まなきゃならない以上、正当性という皮は被れない。
> 更に、裁判は三回も行われる。
はぁ?

警察が取り調べの可視化を拒否している現状で、裁判のこと言われてもなぁ〜?
警察が拒否するのは、日本国民の生命と財産の為じゃなくて、
役人が失敗したときのメンツや地位を保つ持つためだろう?


674 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 15:35:53 ID:PZn68E4u0
再審制度について誤解があるように思います。
再審が認められるのは、新たな証拠が発見されたときなど
状況の変化が認められたときだけですよ。
現行犯だとか自白があるとかないとかは全く関係ありません。

675 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 15:44:00 ID:8WxiGe9hO
>>673
>生かしておけば、冤罪の奴は、将来の科学技術で解明されるんじゃねぇの?

例えば、何よ?
DNA以外に何十年も残る証拠って、例えば何?

現代の技術じゃ調べられないものが、どういう形で残ってるの?

あるかないか解らないもの、しかも無い方が高い可能性のものが、ぽろんと出て来るのに期待して制度を動かす?
笑い話かとwww

>警察が取り調べの可視化を拒否している現状で、裁判のこと言われてもなぁ〜?

んじゃ、取り調べの可視化でも主張して来たら?w


>>674
んじゃ、半年で執行された死刑がどれだけあるか、調べてみると良いさ。

676 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 15:46:41 ID:Z+WAwFsr0
>>672
>冤罪は再審で10年弱期間がある。半年で執行なんてのは、現行犯か、頭っから犯行を認めきってる奴だけ。
法律に基づいて6か月以内に殺せと言っているのは存置派だと思っていましたが?

>捜査する警察、令状を出す検事、判決を下す裁判官を抱き込まなきゃならない以上、正当性という皮は被れない。
なぜ?
そもそも彼らの多くは一心同体です
光市の件に関しても裁判官が精神分析を無視して検事の意向通りいわゆるドラえもん発言を闇に葬ったところからもその構造が垣間見えるところでしょう
抱き込む以前にすでに自ら抱き込まれているってことですね

>それだけの労力を費やさねばならず、さらに相手に主張の場まで与えてやらなきゃならない裁判に、一体なんのメリットがあるっての?
政治家のポピュリズム的人気取りや警察・検察のミス隠しなど考えられることはいくつかあるでしょう

>そこまで徹底的に行える陰謀が、なぜ終身刑だと出来なくなる訳?
日本人はその80%が死刑存置派ですからね
そんなことをすれば逆に世論の抵抗を受けかねないとでも考えてるんじゃないですか
それに生きていれば忘れ去られない可能性が若干高いですからね
日本のメディアの馬鹿さ加減も踏まえれば死刑にしたほうがお得でしょう

677 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 15:50:22 ID:z/2OMXEi0
>>675
> 例えば、何よ?
> DNA以外に何十年も残る証拠って、例えば何?
とりあえず、DNAでいいじゃねぇの? DNAは一生変わらないしね。
俺が言った話はなぁ、DNA鑑定が無かったときに、冤罪で捕まった奴が、
死後、DNA鑑定で冤罪だと判明したという話をしてるんだけどね?

ついでに、DNA鑑定という技術が出現したんだから、時効も廃止すればいいけど。
何故か、日本じゃ時効も廃止しないらしいね。

> んじゃ、取り調べの可視化でも主張して来たら?w
そんなの国際社会から、日本へ、頻繁に要求されてることじゃん。

弁護士もあいだに入れさせない、取り調べの可視化もしないから、
アメリカが日本の捜査方法を嫌がるのは、そのため。



678 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 15:52:44 ID:8WxiGe9hO
>>676
だからさぁw死刑を廃止したら、それらがどうにかなるの?
「死刑にした方がお得」という程度なんだろ?
わざわざ裁判するメリットもポピュリズム、人気取り程度でしかないんだろ?

陰謀を達成させる上で、死刑や裁判を使わなきゃならない理由が0に等しいのに、何故死刑廃止が国家の陰謀の阻止になるかのように語ってる訳?

せいぜい死刑廃止なんて、「陰謀が人気取りに利用されるのを阻止する」程度の効力しかない。
君の言う事を、そのまんま真に受けたとしてもなw

679 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 15:53:55 ID:8WxiGe9hO
>>677
発言の意図くらい理解してくれよ、ホント…orz

680 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:00:49 ID:z/2OMXEi0
>>679
おまえの、ママじゃないからな無理だな。
ちゃんとその意図を解説しろ。

681 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:04:40 ID:z/2OMXEi0
>>678
> わざわざ裁判するメリットもポピュリズム、人気取り程度でしかないんだろ?
死刑存置って世論調査では、約80% おまえポピュリズムって意味、分かってつかってんのか?

> 陰謀を達成させる上で、死刑や裁判を使わなきゃならない理由が0に等しいのに、
ゼロなのに、なんで、前韓国大統領、金大中は、元死刑囚だったの?

解説ヨロ。

682 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:05:30 ID:8WxiGe9hO
>>680
だからな、俺はさ、「何十年も経って」「出て来る証拠って何」って聞いたのに

その返事が「DNAで良いんじゃね?」って……

何十年も経ってから突然出て来るDNAって何だよwww
DNAはもうすぐ調べられますよ?理解してます?

683 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:09:24 ID:z/2OMXEi0
>>682
> だからな、俺はさ、「何十年も経って」「出て来る証拠って何」って聞いたのに
なるほどね。
で、何の繋がりでその問いに答えないといけないわけ?



684 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:13:29 ID:8WxiGe9hO
>>681
>おまえポピュリズムって意味、分かってつかってんのか?

庶民的とかいう意味だろ

>ゼロなのに、なんで、前韓国大統領、金大中は、元死刑囚だったの?

その質問の意図が分かんねーよorz
そもそも、韓国の死刑と日本の死刑が同じじゃないのに、比較対象になるわけないだろ。

>>683
そっちが>>673で「生かしておけば、冤罪の奴は、将来の科学技術で解明されるんじゃねぇの?」って言ったんじゃないか……orz
それを聞いただけだろ……orz

685 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:20:16 ID:z/2OMXEi0
>>684
> 庶民的とかいう意味だろ
大衆迎合主義(ポピュリズム)

おれは、冤罪なら将来の科学技術によって、判明するかもしれない。
それの証左としてDNA鑑定の例を出したまで。

で、何十年たっても、出てくる証拠って?何のこと?さっぱりわからん。

将来、出現する科学的捜査方法は何なのと言う質問なら。
質問としては理解できるけどね。



686 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:24:10 ID:KTtrtbY8O
しかし廃止派のみなさんは、こんな信用できない国に、よく住んでおられる。
お隣の韓国なんかどうですか?死刑無いですよw

687 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:28:41 ID:z/2OMXEi0
>>686
死刑あるよ。10年間、停止してるだけ。
死刑存廃の基本的情報を報道しないで、世論を煽る、マスゴミがいなくなれば解決するだけの話
なんじゃねぇの?

688 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:29:08 ID:8WxiGe9hO
>>685
>冤罪なら将来の科学技術によって、判明するかもしれない。
>それの証左としてDNA鑑定の例を出したまで。

だから、DNA以外に何が有るんだよ。ある見込みくらいはなきゃ、絵空事でしか無い。

>何十年たっても、出てくる証拠って?何のこと?さっぱりわからん。

ああ、何十年も経ってから出て来る証拠だな。

証拠が残ってなきゃ、捜査はできんよ。

>将来、出現する科学的捜査方法は何なの〜

へえ、解るのか。

689 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:38:49 ID:gcJzALh70
>>671
今さら遅いよww


690 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:44:56 ID:z/2OMXEi0
>>688
> だから、DNA以外に何が有るんだよ。ある見込みくらいはなきゃ、絵空事でしか無い。
DNAがあるで十分。DNA鑑定以前、アメリカでは時効があったけど、殺人等、時効は廃止された。
なぜだか、日本はDNA鑑定があっても時効は温存。
絵空事なのは「写真を撮ると魂がとられる」と信じてる奴の方だろう。

> ああ、何十年も経ってから出て来る証拠だな。
> 証拠が残ってなきゃ、捜査はできんよ。
DNAって証拠の内の一つだろう?意味分かってねぇだろう?

> へえ、解るのか。
質問としては分かると言っているだろう?分かってねぇな?
質問としては分かるが、当然、霊能者じゃないので未来の予言なんかしねぇよ。

ただ、テクノロジーによって、昔は信じられていた物が、現在の技術によって
否定されると言うことは幾らでもあるって事だ。(昔から見れば、現在は将来・・分かるか?)
それが、命に関わることなら、慎重になるのは当たり前。

691 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 16:55:48 ID:KTtrtbY8O
取りあえず、冤罪の可能性の無い凶悪犯罪者に対する死刑執行には、賛成してくれるわけですね。

692 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:01:37 ID:Z+WAwFsr0
>>678
>だからさぁw死刑を廃止したら、それらがどうにかなるの?
少なくとも警察のメンツや政治家の人気取りのために寿命という限界を除いても本人に回復措置がなされないという不平等な制度はなくなります

>陰謀を達成させる上で、死刑や裁判を使わなきゃならない理由が0に等しいのに、何故死刑廃止が国家の陰謀の阻止になるかのように語ってる訳?
それはあなたの文脈の読み取り方に問題があるのでは?
別に私はいくら死刑を廃止しようと国家権力の横暴を確実になくせるというようなことをここに書いた覚えはありません
その可能性を少しでも減らすことが必要だと言っているのです
それと死刑を人気取りに使ったりするのは0に等しいと思うのはあなたの勝手ですが少なくとも鳩山法務相は死刑を推進することでネットを見る限り自分の株をあげられましたね
アルカイダの友達・死刑ベルトコンベア制などの発言も皆の記憶から薄れされることができましたしね

>せいぜい死刑廃止なんて、「陰謀が人気取りに利用されるのを阻止する」程度の効力しかない。
別に人気取りだけなどとは言っていませんが。
私個人としては不平等な制度の是正、こちらのほうが重要だと思いますね

693 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:09:11 ID:KTtrtbY8O
警察と政治家は嫌いです、と。

694 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:10:58 ID:HNIRFC+P0
>>639
ここで私が彼と同程度の知能であれば
「きっと観念は俺の理論に反論できないからスルーせざるを得ないんだ俺最高」とでも
トリップできるんだろうけどね。

>>641
そりゃ素手で暴れてる奴を撃ち殺したら問題だが、
例えば民間人に命の危険が及んでいる場合や、犯人が凶器を所持しているのが明白な場合まで
何が何でも「許されず」って解釈するのは何だかなぁって話。
ついでに言えば、民間人と非民間人って区分も気になった。
職業上危険は織り込み済みって言っても、「警察官が数人犠牲になってでも犯人を生かして捉えりゃOK」ってのは違うと思う。
目標として「出来る限り生かしたまま確保しよう」なら、治安のためにもいいことだけど、行き過ぎはなぁ。

>>11
裁判の有罪無罪は余り怖くないだろうよ。
ただ、裁判にかけられることによる時間的コスト、そして何よりマスコミの偏向報道が怖いんじゃないかな。
日本は例え強盗相手にでも警察官が発砲したら、
ニュースの見出しは「○○で強盗」ではなく「○○で警官発砲」になる国だからなぁ。

695 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:13:39 ID:8WxiGe9hO
>>690
>テクノロジーによって、昔は信じられていた物が、現在の技術によって否定されると言うことは幾らでもあるって事だ。

DNAは、昔は信じられていた事が否定された訳じゃなく、昔は解らなかった事が今解るようになった事だしな。

その解らない事が前提に無い以上、解明すべき事もなく、起きるか起きないかも解らず、制度を動かす理由にはならない。

当たり前の事だろう。
そこを否定したら、有罪自体出せなくなるぞw

>>692
いや、だから、死刑がなくなっても終身刑で陰謀の実行に問題無いじゃないか。

どこがどう、危険を潰す事になるんだ?

696 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:15:17 ID:z/2OMXEi0
>>691
> 取りあえず、冤罪の可能性の無い凶悪犯罪者に対する死刑執行には、賛成してくれるわけですね。
それを振り分けるテクノロジ発明をしたら、世界中から感謝されるよ、よかったなぁ〜 。
でも、そんな凄いこと発明できるのなら、そもそも犯罪が起きないようにするテクノロジ発明してくれ。

で、そのテクノロジが発明されるまで死刑制度の扱いはどうするの?

「写真を撮ると魂をとられる」かもしれないから、存置するのか?

697 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:22:47 ID:z/2OMXEi0
>>695
意味不明だねぇ〜、何いってんだ、おまえ。
> DNAは、昔は信じられていた事が否定された訳じゃなく、昔は解らなかった事が今解るようになった事だしな。
はぁ? 既に死んでしまった死刑囚はDNA鑑定で冤罪と分かったんだけど、 死んでしまった死刑囚は、否定じゃなくて肯定されたのか?
肯定されてもなぁ〜 殺されちゃ意味がねぇだろう。 

> その解らない事が前提に無い以上、解明すべき事もなく、起きるか起きないかも解らず、制度を動かす理由にはならない。
どうやら、おまえは、細木数子みたいな、予言者が必要らしいなぁ? 邪馬台国の時代に戻ると良いかもね。

> 当たり前の事だろう。
> そこを否定したら、有罪自体出せなくなるぞw
もはや、意味不明。


698 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:29:32 ID:HNIRFC+P0
>>690
…とどのつまり、君の主張は
「今の科学技術では有罪でも、現在の人類がまったく予想してない未来の技術で、
 無罪って判明する『ケースがある』『かもしれない』から、
 現行犯だろうが、物理的にこいつしかいないって場合だろうが、物証が幾らあろうが、
 『皆まとめて』死刑にするべきじゃない」ってことでいいんだろうか?

>>692
そもそも「アルカイダの友達・死刑ベルトコンベア制などの発言」や
あるいは朝日新聞のネガキャンがケチのつけ方として微妙すぎたってだけじゃないかなァ…。
大体、死刑の執行が「人気取り」になるほど、国民に関心を持たれているとしたら
「俺が議員になったら未執行を全部執行させる」とか
逆に「俺が議員になったら死刑を廃止する」という被選挙者が出てもおかしくないんだが…現状は見ての通りだな。

699 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:30:37 ID:nSRIC6Wu0
>>696
> 「写真を撮ると魂をとられる」かもしれないから、存置するのか?

何か問題でもあるのか?

700 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:31:12 ID:8WxiGe9hO
>>697
>はぁ? 既に死んでしまった死刑囚はDNA鑑定で冤罪と分かったんだけど、 死んでしまった死刑囚は、否定じゃなくて肯定されたのか?

その既に死んでしまった死刑囚について調べて見ろよ、他の犯人の可能性が0じゃない状況、もしくは状況証拠だけで判決が下された犯罪者だからさ。断言出来るぞ。

それを、DNAで、どんな理論がどう否定されたんだよw
みんながみんな違う事は、誰も疑っていない。

「それを判別する方法が見つかった」だけで、DNAは既存の常識を何一つ覆していない。
当然捜査でも、DNAが無かった故に判断の付かない事柄はあっても、DNAが無かった故に、間違った常識に基づいて断定されていた訳じゃない。

それをさも、「DNA判別の知識が無かったから、今までは間違った常識に捕らわれていた」、みたいな印象操作は頂けないなw

701 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:36:13 ID:8WxiGe9hO
>>697
んで、

>もはや、意味不明。

「俺たちの常識は間違えてるかもしれない」を仮定だけで通してたら、どんな証拠も証拠として扱えなくなる。
そしたら有罪なんて下せなくなるよねー。ってこった。

そんな、「我思う、故に我あり」みたいな事言われてもな。

702 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:39:04 ID:KTtrtbY8O
>>696
タクマも冤罪かもしれないから死刑執行はまかりならんわけねw
やっぱり廃止したいからあれこれ理屈をつけてただけなのね。

703 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:46:23 ID:z/2OMXEi0
>>698
> 「今の科学技術では有罪でも、現在の人類がまったく予想してない未来の技術で、
>  無罪って判明する『ケースがある』『かもしれない』から、
>  現行犯だろうが、物理的にこいつしかいないって場合だろうが、物証が幾らあろうが、
>  『皆まとめて』死刑にするべきじゃない」ってことでいいんだろうか?

それ以前の話だねぇ。
そもそも、日本では、DNA鑑定の再鑑定も認めないし、取り調べ可視化も進んでいない、
死刑制度を持つ国なら当然、最低でもアメリカのような、冤罪への配慮をとるべき。

要するに、日本は死刑存廃の論じる以前に、他に決めなきゃいけないことがあるって事だな。
冤罪への配慮も適当なのに、よく国家に死刑という権限を与えたがるのかが不思議だね。

そして、そのほかに、そもそも死刑制度って凶悪犯罪の抑止力になってんのって話。
これって、世界的な潮流だわな。
現に、死刑制度なんって全く眼中にない奴が、死刑になる凶悪な犯罪を起こしているしね。。

アメリカも、DNA鑑定で冤罪の実体が顕在化してきたので、死刑制度の有効性が問われるようになっている。
っつはなしね。



704 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:50:22 ID:z/2OMXEi0
>>702
> タクマも冤罪かもしれないから死刑執行はまかりならんわけねw
> やっぱり廃止したいからあれこれ理屈をつけてただけなのね。
どうしたの?神様のお告げでもあったのか?

タクマ?ねぇ〜 むちゃぶりだねぇ。

705 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 17:55:18 ID:Z+WAwFsr0
>>695
>死刑がなくなっても終身刑で陰謀の実行に問題無いじゃないか。
>どこがどう、危険を潰す事になるんだ?
え〜と、あなたちゃんと読んでらっしゃいますか?
冤罪の危険をつぶすことは死刑廃止終身刑導入程度ではあまり期待できません
ですが(>>692ですでに書いていますが)刑執行後本人の寿命という限界が達する前に冤罪に対しての救済措置がとれるようになり、
死刑執行をしてしまえば救済措置が本人になされないという現状を変革することは可能です
これこそメリットではないですか
というか誰が陰謀をなくすためなどと言いましたか?
そもそもそちらは司法による国家の陰謀それ自体を否定なさっていたではなかったですか?(>>672

>>698
>死刑の執行が「人気取り」になるほど、国民に関心を持たれているとしたら
>「俺が議員になったら未執行を全部執行させる」とか
>逆に「俺が議員になったら死刑を廃止する」という被選挙者が出てもおかしくないんだが…現状は見ての通りだな。
死刑廃止を掲げている議員さんはいくらかいらっしゃいますね(私個人としては納得のいく論理をおっしゃっていただけている方はあまり見かけませんが)
それと人気取りの目的は「議員でいること」ですからね
もし全員執行してあとで冤罪と分かって責任を取らないため、あるいは数回に分けて死刑執行することで自分は死刑執行する人間だということを人気が薄れないようアピールするためなど議員さんにはいろいろとお考えがあるのかと思われます

706 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 18:13:39 ID:8WxiGe9hO
>>705
>そもそもそちらは司法による国家の陰謀それ自体を否定なさっていたではなかったですか?

ん。今でも否定してるぞ。
だから死刑廃止は必要無し。の筈なんだがなぁ……
なにやら君が言うには、死刑による陰謀があるらしいから、そのメリットを伺ってただけ。


冤罪に関しては既に言った通り、金も人も無限ではない。死刑も執行するまでに冤罪の可能性を調べる間はある。

これ以上無策に時間だけを伸ばしたところで、何も変わらんわなぁ。
どのみち何十年も恒久的に冤罪捜査する訳じゃないんだから、死刑を廃止して放置した所で無意味。

天文学的な確率の、起きるかも解らない奇跡で、冤罪の証拠が目の前に転がり込んで来るのを前提に放置するのが社会の役目?
それとも刑が確定してるのに、もしかしたらもしかしたらってありもしない空想を並べて、冤罪を調べ続けるのが社会の役目?

