奈良女子大学で、下記の企画がございます。 ご多忙中恐れ入りますが、ご出席いただけましたら幸いです。恐れ入りますが定員の都合がありますので、ご参加のときは、お手数ですが事前にお知らせ下さい。よろしくお願い致します。
人権講座 「ネット社会と人権侵害-医療被害者の経験すること」
杉野文栄 (杉並割り箸事故事件) 30分
高崎憲治 (大淀町立病院事件) 20分
山口研一郎 やまぐちクリニック院長 20分
質疑応答 20分
日時 10月10日(金) 16:30-18:00
場所 奈良女子大学 生活環境学部会議室 約80席
趣旨
医療事故被害者は、事件そのもので本人および家族に身体的・精神的・社会的被害が及ぶだけではなく、その後の社会から受けるバッシングによっても大きな被害を受ける傾向がある。この講演会では、1999年7月に杉並区の養護学校行事で綿飴を咥えて転倒し、口蓋内に折れた割り箸が残留してなくなった事件の当事者である杉野さんと、大淀町立病院で出産中に脳出血を起こし搬送先が6時間見つからずにようやく受け入れられた病院で1週間後に亡くなられた女性の義父に当たられる高崎さんから、事件後に、とくにネット上で医師等から受けたバッシングについて語っていただく。
また、医師の立場から、山口研一郎氏よりネット社会において医療被害者の人権をどう守って いかなければならないかについて語っていただきます。
奈良女子大学 栗岡幹英
関連記事: 「憶測で中傷しないで」 死亡妊婦の遺族ら講演 【共同通信】
ネット社会と人権考える 妊婦死亡・遺族、中傷で2次被害も 【毎日新聞】
>事件後に、とくにネット上で医師等から受けたバッシングについて語っていただく。
事件後にマスコミから受けたバッシングについて、医療従事者、当該病院について語ることは考えておられないのだろうか?
人権を語るのであれば、患者vs医療従事者・病院に”私人間効力”が適応できるものなのか、慎重に相当事者の立場を考えなくてはならないが、その配慮に欠けているように思われるが、如何に???
過失がなかったと判断されて尚、被害者として登場する人物が”被害者”として登場するのは何故なのだろう?
むしろ、適切に医療行為を行ったのに、マスコミのバッシングと紛争に巻き込まれた医療従事者・病院こそ被害者ではないのだろうか?
コメント by Med_Law — 2008/10/5 日曜日 @ 0:25:11
http://blog.m3.com/akagamablog/20081005/1
あほは、死ね!~Ψ平柳利明発言を注視しるΨ
akagama / 2008.10.05 15:10 / 推薦数 : 0
それをいう医師がこれじゃあ(苦笑)
この医師は被害届を出して免許剥奪すべきではないでしょうか。
以前も医療テロリストとかの発言をした前科があります。
コメント by 匿名 — 2008/10/6 月曜日 @ 9:26:11
>医療事故被害者は、事件そのもので本人および家族に身体的・精神的・社会的被害が及ぶだけではなく、その後の社会から受けるバッシングによっても大きな被害を受ける傾向がある。
傾向があるかどうかは別にして、被害者の立場は理解できなくもない。
但し、どうして医療事故被害者のシンポジウムで割りばし事件の当事者、大淀事件の当事者が出てくるのかが全く理解できない。
どちらも医療被害者とは言えないと私は思う。
単に不幸な出来事に巻き込まれた後で、憂さ晴らしをしているとすら見える
どうして自身の責任を問わずに、医療に責任を取らせようとするのだろう?
