忙しい＆面倒臭くて放置してたメモ公開 第三段1週間ほど前のパルスィの考察。風神の考察でうやむやになって
すっかり忘れてました＾＾； あんまり確信があるわけでもないというか
独自の特別な考察は加えてなくて、まんま調べて思ったことを
順番に書いただけのような記憶があります・・
まずはこちらをどうぞ。元ネタwikiのパルスィについて。
http://toho-motoneta.com/index.php?%BF%E5%B6%B6%A5%D1%A5%EB%A5%B9%A5%A3
私がまず目につくのは「宇治川」。京都ですね。最近私は幻想郷＝京都近辺説を意識してます。
で、ウィキペディアの方を見てみましょう。
＞宇治橋は古今和歌集や紫式部の源氏物語に登場する。 また、能の「鉄輪」で登場する橋姫伝説でも有名である。 橋の東詰には、狂言の「通円」もモデルとなった通円茶屋がある。また、この茶屋は、小説「宮本武蔵」に登場することでも有名である。また、1995年（平成7年）6月に場所を移転した京阪宇治駅も、橋の東詰にある。
東… 鬼が北東（ウシトラ）なのは前に言及した通りですが、妖怪の山関係も
北東じゃないかと僕は疑ってもいます。まぁとにかく橋姫も嫉妬の鬼といことで・・。
紫式部… こじつけですが八雲紫と紫式部との関連も多少考慮してます。
興味深いですね。地霊殿は萃夢想に続き、ユカリと鬼退治が根幹にあるとも思ってます。
ちなみに某考察サイトでは紫考察で橋姫についても言及されてましたね。
僕も、塞の神、道祖神など境界の神について調べてた時に橋姫についても見かけました。
当時すでに地霊殿のパルスィが登場してたので混同はしませんでしたけどねｗ
まぁともかく、京都の地名と紫との関連について注目していきましょう。
僕の場合、こうじゃないかな？というこじつけっぽい発想から探りを入れて
実証を探す・・みたいな流れも多いです。
ウィキペディアで宇治川について調べると神社があるみたいです。
東方は基本神道… 日本神話・神社と結びつくことが多いのですぐ食い付いてみましょう。
ZUNが「神社図鑑」を持ってることは東方の夜明けあたりで言及されてましたので、
全国の神社が元ネタになり得ます。現状、京都近辺と長野あたりが多い気がします。
＞宇治上神社 （うじがみじんじゃ）は、京都府宇治市にある神社。世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成要素。
祭神についても見てみましょう。
＞菟道稚郎子命（うじのわきのいらつこのみこと）・応神天皇・仁徳天皇を祀る。宇治神社と対をなす。
＞本殿は1060年ごろのものとされ、現存最古の神社
最古ｗｗ驚きですね。本殿は1060年とありますが、これはパルスィの年齢や
地霊封印時期の候補として頭の隅に置きましょうｗ
地霊殿のボス、忌み嫌われた妖怪が地底に追いやられた時期の候補としては
ヤマタノオロチや酒呑童子の退治された時期なども参考に。
（平安〜鎌倉）
他に、それっぽい神社があるみたいですｗ橋姫神社。
＞京都府宇治市にある神社である。 宇治橋を守るとされる。
＞その後宇治橋の西詰に祀られていた。明治3年の洪水による流出後、明治39年10月現在の場所に
おや、西から東へ？しかも明治ですか？んー解釈が複雑化しますね。
今回東方で考慮すべきは、
・紫の方角（多分西か南西or北東）
・博麗神社（東）
・地霊殿の方角は？ （地獄や霊という観点で考えたら分かるかも＾＾；詳しくないけど）
・妖怪の山の方角は？ （参考：オロチ伝説、酒呑童子や伊吹童子など）
その他些細なこと
・地霊や妖怪、鬼たちを追いやった契約と紫は関係ある
（＝オロチ退治はスサノオつまり紫）
・白玉楼なども考慮して位置方角被らないように（未確定なので推測）
・博麗神社が東だからそれとも被らないように（山は近くない筈）
・鬼や橋姫など、かつて紫の敵であったとして一括になるように考慮
つまり萃香やパルスィの元ネタの方角などが一致して、
それが妖怪の山であると断定できればこの件は落着です。
つまりつまり、紫と鬼退治の件による地霊封印の位置方角と時期、
それと妖怪の山の位置と京都の関連による推測、
この２つが一致すれば個人的に「断定」なのです。十分複雑ですが
不確定要素が多過ぎなので同時に色々推測する必要があります＾＾；
ああ、もちろん「ZUNがここまで考えるか？」というのが最重要な
基準かもしれんけどｗ
まぁ橋姫に戻ります。
明治3年まで西で、39年に東？ん、違うんだろうかｗ
まぁそもそも2面とか脇役のパルスィ中心に考えるのは危険ですけどねｗ
＞橋の中ほどに張り出して造営された「三の間」に祀られたが
＞その後宇治橋の西詰に 明治39年10月現在の場所に
境の神だけあって中央だったんですね。方角意識し過ぎない方がいいか・・
＞境内
* 式内 橋姫社 橋姫または瀬織津媛
* 摂社 住吉社 住吉明神
また出たか住吉ｗどういう系統の神社か知らんが、東方関係調べてたら
住吉明神頻出してる気がする＾＾；
＞宇治橋のいわれは、東詰の橘寺にある「宇治橋断碑」に刻まれている
これは奈良時代645年のもの。
パルスィで深追いし過ぎない方がいいかなー。
というか肝心な京都と幻想郷地図の方をまだ考えてないんですがｗ
僕はすごく地理が苦手で、つまりスケールが大きなことに興味ないので
覚えられないんですｗ 桃鉄でもやらないとｗ
それにウチは兵庫との県境なので、市内の方面にも詳しくない。
母は市内育ちなので詳しくて、先日も・・
俺「八坂ってどこ？」
母「八坂て祇園さんやろ！」
俺「東西南北で」
母「東やな！東山やし」
