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この動画ってどんなコーデックが使われているのかわからなくて、どのコーデックを入れればいいのかわからない?? という状況になると思います。 そんなときにはコーデックチェッカーというソフトがあります。 ここではコーデックチェッカーを紹介します。 一度にたくさんのファイルを調べることができ、チェック結果をレポート形式にしてくれるのでわかりやすいです。 また、ファイル名に再生時間、大きさ、コーデックの種類を使いした形でリネームしてくれるので凄く整理しやすいです。 さらに、インストール済みコーデックを表示する機能もありますので、普段動画をよく扱う方には必須ツールだと思います。 海外では有名なのではないかと思われるコーデック管理ツールです。 コーデックを調べることだけでなく、動画に関するいろんな情報を調べることができます。 また、インストール済みコーデック一覧表示機能、コーデックインストール機能もついており コーデックマニアの方はいれておいて損はないのでは。 当然、全て英語なのですが、シンプルなインターフェースで直感的に使うことができます。 |
さて、必要なコーデックがわかったわけですが、自分のPCに入っているか調べたいですよね。 意外とコーデックは、何かのソフトウェアをインストールしたときに知らずに入っていたりします。 ということで、ここでは既にPCに入ってるコーデックを調べる方法をお教えします。 コントロールパネルのシステム→上のタブからハードウェア→真ん中にあるデバイス マネージャをクリック。 サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラをダブルクリック、その中の"ビデオ CODEC"をクリックして、 上のタブのプロパティをクリックすると一覧が表示されます。 ※サウンドのコーデックを調べたい場合は"サウンド CODEC"を。 コントロールパネルのサウンドとマルチメディア(OSによって違うかも)→上のタブからデバイスをクリック。 ビデオ圧縮 Codecsをダブルクリックすると一覧が表示されます。 ※サウンドのコーデックを調べたい場合は"オーディオ圧縮 Codecs"を。 と、このように特殊なソフトウェア不要でOSの機能だけで調べることができるんですね。 意外と知らない方が多いのでは? また、上で紹介しているCodecInstallerでも一覧表示することができます。 |
自分で持っているファイルやTVキャプチャしたファイルをエンコード(圧縮)したい!と言う方も多いと思います。 それにエンコードすることでハードディスクの容量の節約にもなります。 また、iPodやPSP用に変換したいという方もおられると思います。 ここでは、コーデックを使ってエンコードできるソフトをいくつか紹介したいと思います。 その名のとおりスーパーなエンコーダです。変換に必要なコーデックは内蔵されていますのでこれだけでできるのも嬉しいところです。 そして何より多種多様なフォーマットに対応しており、PCだけでなくPSPやiPod用に簡単に変換できます。 英語のソフトですが、わかりやすいインタフェースですので感覚で使えると思います。 僕もいろんなエンコーダを試しましたがこれが一番成功率が高かった(対応形式が多い)です。 僕はPSPを持っているので、PSP用に変換できるツールをいろいろ試して最終的にたどり着いたのがこれです。 使いやすいし、失敗率も少なくおすすめです。ただ、動かすには.NET Framework 3.0が必要です。 英語ですが、直感で使えます。 MPEGエンコーダとしてかなり有名なソフトです。もともとはフリーだったため無料で使えるのですが、 MPEG-2機能のみ30日間の試用となっております。有償版のTMPGEncシリーズもあります。 AVI編集ツールです。単独でMPEG→AVIに変換はできないのですが、AVI→AVIと他の種類のコーデックに変換できます。 他にもフィルタをかけたり、いろいろと編集できるのでエンコード後の修正に使えます。 MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-Inを導入するとMPEGの読み込みが可能になるそうです。 Microsoft社純正のエンコーダです。これはAVIではなく、WMV形式にエンコードされます。 WMVは高画質高圧縮でとても優れていますが、エンコードに時間がかかるのがネックです。 ウィザードを使って簡単にエンコードできますので初心者の方にもおすすめです。 DivX純正のエンコーダです。DivX純正と言うことでDivXのエンコードに関して優れています。 というか、DivXエンコードしかできません。試してみたのですが、ウィザード形式で作成でき簡単です。 ただ、英語版しかないので細かい設定をするには辞書が必要です。 エンコードできるソフトはフリーのものからシェアのものまでいろいろとありますので、ご自分でいろいろと探してみてください。 ここでは使ってみて使いやすいものだけを紹介させて頂きました。 |
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ffdshowは基本的にコーデックではなく、フィルタなので、注意しなければならないことがあります。 それは、通常のコーデックよりもffdshowが優先されるということです。 ffdshowをインストールしたけど、再生できない!と言う場合は、ここをいじると解決されるかもしれません。 たとえば、ffdshowを使ってDivXを再生する設定にしておきますと、いくらDivXの最新版をインストールしていてもffdshowで 再生されてしまいます。これではDivXをインストールしている意味もありませんし、最新の技術で再生されません。 そこでffdshowをインストールしたら設定することが重要になってきます。 ここではインストール時の注意と設定の仕方を簡単にお教えいたします。 まず、ffdshowをインストールしているとこのような画面に出くわすと思います。 ここは、ffdshowを使って再生する形式にチェックをつけるところなのですが。 上の赤い○のところにご注目ください。デフォルトでDivX形式は、ffdshowを使って再生する設定になってます。 DivXをインストールされていない方、DivXはどうしても重いのでPCのスペックに自信がない方はこのままでOKです。 最新技術のDivXコーデックを使って再生したい方はチェックを外してください 。 ほかの形式も同様にffdshowで再生する場合はチェックつけましょう。下の画面のように後からでも変えられるので心配ないです。 初心者の方は、上記の点を確認したら、次へをクリックしちゃいましょう。次のAudio decoderもお好みで。 そしてインストールが終わり、スタートからすべてのプログラムでffdshowを選びその中にある Video decoder configuration(Configuration)をクリックしてみてください。 するとこんな画面が表示されると思います。(画面は日本語化済みです) ここでffdshowを使用して再生する形式を設定できます。 形式にはコーデック名が書いてあり、デコーダーのところではlibavcodec(おそらく使用可能というような意味)と disabled(無効)を選べるようになってます。 ま、簡単に言いますと、libavcodecはffdshowを使用して再生、 disabledはffdshowを使用しないと言う意味です。 画面を見ていただければわかると思いますが、インストール時に設定したとおりになってると思います。 XviDに関しては、コーデックを入れておられない方がほとんどだと思いますので、libavcodecのままにしておくことをおすすめします! もちろんいつでもお好きなように変更できますので、自分でlibavcodecや無効で再生してみていいと思ったほうを選択してください。 右下の適用ボタンを押せば変更が有効になります。 コーデック入れてるんだけどうまく再生されない場合などはココの設定を変更するとうまくいくかもしれませんよ♪ |
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