医療被害者の立場だけでなく、報道被害者の立場でも議論頂きたい。
単なる原告の訴状だけで、病院・医師を実名で報道したりするのは、報道による暴力だ。
ネットによる陰口より、テレビ・新聞による表の報道の方が実害が著しい
自称”被害者“集団による人権侵害についても語らなければ、一方的プロパガンダに過ぎない不毛な会に終わることだろう
コメント by Med_Law — 2008/10/7 火曜日 @ 18:24:00
Med_Lawさん
>但し、どうして医療事故被害者のシンポジウムで割りばし事件の当事者、大淀事件の当事者が出てくるのかが全く理解できない。
どちらも医療被害者とは言えないと私は思う。
割り箸事件、大淀事件の当事者は医療被害者でなく交通事故被害者ですか?「医療被害者とは言えないと思う」根拠を教えてください。「単に不幸な出来事に巻き込まれた後で、憂さ晴らしをしているとすら見える」と思われるなら、単に憂さ晴らしでなく医療従事者からの人権侵害であることをあなたに教えてあげますので当日会場までおいでください。何の根拠もなく、このような弱者である被害者を憂さ晴らし扱いするあなたこそ、ネット上でせっせと書き込みばかりしている暇をもてあました人間の「憂さ晴らし」行為です。
コメント by 医療問題を提起する者 — 2008/10/9 木曜日 @ 8:36:37
>割り箸事件、大淀事件の当事者は医療被害者でなく交通事故被害者ですか?
愚問。
この質問は、「あなたはタコですか?イカですか?」並です。
論理力がこのレベルであれば、あなたの主張もそのレベルに落ち着きます。
>「医療被害者とは言えないと思う」根拠を教えてください。
割り箸事件は、判決文を読めば宜しいでしょう。読まれましたか?
大淀事件も、ゴミ報道で誤魔化されている人も多いですが、時系列でみれば、不幸な事例に対して最善を尽くしており、結果は不可抗力でしょう。
むしろ、反対意見に根拠がないと決めつける態度が頂けません。
人権侵害という言葉の使い方を間違えておられます。
”弱者”と簡単に使われておられるが、自称”被害者”の主張によって、他称”加害者”の人権がどのように扱われているのかも考えなければ、私人間の紛争解決には不適切でしょう。
このような意見が、「憂さ晴らし」にしか思えないような集団が意見交換している場というのは、どんなものか興味はありますが、残念ながら有給休暇を取って拝聴させていただくだけの価値を見いだせません
コメント by Med_Law — 2008/10/9 木曜日 @ 13:16:15
医療被害者は大勢いるとは思いますが、講演されるお二人はそれには当たらないと思えますが。どうなんでしょうか。
ともに、事故または病気により避けがたい死を迎えたと思っています。
また、事後の検証でもそういう判断になったのではなかったでしょうか?
そういう意味で人選に違和感があります。華々しく報道された人を選んだと言うことでしょうか
コメント by 首都圏の産科医 — 2008/10/9 木曜日 @ 21:54:16
なせ事件を経験した当事者でもない赤の他人が、(医療被害では無いと)判断できるのでしょうか?
事実は当事者にしか分からないでしょうに。
コメント by 管理者 — 2008/10/10 金曜日 @ 20:54:46
>事実は当事者にしか分からないでしょうに。
管理者さんはおかしなことを言われますね.
少なくとも「割り箸事件」の方は裁判の判決が出ており(まだ控訴中でしたっけ),事件の経過が明らかとなっています.
「大淀事件」の方はまだ公判中ですが,公判の中でのやりとりで経過は出て来ています.百歩譲っても原告が「医療被害者」であると万人が認めるに足るものはないでしょう.それを敢えて「医療被害者」と自称されるのはいかがなものでしょうか?
医療事故があるのは事実であり,その被害者という方たちがおられるのも動かしようはありません.しかし,お二人がこれに相当すると言う主張はMed_Lawさんが言われるように「おかしい」のではないですか.
