2007/0928−前田 雄吉(まえだ ゆうきち)近況報告
福田内閣発足を受けて
 安倍前総理の突然の辞任に始まった、自民党内におけるコップの中の争いがやっと終わり、福田内 閣が発足しました。始まったばかりの臨時国会は無責任な自民党によって、2週間にわたり、開店休業状態が続いていましたが、やっと国会において与野党の議論が始まろうとしています。
 政治の空白はもとより、国会の運営には1日約3億円の費用がかかるとされています。国会を開会し ているにもかかわらず、開店休業状態に陥らせたことによって、20数億円以上の税金がムダになった のではないでしょうか。
 今国会を私たち民主党は「税金のムダづかい一掃国会」と名付け、自公連立政権と対決していきま す。また、私も今国会より決算行政監視委員会の理事として、気持ちも新たに税金のムダづかいに立 ち向かっていきたいと考えております。
 国民の皆さんが納めた税金を、最後の1円までムダにしない政治の実現を目指して、戦ってまいります。今後ともご支援を宜しくお願いいたします。