0系新幹線 記念の駅弁登場
0系新幹線 記念の駅弁登場 10/14 12:32

40年以上前、最初の新幹線の車両として開発された0系新幹線が来月いっぱいで引退するのを前に、きょうから記念の駅弁が販売されています。

0系新幹線は40年以上前に最初の新幹線の車両として開発され、1975年の山陽新幹線全線開業に伴って、小倉駅・博多駅にも登場しました。

「夢の超特急」として活躍しましたが、来月いっぱいで引退することになっています。

引退を記念して、きょうから記念の駅弁が販売されていて、博多駅では「夢の超特急弁当」と「復刻版おべんとう」が、小倉駅でも開業当時の幕の内弁当を再現した「復刻おべんとう」が、駅構内の売店に並べられています。

小倉駅では毎日50個限定で11月いっぱい、博多駅では個数の制限はなく、12月中旬まで販売されています。