コメント by Level3 — 2008/10/11 土曜日 @ 18:38:12
裁判所や検察等の公的機関が判断を下した後でも
自分を「医療被害者」だと思うのか(信じるのか)どうかは
確かに「当事者」しかわからないでしょう。
でも,我が国は法治国家です。
法で定められた機関の判断に従えず(納得できず)
「医療被害者」と自称するのはいかがなものかと思います。
我々一般人から見れば,今回選ばれている2人の方は
あくまで「遺族」や「当事者」であって「医療被害者」とは到底思えません。
非常に違和感を感じます。
ただし,お二人が某巨大掲示板等でバッシングされた事は私も知っていますから
「ネット社会とバッシング-訴訟原告者の経験すること」
ならテーマとしてふさわしいと思いますけど。
コメント by あいかわ — 2008/10/11 土曜日 @ 21:58:03
裁判に先立って事実があるのですから、裁判所の後追いの判断と事実とは、別のものです。当然、食い違うこともあります。
裁判所の認定と違う事実を主張することも「法治国家」であれば、当然許されます。
(現に、一部の医療関係者は、裁判所の判断に関して「トンデモ裁判批判」をされていますが、そのような主張も十分に尊重されるべきでしょう。)
また、そもそも、裁判は事実を解明することを行いません。原告が提出した証拠に基づいて、原告の主張が認められるかどうか、法律的に判断するだけです。
通常、医療過誤裁判の原告は、医療ミスがあったと主張しますが、裁判所は、ミスがあったかどうか分からない不明な場合も含めて、証拠による立証が不十分な場合には全て、原告敗訴の判決を出します。
医療過誤裁判で原告が敗訴したとしても、裁判所が「ミスは無かった」と判断した訳ではないのです。
コメント by 管理者 — 2008/10/12 日曜日 @ 0:43:40
>>管理者さま
>>裁判所が「ミスは無かった」と判断した訳ではないのです
「疑わしきは罰せず」の言葉通り
「ミスがあった」と判断しなかった訳ですよね。
であるならば,尚更「医療被害者」と呼称するのはいかがなものでしょうか?
確かに「言論の自由」がありますから過誤を主張する事は権利です。
しかし,一方で裁判所や検察が「過失が無かった」と認定してる事件で
「被害者」を名乗るのはおかしいとは思わないのでしょうか?
「ミスがない」(=「加害者」が居ない)のに「被害者」が存在するのは
非常に違和感があります。
「医療裁判の原告」であること=「医療被害者」って
ロジックは成立しないと思います。
そちらは「医療過誤原告の会」なんですから
勝訴するまでは「被害者」ではなく「原告」を呼称されてはいかがですか?
自称「医療被害者」よりは「○○事件原告」の方が
一般人の感覚としては理解が得やすいと思います。
「人権侵害」的な書き込みがあった事は事実でしょうから
「ネット社会と人権侵害-医療裁判原告の経験すること」
だったなら,私も納得です。
コメント by あいかわ — 2008/10/12 日曜日 @ 1:02:20
裁判所のお墨付きをもらわなければ、自分の体験を一切話せないのですか??
検察や裁判所も含め、無関係の第三者がどう判断しようが、それは自分の体験と関係ないでしょ。
コメント by 管理者 — 2008/10/12 日曜日 @ 1:11:39
>尚更「医療被害者」と呼称するのはいかがなものでしょうか?
ちなみに、当会が「医療被害者」と呼称しているのではありません。その点は誤解のないように。
当会としては、当事者および主催者の主張を尊重して、そのまま案内文を掲載しているのであって、事実に関して、当会独自で何らかの判断をしている訳ではありません。
コメント by 管理者 — 2008/10/12 日曜日 @ 1:27:11
>>管理者さま
>裁判所のお墨付きをもらわなければ、
「言論の自由」がありますから過誤を主張する事は権利です。
体験談を話してはいけないとは最初から言ってません。
<「医療被害者」を名乗る事がいかがですか?>と問うているだけです。
何故そっちに議論を誘導するのでしょうか?
>当会としては、当事者および主催者の主張を尊重して、そのまま案内文
ここは「医療過誤原告の会」ですよね。
ここで取り上げる事は会としてふさわしいイベントと判断したからじゃないんですか?
病院や医師側のイベントだったら記事にしないでしょ。
我々一般人から見れば,彼らは「事故死」と「病死」の遺族なんですよ。
気の毒だとは思いますが,彼らが「医療被害者」を名乗り
講演を行ってる事自体に非常に違和感を感じます。
「医療被害者」は確かにいらっしゃると思いますが
このイベントに関しては,ここで取り上げる事自体が
会の設立趣旨にある「社会に提起」に逆効果だと思います。
コメント by あいかわ — 2008/10/12 日曜日 @ 10:23:43
>「医療被害者」を名乗る事がいかがですか?