とか。聞いてハッとするんですが、京都市内の人だと当然のように
京都の神社仏閣の位置関係や祭神を知ってるんですよね＾＾；
そう、八坂神社は、八坂神奈子は、乾を創る程度。乾は八卦で天空、北東〜東。
霊夢の能力は空を飛ぶ程度。東とは天空の属性。同じ東の博麗神社に分社を置けた。
wikiでは神奈子を
＞諏訪固有の神とも考えられる
と書いてあるがとんでもない、八坂は京都で祇園であり、
＞八坂神社（やさかじんじゃ）は、素戔嗚尊（スサノオ）を祭神とする全国各地にある神社の名称。日本全国に約2300社あるとされる。
＞総本社は京都府京都市東山区祇園町にある八坂神社。かつての社名から祇園さんの愛称で呼ばれる
だそうです。いや、神道正史はどうか知りませんが、
ZUN的というか俺なら同一視します。同じ八坂で。
西行法師について調べたり竹取かぐや伝説について調べると分かりますが、
東方の元ネタとして有力なのは大抵京都の方です。
ZUNが何故京都に集中させるのかは俺が明言できることではないけどね。
京都or〜〜県というパターンなら京都だと考えていいと思います。
もう少し関連を言うと、
東方でキーワードとなるのは平安〜鎌倉、そして明治です。
明治前後については完全に推測段階で目処がついてないです。
それより史実・伝説・神話など過去のルーツから固める方が楽でしょう。
ということで平安時代の伝承などから京都近辺として幻想郷らしき
構図が固定できると思ってるのです。
平安の都は京都で、それに対し鬼やら何やら朝敵の要というか戦線が
長野のあたりだったとか。だからこのあたりに伝承が集中してるらしいです。
西行法師の生い立ちと幽々子の照会については前に記事で書きましたけど、
この時代について考えると必然的に京都と長野、それから古い神話で
出雲や伊勢などに集中するのです。
まぁ僕が京都人でちょっと調べやすいのは偶然とは言え助かります。
（余談ですが京都的な思想というのは日本的な思想のルーツであって、
もっと言えばかなり強固なA型的思想大系です）
あー。橋姫から八坂・祇園の余談に移り、更に平安京の話になってる＾；
余談の余談から 普通の余談に戻りますｗ
緋想天の天子考察とか その紫対応の考察とか、
最近の田村麻呂関連の考察が途中放置しちゃってますね＾＾；
誰か待ってる人いますか？ｗメモやたらと公開したら
ググった人が混乱・勘違いするんじゃないかと思って
安易に記事増やすべきじゃないかと思ったりして
続きも面倒なまま放置してるんですが・・・
一応ハズレだと感じて断念した考察でも頭の隅に残しておいて、
以後も懐疑的に処理してるんですけどね。
この京都の八坂（祇園系）と長野の八坂（諏訪系）の混同も
保留してた件ですが京都関係で東方ネタが固まってきたので
再開しましたｗ やっぱり儚月抄での扱いは不明なんですけど
当たってることを祈ります＾＾；
で、続きですが 霊夢も八坂神奈子も比那名居天子も
八卦「乾」（天空）東方位…関係で統一できます。
これで2度に渡る分社騒ぎが説明できると思う。
（って、早苗の名字は「東風」谷ですね＾＾；東です）
もう、ついでに緋想天の考察続きもこの場でやってしまいますけどｗ
天子を紫が怒ったのは暫定として「金神の日に土木建築を嫌う」で断定。
で、風神で紫が何故分社事件を黙したのかについては
多少関係が出てきました。先日の田村麻呂の調査で
田村麻呂の伝承はスサノオと酷似＝八雲紫は田村麻呂も兼ねてると判断。
田村麻呂の伝承では諏訪明神や大祝も出てきます。
東方で諏訪子は紫と同じく坤（大地）を指す神。
そして現人神風祝（大祝）… 早苗。
これらの関係なんですけど、諏訪明神や大祝は山に来る必要があった。
風神録は妖怪の山である必要があったのです。そして八雲紫を絡め、
東の巫女と絡め、本当に上手く繋げたと思います。
これはこれで書き直す書き直すってキリがないので
今回ある程度まとめますけどｗ
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/oni-megami/oni-megami-4-1.htm
今の段階でこの資料見せてどう理解してもらえるか分かりませんがｗ
これを見れば僕がこれから説明する必要もないし 僕以上に深く
理解できる人もいるかもしれませんｗ
全部引用したら長くなるのでごく一部だけにしますけど、
上記リンクの文章中盤あたりに諏訪明神について記述があります。
そこから見ていくといいかも。
あ、すいません順番に見て行きましょうかｗ別窓で開いてもらえるといいかな？
�ぁゝ星犧廚搬舫峇檗，�ら
祇園さま＝八坂 祇園＝牛頭天≒スサノオ≒八雲紫≠八坂
これを頭に入れてどうぞ。
＞藤原俊宗に大嶽丸討伐の命を下した
俊宗の武勇伝は田村麻呂と混同されることになるので八雲紫だと思って下さい。
大嶽丸とは蝦夷…東北から北海道方面の反対勢力のひとり、
つまりは鬼とされた者でこの話は酒呑童子の退治と酷似します。
このあたりの話では大嶽丸（大竹丸）と悪路王など数人出てきますが
まぁ萃香や勇儀らだと置き換えてどうぞ。
＞美しい天女（鈴鹿御前）が鈴鹿に降臨し、その色香で大嶽丸を
天女とありますが、
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一応長すぎたらアレなのでメモ１つにつき記事分けますね。
ということで
的外れかもしれない途中放棄考察晒し第二段・弘川寺と幽々子・妹紅に関して
・京都と幻想郷対応まとめ 初期のメモ
・楼観剣と通連について初期のメモ
東寺 西寺 薬師如来 弘法大師と弘川寺
空海 妹紅 幽々子 紫の西と霊夢の東