刑が確定と判断したら、死刑にしろ終身刑にしろ、社会は冤罪被害者を救う事を放棄したという事。
それを直接殺すか、死ぬまで待つかの違いでしかない。

冤罪被害者の為に、終身刑にして冤罪を調べる時間を、ってんなら、終わり無い無意味な冤罪捜査を続けなきゃならないという事だ。

707 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 18:22:18 ID:KTtrtbY8O
そもそも冤罪を訴える者に死刑を執行してはいけないんなら、冤罪を訴えるかぎり懲役刑も執行してはいかんのじゃないかな?

708 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 18:25:11 ID:8WxiGe9hO
>>707
時間があれば解決する見込みが上がるから良いんだろうよ

709 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/12(日) 18:47:09 ID:Fv/vkyig0
>707

お前にとって死刑と懲役刑は同じなの?アホじゃね

710 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 18:59:02 ID:KTtrtbY8O
>>709
きみに言われると傷つくな。

711 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:01:09 ID:z/2OMXEi0
>>706
> これ以上無策に時間だけを伸ばしたところで、何も変わらんわなぁ。
> どのみち何十年も恒久的に冤罪捜査する訳じゃないんだから、死刑を廃止して放置した所で無意味。

おまえさぁ、どんな認識で死刑制度を語ってるわけ?
死刑での冤罪って、最悪、国家による人殺しだぞ?分かっていってるの?

その危険性と引き替えに、死刑制度からどんな社会的メリットを期待してるわけ?

712 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:05:12 ID:nSRIC6Wu0
>>709
廃止論者にとっては死刑も自由刑も同じらしいよw

713 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:12:25 ID:nSRIC6Wu0
>>711
> 死刑での冤罪って、最悪、国家による人殺しだぞ?分かっていってるの?

というか、国家による殺人そのものを禁止している国はないんだから、その質問は愚問だと思うがねぇ

714 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:14:08 ID:Z+WAwFsr0
>>706
>冤罪に関しては既に言った通り、金も人も無限ではない。死刑も執行するまでに冤罪の可能性を調べる間はある。
終身刑なら寿命が尽きるまでもしくは本人があきらめるまで調べられますからもし冤罪だとしたら生きているうちに冤罪だとわかる可能性は高まります
なぜその可能性にかけないのか理解に苦しみますがそれだけ終身刑より優越したメリットが死刑にあるんでしょうか?

>これ以上無策に時間だけを伸ばしたところで、何も変わらんわなぁ。
>どのみち何十年も恒久的に冤罪捜査する訳じゃないんだから、死刑を廃止して放置した所で無意味。
それはあなたの勝手な思い込みです
DNA鑑定など科学は発展していきますしもしかすると捜査当時には我々が知りえない情報が入ってくるということも考えられます

>天文学的な確率の、起きるかも解らない奇跡で、冤罪の証拠が目の前に転がり込んで来るのを前提に放置するのが社会の役目?
>それとも刑が確定してるのに、もしかしたらもしかしたらってありもしない空想を並べて、冤罪を調べ続けるのが社会の役目?
その通りです
冤罪がありもしない妄想だという証明ができるとは言い切れない以上はね

>刑が確定と判断したら、死刑にしろ終身刑にしろ、社会は冤罪被害者を救う事を放棄したという事。
???
免田栄さんは刑確定後冤罪だと発覚しましたが?

>それを直接殺すか、死ぬまで待つかの違いでしかない。
なぜ死ぬまで待たないんですか?
先ほども書きましたがそれに何か優越したメリットが?

>冤罪被害者の為に、終身刑にして冤罪を調べる時間を、ってんなら、終わり無い無意味な冤罪捜査を続けなきゃならないという事だ。
裁判の歴史を見れば冤罪の調査が無意味でないことがお分かりになると思われます

715 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:19:11 ID:nSRIC6Wu0
>>714
チョット訊きたいんだけどさぁ
君としては冤罪の終身刑は良いと思う訳?

716 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:21:13 ID:z/2OMXEi0
>>712
意味ありげなこと言って、何の繋がりもねぇじゃん。
あるなら、アンカーで示して解説してくれ。

自由を拘束する刑と、死刑が誰が一緒だってっいったの?
そもそも自由刑の話なんって出てないじゃん。

ところで、この質問ってどうなったっけ? 無政府状態の解説ヨロ。
>>663
>656
> 未だ冤罪と死刑制度を絡めることに執着している君は、頭が悪すぎだなぁ
> ひょっとして無政府状態、無法状態を期待している犯罪者予備軍なの?

> どうやって無政府状態、無法状態になるわけ?解説ヨロ。

717 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:22:00 ID:aPnNu3j1O
とりあえず廃止派が捜査費用と冤罪証明又は天寿全うまでの生活費を全て負担すると謳って、選挙に出馬してみればいいんじゃね?
勿論、終身刑、無期懲役、有期懲役、罰金なんかも冤罪を訴える限りどれだけ確実な証拠があっても捜査するんだよね?

718 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:24:15 ID:nSRIC6Wu0
>>716
>>715


719 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:27:31 ID:8WxiGe9hO
>>711
監禁して死なせた場合は人殺しじゃねえの?

720 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:34:20 ID:nSRIC6Wu0
仮に将来絶対冤罪を証明できる技術が出来上がったとして、それは裏を返せば絶対有罪を証明する技術でもある訳だから、そうなった時点での死刑執行は何ら問題無い訳だね。
ならば特に死刑制度を廃止せずとも、執行を停止し、その技術とやらが完成するまで執行を待つのもアリな訳だ。
結局冤罪を死刑制度廃止に結び付けるには無理があるなぁ。

721 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:39:04 ID:z/2OMXEi0
>>713
あっ、先進国の人間じゃなかったのか?ってっきり日本人と思ってレスしてたぜ。

日本は、国民からの国家への命令、「憲法」を持つ、先進国なんっすよ。

> というか、国家による殺人そのものを禁止している国はないんだから、その質問は愚問だと思うがねぇ
先進国なら、国家による殺人は、「憲法」のよって禁止されているに、決まってんだろう。

>>718
アンカーだけ?
言いたい事いってからアンカー貼れば?

>>719
なんだ、冤罪という言葉の意味自体を分かってねぇのか?トホホ。

>>720
なるほど、ところで、その絶対有罪を証明する技術って、あと何年ぐらいで完成するの?


722 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:43:07 ID:8WxiGe9hO
>>721
>なんだ、冤罪という言葉の意味自体を分かってねぇのか?トホホ。

冤罪で獄中死した場合を指して言ったんだが、ホントに君は1から10まで語らないと理解出来ないんだな。

723 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 19:49:47 ID:nSRIC6Wu0
>>721
> 先進国なら、国家による殺人は、「憲法」のよって禁止されているに、決まってんだろう。

決まってるって、何が?
君のいう先進国とやらには、日本には無い「例外」が憲法によって定められているよ。
日本には憲法を越えた「例外」なんて存在しないけどね。

>なるほど、ところで、その絶対有罪を証明する技術って、あと何年ぐらいで完成するの?

「生かしておけば、冤罪の奴は、将来の科学技術で解明されるんじゃねぇの?」
↑君が知っているんじゃないの?



724 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:04:24 ID:KTtrtbY8O

困りましたねw
「ID:z/2OMXEi0 」の頭が悪すぎます。


725 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:05:54 ID:z/2OMXEi0
>>722
おまえの、ママじゃないからな〜 慮る必要あんの?
自分できちんと、書け。

冤罪だと分かるなら、そく人殺しに、決まってんだろ。

> 決まってるって、何が?
> 君のいう先進国とやらには、日本には無い「例外」が憲法によって定められているよ。
> 日本には憲法を越えた「例外」なんて存在しないけどね。
戦争とか言い出すなよな・・ 陳腐すぎるから。
じゃ、その例外の解説をよろしくねぇ〜。


> 「生かしておけば、冤罪の奴は、将来の科学技術で解明されるんじゃねぇの?」
> ↑君が知っているんじゃないの?

DNA鑑定のやつねぇ、どうしたの、論点のすり替えしちゃって。

>685
> おれは、冤罪なら将来の科学技術によって、判明するかもしれない。
> それの証左としてDNA鑑定の例を出したまで。

誰が知ってるって言ったっけ?

問題ないっていってるぐらいだから、おまえしってんだろう?
>なるほど、ところで、その絶対有罪を証明する技術って、あと何年ぐらいで完成するの?

>>724
ほう、おまえって頭が良いのか? どこら辺でそれが分かるの?

726 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:14:18 ID:nSRIC6Wu0
>>725
> 問題ないっていってるぐらいだから、おまえしってんだろう?

読解力の無い奴だなぁ

「仮に将来絶対冤罪を証明できる技術が出来上がったとして、それは裏を返せば絶対有罪を証明する技術でもある訳だから、そうなった時点での死刑執行は何ら問題無い訳だね。
ならば特に死刑制度を廃止せずとも、『執行を停止し』、その『技術とやらが完成するまで執行を待つ』のもアリな訳だ。
結局冤罪を死刑制度廃止に結び付けるには無理があるなぁ。」

どこに「いついつ完成するから」なんて文言があるの?頭悪いの?




727 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:14:32 ID:KTtrtbY8O
なんか小学生みたいな暴れっぷりだなw

なぁみんな。もうID:z/2OMXEi0 が可哀想だから、死刑廃止にクチだけでも賛成してやらないか?
廃止論者だけでどんな話しをするかニヤニヤ眺めてみないか?


あ、やっぱり野放しはダメですかww

728 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:18:32 ID:z/2OMXEi0
>>726
> 読解力の無い奴だなぁ

> だから、そうなった時点での死刑執行は何ら問題無い訳だね。
だからさぁ、どの時点?

>>727
>ID:KTtrtbY8O

この、レスみると、えっと、何処のレスが頭が良いレスなの?
質問に答えてるレスが見あたらないんだけどね・・ これが頭の良い奴のレスか?なるほどね。

>
> 648 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2008/10/12(日) 06:55:14 ID:KTtrtbY8O
> >>644みたいなのまで命がけで助けないといけないんだから、警官も大変だよな。
>
>
> 658 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2008/10/12(日) 13:26:03 ID:KTtrtbY8O
> いまさらでますか「国家の陰謀論」がw
> 廃止論者の頭の中では国家=ショッカーなんだなw
>
>
> 669 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2008/10/12(日) 14:59:29 ID:KTtrtbY8O
> こんだけビビッていたたけたら、大概ヌルイ日本国も光栄だろうなw
>
> 686 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2008/10/12(日) 16:24:10 ID:KTtrtbY8O
> しかし廃止派のみなさんは、こんな信用できない国に、よく住んでおられる。
> お隣の韓国なんかどうですか?死刑無いですよw
>
> 691 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2008/10/12(日) 16:55:48 ID:KTtrtbY8O
> 取りあえず、冤罪の可能性の無い凶悪犯罪者に対する死刑執行には、賛成してくれるわけですね。
>
> 693 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2008/10/12(日) 17:09:11 ID:KTtrtbY8O
> 警察と政治家は嫌いです、と。
>
> 702 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2008/10/12(日) 17:39:04 ID:KTtrtbY8O
> >>696
> タクマも冤罪かもしれないから死刑執行はまかりならんわけねw
> やっぱり廃止したいからあれこれ理屈をつけてただけなのね。
>
> 707 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2008/10/12(日) 18:22:18 ID:KTtrtbY8O
> そもそも冤罪を訴える者に死刑を執行してはいけないんなら、冤罪を訴えるかぎり懲役刑も執行してはいかんのじゃないかな?
>
> 710 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2008/10/12(日) 18:59:02 ID:KTtrtbY8O
> >>709
> きみに言われると傷つくな。
>
> 724 名前:傍聴席@名無しさんでいっぱい[] 投稿日:2008/10/12(日) 20:04:24 ID:KTtrtbY8O
>
> 困りましたねw
> 「ID:z/2OMXEi0 」の頭が悪すぎます。

729 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:18:54 ID:Z+WAwFsr0
>>715
いいわけないでしょ
しかし冤罪死刑よりはまだ「まし」だということです

730 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:26:10 ID:nSRIC6Wu0
>>728
だからさぁ、どの時点?

「生かしておけば、冤罪の奴は、将来の科学技術で解明されるんじゃねぇの?」
↑将来って、お前自身が言ってんだろw
、『執行を停止し』、その『技術とやらが完成するまで執行を待つ』んだから死刑囚は生きてるじゃないか

人様に対して「馬鹿」の烙印を押すのはあまり好きじゃないんでさ、程々にしてくれる?







731 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:27:00 ID:KTtrtbY8O
>>728
仕方ないなぁ。
俺はお前の頭の悪さを指摘…というか茶化しただけで、観念みたいに「俺ステキ!」なんてことを言ったことは無いんだけどな。
どう取れば必死に他人のレスを抽出するぐらい腹がたつの?
「頭がわるい」とか「読解力に問題がある」とか言われると発作を起こすようだけど、なんかコンプレックスでもあるの?
あるならいいなよ。
きみが傷つかないように「死刑廃止サイコー!」て俺だけ唱和してあげるから。


732 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:27:21 ID:z/2OMXEi0
>>730

おまえ、読んでねぇのか?
>685
> おれは、冤罪なら将来の科学技術によって、判明するかもしれない。
> それの証左としてDNA鑑定の例を出したまで。

733 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:29:07 ID:z/2OMXEi0
>>731
> どう取れば必死に他人のレスを抽出するぐらい腹がたつの?

俺のレス抽出して良いよ・・どうしたの?

はらなんか立ってないけど・・ねぇ、はぁ?

734 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:29:57 ID:nSRIC6Wu0
>>729
冤罪可能性による死刑囚の事実上の終身刑はまだマシだと思っている訳?

735 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:32:44 ID:nSRIC6Wu0
>>732
あ、そう。で死刑制度存置には問題無い訳ね?

736 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:33:26 ID:KTtrtbY8O
>>733
そうだよねぇ。
きみはそんなケツのアナの小さい男じゃないよね。
ちょっと頑張ってレス抽出したゃったのも、ついうっかりだよね。
ああ、気持ち悪いw

737 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:36:35 ID:z/2OMXEi0
>>735
おまえ、誘導尋問するのすきだねぇ〜
なんの習性なのそれ?

良いから、答えろよ。

いつの時点で、その絶対有罪を証明できる技術が出来る予定なの?

738 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:37:54 ID:z/2OMXEi0
>>736
> ちょっと頑張ってレス抽出したゃったのも、ついうっかりだよね。
レスの抽出のやり方を知りたいのか?

そんなのネットで調べろよ、頑張らなくても「抽出」って誰で似でも出来るよ。

739 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:46:02 ID:nSRIC6Wu0
>>737
ヤレヤレ・・・本当に頭が悪いんだね
冤罪可能性を払拭する技術や努力が常に要求されるべきなのは当然として、出来るか出来ないかはこの時点でさして問題ではない事位>>720を読めば並の馬鹿でも理解できるだろ?
で、死刑制度存置には異論を挿みようが無い訳だな?


740 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:46:15 ID:KTtrtbY8O
別に誘導尋問なんかしてないんじゃないか?
ゴミ捨てる穴掘ってたら、バカなニャンコが勝手に落ちたように見えるんだけどな。


741 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:48:50 ID:KTtrtbY8O
ちなみに俺が廃止論者なら>>720に賛成する。
ここを死刑廃止の第一歩とできるからだ。
やっぱID:z/2OMXEi0 はあまり頭が良くないみたいだ。

742 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:49:41 ID:Z+WAwFsr0
>>734
>冤罪可能性による死刑囚の事実上の終身刑はまだマシだと思っている訳?
冤罪可能性があれば永久拘置(終身刑)ということではそれこそ(私はこの手の議論が嫌いですが)存置派の言う抑止力とやらの低下につながりかねないのでは?
冤罪の可能性がない、つまり現行犯以外では基本的に極刑を科すことができなくなってしまいます
計画殺人型の犯行は極刑を科さないと司法が宣言しているようなものですよ
存置派の意見を取り入れてもやはり廃止して終身刑を制定するのが望ましいかと。

743 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:54:09 ID:z/2OMXEi0
>>739
なに意味ありげに語ってんだよ。
どこかの予言者からのお告げでもあったの?

異論あるに決まってんだろう。

読解力指摘する割には、
おまえ、俺のレス読んでねぇみたいだな。

>>741
さすが、人のこと頭悪いと言うだけあって、頭が良いねぇ〜。
みんなもそう思ってるから安心しろ。

で、頭の悪い人間にも分かるように、もうちょっと詳しく書け





744 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:54:13 ID:KTtrtbY8O
>>742
これは凄い。斬新な切口だ。

745 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:55:31 ID:z/2OMXEi0
>>744
また一行かよ・・

746 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:57:08 ID:KTtrtbY8O
>>743
いや、きみはもういい。もうただのノイズだ。

それより、やっとホンモノの廃止論が聞けそうだ。


747 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 20:58:24 ID:z/2OMXEi0
>>746
おまえが、どれくらいノイズだったか 抽出してみようか?

748 :62:2008/10/12(日) 20:59:08 ID:9G83hW7A0
>>647
裁判所で刑を求めることができるのは検察官だけだろ
勘弁してくれ・・・・

749 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 21:23:23 ID:nSRIC6Wu0
>>742
> 冤罪可能性があれば永久拘置(終身刑)ということではそれこそ(私はこの手の議論が嫌いですが)存置派の言う抑止力とやらの低下につながりかねないのでは?

過去スレを読む限り、ここで取り上げられる終身刑というのは、仮釈無しの絶対終身刑だよ?冤罪可能性があれば冤罪が晴れるまで拘置され続けることには変わりない。君の懸念する抑止力の低下に如何程の差があると?

> 冤罪の可能性がない、つまり現行犯以外では基本的に極刑を科すことができなくなってしまいます
> 計画殺人型の犯行は極刑を科さないと司法が宣言しているようなものですよ
> 存置派の意見を取り入れてもやはり廃止して終身刑を制定するのが望ましいかと。

ならば終身刑を置き、その上に死刑制度を置けば良い。




>>743
> おまえ、俺のレス読んでねぇみたいだな。

充分読んだよ。君のとりとめのないレスをね

> 異論あるに決まってんだろう。

異論が提示されないので、ただのハッタリ、という事で宜しいか?


750 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 21:32:17 ID:awMSrZLf0
>>703
ふむ、なるほど…しかし、だとするとDNA鑑定の再鑑定や取り調べの可視化を真っ先に主張すべきではないかな。
それらが実現してなお日本で冤罪が起こり易いという話であれば、
そのときに「冤罪の可能性が1%でもあるなら、死刑にすべきではないか否か」を論じるべきだろう。
…日本のDNA鑑定技術が世界の最先端を行っていることや、陪審員制度の有無、判例至上主義など、論点も多いしね。

なお、死刑の抑止力についてだけど
「死刑制度なんって全く眼中にない奴」はそれこそ終身刑も眼中にあるまい。
死刑制度が眼中にある奴が、死刑の抑止力の対象。
「死刑制度が眼中にある奴なんていない」とか「凶悪犯罪者は死にたがりばっかりだ」って言うなら別だけど。

それと国家による殺人が大嫌いのようだが…存廃と関係なく、馴れた方がいいんじゃないかなぁ。
社会保障や経済政策によって、間接的にではあるが国家は一部の人を殺している。
逆に言えば、同じ社会保障や経済政策を通じて、国家はより多くの人を救ってるわけだし、それが国家の存在価値のひとつ。
君は陳腐とは言うけれど、戦争や治安維持も国家の立派な存在価値の一つだしね。

>>705
「死刑廃止を掲げている議員さん」を社民党か共産党以外でご紹介願いたい。
「国がすることは何でも反対」的なイデオロギーで飯を食ってる議員さんが、その一環として行ってるだけなら、意味がないからね。
こういっては何だが、極左や極右は固定客がいるようなもんなので、余り参考にならないと思ったり。

751 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 21:34:12 ID:z/2OMXEi0
>>749
> 異論が提示されないので、ただのハッタリ、という事で宜しいか?