自らの体験に基づいて「医療被害者」を名乗ることは、ウソでないのであれば、当人の自由でしょう。
>彼らが「医療被害者」を名乗り講演を行ってる事自体に非常に違和感を感じます。
もちろん、受け取り方は千差万別です。「医療被害者」と率直に受け取る人もいれば、違和感を感じる人もいるかもしれない。(受け取り方も自由です。)
でも、それはメッセージの受け取り側の問題なのだから、自らの「違和感」を根拠に、発信者に「医療被害者」を名乗るなと求めることなど、当然出来ません。
(もちろん発信者でもない、当会に求めるのは筋違いです。)
コメント by 管理者 — 2008/10/12 日曜日 @ 14:47:14
彼らの主張がウソであると言うのであれば、その証拠を持って、彼らの処に行ってください。
コメント by 管理者 — 2008/10/12 日曜日 @ 14:48:58
>そもそも、裁判は事実を解明することを行いません。原告が提出した証拠に基づいて、原告の主張が認められるかどうか、法律的に判断するだけです。
と、仰られるのであれば常々「真実を知りたい」と仰られている高崎氏の
主張との整合性に欠く事になると思われるのですが。
私がこの件について不振に思うのは
高崎氏がシンポジウムやマスコミの取材に対し行った以下の
発言は誹謗中傷に当たらないのでしょうか?
「医者は妻を放置して仮眠していた」
「患者を大切にする医師になって」
裁判係争中の事柄に方や被害者と言う立場でマスコミに報じられ
持論を展開し、医療側の反論は許されないと言う風潮は
公平性に欠けるのではないかと思います。
しかも度々行われているシンポジウムはかなり偏った方々で構成されている様にも思います。
私は一般人ですが、理不尽とも思える様な訴訟が蔓延り、医師のやる気が削がれ、現場から離れる事により最後に困るのは我々一般人です。
割り箸事件については、厳しい言い方かも知れませんが家庭の
問題だと思います。
あともう一点。
昨年4月に開かれたシンポジウムでの石川氏の発言で、
「遺族が提供していないカルテも流出していた。」
と言う趣旨の発言が有りましたが、、
読売新聞、TBS、朝日TV、関西TV
の放送でカルテが写し出されていたのを記憶しております。
マスコミが不正に入手したと言う事でしょうか?
特に読売新聞には「家族提供」と書かれておりましたが
マスコミ、石川氏のどちらが正しいのでしょうか・・・。
コメント by 一般人 — 2008/10/12 日曜日 @ 15:46:17
>高崎氏がシンポジウムやマスコミの取材に対し行った以下の
>発言は誹謗中傷に当たらないのでしょうか?
自分の実体験を根拠にして発言されている訳ですよね。
根拠のない悪口である中傷とは全く違いますが、何か問題ですか?
>医療側の反論は許されない
反論すればいいのでは?だれも禁じてませんよ。
あと、当会と関係のないことを聞かれても答えられません。マスコミが問題だと考えるならマスコミに聞いて下さい。
コメント by 管理者 — 2008/10/12 日曜日 @ 17:13:49
>「真実を知りたい」と仰られている高崎氏の主張との整合性に欠く事になると思われるのですが。
高崎氏がどんな文脈で、どのような事をおっしゃたのか知りませんが、
裁判所が真実を解明してくれる(だろう)という事であれば、それは間違いです。
現状、事実を解明し証拠を収集するのは原告の責任になっており、裁判所は証拠を読んで(原告の主張が正しいかどうか)判断することしか行っていません。
コメント by 管理者 — 2008/10/12 日曜日 @ 17:18:37
高崎氏のお気持ちはよくわかります。
大事な人を失ったのですから。
そのことで真実を知りたいと思うのは当然です。
ここの掲示板に批判をしている人はネットでしか文句が言えない
悲しい人たちですね。文句があるなら当事者に直接言った方がいいですよ。
ヒキコモリやニートのネット右翼と呼ばれている連中は情けない。
恥を知りなさい!