妹紅は幽々子との会話で空海のセリフを使う。
ヒロカワ寺、東寺、薬師如来、空海、真言宗の関係
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弘川寺は真言宗で薬師如来が本尊。役小角が665年に建てた。
妹紅は幽々子との戦闘前に空海（真言宗開祖）のセリフを使う。
真言宗で薬師如来と言えば京都の東寺。（京都市の南にある本山）
幽々子は桜の木の下に眠る春の亡霊で、春＝五行で東・木気に当たる。
東寺の真言宗と薬師如来、ヒロカワの真言宗と薬師如来、
そして妹紅との会話で空海の引用。
東の野にかぎろひの立つ見えて かえりみすれば月かたぶきぬ（柿本人麻呂）」
どうやら、弘川寺を白玉楼と見立てて、その本尊が薬師如来なので
空海に繋がるとして、永夜抄で妹紅が幽々子に空海の引用する
根拠だと考えたみたいです。ちなみに弘川寺を建てたのは
役小角。 つまり弘川寺が白玉楼ならそれを建てたのが紫ｗ
今では京都説を考えてるから大阪の西行ゆかりの地は
興味ないんだけど、ここも一応白玉楼の候補として覚えておいたほうが
いいだろうとは思う。
で、薬師如来だけど、東方浄瑠璃の教主らしくて、幽々子とは逆です。
春の亡霊だから東でもいいんだが、西行寺なのに東寺が本山では
まずいですよねｗ
京都市千本北大路・岩手（遠野） 蓮台野
京都向日市・奈良讃岐神社 輝夜の竹林
京都市右京区花園扇野町法金剛院 紫の桜
京都市西京区勝持寺 西行桜
京都市伏見区墨染寺 墨染桜
大阪府南河内郡河南町弘川 白玉楼
京都市東山区清水 彼岸
京都府宮津市由良 博麗神社
（背後に大江山連峰由良ヶ岳 酒呑童子…）
京都 老ノ坂など大枝山 妖怪の山
京都東山 八坂神社
（平安京）
西限の西京極大路の推定地はJR嵯峨野線花園駅
北限の一条大路は現在の今出川通と丸太町通の中間にある一条通
南限の九条大路は現在のJR京都駅のやや南の九条通
東限の東京極大路は現在の寺町通にあたる
東西4.5km、南北5.2km
紫野東蓮台野町、紫野西蓮台野町
紫の桜」があるのがこの法金剛院なのです。
ちなみに、この法金剛院の庭園は待賢門院が極楽浄土を模して作らせた物で
待賢門院と親交のあった西行法師もここを訪れていたとの事
暫定で覚書メモしてたものですね・・もう少し見やすいものを
昨日の風神録考察の最後に載せましたけど。
以下は楼観剣と通連に関する初期の考察です。
まだ田村麻呂を幽々子、悪路王を萃香と仮定してた頃なので
その辺はスルーして下さいｗ
田村麻呂の武勇と鈴鹿御前の神通力によって「悪事の高丸」や「大嶽丸」といった鬼神は退治され、天下は平和になり
田村麻呂はそはや丸、鈴鹿御前は大通連という銘刀を持っており、結婚後は夫婦刀になったとする伝承もある。
＞これは…楼観剣と白楼剣ではないか？
話から強引に推測すると紫と幽々子の刀を妖夢に授けた…ことになるか？
いや、紫は微妙（笑） むしろ鈴鹿御前は天女らしいから、別キャラかも。
ここで面白いことが分かる。かつて萃香を退治するために
天女が幽々子に与えた刀が白楼剣・・ということだ。イミフｗｗ
だがこれで天人である比那名居天子が白楼剣を見て驚いた辻褄が合う。
白楼剣は幽々子が天女から授かったものらしい。
萃香の妻にあたる鈴鹿御前（天女or鬼女）が誰なのかまだ不明。＾＾；
尚、これらは霊剣と言われる。
大通連＝白楼剣 そはや丸（素早丸・草早丸・そばやの剱）＝楼観剣
大通連について調べたら三振の刀だとされている。
他に小通連と顕明連（けんみょうれん）というのがある。
で、顕明連は琵琶湖の蛇の尾から取れた刀であり、これは
草薙剣（天叢雲剣）と似ている。ズバリ推測するとこれはZUN的に
天叢雲剣と同一視していると考えて間違いない。
オロチから出てきた鬼の剣。どう考えても天叢雲剣（笑）
そもそも坂上田村麻呂の鬼退治も騙して首をはねるという、
酒呑童子やヤマタノオロチと酷似する伝説である。
（田村麻呂が鬼退治に使った刀も頼光が酒呑童子退治に使ったのも
「ちすい」という同一の刀であったらしい。）
で、残り2本の剣だが、小通連ってのが気になるところ。
名前からして小刀であり、白楼剣と合致する。
鈴鹿山に天下った天女、立烏帽子（鈴鹿御前）の所持する三振の剣の一つ。『田村三代記』では文殊菩薩の打った剣だとされる。『田村の草子』では天竺の阿修羅王が大だけ丸に贈った三振の剣の一つ。
何やら鬼が持つ3本の刀の中で大通連と小通連が文殊菩薩が
打ったとされているのだ。これはもう確定でいい？ｗ
天叢雲剣（顕明連）は魔理沙が萃香から奪って香霖堂に渡した。
残りの2本は、妖夢が持つ楼観剣と白楼剣で、天女が授けた剣。
まぁこれは余分な深読みで、実際東方の考察としては
大通連＝白楼剣 そはや丸＝楼観剣 と考えて問題ない。
大通連は霊刀で天女が授けた。そはや丸は幽々子が授けた。
（参考サイト：日本神話・伝説の武器まとめ）
http://gensounobuki.fc2web.com/t5/5_nihon.html
更に調べてて後で分かったけど、3本の内1本は天にあったらしい。
これが香霖堂にある天叢雲剣（顕明連）でも天人が所持する小通連でも
辻褄は合う。（明記されてない）とにかく残り2本だったのだ。
http://www.geocities.jp/baronhiro2000/rekisi/tamura.htm
「鈴鹿御前」は「「大嶽丸」は、３つの宝剣に守られていて、それがあるうちは倒すことは不可能。ただし今、１本は天竺にあり、残りは２本だけである。幸いにも、「大嶽丸」は私には油断しているので、宝剣を奪ってあげましょう」と答えた。「鈴鹿御前」の策により、「大嶽丸」の宝剣２本を奪うことに成功した