おまえさぁ、何処に向かって レスしてんの?もしかして、独り言か?
それとも、ただの「ハッタリ」で、天につばでも吐いてるつもり?

>703
> そもそも、日本では、DNA鑑定の再鑑定も認めないし、取り調べ可視化も進んでいない、
> 死刑制度を持つ国なら当然、最低でもアメリカのような、冤罪への配慮をとるべき。
>
> 要するに、日本は死刑存廃の論じる以前に、他に決めなきゃいけないことがあるって事だな。
> 冤罪への配慮も適当なのに、よく国家に死刑という権限を与えたがるのかが不思議だね。
>
> そして、そのほかに、そもそも死刑制度って凶悪犯罪の抑止力になってんのって話。
> これって、世界的な潮流だわな。
> 現に、死刑制度なんって全く眼中にない奴が、死刑になる凶悪な犯罪を起こしているしね。。
>
> アメリカも、DNA鑑定で冤罪の実体が顕在化してきたので、死刑制度の有効性が問われるようになっている。
> っつはなしね。

と言うことで、異論はすでに提示されているけどね。



752 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 21:50:35 ID:awMSrZLf0
>>742
「冤罪可能性があれば」のラインじゃないかなぁ。
複数の目撃者がいて、実際にその場にその者がいたことも立証され、凶器の指紋等の物証も数多く存在し…と、
物理的に「こいつしかいない」って状況下で、0.00000001%の冤罪の可能性を考慮して…というなら、
死刑になる対象者がいないから、死刑は有名無実化するだろうけど。

現実問題、どこまで計画的に行っても、凶悪犯罪と言えるレベルのものを犯して、物証や目撃情報を残さないっていうのは不可能なんだから
「死刑になる可能性が0%」でない限り、抑止力足りえるんじゃないかなーと思ったり。

753 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 22:13:55 ID:Z+WAwFsr0
>>749
>過去スレを読む限り、ここで取り上げられる終身刑というのは、仮釈無しの絶対終身刑だよ?
>冤罪可能性があれば冤罪が晴れるまで拘置され続けることには変わりない。
>君の懸念する抑止力の低下に如何程の差があると?
永久拘置(事実上終身刑)と絶対的終身刑では多少ニュアンスが異なるものだと認識しているのですが。
刑務所では懲役がつきますからね

>ならば終身刑を置き、その上に死刑制度を置けば良い。
???
それが何の解決になるのでしょうか?

>>750
>「死刑廃止を掲げている議員さん」を社民党か共産党以外でご紹介願いたい。
私もあまり多くは知りませんが有名なところでいけば亀井静香さんですかね

754 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 22:15:03 ID:nSRIC6Wu0
>>751
> > 死刑制度を持つ国なら当然、最低でもアメリカのような、冤罪への配慮をとるべき。

死刑制度を存置し、冤罪可能性に対応するシステムが完成するまでの間執行を停止すれば良いだけの事であって、死刑廃止につながる根拠に冤罪はなりえない。

> > 冤罪への配慮も適当なのに、よく国家に死刑という権限を与えたがるのかが不思議だね。

死刑廃止国とはいえ、例外状態を想定した法が在り、例外状態下での「通常時では違法とされる行為」も通常痔の議会によって事後承認される。
死刑廃止国といえ、死刑という権限を放棄したわけではない。

> > そして、そのほかに、そもそも死刑制度って凶悪犯罪の抑止力になってんのって話。
> > これって、世界的な潮流だわな。

抑止力となっている故に、すべての国は死刑の権限を国家に帰属し、未だ放棄していない、と見るべき
そもそも抑止力というものは、例えば1憶人の内1人でも死刑の存在によって犯行を思い留まる者が居れば発揮されたと見做せるもので、過去レスに実例が在るように、抑止力はあるとする事が出来る。
凡そ廃止国なんてものは犯罪大国であるというのが現実であり、極端に凶悪犯罪発生率が低いこの国で世界の潮流等というセリフは屁の突っ張りにもならない。

> > アメリカも、DNA鑑定で冤罪の実体が顕在化してきたので、死刑制度の有効性が問われるようになっている。
> > っつはなしね。

で、死刑制度存置には、異論が無い訳ね?


755 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 22:49:19 ID:z/2OMXEi0
>>750
> そのときに「冤罪の可能性が1%でもあるなら、死刑にすべきではないか否か」を論じるべきだろう。
どちらが先かと分ける方が不自然だね、死刑制度を考える上で冤罪は当然考慮されるべき物。
それは、死刑囚が犯した人殺しと同じ罪を、国家が行うと言うこととになるんだからな。

冤罪が起こりやすいではなく、死刑制度には冤罪はつきもの、死刑制度を維持したいのなら
冤罪があることを前提に死刑制度の仕組みを考えるのが基本。
日本のDNA鑑定が世界の最先端だろうが、一度、DNA鑑定をした事案で、再鑑定を申し込んでも
却下されている現実があるわけだ。アメリカなら、何度でも受刑者がDNA鑑定の再鑑定が出来る
冤罪防止のための、当然の制度。

> なお、死刑の抑止力についてだけど
> 「死刑制度なんって全く眼中にない奴」はそれこそ終身刑も眼中にあるまい。
> 死刑制度が眼中にある奴が、死刑の抑止力の対象。
> 「死刑制度が眼中にある奴なんていない」とか「凶悪犯罪者は死にたがりばっかりだ」って言うなら別だけど。
何か意味がありげに話してるけど、死刑制度が眼中にない奴は、当然、終身刑も眼中にないのは当たり前の話。
犯罪を犯す奴が、終身刑は怖くないが、死刑は怖い、と言うことで、自分の犯行を冷静に判断するわけがない。
おまえとは逆の計算で、先進国では、死刑制度の抑止効果って本当あるのか?っていうのが潮流ってことだ。

> それと国家による殺人が大嫌いのようだが…存廃と関係なく、馴れた方がいいんじゃないかなぁ。
言葉尻をとるけど、国家による殺人は、憲法違反。立派な犯罪。それに、死刑執行人出もあるまいし、
誰がどう馴れるんだ?馴れたつもりになってるだけで、ただ想像力がないだけの話だ。
アメリカみたいに注射で死刑を実行するならまだわかるけどね。
日本では絞首刑、公に公開しているわけでもないのに。これって、なんかの宗教的な儀式?分かるけど、カルトっぽくて分かりたくねぇ。

> 社会保障や経済政策によって、間接的にではあるが国家は一部の人を殺している。
> 逆に言えば、同じ社会保障や経済政策を通じて、国家はより多くの人を救ってるわけだし、それが国家の存在価値のひとつ。
> 君は陳腐とは言うけれど、戦争や治安維持も国家の立派な存在価値の一つだしね。
新聞読んだ方が良いよ、治安維持法で、イラクへの給油にもつかわれているわな、イラクは大量破壊兵器は存在していなかった。
911のテロにはなんの関係もなかった人間を殺しまくったわけだ。そして、貧困層の米国兵士もね。だかから、
共和党が下野するかも知れないわけだ。間違いが顕在化したら、その時点で、正しい方向へ方向転換をすることが当たり前。
死刑制度の問題点は国際社会では顕在化してるわけだけどね。

>戦争や治安維持も国家の立派な存在価値の一つだしね。
どこら立派なの?小泉の呪縛からまだ解放されてないみたいだね。

756 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 22:59:33 ID:z/2OMXEi0
>>754
> 間執行を停止すれば良いだけの事であって、死刑廃止につながる根拠に冤罪はなりえない。
10年間以上、死刑の執行が行われていない国は、死刑廃止国とカウントされてるんだけどね。

> 過去レスに実例が在るように、抑止力はあるとする事が出来る。
どこら辺にあるの? アンカーは?

> 極端に凶悪犯罪発生率が低いこの国で世界の潮流等というセリフは屁の突っ張りにもならない。
高知県の白バイ冤罪も抑止力の一つに数えられるわけだろう?
そりゃ、抑止力有りそうだよな?

訂正
> 犯罪を犯す奴が → 凶悪犯罪を犯す奴が



757 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 23:03:47 ID:3ZIAn3VK0
観念に聞きたいが俺は根っからの平和主義者だ、俺は人間が心地よく
生活するには死刑は病む負えない。終身刑や長期刑罰は国民が使うべ
き金を税金として死刑囚や凶悪犯に与えることになる。

758 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 23:10:23 ID:O0W5vKvq0
>>753
脳死についてはどう考えてるの?
脳死判定は100%確実ではないにもかかわらず、世界の多くの国では
脳死を人の死としている。
誤って脳死と判断されれば、殺されてしまう訳なんだが?

759 :政策は具現化する ◆QKjljqoYqg :2008/10/12(日) 23:11:03 ID:3ZIAn3VK0
日本に凶悪犯が約10000人いたとする、彼らは更正の余地もなく
中には死刑になるようなもの、レイプ、放火など出所したらまた再犯
するような人達もいる、もし彼らを国のためとして、どうしても死ん
で貰うとすると、それはおかしなことじゃない、悪いと分かっていて、
刑罰があると知って飛び込んだ、これは事故でもなく、確信犯だ。彼
らは元々極悪人であるとは限らない、しかし国の治安のため、治安は
維持するのにエネルギーがいるため、死刑も病む負えない。その彼ら
が10000人だとして10年以上塀の中に入れるとすると、一人当
たり、約150万円(実際は良く知らないが...)かかるとすると、彼ら
を申し訳ないが、心は痛むが死刑に処する場合、10年入れてる分の
1500億円が捻出できる。その1500億円は、いわば学業苦難の
学生や、病気などの補助にあてることができ、社会の資本へより多く
貢献できる。すると段々社会が底から良くなり、犯罪者も減り、死刑
になるような罪を犯す人も少なくなるのである。

760 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/12(日) 23:12:04 ID:Fv/vkyig0
>757 終身刑や長期刑罰は国民が使うべ
> き金を税金として死刑囚や凶悪犯に与えることになる。

そりゃしょうがない。教育内容の偏重を放置したり犯罪未然防止策を怠った国民の責だから負うのは当たり前

761 :政策は具現化する ◆QKjljqoYqg :2008/10/12(日) 23:12:31 ID:3ZIAn3VK0
観念よ

もし冤罪で死刑何て日本であったらどうする?おれはたとえあったとしても
死刑はあるべきである、確かに死刑になった方が気の毒だが、それとこれは
別であって、対策を講じれば防げると思う。

762 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 23:14:34 ID:gcJzALh70
>>728
お前顔真っ赤になってるぞww

763 :政策は具現化する ◆QKjljqoYqg :2008/10/12(日) 23:17:33 ID:3ZIAn3VK0
>>760
待ってくれ、責任は国民全体だけど、何故我慢できた国民が責任を
負わず、我慢できなかった犯罪者が責任を負わなくていいのか?おれは
凶悪犯罪者は死を持って責任を負うべきであって、我慢できた国民は
その忍耐力で政策を実現して言ってほしい。お前はどう思うねんこら?

764 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 23:18:45 ID:KTtrtbY8O
>>760
正論だな。

765 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 23:20:21 ID:awMSrZLf0
>>755
>どちらが先かと分ける方が不自然だね
一般論として、システムに対して、そのエラーを問題とするのであれば
現在のシステムでエラーの発生を改善できるかどうかを考慮したうえで、
それでもエラーの頻度が多ければ抜本的解決に移るべきじゃないかなぁ。
…とはいえ「冤罪があることを前提に死刑制度の仕組みを考えるのが基本」とするあたり、
基本的には君も同じ考えのようだが。

「何か意味がありげに話してるけど」
>犯罪を犯す奴が、終身刑は怖くないが、死刑は怖い、と言うことで、自分の犯行を冷静に判断するわけがない。
ってのはまさしく
> 「死刑制度が眼中にある奴なんていない」とか「凶悪犯罪者は死にたがりばっかりだ」って言うなら別だけど。
ってことだと思うんだけどね。
…ま、それが事実だとするなら、廃止国の凶悪犯罪は減少か停滞になるはずだが、イギリスは…ってなわけで。
少なくとも「廃止しても停滞する」ってデータが出揃ってからでもいいんじゃないかなぁ。

>日本では絞首刑、公に公開しているわけでもないのに。これって、なんかの宗教的な儀式?分かるけど、カルトっぽくて分かりたくねぇ。
戦後日本政府の死刑に対する一貫した方針ってわけじゃなく、
明治以降の日本人の死・死体に対する態度ってところが大きいんじゃないかなぁ。
CNN等外国のメディアでは死体の映像を平気で流すが、日本のメディアは厳禁だしさ。

>新聞読んだ方が良いよ
あー、新聞は毎朝読んでいるが、「治安維持法」が現存するってのは初耳だなぁ。
現在においての対テロ特措法は対イラク戦争やその残党処理っていうよりも
テロリストに対して中東付近のシーレーンの安全を確保するって意味合いが強い。
だからこそ「国際的なフリーライダーになるのはさすがにどうよ」って言われてるわけだがね。
…新聞は読んだ方がいいよ、うん。

そも「先進国が侵略戦争で人殺しをしている例」を挙げられても、
「国家が人殺しをするのは別に稀でもなんでもない」ってことにも、
「国家は、国民の生活を保障するために、結果として人殺しも可能となる能力を持ってしまう」ってことにも
反論になってない気がするんだが…。

>どこら立派なの?小泉の呪縛からまだ解放されてないみたいだね。
いや、その…小泉とかテロとの戦いとか、それ以前の問題だよ…?
侵略等の脅威から、国が守らないで、どうやって国民の生命・財産を守るの?
何のために国防軍があるんだろうとか、何のために警察があるんだろうとか、考えたことはない?

まぁ、日本にも伝統的に「こちらが武装しなければ戦争は起こらない」という奇矯な人たちは居るけど
自衛隊が朝鮮戦争の頃からあるように「間接・直接を問わず国防は国家の仕事」とする人たちも昔から居るわけで、
その論争は小泉より遥か以前からあるしなぁ…

…君の方がむしろ余程小泉の呪縛から解放されてないんじゃないかなぁ。
反米主義者が米国のことばっかり考えて、世界のあらゆる紛争を米国絡みでしか解釈できないみたいに。

766 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 23:21:46 ID:q09qo0hB0
また変なコテが出現したw

767 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 23:26:18 ID:awMSrZLf0
>>760
ふむ、珍しく君と意見があったようだ。
決定した政策に関しては国民全員が負担を持つのが民主主義の基本だ。

…だからこそ「凶悪犯罪者に税金を使って生かしますか?」って問いに
国民はNOと言っているわけだし、
一部の「賢い」人たちの論理が、国民の合意無しに成立してはいけない根拠ともなるんだがね。

768 :政策は具現化する ◆QKjljqoYqg :2008/10/12(日) 23:28:47 ID:3ZIAn3VK0
>>742
確信的な犯罪者の頭の中では、無期懲役と終身刑の区別を明確にで
きない。刑期の長さは同じかもしれないと思う人もいるかもしれな
い。犯人は勾留されてからの事を考える程冷静でしょうか?抑止力
というのは直観的な恐怖を与えることであると思ってます。

769 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 23:33:03 ID:PZn68E4u0
恐怖で市民を支配しようという発想――たとえば公開処刑、絞首刑、
拷問など――は独裁国のような人権後進国独特の考え方でしょうね。

770 :政策は具現化する ◆QKjljqoYqg :2008/10/12(日) 23:35:21 ID:3ZIAn3VK0
公開処刑、拷問などは良くありません、ただ死刑は良いです。死刑が
無いと平和を維持できません、人間には欲望があります、欲望は抑え
る事ができないんです、何故なら動物だからです。

771 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 23:38:33 ID:PZn68E4u0
わけがわからない(笑。

「ただ公開処刑は良いです。以下略――」と昔は多くの国で
考えられていたわけですよ。

772 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/12(日) 23:43:32 ID:PZn68E4u0
>>755
>日本では絞首刑、公に公開しているわけでもないのに。
>これって、なんかの宗教的な儀式?

たしかに(笑。日本以外の多くの国から見れば奇異に映るでしょうね

773 :政策は具現化する ◆QKjljqoYqg :2008/10/12(日) 23:46:55 ID:3ZIAn3VK0
でも古代から、国家の利益を著しく損害するものは死を持って
のぞんできました、その方法が悪かっただけで、行為自体は間
違ってないと。

仏教も自然から生まれました。自然との共存は避けられません。
諸行無常の人生において、一切皆苦に満ちたものがそこにあり
ます。その中で一人ひとりが諸法無我の気持ちを持てば、心に
余裕が出来、自然の元での努力ができるんです。欲望は先に来
てはいけないのです。

774 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/12(日) 23:51:42 ID:Fv/vkyig0
>761 もし冤罪で死刑何て日本であったらどうする?

かつての日本では腐るほどあったよね
今でも国家権力の強い国では腐るほどあるが

> 確かに死刑になった方が気の毒だが、それとこれは別

よく割り切れるもんだ

> 、対策を講じれば防げると思う。

防げないよ。0%にはならない
国家権力が強ければ強いほど、ミスを犯しやすくなる

>763 我慢できなかった犯罪者が責任を負わなくていいのか?

犯罪者が責任を負わなくていいとは一言も言ってないが

> 凶悪犯罪者は死を持って責任を負うべきであって

目には目を歯には歯を命には命を
ハムラビ法典の時代から全く進歩してないんだよ、お前の脳内が

>767 一部の「賢い」人たちの論理が、国民の合意無しに成立してはいけない根拠ともなるんだがね。

裁判員制度って、国民の合意あったっけ

>770 死刑が
> 無いと平和を維持できません

典型的な存置派の幻想だよこれ

775 :政策は平和実現の漸化式 ◆QKjljqoYqg :2008/10/12(日) 23:57:30 ID:3ZIAn3VK0
>>774
死刑が無い状態から平和を維持できるんですか?YES/NOの2択でどうぞ。
僕は維持といのにこだわってます。平和というのは一瞬、一瞬途切れるもの
ではダメだと思ってます。これは僕の哲学です。

割り切っていない、常に努力をするのが良いと思っていて、例えば冤罪で
死刑になれば、遺族は相当検察官、裁判官、警察に対してあまりにも多額の
賠償金を求めるでしょう。だといって死刑を廃止することはできない。

776 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 00:03:50 ID:iH3MX/gq0
麻原ショコタンは生きてるんですか?
永田洋子(日本赤軍)はもはや病気で、危篤状態なので親族を呼んだそうです。
40年も前の事件で死刑の判決を受けているのですが。
時の権力、時の法律、死刑が最高刑の犯罪は殺人関連のものしかありません。
どうですか?毎年、死刑囚で未執行の犯罪者を報道するとか
裁判官と同じように罷免の制度があるように
死刑を早く執行するような投票もしてみては。

777 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 00:04:54 ID:zjFJL3Hx0
あ〜、もう>>757のせいでまた馬鹿な議論が再燃し始めたじゃないか
もういい加減やめてくれよ
ここは観念のためのスレじゃないんだぞ

778 :政策は平和実現の漸化式 ◆QKjljqoYqg :2008/10/13(月) 00:08:30 ID:7NUXKpum0
>>777
深夜だから良いかなってな、ダメか?まぁ他の人と勝手に
議論してくれ。

779 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 00:10:25 ID:ouK9mjBB0
>>765
死体には興味を持ってたよ。
明治時代から死体写真絵葉書が発行されていて、関東大震災直後がそのピークだった。
もちろん発禁処分は受けていたが、エロ本と同じように歓楽街でひっそり売られていたようだ。
死体写真には当時おおっぴらに見ることができなかったエロスが込められていたのではないか
と言われている。(事実、女性の写真が多かった)
(満州事変前後の首切り写真絵葉書は見たことあるけど、それ以降は分からない)
昭和5年にはわが国初の死体写真集「犯罪現場写真集」が発刊されている。

死刑を非公開としたのは、西欧では「加害者の人権を守る」ということが一応の名目だったから
日本もその「人権思想」に倣ったんじゃないかな。

780 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 00:11:12 ID:sHtMgzstO
別に構わんじゃないか。今夜の観念氏は特に変なことは言ってないぞ。


781 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 00:23:59 ID:PfG6Ijww0
>>757が平和主義者ならば戦国武将も皆、平和主義者でしょうね(笑

782 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 00:25:19 ID:U5XHOLNx0
>>765
> …ま、それが事実だとするなら、廃止国の凶悪犯罪は減少か停滞になるはずだが、イギリスは…ってなわけで。
> 少なくとも「廃止しても停滞する」ってデータが出揃ってからでもいいんじゃないかなぁ。
犯罪って基本的に、一定の範囲で起こるわけだ何処の国でもな。
そのイギリスのデータが、死刑制度を廃止した事による微増なのかどうなのは、誰にも分からないわな。
そして、死刑制度の弊害、冤罪があるわけだ、死刑にしたら冤罪だと分かっても取り返しがつかない。

微増や微減が、人間が集まれば一定の範囲で起こる犯罪なのか。死刑制度のとの関係なのか。
先進国では、前者だと推測しているってことなんだろうな?