ぼくも底辺派遣労働者なんで寄付は無理ですがこの会を
応援しています。
コメント by うにゃ — 2008/10/13 月曜日 @ 0:47:15
>文句があるなら当事者に直接言った方がいいですよ。
彼らというよりもむしろ,彼らを「医療被害者」という形で担ぎ出している人たちに問題があると書いているんですが…
コメント by Level3 — 2008/10/13 月曜日 @ 1:23:41
>文句があるなら当事者に直接言った方がいいですよ。
直接文句を言って何になるんですか?
彼らは裁判の原告です。
私たちが言わなくても裁判所が判断を下してくれます。
身内に起こった不幸な事故が受け入れられずに
誰かを悪者にして気持ちを落ち着けさせようとしている気持ちは
私にも理解が出来ます。
病理解剖を拒み
除脳硬直がでるほどの脳出血が起こっていたにもかかわらず
脳外科医が居れば救命できたとの主張して裁判を起こした遺族。
私も先日兄を脳出血で亡くしました。
医療事故とも思っていません。
医師や病院には感謝をしています。
頭蓋内出血と脳出血の違いもわからないまま
不毛な裁判をしている人を
私は「医療被害者」とは認めません。
割り箸事故事件に至っては
ご自身の監督不行き届きや躾を考えるべきでしょう。
「歩きながらモノを食べるな」
それが徹底できていれば起こらなかった事故です。
即死ではなくお別れの時間を与えてくれた事に感謝すべきでしょう。
本人が「被害者」だと主張するのは自由です。
それは権利ですから。
しかし・・
彼らを「医療被害者」として担ぎ出して
イベントの題材や記事にしてる人たちが問題だと思います。
>裁判所が真実を解明してくれる(だろう)という事であれば、それは間違いです。
そのとおりですね。
裁判で真実が明らかになることは私も無いと思っています。
有利な証拠・証言を集めた方が勝訴し
不利な証拠は隠される世界ですから...
是非そのあたりを詳細に記事として取り上げて下さい。
そうすれば,不毛な裁判を起こす人が少しでも減ると思いますから..
コメント by あいかわ — 2008/10/13 月曜日 @ 12:54:40
あのね。ここは他人様の掲示板なんですよ。
ここで吠えていても仕方ないと言っているのです。
そんな長文で必死ですね。それだけのエネルギーがあるなら
他のことに注いでください。
まさか被害者の方がお金目当てで裁判をしていると思ってませんか?
それこそ下衆の勘ぐりですよ。
大切な人を無くした気持ちすら解らないのですか?
コメント by うにゃ — 2008/10/13 月曜日 @ 16:56:22
>本人が「被害者」だと主張するのは自由です。
そうですね。
>私は「医療被害者」とは認めません。
どう受け取るかは自由なので、認めない人がいても良いですね。
>…即死ではなくお別れの時間を与えてくれた事に感謝すべきでしょう。
個人の価値観の問題なので、人それぞれでしょうね。
ご自身の考え方を他人に強制することは出来ないでしょう。
ご自身でブログなどを立ち上げられて、上記の考え方への賛同者を増やされた方が良いかと思います。
「うにゃ」さんじゃありませんが、こんな処で必死になる事に、どれ程の意味があるのかは、少々疑問です。
>彼らを「医療被害者」として担ぎ出してイベントの題材や記事にしてる人たちが問題だ
問題があると言いつつも、どこが問題なのか表して頂けないのでは、せっかくご指摘頂いても、なにも対応出来そうにありません。
よろしければ、詳細をお聞かせください。
>不毛な裁判を起こす人が少しでも減る
それは当会の活動目的でもあります。患者、遺族への情報提供に加えて、
医療事故を減らしたり、患者や遺族の納得が得られるようにするには、医療者の協力が不可欠だと考えて、いろいろ働きかけを行っていきたいと考えています。
コメント by 管理者 — 2008/10/13 月曜日 @ 20:36:49
>こんな処で必死になる事に、どれ程の意味があるのかは、少々疑問です。
いえいえ,十分意味がありますよ。
ここって結構色んなblogで話題になってますからね。
「うにゃさん」や「管理人さん」の対応を見ていると
この「医療過誤原告の会」の活動姿勢が如実に現れてますから。
>裁判所が真実を解明してくれる(だろう)という事であれば、それは間違いです。
>不毛な裁判を起こす人が少しでも減る
>それは当会の活動目的でもあります。
と言いながら,あなたたちは「医療過誤原告の会」なんですよね。
よくわかりました。
コメント by あいかわ — 2008/10/13 月曜日 @ 22:55:48
>ここって結構色んなblogで話題になってますからね。
話題してどうするのです?