結局3本とも奪ったことになる。妖夢が2本、こーりんが1本手に入れた。
ここ数日の諏訪明神関係のメモでまたデスクトップが埋まりつつあって
ちょっと困ってますんで ここ1ヶ月の公開することもできなかった
途中の微妙なメモをまとめて公開してしまおうかと思ったり。
元々メモを無責任に投下する趣旨で始めたブログですからねえ
間違ったことも含めて 考えた軌跡を見てもらうのもいいかなぁとかｗ
まぁ本当に的外れな考察も結構あると思いますけどね＾；
というか的外れだと思ってるから公開しなかったｗ
僕の場合、暫定と言いつつ整理して記事にし直すなんてことは
多分あり得ないので、「とりあえず」は途中放棄を意味します＾；
無鉄砲？向こう見ず？何と言うのでしょう、ああ、スマブラで
1度言われたことがある、「猪突猛進っぽい」ってｗ
まぁその人も同じタイプだと思ったけどｗ
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では適当に、的外れっぽい考察メモや関連情報コピペ、
記事下書きなどどうぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
9/6 記事にするつもりで完結にまとめた、緋想天あたりの考察
的外れとは思わないけど結構強引なことは書いてたと思う
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ああ、節分の件で文花帖に話題が出てますよねｗ
ってことはZUNは新シリーズ東方の初期から
キャラに確固たる五行設定があったわけですね。
萃香も霊夢も天子も神奈子も木気・・紫には勝てない。
吸血鬼達ははレヴァテイン使うのに木気なのか？？
だとすれば、フラン・レミィ（鬼）ー木
幽々子（春）ー木
萃香（鬼）ー木
輝夜・・人間なら土？竹って何だろ？
妹紅・・これも不明だが火？
うーん、全部ラスボス木気かと思ったら違ったか＾＾；
ただ、霊夢が木気であれば金気とか基本的に避けるハズ。
あ・・しかし五行で友好関係も決まってるのか？
永夜キャラとは仲良くないよな？木気じゃないから？
ここまで来たらZUNが2次創作否定するのも納得かも。
性格相性が五行で決まるなら1次設定遵守は可也ムズイ。
公式で魔理沙はパチェアリスに嫌われてるって書いてあったが
この辺も決まってるんだろうか？五行の分類表どこかにない？ｗ
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緋想天と最近の東方の流れなど
ちょっと落ち着いて簡単に整理してみます。まぁメモ。
シンプルな疑問と暫定解答。
ここにないもので何かありましたら是非。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
・紫はなぜ天子と霊夢に働けと言うか？
半日寝て 何か起きたら自治とかしてる奴が
そこまで言うのはなぜか。
なぜ急に霊夢を否定するようになったのか？
＞1.永夜抄で行動を共にしているが続く儚月抄や地霊殿で
利用する立場にある。風神では霊夢は自発的に動く。
東方の主役であるはずの霊夢が動かない緋想天故だから。
2.萃夢想で幽々子に対し「そろそろ動くと思ってた」
ように言っているが異変に対して反応を起こすことに
過敏なキャラ付けであることが伺える。
こんなセリフも…「鈍感は困るわねぇ鈍感は」
あまりにも鈍感な小町に強引に状況を伝えた。今北産業
・ではなぜ紫は天子を殺すほど嫌うのか？
1.紫のテーマ曲evening starに因み、
金星であるなら金神の日＝土木建築が災厄を指すから。
ここに詳しいのがあった。
http://www.ne.jp/asahi/tokoro/uranai/tsonota.htm
＞金の性で、戦争・早魃・疫病など殺伐を司り、この方位を犯すと
＞「七殺」（しちさつ）といって、家族七人に死や害が及び、
金神を犯すことは七殺に値するらしい。
2.単純な話、目を掛けている霊夢の神社に手を加えたから？これは微妙
3.神社への細工を怒ってるのは間違いない。
「壊れちゃいなよ」って言ってるし。最終的に天子倒しつつ
神社壊すのが目的だったような節もある。当然だが天子は
殺してないしエンディングでは顔さえ見せない始末。
個人対戦で「桃持ってきたら許す」みたいなセリフもあるが
これは動画のコメ見てたら桃が金で李が木だとあった。
調べてみたら確かにそうで、だとすれば故事の意味と
掛けて、「べつに許してあげてもいいけど？」に加え
李（木）をあげる＝博麗神社（木）の仕掛けを許す
っていう、友好と滞在許可の意味があるのかな…
・神奈子の分社は許すのか？
風神録に紫は出てないが。諏訪子と神奈子の能力、乾と坤が
博麗神社及び紫と何らか友好関係にあるのではないか。
少なくとも紫は坤で諏訪子も坤。偶然とは考え難い。
風神録以後続編的な流れが見られる。神クラスが登場している。
番外編とは言え緋想天の天子も神に近い属性で方位とも関係ある。
※諏訪子が紫と同じ坤（大地）であるのに対し
天子は恐らく天人故に乾（天空）ではないか。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/77/7742/774207b.htm
だとすれば神奈子は天子と同じく「東」であり、
二人とも博麗神社を狙ったのも納得できる。
地霊殿・風神録のエンディング見てないから
紫と諏訪子の
儚月後半の流れは未読だが上巻では
霊夢が呼び出す神からして
============================