> あー、新聞は毎朝読んでいるが、「治安維持法」が現存するってのは初耳だなぁ。
わるかった、俺が間違ったわ
> 現在においての対テロ特措法は対イラク戦争やその残党処理っていうよりも
> テロリストに対して中東付近のシーレーンの安全を確保するって意味合いが強い。
大量破壊兵器がない時点で、単なる為政者の言い訳にしか過ぎないね。
どこらへんが日本の国益になるのかね。

> そも「先進国が侵略戦争で人殺しをしている例」を挙げられても、
> 「国家が人殺しをするのは別に稀でもなんでもない」ってことにも、
> 「国家は、国民の生活を保障するために、結果として人殺しも可能となる能力を持ってしまう」ってことにも
侵略戦争って、他国の国民を殺すことだよな?
一方、
死刑って殆どは自国の国民を罰するためにあるんじゃねぇの?

> いや、その…小泉とかテロとの戦いとか、それ以前の問題だよ…?
> 侵略等の脅威から、国が守らないで、どうやって国民の生命・財産を守るの?
> 何のために国防軍があるんだろうとか、何のために警察があるんだろうとか、考えたことはない?
いま現在どんな侵略戦争があると考えてるわけ?ロシア?北朝鮮?それとも、中国?

> まぁ、日本にも伝統的に「こちらが武装しなければ戦争は起こらない」という奇矯な人たちは居るけど
> 自衛隊が朝鮮戦争の頃からあるように「間接・直接を問わず国防は国家の仕事」とする人たちも昔から居るわけで、
世界大戦で負けたんだから、軍隊じゃなくて自衛隊が有るのは当たり前じゃない。
アメリカは、自衛隊から軍隊にしようとしたが、吉田茂が自衛隊を選んだんじゃねぇの?
経済成長を優先するためにね。アメリカも文句は言えないわな、自分が作った日本国憲法なんだから。

> …君の方がむしろ余程小泉の呪縛から解放されてないんじゃないかなぁ。
> 反米主義者が米国のことばっかり考えて、世界のあらゆる紛争を米国絡みでしか解釈できないみたいに。
えっ、おまえは、米国がらみじゃないって事を、どこら辺で語ってたの?解説ヨロ。

> テロリストに対して中東付近のシーレーンの安全を確保するって意味合いが強い。
これって、アメリカの立場で語っていると言っても過言ではないとおもうけどね。

でもスレチだよ。


783 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 00:30:04 ID:mcQnLR/30
>>779
それは知らなかった。リョナめ、明治時代から居おったか。
しかし、その場合、死体はインモラル的なものとして
倒錯した性欲を喚起したんじゃないかなぁと思ったり。
仏教的には死は穢れなわけだしさ。

西洋での人権思想に倣った部分もあるとは思うが、
むしろ西洋での死体に対する態度は、今の日本よりもっとさばさばしてると思うぞ。

784 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 00:45:19 ID:7NUXKpum0
俺おかしいこといってないが。

785 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 00:54:53 ID:mcQnLR/30
>>782
>そして、死刑制度の弊害、冤罪があるわけだ、死刑にしたら冤罪だと分かっても取り返しがつかない。
同様に廃止の結果増えた「としたら」それも「取り返しがつかない」わけだけどね。
俺らには、事態が発生する確率と期待値の計算をして、どちらが「取り返しのつかない」ことか考えるしかないだろうさ。
というわけで、日本の凶悪事件に関する近年の冤罪発生率を考えると、どうなんだろうねってこと。

>先進国では、前者だと推測しているってことなんだろうな?
そ、その解釈はしてないと思うなぁ。
微増や微減を「制度の変更ではなく、単なる揺らぎ」とする人はいるだろうけど。
…特に激しいイデオロギーの持ち主さんは。朝日とか産経とかたまに凄いぜ。

>死刑って殆どは自国の国民を罰するためにあるんじゃねぇの?
ですよ。社会保障etcの影響を受けるのも、主に自国民だし。
…で「反論になってないよ」と言って、「別の事柄を挙げました!」と言われても困るが…
ま、まぁ、要は、一部の理想論はともかくとして、間接的に死に追いやるのも含めれば
「国家が自国民の一部を殺す」なんてのはどの国でも日常茶飯事ですよってこと。
その中で「どうすれば、より多くの国民が、より安心して平和な生活を送れるか」を考えるべきだと思うし、
犯罪者の助命や、冤罪とその費用のバランスも「そうすれば国民が精神的満足を得る」と言う文脈で語ることで
政策提言としての意義を持つんじゃないのかな。
…極端な話「死刑囚を終身刑とするための費用を得るため、社会保障が縮小したせいで、自殺する人が出る」ってのもフィクションじゃないんだしさ。

で、こっから壮大にスレチ。

>どこらへんが日本の国益になるのかね。
>これって、アメリカの立場で語っていると言っても過言ではないとおもうけどね。
あー…多分、君のイメージより、現実のテロリストはもうちょっと世俗的。
商船襲ったり、民間人誘拐して身代金取ったり、麻薬売ったり諸々やる。
シーレーンの確保ってのは、アメリカの立場だけじゃないよ。
特に日本にとっては、安全なシーレーンは重大な事項。中東は取引先としても昔から地味に強いし。

>いま現在どんな侵略戦争があると考えてるわけ?ロシア?北朝鮮?それとも、中国?
一番怖いのは中国かなぁ。
自衛隊と米軍の存在、日本の特異性などが在るから、今かろうじて侵略のコスト>日本制圧のリターンだから、戦争にならないだけ。
コスト<リターンになれば、すぐに戦争は起きると思うよ。
…このあたりはイラク戦争を単なる侵略戦争とする人たちの方が、理解できると思うけど。

>世界大戦で負けたんだから、軍隊じゃなくて自衛隊が有るのは当たり前じゃない。
言い方がまずかったかな。
「日本に軍隊じゃなくて自衛隊が有る理由」ではなく「殆どの国に国防軍がある理由」を問うただけ。
私の答えは、上記のとおり「侵略のコスト>制圧のリターン」とするため。
君の答えも聞いてみたいけど…スレチだなw


786 :62:2008/10/13(月) 05:08:16 ID:Je4bi3FK0
存置派は今日も朝寝坊だw

>>770
>公開処刑、拷問などは良くありません、ただ死刑は良いです。死刑が
>無いと平和を維持できません、人間には欲望があります、欲望は抑え
>る事ができないんです、何故なら動物だからです。

人間は生物学上、動物だ
しかし、心理学上、動物と人間には明確な差異がある

よく調教された動物を教育を受けたとは言わない
刺激と反応の過程に、人間と動物では明確な差異があるからだ
コテなんかつけると、たたかれるぞw


787 :62:2008/10/13(月) 05:11:18 ID:Je4bi3FK0
大和(やまと)生命の経営破たんと
保険金がらみの殺人事件容疑者の首つり自殺は、
同時期に起きたので妙な符号を感じる



788 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 06:15:32 ID:sHtMgzstO
おはよう62。
62にちょっと聞きたいんだけど、同じ廃止論者として昨夜のID:z/2OMXEi0 氏(今日はID:U5XHOLNx0)の意見てどれぐらい理解できる?
同じ派閥なら完全に同意できるものなのか教えて欲しい。


789 :62:2008/10/13(月) 06:30:17 ID:Je4bi3FK0
>>788
彼の視野の広さと死刑制度存廃についての探究に驚いた
彼に横レスつけるのを控えて、拝聴してた
ただし、煽りに対する耐久力については未だ不明

760とは意見が一致だw



790 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 06:55:45 ID:rEnHaWwM0
要は廃止論者自身が国と全く関係ない形で凶悪犯罪者を囲い込めば良い事。
廃止論者は何故そうしない?結局、企図する処が「廃止の為の廃止」だからだろう?

791 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 07:05:28 ID:rEnHaWwM0
>>782
>死刑って殆どは自国の国民を罰するためにあるんじゃねぇの?

死刑制度という肩書ではない形で自国民に死刑をくれてやる法なら良いのか?なんちゃって先進国のように(大笑い


792 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 08:20:23 ID:Iv51d4TW0
死刑廃止国崇拝も結構だけどさ、西欧諸国だって、国家権力による廃止論者の言う所の「国家による殺人」を無条件無制限に放棄している訳ではないのに、何故日本だけが無条件無制限に放棄しなければならないのか、その辺のの所には全く触れないね。何故?


793 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 08:21:29 ID:sHtMgzstO
>>789
ありがとう62。
そうか、廃止論者同士だとID:z/2OMXEi0 の発言は知識が広いととるのか。


ついでに俺も観念氏のあの発言は同意できるよ。犯罪者といっても日本国民なんだから、国民全体で経費を負担するのは当然。
その限度を廃止派は「最後の最後まで」とし存置派は「もうこの辺で終了」としているだけでね。


794 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 08:40:35 ID:vK2mqsy7O
>>793
犯罪者になった時点で納税の義務も放棄してるんだから、無制限にとはいかないんじゃね?

795 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 08:56:28 ID:lJ0FwYw30
私は朝鮮人です★裁判ですよ♪スルガ銀行
スルガ銀行は違法銀行です。
スルガ銀行は個人情報保護法17条および16条に違反し,
機微情報の取得および目的外利用を行っていました。
この違法行為はスルガ銀行が特定集団だけを標的として設定した違法規定によるものであり,
したがって,偶発的・個別的な違法行為ではなく,
スルガ銀行による意図的・組織的・継続的な違法行為です。
すなわち,スルガ銀行の預金口座開設規定自体が違法規定です。
スルガ銀行はこの事実を隠すため,裁判において前記違法規定の提出を拒否しました。
また,スルガ銀行は銀行法施行規則13条の6の7等で禁止されている機微情報の利用を違法に行い,
さらに,利用目的の事前明示義務に違反しました。
したがって,個人情報保護法18条2項違反です。
スルガ銀行は裁判で「本人確認が完了しないときは個人情報保護法18条は適用されない」などとウソをつきました。
スルガ銀行は違法行為の隠蔽のため,裁判で前記違法規定の提出を拒否しました。
http://360.yahoo.com/victimsagainstillegalbanksuruga 違法銀行スルガと闘う被害者の会VAIBS

796 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 09:43:45 ID:U5XHOLNx0
>>789
> ただし、煽りに対する耐久力については未だ不明
なにそれ?耐久性って。PCの前でエクササイズでもしてるの?

> 760とは意見が一致だw
>760
> そりゃしょうがない。教育内容の偏重を放置したり犯罪未然防止策を怠った国民の責だから負うのは当たり前

自殺者を毎年、約30000人以上出している国で、国民の責任は・・あたりまえ自明だわ。
若い奴が、靖国参拝やら、自分とは全く関係のない郵政民営化とかで小泉を支持しなけりゃ・・
貧困層やらロスジェネなんかでないわな・・若い奴の 親たちは何を教育したんだ?

自分たちの既得権やら年金を守るために、自分の子供まで騙したのかね?

それで、死刑を疑われるような奴は・・・自己責任? 要するに冤罪など考える必要もないってか?
もはや、国家なんっていう枠組みいらないんじゃねぇの?

まぁ、すでに、日本は「国民の命令である憲法」なんって守ってないわけだから、そもそも、
国民の生命と財産なんって、はなっから眼中にな事も自明だがな。

797 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 09:45:26 ID:GV9JTzyz0
>>795
10000人を凶悪犯として区別する基準は?
10万人を凶悪犯人とする事も、1人だけを凶悪犯とすることも、単なる基準、線引きに過ぎないのでは?

798 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 10:09:09 ID:KAzc40MZ0
死刑廃止が世界の潮流とかほざく阿呆は、当然、憲法9条を改憲して、軍を保有し、核武装し、非常時の軍政下での死刑執行も事後承認出来る法制度を推し進めるつもりな訳か?世界の潮流とやらに乗って。
廃止国というものの事の一面にしか過ぎない 奇麗な部分以外を見る事からは必死に逃げ続ける廃止論者。

799 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 10:24:34 ID:U5XHOLNx0
>>785
> というわけで、日本の凶悪事件に関する近年の冤罪発生率を考えると、どうなんだろうねってこと。
その前に、取り調べの可視化しろよ、そんなで、信用のおける冤罪発生率データとれるわけねぇだろう?

>微増や微減を「制度の変更ではなく、単なる揺らぎ」とする人はいるだろうけど。
単なる揺らぎと、死刑制度の抑止力はどう繋がるわけ? それって俺の意見を何を否定してるわけ?

> 「国家が自国民の一部を殺す」なんてのはどの国でも日常茶飯事ですよってこと。
それって、北朝鮮の話だろう?そうならないために、先進国では「国民の命令としての憲法」があるわけだ。

> シーレーンの確保ってのは、アメリカの立場だけじゃないよ。
> 特に日本にとっては、安全なシーレーンは重大な事項。中東は取引先としても昔から地味に強いし。
昔から地味に強いって、中東は日本に対して友好的だよな? それに対して、アメリカって中東に嫌われてるだろう?
どう考えても、アメリカがらみの比重の方が重いわな。おまえも、アメリカがらみで考えてんじゃん?

シーレーン持ち出すなら、日本にとってはマラッカ海峡の方が重要なんじゃねぇの?
まぁ、マラッカ海峡の安全より、アメリカのケツを舐める方が重要なんだろうけどな。

> 「日本に軍隊じゃなくて自衛隊が有る理由」ではなく「殆どの国に国防軍がある理由」を問うただけ。
国防軍がある国は、日本のようにアメリカによって作られた平和憲法を背負っていないから。

しかし、日本国憲法を作ったアメリカは自分の都合で、自衛隊から国防軍要するに軍隊にしようとしたが、
当の日本政府はその憲法をたてに己の判断で軍隊を選択しなかったわけだ。

> 自衛隊が朝鮮戦争の頃からあるように「間接・直接を問わず国防は国家の仕事」とする人たちも昔から居るわけで、
朝鮮戦争って米ソ対立の代理戦争じゃん。自衛隊が昔からいたというのはアメリカのためなんじゃねぇの?
日本は軍隊を選択しなかったわけだからな、そのおかげで戦争特需で高度経済成長が始まったわけだ。
「朝鮮戦争の頃から有るように・・」のニュアンスとずいぶんと違ってくるね。

経済が調子が良いときは、戦争は嫌だ、経済が下降線を辿ると、国防軍の必要性を考えるわけね?
まぁ、分かりやすいけどな。それじゃ、公開処刑のある北朝鮮と、どこら辺が違うわけ?

> 一番怖いのは中国かなぁ。
中国は、何とか世界の工場としてやってるわけで、中国人同士の戦争の方が確率が高いと思うけどね。
日本にとってはそれも迷惑だがな。

800 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 10:39:52 ID:sHtMgzstO
>>796
「若い奴が」と連呼されているが、あなたは何歳でしょうか?

801 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 10:42:15 ID:U5XHOLNx0
>>800
匿名掲示板で、答えても意味ないんじゃねぇの?

802 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 10:51:10 ID:sHtMgzstO
>>801
今一番目立っている人の年齢ぐらいは知っておきたいです。
その方が主張を理解しやすいですし。


803 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 10:54:06 ID:KAzc40MZ0
>>799
例えばイギリスのように死刑制度は廃止しているが、戒厳下軍政下での死刑執行を事後承認という形で正当化される国と
戒厳というものが無く、有事ですら議会の承認を経て司法手続きによって死刑が執行される国と、どちらが良いと思う?
いずれも国家も死刑の権限は国が専らとしていることを明言しているし、国民が支持しているが故にその制度が持続され続けていることに変わりがない。
違いってのは死刑の適用範囲の差でしかなく、イギリスに限らず廃止国といえども「国家の権力が国民を殺す」という事を全面否定している訳ではないんだけど?


804 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 11:02:09 ID:U5XHOLNx0
>>802
当時の若い奴らが、要するに浮動票が、小泉に動いたから、小泉が首相になった。
と言う意味の若い奴ね。
俺が、若くても、年寄りでも、 若い奴の浮動票によって小泉が選ばれたことには変わりがないけど。
で、年齢になんの関係があるの?

> その方が主張を理解しやすいですし。
年齢を聞かないと理解できないようなら・・別に無理して理解しなくても俺的には構わないけどね。

805 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 11:10:04 ID:ME0DCM8o0
>>789
728の書き込みを見る限りでは煽りに対する耐久力はあまりないだろうな。

806 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 11:11:50 ID:sHtMgzstO
>>804
ご自分の年齢を答えるのは都合が悪いということですね。
気に障ることをお聞きして申し訳ありませんでした。

807 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 11:36:02 ID:U5XHOLNx0
>>805
まだ、>728でやった、抽出の仕方が分からないのか?

