乙女の。。。独り言♪

だいだいさん、ひとつのことに真剣に向かう中で、自分の考えもまとまってくるのだろうと思います。
自分ひとりではできないことも、誰かに投げかけられた質問に答えようとするなかで、だんだんまとまっていく過程を分かってほしかったです☆

「コレ」という明確な答えが無いので一番難しい授業だったように私は感じました。９０度のおじぎにえっちゃんの真面目で真剣な様子が現れていますね。もちろん、若紫ちゃんへの大きな感謝も。。。

これが本当の教育ですね！すばらしい生徒と先生です。

お疲れ様でした^^
要領よくウマく書くんじゃなく、時間をかけて自分の言葉で、
大切なことですよね^^

しゃいさん、走り去る桜子に、えっちゃんがお辞儀していました。
いつのまに、そんなに大人になったのか。。。と思ったら、感慨深いものがありました（＾＾）

すごいな〜〜素敵な３時間でしたね〜〜きっと今後の人生にも役に立つはず〜それが帰りの９０度のお辞儀になって現れてますね（*＾∇＾*）
遅くまでお疲れ様でした〜〜♪

ｋｉｔａｍａｍａさん、えっちゃんが「みんな自分で書くの？」と聞くので、本来そういうものだし、そうしなければならないけれど、お母さんが手伝っているおうちは多いと思う。でも、えっちゃんはそれをせずに自分で書いたんだからすばらしい☆。。。と誉めてあげました。
推薦が通っても通らなくても、ゆうべの３時間は意味があったと信じています。

つばひこさん、お母様が「先生の脳みそと、えっちゃんの脳みそは別なんじゃないの？」と心配そうに言いましたが、えっちゃんが「大丈夫。先生の脳みそと、あたしの脳みそ一緒だから」って。
えっちゃんの脳みそレベルが高いのか、先生の脳みそレベルが低いのか。。。
そういう問題ではなく、ずっと相談したりしてきているから、通じ合っている。。。という意味だと。。。誉め言葉だと信じていますが（＾＾；

甘くない先生、厳しい先生の若紫。。。若紫が指示しなくても、えっちゃん本人、辞書を駆使して例文を読んだり、言い回しを調べたり、がんばっていました。

本格的に入試。。。始まりましたよね。
実は昨年、娘の自己推薦文の下書きをしてしまった私です(^_^;)

わかるわかる。
自分が代わりに書いた方が、よっぽど楽だよ。
でも書かない。
自分で書けという。
もたもたする。
自分の子供だから切れる。

『おい、志望動機もねぇような学校に行くんじゃねぇよ。』

泣いて抗議する。じっと紙を見る。
親だから、少し甘くアドバイスする。

『なぁ、いきたい気持ちはなんなのか素直に書いてみろ。
あとでちゃんと直してやるから。』

すると、鉛筆が動く。幼い文章の出来上がり。
あとは、言い回しのテクニックを教えてやって、出来上がり。
ん〜、甘いな。おいら。