忘れないうちに儚月抄にも言及。
儚月ボウゲツ＝望月と掛けてる？ 望月とは十五夜の満月。
8月15日の仲秋の名月。西の空に輝く月。金気の旺。
つまり儚月抄とは「八雲紫抄」であり、
紫のエピソード。秋に画策する話。
・緋想天以降紫の目が黄色いのはなぜ？
狐は土の神→坤（キツネのコンと掛けてる）
「幻想の狐の嫁入り」
この方位は黄色であり、萃夢想以降紫の眼は黄色。
緋想天で倒壊した博麗神社のBGMで「地の色は黄色」。
地＝黄色を意識してたのは間違いない。
天子の頭に桃が乗っていることなど、
最初から予定調和とも言える伏線的な作り。
紫の目が黄色なのも服に坤と書いてあるのも
ZUNの意図と見るべきではないか。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ゆかりん自治厨すぐるｗ
「鈍感は困るわねぇ鈍感は」紫＞小町
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「庚申」の干支は60年に一度，60日に一度巡り来る干支で，常に秋とは限りません。
しかし「庚」と「申」の性状でみたとおり，問題はそれらに内包されている金気，即ち
殺気であって，秋とはたまたま大自然におけるその気の具象化に過ぎないものですので,
庚申の年や日が人間に影響し，作用する力も，大自然の秋におけるそれと変わりはない
訳です。
＞これ紫香花のネタだろうか？庚申信仰と言って
庚申（十干と十二支を合わせて60通りあり、その57番目）
の日にまぁ徹夜するって話ですが。
幻想郷の60年の巡りは日月星・四季・五行だっけ？
今確認するとこれが気質・生命・物質を表すらしい。
気質については緋想天でテーマになっているが
と言うことは東方には属性の巡りがあり、
更に全キャラにそれっぽいものが設定されているのかも。
主要でないキャラは正直怪しいけどｗ
霊夢ー木・日・春みたいな？
紫ー金・月or星・秋。
紫香花で五行設定は明かされてるんだけど
東方新シリーズの流れとして、
・紅魔郷は単体でキャラ紹介程度。
・続く妖々夢でも幽々子と紫紹介。
・しかし最後に出てきた紫＝夜の妖怪を
引き継いで永夜抄で夜を止める話になる。
・本編はここで一旦止まって並行する形で萃香が加わり、
このあたりから紫達と五行・八卦の設定が強まる。
・紫香花で世界観紹介、これを花映塚に引き継ぐ。
これも五行の説明。
それと四季映姫など冥界・黄泉周りの設定掘り下げ。
・本編持ち直して風神。四季ネタと言うより
方角・八卦設定が強まってる感じ。
また、神との戦いということで
持ち直しによって神道関係のシリアス展開に入る。
秋なのに紫が出てこないことに疑問を少し感じるが
・並行して永夜抄の続編、儚月抄では紫中心で
風神録とは別な方向でシリアス展開。
後半読んでないから分からんけど
紫がスサノオかツクヨミに当たるなら
月面戦争と言うより紫の兄弟姉妹との何かの
因縁とも見られるんだが。
（月の創始者がツクヨミなら消去法で紫はスサノオしかない）
・更にもう一方、
〜〜〜〜途中放置〜〜〜〜〜〜〜
追記：メモで書いてコピペしたので改行できてない
部分があります すいませんどうも。わりとキレイにまとめられた気がしてますｗ
今までで一番まとまった考察記事かも。
風神録の神奈子と諏訪子について、夏までスルー気味でしたけど
非常に分かり易いサイトをいくつか見つけたので考察が
スムーズに進められた感じです。まぁZUNは地元なんだから、
もっとナマの情報や伝承を元にしてるんでしょうけど＾＾；
＜概要＞
諏訪大社の情報を元に神奈子、諏訪子、早苗
のルーツや東方での位置づけみたいなものを考えてみた。http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/suwataisya.html
（ここは風神録のことがほぼ全部書いてあるような場所なので
今後何度か引用することになります。写真もついてるし考察も的確だし、
これは良い東方厨ホイホイですねｗｗｗ隅々まで興味深い情報ですが
まぁ僕も順を追って引用していくので今見なくても問題ないス
ちなみに本文、
東方元ネタwiki大体把握してる前提な感じで書きます＾；
（私見では関係あることないこと書いてある感じです）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「ミシャグジの神」とは何者か？
御社宮司と書く。あるいは御社口とも。これははっきり申し上げて御社宮司が正しい。
神官である。「神長官」と、ちゃんと役人を示す「官」がついている。
おそらく朝廷からきた管理者であるが、彼等は諏訪最後の他所からきた祭祀者であり、それはつまり律令国家成立後のことであることがわかる。
宇佐に派遣された大神氏、出雲にやって来た出雲国造家、阿蘇の国造家・・・すべて整った延喜式によって藤原氏が求める中臣神道という厚いオブラートをかぶせるためにやって来るのだ。
それは上社のみに止まらない。下社にもおそらく別の管理者がきたのだろうか？
守矢という漢字を当てているが、本来、先住民モレヤ一族に漢名などあったはずもない。それは単に音の「モレヤ」に過ぎない。そこへ物部氏の統領を彷彿とさせる「守矢」という字を当て込んだところを見ると、神長官は物部氏の祭祀者だったのか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
元ネタwikiでは八坂神奈子＝ヤサカトメノカミ 諏訪子＝ミシャグジだがZUNが