>>806
> ご自分の年齢を答えるのは都合が悪いということですね。
>801
> 匿名掲示板で、答えても意味ないんじゃねぇの?
ってことね。

おたくは意味があると思うわけだよね、じゃ、堂々と、年齢公開してください。
俺的にはレス相手が年齢公開しても、なんも関係ないけどね。


808 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 11:37:39 ID:2hQHC5eh0
>775 死刑が無い状態から平和を維持できるんですか?YES/NOの2択でどうぞ

YESだね

> 平和というのは一瞬、一瞬途切れるもの
> ではダメだと思ってます

ああ、完璧主義者なんだね。そんな考えではいつまで経っても平和は来ないよ

809 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 11:52:32 ID:sHtMgzstO
>>808
そういえば観念さんはID:U5XHOLNx0さんにいつもの「同意」や「お前は俺か」の表明を出されませんね。


>>807
私は16才です。
ところで>>805の方は昨夜の方とは別人ではないでしょうか?
レスの雰囲気が違うというか…

810 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 12:17:36 ID:U5XHOLNx0
>>809

>>807
> 私は16才です。
> ところで>>805の方は昨夜の方とは別人ではないでしょうか?
> レスの雰囲気が違うというか…

違うなら、本人が違うって言うんじゃねぇの? ただのノイズなので、どうでも良いけどね。

ところで、おまえ、表面だけ気になって、内容に向かないね〜
それ、スレチって言うらしいよ。

811 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 12:20:52 ID:ME0DCM8o0
>>810
805だけど俺は昨日の ID:KTtrtbY8O じゃないよ。


812 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 12:22:16 ID:U5XHOLNx0
>>811
了解。

813 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 12:58:06 ID:sHtMgzstO
>>812
やっぱり冤罪でしたね。
どうも話しをしても仕方がない方のようですので私は逃げさせていただきます。

814 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 13:04:13 ID:2hQHC5eh0
>809 いつもの「同意」や「お前は俺か」の表明を出されませんね。

読んでないから
>799とかやたら長いし
>785なんかも内容ないしクドイからもっと読まない

815 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 13:19:39 ID:rmV/CvTU0
結局死刑廃止論者というのは、死刑廃止国に対する盲目的な崇拝に立脚してる、って所なのか。
最早、何をか況やだな。

816 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 13:27:46 ID:qu3Y2z+8O
>>785
気持ち悪い

817 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 13:32:26 ID:2hQHC5eh0
>815 死刑廃止国に対する盲目的な崇拝

馬鹿かと

818 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 13:48:21 ID:rmV/CvTU0
>>817
人は鏡

819 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 13:51:33 ID:PfG6Ijww0
廃止派ですが、他国の優れた思想や制度は、崇拝や尊敬に値しない国からでも
積極的に取り入れるべきだと思います。
で、なぜ廃止派をやっているかというと、イジメが嫌いだから。
相手が悪人だろうと善人だろうと、
無抵抗の者に対して暴力を振るうのは見ていて気分が悪いです。

820 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 14:01:12 ID:rmV/CvTU0
>>819
> 廃止派ですが、他国の優れた思想や制度は、崇拝や尊敬に値しない国からでも
> 積極的に取り入れるべきだと思います。

そりゃそうさ、「ウラ」が無いならな。
「ウラ」も見ず、表だけを見てその思想と制度が立派だ、と信仰する奴の事を阿呆と言う。
それとも裏も表も含めて、廃止国の思想や制度が立派だ、と言っているのかな?

821 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 14:02:36 ID:2hQHC5eh0
>818

猿真似しかできないところも
馬鹿かと

>819

確かに死刑も一種のイジメだからな
ソンチはそこが理解できてない
勿論宅間が小学生にやったことも広義のいじめ
ソンチはこれすら理解できてない

822 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 14:05:52 ID:rmV/CvTU0
>>821
> 猿真似しかできないところも
> 馬鹿かと

やれやれ・・・
猿相手には猿の礼を示すのが当然だろ

823 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 14:35:12 ID:U5XHOLNx0
>>813
> やっぱり冤罪でしたね。
> どうも話しをしても仕方がない方のようですので私は逃げさせていただきます。

冤罪って言葉の意味も知らないで、なに意味ありげに語ってんの?
>冤罪(えんざい)とは、「無実であるのに犯罪者として扱われること」を指す言葉。

>>805
>まだ、>728でやった、抽出の仕方が分からないのか?
これのどこら辺が冤罪になるわけ?「抽出」が分からないと犯罪者になるのか?

それじゃ、殆どの人間が犯罪者になっちゃうね。

おまえ、どうやら「抽出」が分からないと犯罪者扱いされるような世界に住んでらしい。
何処の宗教で共同生活しているか知らないけど、大変だねぇ〜
まぁ、カルトじゃないことを祈ってるよ。

824 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 15:00:08 ID:2hQHC5eh0
>822 猿相手には

人は鏡

825 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 15:23:20 ID:PfG6Ijww0
>>820
死刑とは、対象者に対する害意や悪意といったものの産物だと思っています。
EU諸国には既に死刑存置国は残ってないわけですが、
地域レベルでそれら負の感情を克服した点であちらの国が優れていることは
やはり認めるべきだと考えます。

826 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 15:50:46 ID:rmV/CvTU0
>>825
死刑という言葉にかなり嫌悪感を持っているようだけど、自国民に死を与える権限は廃止国自身依然有しているだろう?
EUが優れていてEUを見習うなら憲法9条を改正し、死刑制度を廃止し、国家が死刑を行使出来る条件を今より更に限定するのが正論だろう?君はそれを肯ずるのか?



827 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:03:39 ID:iijdAc520
>>824
「人は鏡」と延々と繰り返すしか能のない君は、猿以上の知性はあるのかな。
ちなみに、どこかの芸人が悪戯で猿にオナニーを教えたところ、衰弱するまで『繰り返した』そうだ。

828 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:10:52 ID:0aNy7580O
死刑廃止国と言えど、例外は存在する。
日本では制度上、例外が存在出来ない。
死刑制度上廃止国を先進国と崇め奉る廃止論者は、もっと現実認識力を磨くべきだよねw

829 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:27:33 ID:BkFfJi3Q0
>>808
死刑が無い状況からどうやって平和を維持するんですか?方法を
示してください。僕にはわかりません。YESといったからには根拠
があるんですね。いつまでたっても平和は来ない?もう今日本は
他国に比べたら平和だと思いますが?

830 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 16:27:39 ID:2hQHC5eh0
>827 君は、猿以上の知性はあるのかな。

ないように見えるの?
人は鏡

831 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:31:13 ID:iijdAc520
>その前に、取り調べの可視化しろよ、そんなで、信用のおける冤罪発生率データとれるわけねぇだろう?
だとすれば余計に存廃を云々する以前に、取調べの可視化をすべきだろう。
もっとも今あるデータでも「冤罪か否か」ではなく「冤罪の『可能性がある』か否か」を計測するだけなら
「宅間はどうだったか」「麻原はどうだったか」「光市の少年はどうだったか」…と
個々のデータを詳しく見れば、ある程度は可能だと思うが。

>単なる揺らぎと、死刑制度の抑止力はどう繋がるわけ? 
例えば、ある国で廃止後に0.3%強盗の件数が伸びたとすれば、
それを「死刑の抑止力を廃した影響」と考えるか、「人間が一定以上いれば不可避の揺らぎ」と考えるかって話。
存置派には「抑止力を排した影響」と見えるだろうし、廃止派には「揺らぎ」と見える傾向があるだろう。
逆に件数が減ったら、存置派は「揺らぎ」、廃止派は「死刑廃止の好影響」と見るだろう…と
私の考えを示しただけ。

>それって俺の意見を何を否定してるわけ?
「微増や微減」について「人間が集まれば一定の範囲で起こる犯罪」か「死刑制度のとの関係」かと
解釈しているとする意見。
…そもそも「『微増や微減』を『人間が集まれば一定の範囲で起こる犯罪』と推測する」という文章が
ちょっと意味が分からないのだが…。

>それって、北朝鮮の話だろう?
あくまで直接的な殺人にばかり眼が行くようだが、君の大好きな「想像力」を働かせてみようよってこと。
生活保護を打ち切られて自殺する人は「国によって殺された」とは解釈できないかな?
発砲の許可をもらえなかったがために死亡した警察官は?
…と、まぁ、先進国でも、日常的に結構「殺してる」のさ。憲法の範囲内でね。

>昔から地味に強いって、中東は日本に対して友好的だよな? それに対して、アメリカって中東に嫌われてるだろう?
友好的か否かって極右と極左以外には余り関係ないんだけどね。実際の結びつきは経済の方が優先される。
アラブ諸国における米国の影響力は、彼らの輸出・輸入の取引先を調べてみるとわかりやすいかな。

>まぁ、マラッカ海峡の安全より、アメリカのケツを舐める方が重要なんだろうけどな。
んー、海賊とテロリストとその中間どもが「反米だったら襲いません」って言うなら、
「対米追従」と「シーレーンの確保」、「マラッカ海峡の安全」と「アメリカのケツ舐め」が二択になるんだがねー。
実際にはテロリストも海賊も金があれば、パトロンに怒られそうじゃない勢力は何でも襲う。
テロリストの被害にあった国々、マラッカで被害にあった国々についてとかを見れば分かるし
テロリストと呼ばれる勢力が「元々は何を目指していたか」をちゃんと聞いてあげればわかるかと。

>国防軍がある国は、日本のようにアメリカによって作られた平和憲法を背負っていないから。
…あの、まさかと思うけど、平和憲法があれば国防軍なくても平気とか思っちゃってる?

>「朝鮮戦争の頃から有るように・・」のニュアンスとずいぶんと違ってくるね。
そもそも「何故米国は日本に自衛隊を作らせたかったか」をよく考えてごらん。
ヒント。あの兵力、あの規模、陸軍の極端に少ないあの編成は、朝鮮戦争への投入を考えたものでしょうか。

>経済が調子が良いときは、戦争は嫌だ、経済が下降線を辿ると、国防軍の必要性を考えるわけね?
経済が調子悪いときに戦争して何の意味があるんだか。現代戦にどれだけ費用かかるか知ってる?
…ちなみに「死の商人は儲かる」というのは素人だまし。
っていうか、日本以外の国だってきちんとした軍隊があるんで、コスト>リターンだ。

>中国は、何とか世界の工場としてやってるわけで、中国人同士の戦争の方が確率が高いと思うけどね。
題意が「日本に戦争吹っかけてくる確率が一番高い国は?」だったので「中国」と答えた。
実際には、自衛隊や米軍が大幅な縮小をしない限り、今のコスト>リターンが続くんで、平和じゃないのかな。
…逆に言うと、日米同盟失くすと一発かもなー。
内戦の可能性が高いのは同意。平和的に解体してくれると一番楽なんだがなぁ…。
沿岸部の富裕層は、案外と日本に好意的だし。

832 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:31:50 ID:BkFfJi3Q0
>>830
そうやって非建設的な言い返しこそ人は鏡だろ。もう無視しとけよ。
大人げない。

833 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:35:17 ID:BkFfJi3Q0
そもそも殺人自体無防備な人の人権を侵害している。その殺人ですら
一人という理由で死刑にならない。死刑は確実に残虐な罪に対するものだ。
何故死刑がこれ以上限定される必要があるのか。どう限定するのか。

834 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:37:47 ID:iijdAc520
>>832
猿と同じといわれた行為をわざわざ繰り返すほど、言い返しに幅がないから仕方ないのさ。
君が建設的な意見を彼から聞けることを祈るとしよう。
…彼の普段を考える限り、その可能性が高いとは決して思えないが。

835 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:39:04 ID:O/0Xc+u80
う〜ん…>>823はネタで言ってるんだろうか?
それとも、昨日もさんざん言われていたように、単に読解力が壊滅的に無いだけなのか…?



836 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:50:00 ID:BkFfJi3Q0
死刑廃止論者の死刑の限度をあげるって意味が分からん。被害者に
とっては侮辱であり、死刑の最大の理由は無差別性や残虐性にある。
だから死刑の限度ってのは意味が分からん。

837 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:51:20 ID:sHtMgzstO
観念さんに質問。
もし
「死刑制度存置のまま終身刑も並立。この状態で10年施行し、その後、死刑を廃止するか否か4年ごとに国民投票で決める」
という折衷案なら賛成されますか?

838 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 16:57:44 ID:PfG6Ijww0
>>809
>>805の一行レスだけでよく雰囲気の違いとかわかりましたね。
単純に凄いと思います。

839 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 17:01:03 ID:2hQHC5eh0
>832

非建設的かどうかは解釈の仕方で変わるよ

>834 猿と同じといわれた行為をわざわざ繰り返す

やれやれ・・・
猿相手には猿の礼を示すのが当然だろ

>837

賛成
4年毎ってのはいいね。国民の考えの推移が分かる



840 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:03:24 ID:iijdAc520
>>839
では、君相手には君の礼を示そう。
私が猿だという証拠を具体的に示してごらん。
出来なければ、それは君の妄想だということで。

841 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:04:37 ID:BkFfJi3Q0
人に自覚や責任感を失わせる死刑制度廃止。こんな支離滅裂な
死刑廃止は絶対に許してはいけない。良き人は人にも迷惑かけ
ず努力目標がある。一部の野蛮人を野放しにして生かせて、
自由を与えることによって良民国紳士に対して害を与えること
を許してしまう。これは人権侵害であり、極めて深刻な問題である。

842 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:07:07 ID:rmV/CvTU0
>>837
いいねぇ、とても現実的。

843 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:08:39 ID:BkFfJi3Q0
>>839
また解釈ですか、言ってしまえば終わりの人は鏡。

憲法レベルで死刑を廃止したら大変なことになるからな。それまで
最高法規の憲法を変えるに至る経緯があると見做されて、一度決まると
もう決して覆らない可能性がある。

死刑制度と終身刑を常に並立させて、どちらを採用するか4年ごとに決める
ってなら良いかも。

844 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:17:40 ID:rmV/CvTU0
>>833
>>836
EUを見れば良い。EUはそういう手法を採ってる。


845 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:26:41 ID:BkFfJi3Q0
>>844
日本での死刑の罪の限度を早く教えてくれ。具体的に。

846 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 17:29:22 ID:2hQHC5eh0
>840 私が猿だという証拠を具体的に示してごらん。

いや猿はインターネットできんだろ普通に

>841 一部の野蛮人を野放しにして生かせて、
> 自由を与えることによって

死刑廃止しても「野蛮人を野放しにしない方法」は幾らでもあるよ
でもその方法を実現するためには死刑制度はどっちかつーと邪魔だな
死刑があるとそれに依存して思考停止するからな

>843 死刑制度と終身刑を常に並立させて、どちらを採用するか4年ごとに決める

現場が混乱しそうだな〜

847 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:36:55 ID:BkFfJi3Q0
死なない程度に痛みをもって虐待するってのは、観念の意見か?
だとしたら結構良いかもしれん。痛みを持って理解なら人権侵害
じゃないかもしれん。これマジで。痛みの理解が抑制力になるかも。

848 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:39:46 ID:vK2mqsy7O
>>847
理解して初めて抑止力になるだけで、理解してない内は抑止力にならない気がすんね。

849 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:42:51 ID:BkFfJi3Q0
>>848
痛みの理解は即効性がある。

850 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:46:14 ID:rmV/CvTU0
>>849
止めてくれよ
そんな事言い出したら死程即効性に優れたモノは無いぞ
┐(´ー`)┌ヤレヤレ

851 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:48:27 ID:TbBHDOGZ0
死刑存置してることでタクマみたいな事件がまた起こることを
存置はどう思ってるの?

852 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:54:46 ID:BkFfJi3Q0
>>851
うん、それはあれだな、その場で犯人を殺害というマニュアルで対処。
通り魔みたいな暴走は、拳銃で撃ち殺しても良かった、学校で緊急用の
拳銃を設置とか。

853 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:55:55 ID:0aNy7580O
>>851
マジレスすれば、質問自体意味が無い。

854 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 17:58:42 ID:TbBHDOGZ0
>>852>>853
結局存置もここに論理的な結論は出せないってことだろ。
それなら廃止派における観念も存置派におけるお前らもレベル的にはあんまり変わらんね。

855 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 18:05:43 ID:rmV/CvTU0
>>854
質問自体に論理性が無いのに何を言っているのやら・・・

856 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 18:06:29 ID:sHtMgzstO
>>838
なんとなくですけどね。
今日の方は1レスでも、昨夜の方は何レスも残していましたから。比べると違うんじゃないかなと。


857 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 18:06:45 ID:wblc+K/l0
3歳からおかしかった、通り魔何て社会が生み出したもんとは
言えないだろ。元々犯罪趣向のやつはいるからな。

858 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 18:36:07 ID:U5XHOLNx0
>>831
> だとすれば余計に存廃を云々する以前に、取調べの可視化をすべきだろう。
冤罪を防ぐ、取り調べの可視化と、死刑制度の存廃を分けて考える必要ない。

> 「宅間はどうだったか」「麻原はどうだったか」「光市の少年はどうだったか」…と
> 個々のデータを詳しく見れば、ある程度は可能だと思うが。
そもそも、冤罪事件でもない事例を持ち出して何が言いたいわけ?

> 私の考えを示しただけ。
えっと、プラス冤罪の危険性はどこら辺で考慮されてるわけ?

> …そもそも「『微増や微減』を『人間が集まれば一定の範囲で起こる犯罪』と推測する」という文章が
> ちょっと意味が分からないのだが…。
人間が集まれば、窃盗、や、殺人がおこるわな、で、ある抑止効果や、社会の感情の手当を期待して。
刑罰を作るわけだが、その刑罰の中で、期待通りの効果を示す物とそうでない物があるってことだ。
統計データには絶対誤差というのがあって、どちらとも言える(どちらとも言えない)という。誤差の範囲がある。
それが、微増と微減。それを考慮しつつ期待通りの抑止効果がない候補の一つが「死刑制度」ってこと。

> アラブ諸国における米国の影響力は、彼らの輸出・輸入の取引先を調べてみるとわかりやすいかな。
それはどうも、でも、おまえさぁ、アメリカがらみでしか考えられないって言ってなかったっけ?
アメリカがらみまくってんじゃん。

> んー、海賊とテロリストとその中間どもが「反米だったら襲いません」って言うなら、
マラッカ海峡において親米反米なんっていう論点提示してないけどね。
インドネシアの海賊が親米反米なんか関係有るの?聞いたことねぇな。 有るなら解説よろしく。
おれがいったのは、シーレーンというのなら、日本にとって中東よりマラッカ海峡の方が重要だろうということ。
そして、日本が中東を選ぶのは、日本が親米だから。

> 生活保護を打ち切られて自殺する人は「国によって殺された」とは解釈できないかな?
殺されたんだろうな、それって、立派な憲法違反じゃん。
北九州で問題になってたよな?アレって、いまも続いているのか?もしそうなら、北朝鮮まっさお。

>> 国防軍がある国は、日本のようにアメリカによって作られた平和憲法を背負っていないから。
> …あの、まさかと思うけど、平和憲法があれば国防軍なくても平気とか思っちゃってる?
それ、なん繋がり? おまえが質問したから答えたんだけど、間違いでもあったのか、解説ヨロ。

> そもそも「何故米国は日本に自衛隊を作らせたかったか」をよく考えてごらん。
> ヒント。あの兵力、あの規模、陸軍の極端に少ないあの編成は、朝鮮戦争への投入を考えたものでしょうか。
>765
> 自衛隊が朝鮮戦争の頃からあるように「間接・直接を問わず国防は国家の仕事」とする
> 人たちも昔から居るわけで、
おまえの言ってた、この部分のニュアンスは、日本が希望して自衛隊を保有したから意味として通るわけで、
アメリカが日本に自衛隊を作らせたかにすり替えちゃったら、何を言いたいのやら・・都合が良すぎねぇか?

> 経済が調子悪いときに戦争して何の意味があるんだか。現代戦にどれだけ費用かかるか知ってる?
はぁ?

> 題意が「日本に戦争吹っかけてくる確率が一番高い国は?」だったので「中国」と答えた。
まぁ 確かに。
でも、中国の内戦と、中国が侵略戦争するのって、背反してるわな?
中国共産党からすれば
内戦を起こさせないためには、他国へ侵攻でしょ?普通。

解説よろしくって言ったが、スレチなので、答えなくてもどっちでもいいわ。



859 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 18:41:53 ID:pcu9URzK0
>>854
違いがあるとすれば、

常に自分たちを例外扱いしろって言う廃止派
例外は認めないっていう存置派

くらいかな。

860 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 18:46:19 ID:lcssXGP/0
廃止派は自分で言ったことで自分の首を絞めてるんだから同じじゃないだろ

861 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 18:47:59 ID:TbBHDOGZ0
>>858

タクマは逮捕後、死刑になりたくて事件を起こしたと語り、
判決後も控訴せず、現大阪府知事の橋下氏に対し
死刑を刑訴法どおりに執行するように嘆願書を出し
実際に日本においては異例とも思える早期の執行に至った。

つまりタクマは本当に死刑になりたくて犯罪を犯したことは疑いようがない。
今後このような事件が起こりうることについて存置派はどうお考えですか?
死刑がなければこの事件はおこりえなかったとはかんがえないのですか?
だとすればそれはなぜですか?