人の不幸を笑うために話題にしているのですか?
お医者さんの味方をしている人は大事な人を失った悲しみを
知らないのですね。
医療関連の裁判は病院が圧倒的に有利ですよ。
だからこの会が必要なのです。
みなさんは多分人生の勝ち組で何不自由のない幸せな生活を
お送りなんですね。羨まし限りです。
ぼくのような底辺派遣奴隷は人の痛みは分かるつもりですよ。
コメント by うにゃ — 2008/10/13 月曜日 @ 23:32:39
>この「医療過誤原告の会」の活動姿勢が如実に現れてますから
当会の活動姿勢のどこが問題なのか、具体的に教えて頂けないのは残念です。
コメント by 管理者 — 2008/10/14 火曜日 @ 12:28:21
管理人様返答有難うございます。
>自分の実体験を根拠にして発言されている訳ですよね。
根拠のない悪口である中傷とは全く違いますが、何か問題ですか?
では、「脳出血を生じても母体も助かって当然と思っている夫に妻を妊娠させる資格はない」
との発言の、医師としての実体験に基いた発言で有れば問題は
ないはずですよね。だが、そう言うものは誹謗中傷になるのが
理解できません。
>反論すればいいのでは?だれも禁じてませんよ
これについてはそのとおりですね。
医師側はマスコミ等を使って大々的に反論しない事で節度を
保っているように思いました。
私が書き込みした
>度々行われているシンポジウムはかなり偏った方々で構成されている様にも思います。
>私は一般人ですが、理不尽とも思える様な訴訟が蔓延り、医師のやる気が削がれ、現場から離れる事により最後に困るのは我々一般人です。
には特に反論されていないようなので異議なしということでしょうか?
それなら、自覚をされているようで、安心致しました。
コメント by 一般人 — 2008/10/14 火曜日 @ 21:59:15
うにゃさま
>みなさんは多分人生の勝ち組で何不自由のない幸せな生活を
お送りなんですね。羨まし限りです。
と有りますが、ここで反論しているのは
>ヒキコモリやニートのネット右翼と呼ばれている連中
では無かったのですか?勝ち組とは随分差があるような気がしますが。
そもそもウヨクとかサヨクとかと何の関係が有るのでしょうか?
それともうにゃさまがサヨクを自負されているから反論する人達がウヨク
に見えるのでしょうか?
おかしいと思う事をおかしいと言うとウヨクになるのですね。
知りませんでした。
そういうことはどうでも良いのですが、患者取り違えや、
投薬量のミス等まで庇うつもりはありません。
しかし、この2件については、医学上どうしょうも無かった
とおもわれるのですが、それを医療被害者と位置づけられて
居るのに違和感を感じているのです。
私自身2度の手術を経験していますが、家族には手術中に何かあっても
仕方がないと、自分が死んでも医者や、病院を訴えるなと
言い聞かせてから手術に望みました。
手術で、或いは合併症で死ぬか、病気を治療せずに死を待つかの
賭けに勝つか負けるか、患者側にはそれを選択自由があるはずです。
賭けに負けたからと、病院や医師を訴えるのは筋違いだと
思われる訴訟が多いのに、日本人の潔さはどこに行ったのだろうかと
危惧しているのです。
上でも言いましたが、理不尽な訴訟によって、有限な医療が
益々限られたものになるのは普通の一般人にとっては不利益に
しかなら無いのです。
コメント by 一般人 — 2008/10/14 火曜日 @ 22:25:09
一般人さま
>理不尽な訴訟
とはどの訴訟のこと言ってますか?