敗者をカエル、勝者をヘビにアレンジしたように書かれているが、やはりこれは逆。
ミシャグジとは「御社宮司」であり、朝廷から派遣された中間管理者。
守矢神は土着の神であり、これが洩矢諏訪子。出雲から長野に追われた一族。
出雲から来たということで八雲紫と同じ「坤・土」属性を振られている。
意図してるか不明だけど、服の色も似てますね？金髪に紫色の服です。ユカリと同じ。
一方、御社宮司である神奈子は土着のカエルを征する赤ヘビ。
（赤口：シャグチ。御社宮司→ミシャグジ→御赤口→赤ヘビ様。）
※まぁ余談だけど朝廷側に属すであろう霊夢も赤ですよねｗ
神奈子と諏訪子の関係はレイムとユカリの関係と同じだと思います。
東、京都の赤い朝廷＝調停者と 西、出雲の土着の紫先住民。
相反するものたちが同化習合する。
赤い服でしめ縄を背負っています。この仲介をするのが祝（はふり）の早苗。
大祝とも風祝とも。 このルーツについては ココが詳しいです。
■■■田村麻呂や大竹丸関係＋大祝のルーツ
（萃夢想・風神録）
中盤の�イ鮓�てみましょう。青紫の文章は多分地霊殿のExtraやED、
それと儚月抄で霊夢が住吉ら神の力を借りることと多少関係があるかも
ですが、まぁ僕は見てないので何とも言えませんｗまた機会があればｗ
で、赤紫の文字から読んで欲しいのですが、
高丸の娘は、その時、諏訪大明神によって捕らえられていたが身篭っており、一人の王子を産んだ、明神は憐憫をもって、「自分には姿がないから自分の代わりに、神姓をあたえ祝(はふり)とする」これが大祝(おおほうり)の始めである。
『神道集』より
驚きですねｗ諏訪大社の巫女「祝（ハフリ）」とは鬼（先住民）の子らしい。
東方的に強引に解釈すれば、萃香たちの子になる。
まぁ諏訪子が土着の頂点って言ってるから諏訪子の子なんだろうけど。
（あ、すいませんｗ僕は風神録のオマケまだ読んでないですｗ
公式設定知らないのに何となくの印象でこの考察書いてますｗ）
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＜補足みたいなもの＞
とりあえず資料ソースをザっと見て貰った方がいいか。
まぁここの本文読んで更に気になったら見てみる・・くらいでいいかもｗ
要点は押さえておきますので。
長野神社検索http://www.omiyasan.com/
諏訪大社上社http://www.omiyasan.com/south/suwa/post-21.php
――下社秋宮http://www.omiyasan.com/south/shimosuwa/post-3.php
・長野南信東の諏訪大社下社 秋宮・春宮
・どちらも祭神は八坂刀売命。（＝神奈子）
・秋宮には１トンの縄がある。（＝神奈子のアレ）
・上社は本宮・前宮。 建御名方命 守屋山を祀る。（土着＋出雲神＝諏訪子）
・諏訪大社は本殿を持たない形式の神社であるため、御神体として守屋山を祀っている。
最初にも紹介しましたけど、
諏訪大社について詳しい考察。ここ見れば風神録は大体分かる…筈
http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/suwataisya.html
ここのコメントについては今度別の記事で、紫と絡めて書くし（既に書いてあるがｗ）
大半の内容が上に挙げた上社・下社の区別に関すること、つまり
神奈子と諏訪子の元ネタに関することで被ってるので言及しません。
最後らへんに書いてある風とか湖について。
その長生の木を打ち倒す風もまた、木と同じく木門に存在する。
この木とは多くが楓であろうか。
諏訪湖を巡る風を治めるのではなく、関東の強い風を治める行いが場所を諏訪に変えて行われた可能性もある。風とはモノである。
水沼の君の祖にかぜこがいる。たこをあげて風を知る神である。
神奈子も早苗も東、木気。木気は風も含む。たまにRPGなんかで
木属性（緑系）の魔法で風魔法があったりしますが、風も木気。
元ネタwikiでは６大元素を東方の基本概念としてよく言及されますが
これはよく分からないです。ソースも根拠も不明ですｗ
僕は基本 方位・季節・五行と八卦の混合、
日本神話及び妖怪の逸話と日本史、
あと中国と仏教の思想という視点で 東方を考察してますので。
まぁとにかく、東方内でZUNが提示してる情報だけ。
山は土着の民とも言うし土気と言えますけど、
ここで八卦と絡めてて 坤は地を指すため
対する乾を実際の干支方位（北西）ではなく八卦の乾として北東に
当てていると思われます。つまり東方ではそのタイトル通り、
東西の概念がメインになってる気がする。
これは日本思想、日本史も同じです。東西南北ではなく、
東と西で正義悪を分けてきました。二元論ですね。
西＝日が沈む方角、朝敵・土着の先住民（出雲・長野から北東）
秋、金気、坤＝地（地獄・汚れた世界）、山の無法地帯、紫、夜、
東＝日が昇る方角、朝廷（京都）の方角＝正義・勝者、
春、木気、乾＝天（天界・神の国）、都、赤、昼、
萃香・文・にとり・紫・諏訪子・地霊殿のボス達
つまり山などの妖怪勢が西の方に相当し、
霊夢や天子、神奈子ら神々が東に相当する。（博麗に分社した奴らｗ）
しかし絶対ではないです。信仰と親交と言っているように、
両者は表裏一体的に同化したり逆転したりして、
また場面によって違った立場で扱われます。
例えば鬼は鬼門の方角で北東、つまり東ですが葬るのは裏鬼門、
南西であったり、朝敵とされるのは出雲（京都の西）から
長野〜蝦夷（京都の北東）に移動したり、（まぁ両方なんだけど）
ユカリも妖々夢で北東に住んでる？と言ったり萃夢想で西属性だったり