862 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 18:53:04 ID:wblc+K/l0
>>861
死刑と終身刑の両立っていいかも、どっちに科されるか分からないって。
複雑に変わるであろう死、永久拘束の恐怖は異常だろう。

863 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 19:00:10 ID:2hQHC5eh0
>847 死なない程度に痛みをもって虐待するってのは、観念の意見か?

虐待ではない。心を鬼にして本人が為した行為を本人にするんだよ

>850

死については殆ど幻想しか抱いていない者も、己が身の痛みとすれば現実的に受け止める者もいる

>861 今後このような事件が起こりうることについて存置派はどうお考えですか?

なあああんにも考えてないんだよ。考えない方が気が楽だから
死刑願望者の存在すら認めてないのもいるんじゃない?
アメリカでもわざわざ死刑のある州で犯罪を犯したりその州での裁判を(死刑になりたくて)望む者もいるのに
それで一方では「死刑には抑止力があるんだい!」などと未だに幻想を抱いてる。ガキと同じなんだよ発想が

864 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:05:13 ID:lcssXGP/0
>>863
願望と現実は区別した方がいいよ

865 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:14:54 ID:rmV/CvTU0
>今後このような事件が起こりうることについて存置派はどうお考えですか?

仮定で話すんなら、死刑が存在しないことで伸び伸びと殺人を堪能する人間の存在も在り得る訳だから、質問自体に意味が無いだろ。
全く馬鹿だなぁ・・・




866 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:15:08 ID:wblc+K/l0
>>863
ちょw本人が為した行為を本人にする?w
お前存置派の皆もちょい控えてた事じゃねぇかww
お前死刑存置派の仲間だわ、お前みたいなやついないと
俺もそんな刑罰があるなら死刑廃止にしてもいい。
まじで良い意見だ。宅間の場合殺傷された数十人分の
刺す行為をやるわけか。これは良い。まじで良い。見直
した。お前は社会全体の鏡だ。

そもそもお前とは抑止力の必要性だけは一致してた。
お前は廃止論者とは全然違う。

867 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:19:11 ID:lcssXGP/0
>>861
その理屈は、「世の中にロープや包丁や車がなければあんな事件はなかった」なんてのと同じ、
運用の問題を無視した極論に過ぎない。

868 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:19:52 ID:wblc+K/l0
>>861
仮定は良くない!


観念>死刑存置派>>>>>>>>>>>>>>>>死刑廃止論者

869 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:22:43 ID:wblc+K/l0
何故存置派が、観念と対立してたのか分からん。

870 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:29:09 ID:rphSrgdk0
死刑廃止運動は、ワンワールド政府を企む集団が各国政府の弱体化を進めるための一環として行われているって話があるんだけど?

その人の話によると、911もワンワールド政府の陰謀ってことだけど、本当なんですか?

ここで死刑廃止運動に熱心な皆さん、よろしかったら教えてください。

871 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 19:32:44 ID:2hQHC5eh0
>865 死刑が存在しないことで伸び伸びと殺人を堪能する人間の存在も在り得る

死刑制度がないから伸び伸びと殺人したっていう実例誰?

>866 宅間の場合殺傷された数十人分の
> 刺す行為をやるわけか。

その通り。しかも殺さない。少なくとも被害者全員分の報復権を遂行するまで自殺する権利も剥奪

>867 その理屈は、「世の中にロープや包丁や車がなければあんな事件はなかった」なんてのと同じ、

全くその通りだが、だからこそ「包丁を簡単に購入できないように」「車を運転するには免許が必要」などの措置が取られる訳じゃん
「こうすりゃ死刑になる・なれる」という制度を利用する馬鹿がいる以上、馬鹿に自由に利用させないようにしないと

>869

対立してんのは端からソンチ(存置派の一部)なんだけど

872 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:35:31 ID:wblc+K/l0
>>871
恒常的にその理念掲げとけよ、じゃぁ俺も毎日お前に歯向かったり
することもなかった。殺さないで自殺する権利はく奪。これ良すぎ
だろ。ソンチの俺も見直す。でも実用ムズくないか?大賛成なんだが。


873 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:36:33 ID:TbBHDOGZ0
>>865
だから論理的な帰結はムリなんだろ?
だから観念もお前も同レベルだと言っているんだよ。

874 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:39:57 ID:U5XHOLNx0
>>873
おまえ、
>>861 でおれにアンカーはってるけど?
なにこれ。



875 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:44:13 ID:TbBHDOGZ0
>>874

どうかんがえても>>855の間違い。
陳謝して訂正いたします。

876 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:45:06 ID:U5XHOLNx0
>>875
なるほど、了解。

877 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:48:18 ID:rmV/CvTU0
>>873
つまりお前も同類って事だろ?
自虐ネタ振り回して、いったい何をやりたいのやら・・・

878 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 19:59:29 ID:TbBHDOGZ0
そうだね。
だからこそ「人は鏡。」(笑)

どちらも論理的な整合性がないとすればそれは多数決の問題。
今は世論の支持と現行の制度が一致してるから何の問題もない。
ただそれは存置派の理論が勝った結果ではなく、
ただの多数決に過ぎない。それなのに存置派が廃止派をキチガイ扱いしてるのがおかしいと思うだけ。


879 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 19:59:35 ID:2hQHC5eh0
>872 恒常的にその理念掲げとけよ、じゃぁ俺も毎日お前に歯向かったり

別にいいじゃん。無知なソンチらしい言動だし
相手を十分理解することなく今後も歯向え噛みつけ
そうすりゃ賢明な読者は「やだーソンチってハズーイキショーイ」と思うようになる

880 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 20:15:37 ID:lcssXGP/0
>>871
>馬鹿に自由に利用させないようにしないと

死刑も死刑廃止もどちらもやめることができるならそうもいえるが、利用させないことを重視するなら、
死刑廃止のほうが馬鹿に自由に利用される可能性が高い以上、廃止することはできないというしかない。

また死刑より馬鹿に利用され犠牲が多いものが多数許されている中、死刑だけを廃止しなければいけない安全上の理由もない。
餅が売られている中、こんにゃくゼリーだけ禁止する理由がないのと同じ。

自縄自縛乙

881 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 20:47:07 ID:iH3MX/gq0
さて、自殺と処刑を比べるといい比較材料もできたし。
毎年3万人もの自殺者が出ている日本。

死罪が先にありきの議論。法律がなかったらどうしようか?
たかが1000年前には、殺されたり腹を切ったり、島流しもあったが....
今や、冤罪が死罪の○百倍もある警察。

882 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/13(月) 22:17:20 ID:2hQHC5eh0
>880 死刑廃止のほうが馬鹿に自由に利用される可能性が高い

論拠をどうぞ。廃止と同時に厳罰化してもかな?

> 死刑より馬鹿に利用され犠牲が多いものが多数許されている

具体的にどうぞ

883 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 23:06:03 ID:rmV/CvTU0
>>878
>それなのに存置派が廃止派をキチガイ扱いしてるのがおかしいと思うだけ。

廃止論者にもそういう類は居る訳だから、詰まる所お前自身が天につばを吐いているに等しい訳だろ?
だからそんな自虐ネタ振り回して何になるのか、と言ってるんだよ。
┐(´ー`)┌ヤレヤレ


884 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 23:31:45 ID:rmV/CvTU0
>>871
> 死刑制度がないから伸び伸びと殺人したっていう実例誰?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%9E%A3%E9%9A%86

彼の場合は「死刑がなければ」だがな

885 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/13(月) 23:33:11 ID:VdB9IrmMO
死刑廃止に決まってんだろ
何で国がきめんだよ
遺族の好きにさせてやれ


886 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 00:36:37 ID:/zDDJnR/0
>>882
論拠がないのは君。廃止論者が良く犯す間違い乙。

自殺の多い日本ですら、死にたい人間より死にたくない人間の方が圧倒的に多いので、
論拠が必要なのは「死刑廃止のほうが馬鹿に自由に利用される可能性が低い」とする方。

887 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 07:29:13 ID:0xL5YFgeO
>>882
>論拠をどうぞ。廃止と同時に厳罰化してもかな?

厳罰化入れたら、単純比較にならないじゃん(- -;)
その発言がもう既に、死刑と死刑廃止の単純比較じゃ話になりませんよ。って言ってるみたいに見える。

888 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 09:24:38 ID:UvhC55RgO
今、マジ殺したい奴がいるから死刑はなくして欲しい。

889 :62:2008/10/14(火) 09:40:25 ID:PC3F4KyD0
>>888
ろくでもない奴は腐るほどいる

ほっとくと自滅するが、たいがいひどく時間がかかるうえ
それに及んでも反省はないw
そのとき、復讐には良いタイミングではあるものの本人が忘れている場合や
忙しくてもはやかまってやれない場合が多いw

俗には馬鹿は死ななきゃなおらないというが、
死刑制度の存廃とはなんら関係はない

890 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 10:17:17 ID:1MOQP1IR0
>>880
>>883みたいな頭の弱い子はとりあえず置いといて、
現状日本が死刑存置国である限り立証責任は廃止論者のほうにある。
実際に日本人は歴史的に厳罰化して民衆を統制してきた(負の遺産ですが・・・)経緯もあるので
存置論者のいう抑止効果も他国ではほぼ否定されていますが日本人が感覚的に
完全否定はできないというのも納得いく部分ではあります。

私自身は消極的存置論者です。それはあなたと同じように
中立の立場で見た場合にどちらの論理も論理的整合性を欠いていると思うこと、
また現状の日本を考えた場合抑止効果を完全否定するだけの論拠もなくまた、
死刑を完全否定するだけの宗教的なバックグラウンドもないこと、
また数日前にもどなたかおっしゃっていましたが冤罪の可能性の非常に高い捜査の体系を日本が採用していることなど
を考え合わせた結果、
消極的存置、つまり今よりもさらに死刑を重大犯罪にのみ適用し、
よく言われる絶対的終身刑の導入(私はこれにも多少疑問がありますが・・・)
等により刑罰の見直しを行うべきと考えます。


891 :62:2008/10/14(火) 10:41:15 ID:PC3F4KyD0
そもそもの生命は人格もそれに基づく行動も付帯しない
心理学者は赤ん坊を指して、
強盗にでも政治家にでも育ててみせると豪語する

狼に育てられたコドモ(インド)の
行動様式は周知の事実



892 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 11:45:36 ID:0xL5YFgeO
>>891
知らないならともかく、知っててやるのは自己責任。

893 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 11:46:51 ID:KK37E1qj0
やっぱり、人格は環境が作り上げるといって良いと思う。
懲役を科すのは、更生が目的ですよ。
更生を目的としない罰はありえない。

894 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 12:02:39 ID:TPh+9kwn0
ライオンに「お手」をさせることは無理なのです。

895 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 12:46:05 ID:KK37E1qj0
ライオンは人間では無いですからね。



896 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 13:10:37 ID:1MOQP1IR0
>狼に育てられたコドモ(インド)の
行動様式は周知の事実

高校か中学のなんかの教科書とか、大学の社会心理学の教科書なんかにもこの話出てるし
本人も「周知の事実」なんてどや顔してるけど
どうも嘘らしいね。人間の社会における人格形成の入り口としては
わかりやすいいい例だと思うけど出発点が嘘じゃぁ・・・

897 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 13:39:25 ID:OebVP/uw0
検索したところ、まるっきり嘘と断定できるほどの
論拠があるわけではないみたいですね。
「アマラとカマラ - Wikipedia」によると、
記述の村が存在しないなどの論拠は間違いであることが
後の再調査で判明しています。

狼と違って人間の子は乳を自分で探せないという論拠も、
新生児ならたしかにそうでしょうが、
山に捨てられたのが1、2歳の子どもであったなら、
話が違ってきます。・・・まぁ余談ではありますが、
ちょっと面白そうだったので調べてみました(笑。

898 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 14:04:14 ID:VAy0jz74O
>>891
密林という隔絶された環境と、自身の環境が劣悪であっても他人の価値観にも容易に触れられる現代社会を果たして一緒にしてよいか否か。
心理学者も「新聞、テレビ、漫画を好きに見せる」という条件で同じことがいえるだろうか。

また人間を何人殺そうがそれは単なる生育のエラーとして扱われ
反省をさせてもらうだけですむというシステム、
責任感や自己決定を否定されたような社会は
果たして、他の個体の生育によい影響を与えるだろうか。

899 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 14:19:10 ID:OebVP/uw0
スレチで申し訳ないのですが、せっかく調べたのでもう少しだけ。

「狼少女=自閉症」説がネット上でわりと広い支持を得ているみたいですが、
これは明らかな誤りです。
というのは、この説を唱えたブルーノ・ベッテルハイムは
「自閉症は養育者の態度などの後天的な原因で発症する」との前提に立っていましたが、
これは、先天性の脳機能障害であるという現在医学の常識とかけ離れています。
記録によると2人の狼少女は少しずつ人間らしさを取り戻しているので、
彼女等のケースは自閉症の症例に当てはまらないようです。
それらしきサイトに書いてあるからと
ネット上の情報を鵜呑みにするのはやはり危ないですね。

900 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 15:13:32 ID:0gOVSQ5t0
>>885
>死刑廃止に決まってんだろ
>何で国がきめんだよ
>遺族の好きにさせてやれ

廃止にする意味がワカラン。
死刑の数が跳ね上がるだけだろ。


901 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 15:15:31 ID:0gOVSQ5t0
>>893
更正の意思が無い奴が、終身刑狙いで殺人してたら意味ないだろ。
元から、それが目的の廃止論者なら兎も角。

902 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 15:36:13 ID:KK37E1qj0
>>901
>更正の意思が無い奴が、終身刑狙いで殺人してたら意味ないだろ。
犯人に更生の意志が有るか無いかではなく、国民には更生の努力をする義務があると思います。

903 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 15:36:21 ID:OebVP/uw0
何百年か前は流行り病は魔女の仕業と考えられ、
それらしき風貌の人間が処刑されていました。
しかし現代においては、伝染病の原因がウイルスや
細菌であることが知られています。

同じように現代は、犯罪の原因が、様々な外的要因、
つまり社会環境であることが認識されつつある過渡期なのだと思います。

ただ、国や地域によって進捗状況に差があります。
日本の場合、保守派の努力の甲斐などもあって、
いまのところ復古的な風潮が強いようですが、
それでもやがては科学的な見地から
死刑制度は淘汰されると見ています。

904 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 15:42:23 ID:jLRCQcer0
>>893
刑罰の目的は制裁と犯罪の抑止。

更正を目的としない絶対的終身刑導入には反対で、
最高刑は無期懲役にすべきということか?

905 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 15:54:56 ID:1MOQP1IR0
>>904
それでもいいと思うよ。
ただし現在の無期懲役の運用方法には問題が多すぎること、
すべての犯罪者が本当に更正できるのか?
またその更正は誰がどのように判定するのか?
もし再犯による犠牲者が出た場合は誰が責任を取るのか?
犯罪者遺族はそれで納得するのか?

こういう問題点はあるわな。

906 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 16:51:31 ID:lC5e9gxY0
>>901
終身刑は狙わないでしょ
都合が悪くなったらなるべく早く出られるように小さい罪を何回も犯したほうがどう考えても合理的。

907 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 17:31:59 ID:lU0hgPlP0
>>890
> 消極的存置、つまり今よりもさらに死刑を重大犯罪にのみ適用し、

で、具体的にどの犯罪が重大で、どの犯罪が重大でない、と切り分けてる訳?


908 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 17:54:22 ID:/zDDJnR/0
>>893
死刑判決を受けた、または死刑判決が視野に入ったからこそ反省の色が見え始めた犯人や
死刑を待つ身になって初めて真人間になれた、と告白している死刑囚が実際いるわけだけど、
そういう人の更生の機会は奪っていいわけですか?

それにしても、環境によって犯罪が生まれるという思想は、人間の自由意志というものを否定し、
ひいては人間の尊厳を矮小化する危ない考え方だ、ということがわからないで、
世のため人のためだと思っている人がいるというのは恐ろしいことだ。

まして日本での死刑相当の犯罪なんて、そうそううっかりで犯せないし、知らなかったというのもまずありえないし、
やむをえない理由があるのであれば情状酌量されて死刑判決自体に至らないんだから、
日本で環境と死刑の存廃を絡めるのにはひどく無理がある。

909 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 18:26:11 ID:F0AN0P7vO
そろそろ観念氏が来る時間です。

910 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/14(火) 19:02:22 ID:FvayJqdC0
>884

あのー。日垣って人が「のびのび殺人」したの?

>886 論拠が必要なのは「死刑廃止のほうが馬鹿に自由に利用される可能性が低い」とする方。

低いか高いかだけの違いじゃん
どっちでもいいことを数の多寡だけで論証義務を持ち出してくるあたりがソンチなんだよね・・・

>887 厳罰化入れたら、単純比較にならないじゃん(- -;)

厳罰化せずに単に死刑廃止すべきだと唱えてる人は余程のアホでない限りいないでしょ
厳罰化と廃止は一体でやるのが常識
でないと刑務所入りたさに殺人犯す者が必ず出てくる

>888

死刑がなかったら絶対殺す、という心情はただの憎さアピールなんだよね。本当に殺したいなら死刑があろうがなかろうが殺すだろ?
死刑が怖くても本当に「本気で殺したい」なら「絶対バレナイように計画的に完全犯罪を目論む」だろ?頭悪いのは失敗するけど
「死刑なかったら殺す」は「今は殺さない」ための自分への言い訳だよ単なる

911 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 19:04:40 ID:NZNHnlZ6O
つか環境がどーの反省がどーのって、そんなに凶悪犯罪者を甘やかしてどうするんだ?

更生だのなんだのって、誰がどうやって判断するんだよ。
判断できないから、懲役ん年で期間区切って反省してなかろうと一律放り出してるんだろうが。

死刑判決出るような犯罪で
「更生してるかどうかよくわからんけど、してるかもしれないから許したって」
なんて通用させてどうするんだよ。
アメリカみたいに現場で射殺できたり、一般人が銃で武装できるような国ならともかく、
一般人はナイフも持ってない日本で犯罪者ばっかり擁護する意味がわからん。

912 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 19:09:55 ID:NZNHnlZ6O
厳罰化と廃止がセットなら先に厳罰化を実現しなきゃダメだろ。
飲酒運転が厳罰化とか言うレベルじゃなく刑法犯罪自体の。

913 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 19:29:13 ID:lU0hgPlP0
>>910
>あのー。日垣って人が「のびのび殺人」したの?

つまり日垣隆について無知な訳な?
彼自身が述懐している事だ。自分で調べたら?
皮肉が通じない奴に「のびのび」なんて口にした俺が馬鹿だったわ。ただ少なくとも「死刑が存在していた事により、さらなる殺人を犯さなかったのは「表面上」確かだろ?
表面上、「死刑があるから殺人した」「死刑になりたくて殺人した」者が居る、とお前がのたまうのと同様に。

914 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 20:00:22 ID:0xL5YFgeO
>>910

つまり、死刑存置と死刑廃止では、結局死刑廃止の方が馬鹿に利用される確率が高く、厳罰化のような処置を必要とする。
という訳ですね。

図らずも>>880の理論が証明されちゃったよ……

915 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 21:02:18 ID:ML39cdCY0
廃止論者は犯人に甘いとか、もっと厳罰にとかいう意見があるけど、
本当に必要なのは自分に対する厳しさと相手に対する寛容さなのではないかな。
簡単に感情で犯人に厳しくと言う人は、自分に甘いのではないかと思える。

916 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 21:21:40 ID:NZNHnlZ6O
犯罪者こそ自分に対する厳しさと他者に対する思いやりが足りない。

つか「簡単に」「感情で」と言う決めつけで「思える」という推測を述べた上に、述べる内容が「自分に甘い」と言う存廃に関係ない内容ってどうだろう?