理不尽だと思うなら原告の方に意見したらどうですか?
一般人様はご自分の正義を貫けばいいのではないですか?
この掲示板の意見するのが一般人様の正義ではないと思います。
理不尽な訴訟だと思う原告に意見するのが一般人様の正義ですよね?
コメント by うにゃ — 2008/10/14 火曜日 @ 22:53:28
>では、「脳出血を生じても母体も助かって当然と思っている夫に妻を妊娠させる資格はない」との発言の、医師としての実体験に基いた発言で有れば問題はないはずですよね。
もちろん、「脳出血を生じても母体も助かって当然と思っている」という事実を、実際に本人に会って確かめているのならば、問題ないでしょうね。
>しかし、この2件については、医学上どうしょうも無かったとおもわれるのですが、それを医療被害者と位置づけられて居るのに違和感を感じているのです。
繰り返しますが、そのような個人的感想をここで述べるのは、場違いです。
コメント by 管理者 — 2008/10/15 水曜日 @ 0:52:11
医療事故は平和な日本にあって、大変血なまぐさいものです。内臓や血管を傷めて苦しむのです。昔の拷問のようですから、それを一緒に苦しむ家族は心を病みます。どうしてこんなことになったのか、自分のせいなのか、何が悪かったかと混乱します。
その時医療側の説明に次々と矛盾があるので、みんな更に傷つくのです。人間の命を、うめき声を上げて苦しんでいる人を、まるで犬扱い、嘘を重ねて平気なのです。そう扱われる家族は、自分達が人間扱いもされない、死んでも構わない存在かという思いで傷みます。死んでいった人も、家族も、そうではないと確かめるために、必死で訴訟に及んできた感じがあります。
全体のために、個人に犠牲を強いる思想は、歴史的に見ても多くの悲惨をうんできました。一般人という抽象的、集合名詞的な人間は、結局本当に困った状況にある人間ではないのです。一般人の中から医療被害者が出れば、その人は一般人から除外され、医療被害者になります。すると、一般人のために無意味な訴訟を起こすなといわれる。一般人という抽象的な概念によって、全ての人が犠牲を余儀なくされる。大切なことは、本当に困っている具体的な一人一人が、そのとき救われることです。その積み重ねによって、医療の社会的任務は国民に浸透し、人々は医療に信頼を寄せると思うのですが。
吉兆、その他食品関係の例を見れば、人の命や健康被害にかかわる事実関係は社会的に公開されて(長い間隠蔽されていたでしょうが)、その危険を回避できるように検討され、改善されようとしています。また同業者かばいあい、組織的な隠蔽は、もしあれば、更に悪質として報道されています。運が悪かったとか、賭けに負けたとしてその危険を問題にさえするなという事は聞いたことがありません。
それぞれの業種にはそれぞれの社会的な役割、任務があります。顧客から指摘があり、その任務遂行が困難となっていれば、その原因に当たり改善していかなければなりません。原因を外側にばかり求めていると、自滅します。それが世のならいと思います。
コメント by ピノコ — 2008/10/15 水曜日 @ 2:47:58
ピノコさんはながなが言ってるけど、意味が分かりませんわ(笑)皆今回の講演者二名はピノコさんが出してる例に当てはまるのか?って話をしてるんじゃないのかね?
医療事故と隠蔽に関係があるって話してんのかね?
あかがまやらssdのような暴言を吐きまくる医療従事者や、それを煽って喜んでるコメンテーターやらは反吐が出るからそういう連中に制裁を与えろって話じゃん。それは同意。
医師も「人権講座・医療被害者から与えられる有形無形のバッシング」という講座を開いてきっちり反論すりゃいい。言ってる事に一理がないとはいわんが、ネットで野良妊婦だのあほは死ねだの言ってないで自分でなんかやれってなもんだ。
だがピノコさん、医療に信頼を寄せないじょ!と大声をあげるのはいいがそれで誰か得すんの?現場は別に損しないが
コメント by 匿名 — 2008/10/15 水曜日 @ 8:33:18