スサノオもオロチ退治してるし木気だしアマテラスの弟だけど
北東で鬼で・・とか。上に挙げた二元論で相反する属性を
持ってる場合もある。どちらかにキレイに分類できるわけでなく、
一応こっち、というだけです。更にZUNの東方という作品上の都合で
アレンジもあるので尚更この限りではない。
ちょっといつものくどい話になりましたけどｗ
云いたかったのは、神奈子と諏訪子も逆に解釈されてる部分が
あるということです。それで元ネタwikiが逆になってるのでしょう。
妖怪に近い、土着神（萃香などと同じ）の諏訪子がミシャグジではなく
侵略に来た朝廷の神官がミシャグジで神奈子です。赤ヘビです。
だから乾を創造する能力です。霊夢と同じく赤で飛んでて、風も操れる。
でも本来、元ネタで言えば山を祭ってる諏訪大社上社の諏訪子こそ
風の神です。関東からの風を防ぐ、長野の防風の山です。
そして諏訪とは「洲波」であり、湖の権化も諏訪子の方が適切でしょう。
東方でもカエルの服着てるし合うと思うんだけど＾＾；
ZUNは勝者という意味で、つまり東の意味を中心に神奈子を
風の神として、（諏訪神社ではなく五行八卦として木気の「風」。）
設定した。
東方の神奈子と諏訪子は、実際のヤサカトメノカミとタケミナカタ＋モレヤ
の関係と少し逆になってるわけです。
くどいですけど、もう一度整理してみましょうか？
ヤサカトメノカミは下社の春宮と秋宮（主に秋宮）に祭られる
ヘビの神で、タケミナカタの妻。
ヘビの神なのは縄文人がヘビを脱皮することから再生の象徴だと
考えたことから。これを後に来た派遣役人の御社宮司（ミシャグジ）
の赤ヘビと混同した。タケミナカタ＋赤い服・しめ縄＝神奈子。
都から派遣された者なので東・乾・天・風の属性をZUNが混同した。
タケミナカタは出雲から長野に追いやられた神。
大国主の弟。大国主は出雲大社の祭神。大黒天。
儚月抄で言及される美男（笑）で八雲紫の祭神とも言えるがその弟。
紫も諏訪子も色設定が同じで坤属性なのはこのため。
紫と諏訪子は兄弟のようなもの。
出雲から来た先住民ということで妖怪の分類。
妖怪の山で天狗たちと友好を築くのは神奈子と言うより
諏訪子の関係・・とも考えられる。土着の頂点ってことは
天狗や鬼の頂点ってことだから。
※まぁ今度言及すると思うが紫は北東のスサノオでもあり、
スサノオ（東・木気の暴風神）＝牛頭天王＝祇園様＝八坂様＝神奈子
なので、逆の性質も持ってます。そしてタケミナカタ以外にも
長野に追いやられたのは伊吹山の蛇でもあったらしいです。
伊吹山の蛇・・・前々回あたりの萃夢想萃香考察でも触れた通り、
伊吹大明神こそヤマタノオロチです。
（これも今度言及するかもですが長野の神社を調べてみると
九頭竜明神という祭神がいます。詳細が不明ながら最も古い、
土着神とも言うべきものです。これ、伊吹明神じゃないでしょうかｗ）
オロチ・酒呑童子も土着の民、朝敵として信濃へ。
オロチを倒したのはスサノオ、紫。そしてスサノオは祇園で、八坂。
紫は東でも西でもある…もっと明確にどちらか主体があるのかもですが
今の僕には判別付かないですｗZUN的に確固たる設定があるのか…
まぁ明星（金星）は朝でもあり夕方でもあるから、両方で問題ないけど。
あ・・・このどっち付かずな、境界状態こそ意味があるのかｗｗｗｗｗ
なるほどｗｗｗｗゆかりんは東でも西でもあるってことで今後扱いますｗｗ
コウモリの話ですねｗ動物なのか鳥なのか判らない仲間外れ。
最後長くなったけどこれである程度風神は終わったかな？
一応長野の神社の祭神と位置関係についてもいくらか調べて、
京都の神社の祭神・位置関係と照らし合わせたりもしてみました。
軽く言えば、京の都に対して侵略されるような形で 長野でも
模倣的な位置関係で開拓されています。どちらが幻想郷かと云えば
山奥だしZUNの地元だし 妖怪が逃げた先なので長野と考えるべきですが
竹取伝説や西行の関係で京都と考えた方がスマートだとは思う。
もちろんどっちでもなくてZUNのアレンジかもしれんけどｗ
※ちなみに長野にも西行は訪れていて、長野にも西行桜が存在します
また、ハクレイ酒造は京都にしかないので、これも対比する際面白い。
そう、博麗は東の都にだけ、あるのだ。妖怪（先住民）の山でもなく
西の冥界でもなく、東にだけあるのだ。これを考慮するとZUNが
京都に視点を置いてるのは間違いない。
※ハクレイ酒造は東というより、京都の北東の端にあります。
東山はもっと都心付近。そして あ、ここまで書いていいのか？ｗ
次の記事で書いた方がいいだろうかｗ
京都の西本願寺 阿弥陀仏＝薬師如来＝無量寿仏＝西方浄土
無量无寿の願い、西行寺幽々子。他力本願。
＞阿弥陀仏の極楽浄土が西方にあることから「西行」を法号とした。
京都説が固まってきましたｗ
あ、ちなみに西行桜も京都の西にあります。（勝持寺）
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調子に乗って書き忘れてたんですが、風神録で秋について
あまり触れてませんでしたね。
神奈子は下社の秋宮のしめ縄に因んでいるのでしょうけど、
五行的に東は春であって、秋である必要がなければ。
もちろん、妖々夢で冬から春、そして永夜抄で夏から秋へ進む上で
時系列が合うってのも単純にあるでしょうけどｗ
永夜抄は月見の頃、八月 九月、そして儚月抄で中秋になってますよね。
間として風神は初秋になるはず。そう、初秋なんですｗ
ああ、これも別の記事で書いたので軽く流しておきますが＾＾；
早苗の「祝（ハフリ）」関係で初秋になるのです。