917 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 21:23:16 ID:0xL5YFgeO
>>915
だって、俺ら被害者じゃないでしょ?被害者遺族でも無いでしょ?
被害者遺族が加害者を許すんなら立派だけど、俺らが言ったところで、被害者に許す事を強要しているに過ぎないからさ。
結局他人に対して厳しいだけ。

俺らに直接的、かつ能動的に選べる死刑との接点は、「自分が殺人を犯した場合のペナルティ」なんだから、自分に対して厳しくでいくなら、重ければ重い程良いよ。

それか、誰かの代わりに被害者になってあげるか。もっともこれは、物理的に難しいものがあるけどね。

918 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 21:34:23 ID:ML39cdCY0
>>916-917
個別の事件をイメージしてるようだけど、重要なのは犯罪という行為に対して、
どういう心構えを持つかということでしょ。
>犯罪者こそ自分に対する厳しさと他者に対する思いやりが足りない。
こんなのは犯罪者なのだから当たり前のことで、犯罪者に対して感情的に対峙する事は
自分の感情に甘いということではないかな。
被害者に許すことを強要するのではなく、自分が被害者であっても、犯罪者に寛容な気持ちを
持つことが大切なのは原則だとおもう。
つまり自分とか他人とかではなく、社会的な教育的な姿勢を法に反映させることが重要では。

919 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 21:38:38 ID:0xL5YFgeO
>>918
だって「自分に対して」厳しくでしょ?

社会的なうんたらかんたらを法に反映させるべきってのは、自分に対する意識でも何でもないよ。

920 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 22:01:28 ID:ML39cdCY0
他人に対して感情的に厳しいというのは、自分の感情に甘いと言うこと。
簡単に言えば、すぐに怒る奴は自分に甘い奴ということかな。
これを法に当てはめてはまずいと思ったんです。

921 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/14(火) 22:07:17 ID:FvayJqdC0
>913 ただ少なくとも「死刑が存在していた事により、さらなる殺人を犯さなかったのは「表面上」確かだろ?

それ日垣が個人的に言ってるだけじゃ?口先だけで
その理屈のどこがどう信用できるのか論拠書かないとさっぱり説明にならないんだが

> 表面上、「死刑があるから殺人した」「死刑になりたくて殺人した」者が居る

それは表面上でなくても実在するじゃん
それが口先だけの嘘だというなら「他の理由」を一つくらい述べれ

>914

そもそも俺は厳罰化抜きで廃止すべきとは端から主張してないので

>915 簡単に感情で犯人に厳しくと言う人は、自分に甘いのではないか

それソンチじゃん
俺が感情で言ってるように見える?見えるとするなら人は鏡

922 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 22:08:58 ID:0xL5YFgeO
>>920
法に怒りを当てはめてはいないよ。
ただ、法は「怒り」を受け入れなきゃいけないだけ。

野次馬の「許せ」よりは、当事者の「怒り」の方に、耳を傾けなきゃならないの。

政治が怒りに狂っちゃいけないけど、怒りを理解してそれに応える事と混同するのはもっといけない。

923 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 22:10:05 ID:NZNHnlZ6O
社会全般の犯罪者個人に対する反応は今でも充分に寛容だろう。
無関心と裏表な類の寛容さだけど。
程度で言えばネットでコテハン叩いてるのと変わらない。
時間がたてば直ぐに風化するし。
逆に犯罪者の人権がどーの権利がどーのって類の方が積極的なくらい。

そもそも「犯罪者に対して」感情的に接しているのではなく
「犯罪者を甘やかす事に対して」疑問を提起しているわけだし。
子供に甘い親が「良い親」とは限らないように
犯罪に対して甘い(≠寛容)社会が良い社会とは限らないんだよ?

924 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 22:23:22 ID:NZNHnlZ6O
突っ込むべきか悩んだけどとりあえず

>>観念
感情的云々は存置派に対するレスであって君に対する意見じゃないんじゃね?
反応するって事は自覚があるって事かもしれないけど、
まぁ確かに人は鏡かもね。

925 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 22:32:22 ID:/zDDJnR/0
>>920
君がもっと寛容になって、その不満を我慢したらどうかな。

というか軽微な犯罪ならまだしも、日本で死刑になるほどの罪に寛容になれというのは
被害者(遺族)やギリギリで犯罪を思いとどまった人間などに対してあまりにも失礼で不寛容といえる。

目先の善意に酔ったその代償は、他の善良な市民が支払うことになるのを忘れるな。

926 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 22:41:46 ID:ML39cdCY0
>>925
罪に対して寛容になるのではなく、人に対して寛容になって欲しい。
目先の善意ではなく、他人を罰して保つ社会よりも他人を許して保つ社会を望んでいるだけ。

あくまで他人を責める前に、自分に厳しくあれというのが基本かな。

927 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/14(火) 22:42:10 ID:FvayJqdC0
>924 感情的云々は存置派に対するレスであって君に対する意見じゃないんじゃね?

全くその通りでござんした
今度からもちっとよく読むようにします

928 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 22:52:18 ID:OebVP/uw0
>>922
「戦争」にあなたの考えを当てはめた場合、
非常に危険な感じがします。

929 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 23:36:36 ID:/zDDJnR/0
>>926
その寛容を身につけた人間が損をする社会であっては意味が無いからこその必罰システムなわけで。
あまり現実の罰をゆるくすると、犯罪者はいつか損をするのだというような精神的支えが失われ
かえって寛容性は失われる恐れがある。

つまり君の考え方は死刑廃止の理由にはならない、むしろ厳罰化の理由にもなりうるということだ。
そもそも寛容さを先に身につけるべきは犯罪者なのであって、そこは現状維持で犯罪者でない一般人に負担を求めるというのは筋違いだろう。

君の理屈が正しいとするなら、君がまず寛容さの足りないと思われる人たちに対して許して寛容になっていれば
それが「社会的な教育」となって周りに広がるだろう。
それを「お前らは自分に甘い」だの「法律に織り込め」だのと要求すること自体、自分の感情に甘いといえるのではないかな。

930 :62:2008/10/14(火) 23:57:05 ID:PC3F4KyD0
共有
享有
共用
強要
法律用語はいろいろあるなw

931 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/14(火) 23:58:17 ID:ML39cdCY0
>>929
寛容という言葉の意味を間違えたかも知れません。
わたしが言いたいのは許すと言うよりは、更正に力を入れるべきだと言うことです。
許さないという事が罰するという事ではなく、更正しなければ決して許さないという意味であり、
社会は犯人が更正するために最大限の努力をする義務があるということです。

932 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 00:07:26 ID:4nzZboy8O
更正に力を入れればいいじゃん。
更正の有無を判断できるなら、その余地がないと判断した犯罪者を死刑にすればいい。
判断できないなら、更正云々自体が机上の空論でしかないから、制度を変える理由にはならない。

933 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 00:32:57 ID:WbNKnjks0
>>931
>更正しなければ決して許さないという意味

再犯を繰り返すなら、たとえ窃盗や詐欺でも何十年も刑務所に閉じ込めるのかい?


934 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 01:30:49 ID:YThpo5ku0
>>931
つまるところ、そういうところが危険だから、教育刑論は机上の空論の域を出ないんだけどね。


935 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 03:41:44 ID:DdZg9vGq0
>社会は犯人が更正するために最大限の努力をする義務があるということです。

ないよそんなもん
どこから沸いた義務だそれ?
キミの義務って言葉の定義がおかしいのかキミの思想がおかしいのか
いずれにせよ社会にそんな義務はありません
勝手に人様の責任を増やさないでくれよな?

936 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 04:13:17 ID:YThpo5ku0
>>910
>低いか高いかだけの違いじゃん

墓穴乙
何にも思いつかなかったなら黙ってたほうがいいよ。

937 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 05:20:16 ID:wXMGeeD10
>>921
>それ日垣が個人的に言ってるだけじゃ?口先だけで

それで十分なんだが?
宅間守が個人的に「死刑になりたくてやった、と言ったのと同様に
論拠はお前自身が掘った墓穴じゃないか

>それは表面上でなくても実在するじゃん
> それが口先だけの嘘だというなら「他の理由」を一つくらい述べれ

お前の言っている理屈は「いいんだよ、だってママがいいって言ったもん」と同じレベル

>>931
更正すれば何でも許される、では社会システムそのものが存在できない事位、馬鹿でも解りそうなものだ

> 社会は犯人が更正するために最大限の努力をする義務があるということです。

随分と曖昧だな。何を以て最大限努力した、と看做すんだ?最大「限」努力した結果、更正しなかった殺人犯には最早死刑しか選択肢が無い、という事であり、死刑制度廃止には全く結びつかんぞ。
「たとえこの国が崩壊しても 社会は犯人が更正するために無制限の努力をする義務があるということです。」に訂正しなさい。そうすればお前が狂気の廃止論者であるという事実がハッキリする。





938 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 06:53:32 ID:ZFi97zWL0
死刑廃止を唱える方たちに、
なぜ更生ではなく死刑制度が妥当に感じるのか書かせてもらいたい。

日本は銃社会じゃないわけで、コメカミに銃口をつきつけ一発、みたいな
間接的で単純な手口の殺人ってのはあまり聞いた事がない。
〜くだらないと事のように思うかも知れないが、これはとても重要な事。

かりに絞殺や刺殺殺人の場合、加害者自らの手を用いて、陰惨で残虐な行為を繰り返し
行なったあげくに被害者が絶命する。上記と同じ殺人でも狂気の度合はより増していく。
犯罪に巻き込まれた被害者は襲い来る恐怖や痛みから当然逃れようとする、死にたくないから。
殺そうとする加害者、あらがう被害者ともに半狂乱のまさに地獄絵図の様な状態じゃないだろうか。

自らの死を目前に向かえ抵抗するであろう被害者に、なおも刃物を突き刺せる人間、
首を締め付けつけ続けらえる人間、おおよそ並の神経ならば出来ない凶行。
彼らを更生させる意味および価値とは何でしょう?わたしは全く無いように思う。

国家による殺人論、犯罪の抑止力に成りうるか否かなど、問題はあるのかもしれないが、
かりに死刑でも投薬で安らかに死を迎える加害者と比べ、無残に苦しみ死んだ被害者。
同じ魂ならば、殺された被害者の魂を救う方が大事じゃないだろうか、人として。


939 :62:2008/10/15(水) 07:09:30 ID:6ob4MVJv0
>>898
通常は不特定多数と認め合っている相互の価値観を
認め合っていない条件で、無差別殺人は起きたと考える

「新聞、テレビ、漫画を好きに」見れるという条件は認め合うこととは関係ない

認め合うに、フロイトっぽい意味(広義に性的な根源的な欲求)を連想した






940 :62:2008/10/15(水) 07:25:59 ID:6ob4MVJv0
>>939
>おおよそ並の神経ならば出来ない凶行。
異常である、例外であると考える

>彼らを更生させる意味および価値とは何でしょう
生命権は享有とする法の規定
憲法を前提とする価値

これを前提としない個人的感想は自由だが、
逆に生命権は享有ではないと考える自由が生まれる

941 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 07:44:33 ID:4nzZboy8O
死刑判決は
受けた人間に生存権はないと言う法律の例外規定みたいなもんじゃね?

942 :62:2008/10/15(水) 07:48:01 ID:6ob4MVJv0
>>941
その例外を認めない考えが廃止論の根拠の一つ



943 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 08:44:49 ID:k7eOxPLpO
>>940
享受か享受じゃないかじゃなく、絶対か平等かだと。

944 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 08:49:59 ID:k7NjFGgS0
>>941
執行までは保護されるから、ちょっと違う気が。
結局「罰則として支払われる物」の中の一つじゃないかと。
罰金が現金で、懲役が社会生活時間で、死刑が生命。

945 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 11:50:28 ID:SIL8zQ2Z0
皆さん連休も頑張ってるんだな・・・w

946 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 11:55:43 ID:Y7F+r7v20
刑罰の目的は、「悪いことをしたら罰せられる」という社会秩序を人々に知らしめるところにあります。
そして、刑罰を受けたものは、矯正教育を受けた後、社会復帰することが期待されます。
しかし、死刑の目的は、「人間世界のルールを守れなかった人を生命世界から永久追放」します。
さらに、生命刑には、残酷な「復讐の実行」の意志があるのです。今更、言うまでもないでしょう(笑)。
実際に弁護士でもある大阪府知事橋下氏は、裁判という公開の場での復讐の達成を煽るような発言を繰り返し述べ、
恰も死刑制度がそれに寄与すべき旨の発言を繰り返しています。
要するに、死刑制度は日本伝来の仇討ち制度に代わる、国家による代替刑だというのです。
そこに、被害者とその家族の無念を晴らすと信じられているのです。それは罰の範疇を超えています。
なぜなら、死刑に処せられた人達が戻って、反省心を示したり、被害者に謝罪できないからです。


947 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 11:58:26 ID:Y7F+r7v20
続1
ところが、(死んだら後のない)日本の死刑囚人達には「死刑囚の心情の安定」と称して、様々な贖罪教育や更生プログラムが用意されています。
それに最も協力するのが教誨師なのです。彼等は死刑囚達から尊敬され、慕われます。彼等の役目は死刑を通じて、贖罪できることを死刑囚に説得するのです。さらには、死刑囚達に先生と呼称されるのは、宗教家の教誨師だけでなく、死刑を執行する刑務官も含まれます。
刑務官は牢番をし、死刑囚を国家権力の下、管理するだけではありません。彼等は矯正官として、死刑囚達に少しでも人間らしい心を取り戻させようと努力します。


948 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 12:00:47 ID:Y7F+r7v20
続2
そして、死刑囚が自分の罪に目覚め、反省をし、その罪を何とか償おうと決意した頃を見計らって、死刑にするのです。何故なら、死刑制度とは「自らの死を差し出すことで罪を償うこと」だからです。
しかし、そう思うかどうかは、死刑囚次第です。それを強制することは
思想・良心の自由を定めた憲法十九条に違反します。
ですから、手続き上は、もし、死刑囚が永遠に反省することを拒否し続けたら、永遠に処刑されることはないのです。また、もし死刑囚が拘置所内で新たな殺人を行えば、新たな裁判が必要になり、その間に死刑にされることはありません。


949 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 12:07:02 ID:4nzZboy8O
死刑判決を受けてから半年以内の執行が原則じゃなかったか?

950 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 12:12:03 ID:Y7F+r7v20
続3
刑務官は、極悪の犯罪を行った死刑囚に人間らしい心を取り戻させる手助けをすると同時に、
ときには暴力でねじ伏せ、命乞いをする人の頸に縄をかける矛盾に、
どれだけ多くの刑務官が悩み、傷つけられてきたかしれないのです。

何故、死んでいくだけの死刑囚に教育が必要なのでしょうか。
死刑囚はもう治る見込みのない病気に罹った患者に例えられます。
最近の医療の傾向は、治す医療と同時に、病気とどう上手く付き合っていくかに注目しています。
平均寿命が延びれば、慢性的病気と共に生きる時間も長くなるのです。そこで、
治らない病気の苦しみに、どう耐え、そこにどういう生の意義を見い出すか考えるのも当然です。
「死刑しやすい死刑囚」を選んで死刑にした結果が、確定から執行までの間が
短くなる傾向となったに過ぎず、殆どの死刑囚は確定から10年、20年と拘置されています。
死刑が実質、終身刑化しつつあるのです。
近年の死刑判決を見ると、死刑確定から執行までの期間が短縮しています。
戦後から昭和40年代半ばくらいまで、執行数が年間、平均20くらいのときは、
確定から執行まで5年くらいでした。その後、日本は実質的死刑モラトリアムに入り、
確定から執行まで平均で8年くらいでした。

951 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 12:31:38 ID:Y7F+r7v20
>>949
>死刑判決を受けてから半年以内の執行
→これは日本や欧米先進国に共通しているのですが、
一審の死刑判決まで10年かかるというのも珍しくないのです。(磯谷さん殺害事件も長期の裁判でしょう)
犯人が事件を起こし、(不覚にも?)逮捕され、裁判を受け、不運にも?死刑判決を受け
(殺人罪で起訴されたものの内2%)、0番囚として長い拘置所生活をすると全部で、
15年から20年かかるのは珍しくないのです。
過去、その間に病死したり、自殺した人も少なくありません。

死刑囚達は自分の死への心構えをすると同時に、それまでの時間をどう充実させるかも考えなければなりません。
変な言い方ですが、死刑囚にとっての「生き甲斐の開発」は切実です。
そういう意味では、パスカルも言うように、人間は皆、大なり小なり死刑囚といえます(笑)
確かに、死刑囚が死刑判決を受けたのは、「矯正の可能性が全くない」と断罪された以上、
刑法に定めてあるように、一刻も早い執行が望ましいはずです。
死刑という刑罰思想の背景には、日本人伝統の「死によってお詫びの標(しるし)とし、禊をすます」
みたいなものがあるからです。
「充分に反省・贖罪」を果たした証拠として、死刑を粛々と受けるべき、という考え方があるのです。
いわば、死刑は「死刑囚学校」の卒業試験みたいなものです(爆笑)
しかし、常識で考えても、例外はあるでしょうが、そう呑気なものではないでしょう。
時々漏れてくる「死刑囚のつぶやき」はどれもきれいごとばかりのようです。
合田士郎「そして死刑は執行された」では、ある程度、死刑囚の本音が伺えます。

952 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 12:49:05 ID:Y7F+r7v20

しかし、死によって一体全体、何の償いができるのでしょうか。
本来の宗教は「生と死の間にある冥界の営みは、本来、神仏のみが司る聖域」という
教育をしていくべきではないでしょうか。健康に生きている人には
「生きて償いをしていくように」教えるべきです。そして、生への肯定的態度を
社会全体で育てていくべきなのです。
そうした正しい意味での、プロライフ=生に対する絶対的な肯定的態度は死刑囚に限らず、
生命を蔑ろにしがちな人間すべてに必要です。
無論、死というものが非情な現実であり、愛する者を突然失う喪失感は、人生の真実であり続けます。
特に凶悪事件に巻き込まれ、非業の死を遂げた犠牲者の命の重みと凶悪犯の命の重みが
釣り合うべくもありません。
否、比較することさえしてはなりません。殺人と刑死は次元が全く違います。
しかし、それでも社会全体を死刑制度のない、プロライフに向けていくことは可能だと思います。
「死刑という手段以外にも答えはある」という意識が社会全体に漲(みなぎ)るとき、
社会のベクトルが 大きく死から生に向かうのではないでしょうか。

953 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 13:38:53 ID:4nzZboy8O
じゃあとりあえず

死刑以外の答え

を見つけてから廃止を唱えてくれ。

954 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 13:50:28 ID:DdZg9vGq0
>>952
奇麗事にどころか完全に的外れにしか見えん、5点(100点満点中)
死刑囚主点で語ってる時点で完全にズレてる
被害者視点、一般人視点から語らない限りどこまで行っても平行線

ハッキリ言ってまがりなりにも廃止派に耳を傾けてる我々の心も打てないようじゃ
パンピーの翻意も制度の改正も望めないよ


955 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 13:52:54 ID:u7Y9rGQU0
>>952
私もあなたと同じ死刑廃止論者ですが、あなたの論には非常に違和感を感じます。
死刑と絶対的終身刑は遺族の復讐の達成という要素を除外すれば社会から「その人格を抹殺する」
という意味において同じです。(存置論者の中には税金の無駄遣いを言う輩もおりますがそれについては論外です。)

死刑囚の中には宅間のように執行まで何の反省もなく執行される者から死刑確定から執行までに己の生命と失われた生命を見つめ、
浄化され生き仏のようになって刑を執行されるものまでいるという話はよく聞きます。
死刑にもしも抑止効果がある、あるいは期待されるとすれば死への恐怖ではなく
このような情報を責任を持って公開し、宅間のようなモンスターを二度と生まぬように、
あるいは己の死を目の前にしなければ知りえない命の尊厳を国民全体に知らしめることによる
国民への啓発であるべきだと思います。
誤解を恐れずに言えば、死刑囚はそのための尊い犠牲たるべきです。

956 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 15:00:22 ID:k7NjFGgS0
>>954
>死刑囚主点で語ってる時点で完全にズレてる
>被害者視点、一般人視点から語らない限りどこまで行っても平行線

そりゃ死刑廃止論者だからね。
より近い方へ、自分が将来なる可能性が高い方へ共感するんだろ。
廃止論者なんか、殆ど犯罪予備軍と、犯罪崇拝者の群れだし。


957 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 15:09:33 ID:v/J8KdM30
>>955
>あなたの論には非常に違和感を感じます。
>社会から「その人格を抹殺する」
という意味において同じです。
→レスありがとうございます。
私は廃止論者ですが、厳罰主義者でもあります。
やはり、人間には「それをやっちゃお終い」という限界はあると思うのです。
現在の司法の厳罰化の流れには、従来、無期刑だったのような罪が死刑に処せられ、
従来なら20年の刑が無期にと全体的に刑が重くなる傾向にあります。
その原因の第一に挙げられるのは、全体の刑事犯が少なくなった為に、刑を重くすることでバランスを保とうというものです。
まず、刑務所の収容人員というものがあります。空にするわけにはいかないし、地方産業の促進という問題もあります。
これに合わせて、裁判所が判決を調整していかなくてはならないのです。
犯罪者が少なくても、すぐに刑務所を閉鎖するわけにはいきません。
そもそも、刑務所産業というのは総合システムで、それを中心に生業を立てる人は、相当な数なのです。
ただ、私は、そこに死刑を入れるべきではない、と思うのです。献体をあてにした、せいぜい少数の大学病院が困るくらいでしょう(笑)
日本の死刑制度が次第に終身刑化しているというのは、もう書きましたが、
実際、今更、年間10人くらい新たな死刑が増えても、大して全体に影響しないと思います。
これも書きましたが、殺人罪で求刑され、最終的に死刑判決を受けるのは、全体の2%に過ぎません。
そういう超が10くらい付くような凶悪犯を見せしめ的に死刑にして、一体全体、誰に対する見せしめでしょうか。
超凶悪犯というのは、いわば、自ら人間を棄て、獣道を歩むことを決意した人です。常識が通用しません。
凶悪犯への恩赦は無論反対です。しかし、刑を一等減ずることは死刑を免ずることでしょうが、
それが無罪放免であってはならないのです。
隔離・拘禁も必要でしょう。贖罪のための労働教育も必要だと思います。
限られた空間の中で、精一杯の贖罪をさせる、ということも可能だと思います。
被害者に関しては、その遺族ケアーと共に、加害者とは全く別に保護・支援策が必要なのは、
言うまでもないことです。
そのためには、1 犯罪被害者を絶対に忘れない 2 同じような犯罪被害が二度と起きないように、
教訓から学び、防犯力を少しでも高める。
という態度が必要です。

958 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 15:48:22 ID:u7Y9rGQU0
>>957
なんで俺に対してのレスという形をとるのかわからないけれど
要はプロライフのために死刑を廃するんじゃなくて
国民全体のプロライフの意識を高めた結果、死刑を廃止にするような流れにすべきだってことだよ。

もっといえばプロライフの意識を高めた上で存廃に関して議論を重ね、それでもなお存置するというならば死刑は今とはもっと違う形をとることができるでしょうから
それはそれでいいのかもしれませんがね。

今必要なことは捕まえて、ただ殺しそこから何の教訓も得ない密行主義。
まずは死刑に関する情報公開をすること。そこからです。

959 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 15:52:48 ID:v/J8KdM30
>>955
>の死を目の前にしなければ知りえない命の尊厳を国民全体に知らしめることによる
国民への啓発であるべき
→そんなきれいごと、止めましょうよ(笑)
はっきり言って、大阪府知事橋下弁護士の見解は超むかつきます。
彼は露骨に、「死刑判決のある裁判は、犯人への公開の復讐」(趣意)と
開き直った発言をしています。
実際、超凶悪犯罪が公開の裁判で裁かれ、被告に極刑が言い渡されると
被害者家族は、ひっとして喜び?の記者会見をします。「これで一区切り打てた」というわけです。
一方、実際の刑の執行に関しては、従来より公開されるようになったとはいえ、
そのあり方は、密行方式です。
果たして、犯罪者が反省・後悔したかも知りえないのです。
また、たとえ、米国のように被害者家族が処刑に立ち会ったとしても、
そこの教訓的要素は全くありません。あるのは、「あの野郎を殺せ」という復讐心で、
溜飲を下げたいというだけなのです。
そこには反面教師としての、「命の尊厳を知らしめる」という要素は全くありません。
もし、本当に死刑を反面教師としたいなら、テレビ中継でもして、全国公開で行うべきでしょう。
ところが、実際の死刑は、こそこそと、しぶしぶ行われているのです。
やはり、死刑というのは、汚らしい、醜くて、嫌なことといった暗黙の同意があるのです。
大塚公子「死刑執行人の苦悩」では、執行官の苦しみだけでなく、その家族も後ろめたく生きている実態が
描かれています。
また、古来より、死刑執行人というのは社会の最下位に属し、蔑まれてきました。
しかし、人間社会であぶれ、退場を命じたからといって、何を変えるこちができるでしょうか。
彼等は犯罪者であり、殺人者ではあるけれど、いわば、私達の血を分けた兄弟であり、姉妹なのです。
無関係を装おうべきではないのです。
死刑囚を反面教師、いわば道具として用いて、その死を利用するべきではないのです。
どんな犯罪者にも人間らしい心を取り戻させることが真の修復であり、啓発になるのです。

960 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 16:17:01 ID:wN02yZ3s0
「イジメはよくない」と他人をイジメてる人が言っても
説得力ないのと同じですね。死刑はやはり廃止すべきだと思います。

961 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 16:52:47 ID:u7Y9rGQU0
>>959
あんたのレスは都合のいい箇所を引用して自分の論理を展開してるだけ。

そういう尊大な態度が存置論者にキチガイ扱いされる最大の理由なんだよ。

>「死刑判決のある裁判は、犯人への公開の復讐」
まったく持ってそのとおり。 それも死刑の一側面。ただ本村氏の考えはそれとはちょっと違ったみたいだけど。

>被害者家族は、ひっとして喜び?の記者会見をします。「これで一区切り打てた」というわけです。
これも本村さんの言葉だけれど「妻や娘が殺されたとき私が何で守ってやれなかったか?
何度も悔いた。今戦うのはそのための償い。」(正確ではないが主旨はこんな感じ)
とおっしゃっていたのを思い出します。犯人に対する憎悪だけで戦っていると解釈するあなたの論では
視野が狭すぎる。逆に言えば死刑を(誤解を恐れずに言えば)勝ち得た人と
そうでない人の間にはずいぶんと大きな差があるのは現在の日本の刑罰のひとつの問題点。

>一方、実際の刑の執行に関しては、従来より公開されるようになったとはいえ、
そのあり方は、密行方式です。 以下略

密行主義に問題が多いのはさっきも述べたとおりだが
だからこそ法務大臣その他刑務官あるいは被害者遺族(強制するのはちときびしいが)が責任を持ってその執行に立会い
命の尊厳を国民に啓発すべきだというのですよ。私が情報公開をして欲しいのは
死刑判決を書く裁判官のストレス、実際執行に立ち会う刑務官、そういった人たちの
痛みやあるいは死刑を執行せざるを得ない犯罪者を作り出した責任を
社会全体が背負うべきだと考えるからです。
テレビ中継して公開処刑することになど何の意味もない。その意味においては

>また、古来より、死刑執行人というのは社会の最下位に属し、蔑まれてきました。

こういう意識を変えるべき。社会秩序の維持というある意味非常に尊い職につく人として尊敬の目で見られるべき
であり、存置論者こそこういう方たちに対する敬意を忘れてはいけない。

>しかし、人間社会であぶれ、退場を命じたからといって、何を変えるこちができるでしょうか。
彼等は犯罪者であり、殺人者ではあるけれど、いわば、私達の血を分けた兄弟であり、姉妹なのです。
無関係を装おうべきではないのです。

これはまったくそのとおり同じ社会に生きるものとしてその責任は社会全体の責任として捕らえるべき。
死刑という問題に対し無知であってはならない。

>死刑囚を反面教師、いわば道具として用いて、その死を利用するべきではないのです。

これがわからない。前行からのつながりが不明で要は自分が言いたいことを言っているだけ。
もっと言えば自分の言葉によっているだけでしょ?
道具として利用するとは言いようで、その死をどのような教訓としていくのかを考えることは
十分に異議のあること。要は利用の仕方の問題であり今まではあまりにも密行主義過ぎて
利用すらされていなかった、つまりはただ殺して終わりにしていた、ことが問題。

962 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 17:25:02 ID:k7eOxPLpO
>>961
止めとけ。寄りどころが感情な以上、反論する必要も無いと思う。

963 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 18:03:25 ID:p0Vn6lPl0
>>959

私はあなたのファンの一人です。

いつも廃止論を力説されてて知識教養も豊富なようで、とても勉強になってます。

>>959さんは、このスレ以外にどこかで投稿されてるのでしょうか。

死刑制度以外に最近興味のあるテーマはありますか。

もっといろいろ勉強させてもらいたいと思いました。

964 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 18:15:55 ID:wXMGeeD10
何にせよ廃止論者は、いかなる廃止国も、例外を例外法で肯定容認しているという現実から目を背けないで欲しい。

965 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/15(水) 19:00:23 ID:RkufuIrR0
>936 墓穴乙

掘ったのお前なんだけど
人は鏡

>937 それで十分なんだが?

十分ではないな。「何故それが正しいと言えるのか」をお前が説明してないから

> 宅間守が個人的に「死刑になりたくてやった、と言ったのと同様に

宅間は実際の行為が裏付けてる。日垣は行為してない。これだけでも「同様」ではないな

> > それが口先だけの嘘だというなら「他の理由」を一つくらい述べれ
>
> お前の言っている理屈は「いいんだよ、だってママがいいって言ったもん」と同じレベル

人は鏡

> そうすればお前が狂気の廃止論者であるという事実がハッキリする。

こういう具合に理解できない相手をすぐキチガイに認定したがるのがソンチ

966 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 19:25:33 ID:PHnq/mUO0
死刑について
賛成派、反対派とか関係なしに質問

死刑反対派の皆さんに聞きたい
死刑はダメだというのはよくわかりました
では、「死刑(殺人)となった原因も殺人である」という点についてはどうお考えなのでしょうか?

皆さんのご意見、お待ちしています。

967 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 19:31:19 ID:wXMGeeD10
>>965
> 十分ではないな。「何故それが正しいと言えるのか」をお前が説明してないから

それが解っていれば、その時点で同様である事も解るだろう?
お前自身、何故それが正しいのかを説明したことは一度も無い。

> 宅間は実際の行為が裏付けてる。日垣は行為してない。これだけでも「同様」ではないな

同様なんだよ。日垣は実際の行為で示しているだろう?お前がどこかで口を滑らした行為の定義って何だっけ?

> 人は鏡

その通り、お前にとって俺は鏡なんだよ

> こういう具合に理解できない相手をすぐキチガイに認定したがるのがソンチ

事実だから認定せざるを得ないだろ?
物事には限度がある、死刑廃止国を含めた世界は須くその事を知っていて、その道理に基づき法を制定しているのさ。
その現実を見たがらず、現実と理想の擦り合わせが出来ない廃止論者はお話しにならない。



968 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 19:39:37 ID:+mIP3PyP0
>>966
殺人目的でない放火は?あれは人は死んでも殺人ではないよね。


個人的には応報刑に意義を感じないので、死刑は抑止効果の高い
場合に限って認めるべきかと。基地外に死刑なんて言っても抑止効果に
ならない。保険金目的のような計画殺人、増収賄、武器及び違法
薬物の売買あたりは死刑でいい。


969 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 19:41:02 ID:+mIP3PyP0
増収賄→贈収賄

970 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 19:51:50 ID:wXMGeeD10
>>968
知識として焼死というものを備えているのであれば、放火によって人が死ぬ可能性は充分予見可能。
可能性として結果を充分予見可能であれば、目的の如何を問わず殺人。

971 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 20:53:55 ID:Y8pUMNDA0
>>観念
常々思っていたんだが

>「人は鏡」

お前が得意気に使ってる、これ。
用法間違ってるよ?
お前の使い方は「馬鹿って言った方が馬鹿」程度だろ?
もう一度検索してみ?

972 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 21:11:59 ID:k7eOxPLpO
>>968
普通に殺人だよ、放火殺人。

973 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 21:28:34 ID:uvEC1l/gO
>>965
ふーん、自分のソンチ認定はどこの棚においてきたのかな?

974 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 21:31:17 ID:uvEC1l/gO
>>965
カッコ悪いと思ったんでしょ



これで十分

975 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 21:36:29 ID:wN02yZ3s0
私は人道的な観点から死刑には反対だけど
>>968が言わんとしてることはわかります。
極端な話、スピード違反が悪いことだからといって
スピード違反をし返すことに意味はありません。
死刑も一緒で(ちょっと違うかw)国が同じことを
やり返してしまったら、その社会は命の尊さを説く
資格を無くしてしまうと思います。

976 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 21:39:22 ID:uvEC1l/gO
>>975
スピード違反の車を捕まえるには、制限速度を厳守して追いかけるのですね。

977 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 21:41:01 ID:wN02yZ3s0
それはぜんぜん関係ないと思いますが…。
容疑者が拳銃もってるのに
警官に発砲するなとは私も言いません。

978 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 21:47:06 ID:wN02yZ3s0
死刑と他の刑罰を分けるのは「害意」の有無だと思います。
害意を満たすことを目的に人を傷つける点で、
死刑は刑罰というよりもむしろ犯罪に近い。

979 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 21:48:32 ID:wXMGeeD10
>>977
しかし詰まる所「射殺するな。射殺する位ならお前が撃ち殺されろ」というのが日本人の廃止論。


980 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 21:55:35 ID:1cSyIxwhO
味方の手足を縛ってから「正々堂々闘え」と言うヤカラは古来より絶えたためしがない。


981 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 22:42:38 ID:4nzZboy8O
害意って何?
危害を加える意志?
死刑判決は法に基づいた判断の結果だから、特定個人に対する害意とは違うだろ。
後、
死ぬまで閉じ込める(終身刑)や
いつまでか決めずに閉じ込める(無期懲役)、
ん年、ん十年閉じ込める(有期懲役)
許して欲しけりゃ金払え(罰金)

らと「害意」と言う点でどう区別したのかもわからない。

982 :62:2008/10/15(水) 22:49:48 ID:6ob4MVJv0
存置派=イスラム教徒

ということで、よろしいか

983 :62:2008/10/15(水) 22:54:12 ID:6ob4MVJv0
>>981
憲法の第13条、第99条をよく嫁

ど こ に 、 殺 し て い い と 書 い て あ る か ! !

害意は明白

984 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 22:55:19 ID:uvEC1l/gO
>>982
そう思うことで、何かしら得るものがあるなら
そう思っていればいいのでは?

985 :62:2008/10/15(水) 22:57:40 ID:6ob4MVJv0
>>984
一応、自白とみなしていいなかなw

986 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 23:02:41 ID:uvEC1l/gO
>>985
なるほど。
そういった考え方をする人なんですね。


987 :62:2008/10/15(水) 23:18:15 ID:6ob4MVJv0
存置=ソンチ=粗チン

ということで、よろしいか?

988 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 23:18:17 ID:wXMGeeD10
>>983
殺していけない、とも書いていない。
そもそも日本国憲法は法として死刑制度を認めるとも認めないとも明記していない。
死刑に関しては、「絞首刑にて行う」の一文が刑法にあるのみ。

刑法に死刑という刑が明記されていて

日本国憲法第31条
 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由
を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。

とある以上、司法手続によって下される死刑は違憲とは言えない。





989 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 23:21:46 ID:wN02yZ3s0
>>946さんも書いていますが、
罰とは対象者を社会の一員として更生させるためのもの
でなくてはならないと考えます。
つまり「おしおき」ですね。
おしおきに相手に対する害意はありません。

>>983さんが言うように
「害意は明白」で済ませてよい程度の話だと思います。

990 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 23:21:48 ID:4nzZboy8O
>>983
「公共の福祉に反しない限り」

んで一三条には自由も尊重するとあるけど、懲役・禁固も害意があるから廃止するのか?

991 :62:2008/10/15(水) 23:25:18 ID:6ob4MVJv0
さて、
スレ45の死刑執行カウントダウンだw

992 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 23:26:29 ID:4nzZboy8O
〜であると考えるから〜です。

って自分の個人的な考えを根拠に意見されても

993 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 23:27:29 ID:wN02yZ3s0
懲役・禁固は苦しめてやろう痛めつけてやろうという
意図の下で行われているのではありません。
しかし>>959さんが言うように、
いくら取り繕っても死刑にそういう性質があることは
否定できないと考えます。

994 :観念は具現化する ◆3PwDX5T6IA :2008/10/15(水) 23:30:13 ID:RkufuIrR0
>967 >お前自身、何故それが正しいのかを説明したことは一度も無い。

単に自明だから説明してないだけだが。説明して欲しい?

> 日垣は実際の行為で示しているだろう?

「殺人しない」という行為を?その理由が「死刑があるからだ」という論拠は?

> 事実だから認定せざるを得ないだろ?

本当の事実ではないな。「お前が見たい事実」だよ

> その現実を見たがらず、現実と理想の擦り合わせが出来ない廃止論者はお話しにならない

そんなお前も、廃止論者をすぐキチガイに認定したがる辺り、現実が見えてないようだが
人は鏡

>971 お前の使い方は「馬鹿って言った方が馬鹿」程度だろ?

お前の理解度がよく分かる一文

>973

ソンチはキチガイじゃないんで。キチガイに比べたらまだマシ。かわいいもんだよ

>974

誰が何を?

995 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 23:37:36 ID:0X5cA3vN0
観念君>>971に対して「人は鏡」って使わないの?

ところで観念君の使う「人は鏡」ってどういう意味w


996 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 23:45:46 ID:0X5cA3vN0
観念君>>611にも書いてるんだけど

観念君が見逃したみたいなんでもう一度書き込んでおくね

>観念君は他にどんなスレに書き込んでるのか教えてくれる?




997 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 23:46:34 ID:wXMGeeD10
>>994
> 単に自明だから説明してないだけだが。説明して欲しい?

お待ちしております

> 「殺人しない」という行為を?その理由が「死刑があるからだ」という論拠は?

宅間守は死刑制度が無ければ殺人は犯さなかった、という根拠は?
日垣隆は死刑制度が無ければ殺人を犯していた、という根拠は?

> 本当の事実ではないな。「お前が見たい事実」だよ

どんな負け惜しみやら・・・

> そんなお前も、廃止論者をすぐキチガイに認定したがる辺り、現実が見えてないようだが

いいや、理想は立派だと思うがね、そんな理想を実現している国は世界中に何処にもないという現実を見たがらない所がキチガイ認定される所以なのさ。
木を見て森を見ず、って奴だな。死刑廃止国の様に、簡単に死刑の置き場を変える事が出来るほど、温い法制度、システムじゃないんだよこの国は、良い意味でな。

998 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/15(水) 23:52:03 ID:uvEC1l/gO
>>994
五十歩百歩

観念ソンチは五十歩百歩ってことね。

999 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/16(木) 00:14:16 ID:YyB9N4eTO
何はともあれ、死刑制度は日本には必要。しかし対象となる犯罪をもっと絞り込むべき、というのが、落とし所の様ですな。

1000 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/10/16(木) 00:16:42 ID:217ib7hT0
1000なら死刑廃止

1001 :1001:Over 1000 Thread
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