今回の風神考察のキッカケとなったのも、この事で偶然閃いたのですｗ
・・・ってｗｗタブ閉じちゃってる＾＾；；しまった・・
う〜ん、これは不味いことしてしまった。考察行き詰まりますｗ
寝惚けてる時に閉じちゃったんでしょうか、
古い表示履歴なんて残ってないよな・・ どんなググり方したのかも
覚えてないです。とにかく偶然だったので。
なりゆきだけ説明しておきますと、
緋想天あたりの考察まとめ切ろうと思って書いてるうちに
風神の話に移り、それを必死で書いていくうちに
不意にググった神社撮影ツアーのサイトで、
（ちょっと見辛い、大きめの写真で埋まってて少しだけ
感想みたいなの書いてある感じ。）
「この神社だけは普通みたいに檜や杉でなく楓で、不思議な魅力を〜」
みたいなことが書いてあった。で、閃いた。
元ネタwikiの「大祝の神事"カエデの木の下で即位"」というのを思い出し、
しかも、この寺が何か祭神とか方位とかで神奈子と関係があって、
コレだ！と思ったんです。長野の諏訪と京都の八坂を繋げる
キーワードとして、「カエデ」が確定した瞬間です。
今となっては分かりませんが、京都にも楓を祭る、諏訪明神関係の
神社が１つあるみたいです。 何とも残念・・
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＜東方での京都と長野の関連性＞
むしろ出雲と長野と京都って感じか
ちょっと京都方面整理してみる。
博麗・・・京都北東
妖々夢・・・西行桜：京都西
蓮台野・・・京都北 紫の桜も
萃夢想・・・大江山：京都西 伊吹山：かなり東の方 比叡山：北東
永夜抄・・・竹林：京都南西
花映塚・・・彼岸：やや東
風神録・・・八坂 祇園：京都やや東
もう大体地図作れそうですねｗ
妖怪の山は、北東〜北か ある程度中央だと想定してます。
とりあえず冥界が西なのと竹林が南なので冥界の前に山が必要で、
中央付近である必要があるでしょう。北にずれてる可能性はあります。
それぞれスケールわからないので何ともｗ
追記 すいません、もうこの記事書いてた時意識がないｗ
今日も帰ってからスマブラちょこっとやって、そこから
記憶がない・・クラナド1話見られて良かったですけど、
今日はもう寝ますｗこういうごたごたがあると
2、3日 間が空いて色々忘れたり面倒臭くなったりするんですよねえ
危険な兆候です
ところで、珍しく駅前の書店にREXが入ってたので
買ってみたんですけど、儚月抄休みｗｗｗ酷過ぎるｗｗｗｗ
で、中巻の告知あったんですけど、12月9日とかｗｗｗ
1ヶ月前くらいに告知しろよｗｗｗｗ期待持てねえよｗｗｗ
コミック出すために一々ZUN呼んで原稿見直したりしてるのかしら
香霖堂もZUNの都合で遅れてたらしいですし・・
ああ、そっちは知らないけど、発売日合してくるのかもね？12/9に
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ああ、もう、また色々なことを思いつきまして、何から話していいやらと
いう具合なんですけど ここ暫くあるようななかったような長い考察が
書けそうです。いや、大体書けましたｗそれでも整理し切れなくて
つい勢いでこんな記事書いて 少し吐き出しておこうかとｗ
考え始めて その裏付けが出てくると調子付いて、
寝る間も削ってしまう＾＾；しかも学校の日に限って。
もう就寝時間7時間過ぎてますが
明日は任天とかのプレゼン企画の申込日ですが
明日は祖母がウチに来る日ですが
そんなことはどうでもいいｗ忘れないうちに書きたい。
僕は絵描きですが絵より文章の方が表現は深いものだと
思ってまして、とにかく文字で細かく意味付けすれば
絵にも勝る情報量のメディアだと思ってる。
いや、本題ですが考察内容は風神録についてです。
萃夢想から永夜抄で派生しつつ風神、
そして緋想天、地霊へと続く流れを風神の神奈子達中心で
前の考察シリーズの五行八卦的解釈の続きを行います。
少しここで経緯を話しますが、
昨日夕方、情報まとめ準備しようって記事を書いた直後、
五行八卦思想、緋想天や田村麻呂考察のまとめを
さっさと片付けようと思って、かなり確信がある部分、
田村麻呂の大竹丸退治に関して更に補足できないかと
具体的な名前でググってみたんですけど
ウィキペディアに情報はなく、
なんでもないサイトが出てきた。で、これを一応見てみると
何気なく、とんでもないことに気がついた。
いつもながら、すごい偶然の集まりですが
今回は話の整合性に恐怖を感じ、
これこそ洒落というかZUNの仕掛けた東方の呪いじゃないかとさえ
感じて、泣きそうになったｗ
５，６年も前に、アンビリバボーか何か特番で
徳川と都の構造、風水的配置などを知って
その異様な執念にトラウマ的なくらい衝撃を感じた。
もう、妄信どころか狂ってると思った。
非科学なことにこだわってたと知って驚く、
まぁプラシーボ効果みたいな、 呪いって本人が
気付いて初めて、体の調子が悪くなるんですよね。
思い込みの効果です。
それと同じで、東方もZUNが考えた絹織物のような綿密な
企画の上で踊らされてるわけですよ、ユーザーは。
で、それを調査考察してるうちにじわじわと呪いが解けてきて、
そこでようやくZUNの思考の深さに恐怖するんです。
裏の裏の裏までとっくに読まれていたという恐怖。
そんな感じでキッカケはともかく軽くメモ。
・ウカミノタマ＝稲荷様。スサノオの子。＝藍は紫の子
つまり藍しゃまは長野の飯綱権現と言うより
京都の伏見大社だと思って良さそうです。
・・・・・・・・・
ああ、眠くて書けない＾＾；
明日か明後日にまとめる終わるつもりですが
ではまたそっちで・・