2007.05.03 Thursday
核心部分、そのいち。
拍手コメントで質問がありました。
「あのー、とか、えー、とか、やっぱり入れないといけないでしょうか??」とのことです。
これについてですが。……最初、読みにくいので抜こうかとも思ったのですが、まぁ、これがないから「言っていることと違うなんて」誰かに文句言われるのもイヤだなぁと思いまして敢えてそのままで書いています。
ただし、これでもどもって言葉を言い直しているのは入れていないのですがね。
どうしても読みにくいというご意見が多いようでしたら削除して書き直します。
7/28追記:↑ですが、結局「あのー」とか「えー」は削除しました。
では、大変遅くなりました。一昨日はいらいらさせるヒキで終わっておりましたのでその続きです。とは言いましても、長いので半分に分けさせていただきます。残りはもう少し後にでも。今から書き起こします。単に疲れただけですので。
核心部分、そのいちです。スタートは17:31からです。
5月3日13時ごろ追記:誤字を訂正しました。
「あのー、とか、えー、とか、やっぱり入れないといけないでしょうか??」とのことです。
これについてですが。……最初、読みにくいので抜こうかとも思ったのですが、まぁ、これがないから「言っていることと違うなんて」誰かに文句言われるのもイヤだなぁと思いまして敢えてそのままで書いています。
ただし、これでもどもって言葉を言い直しているのは入れていないのですがね。
どうしても読みにくいというご意見が多いようでしたら削除して書き直します。
7/28追記:↑ですが、結局「あのー」とか「えー」は削除しました。
では、大変遅くなりました。一昨日はいらいらさせるヒキで終わっておりましたのでその続きです。とは言いましても、長いので半分に分けさせていただきます。残りはもう少し後にでも。今から書き起こします。単に疲れただけですので。
核心部分、そのいちです。スタートは17:31からです。
5月3日13時ごろ追記:誤字を訂正しました。
石川氏
鳥集さんは非常に控えめな、性格が出ておりまして(管理人注:関係者? から笑いが漏れる)、私はざっぱな性格で、事実はけしからんと思ってます。
ここにも持ってきてますけど(管理人注:私の位置からは内容は見えませんでした)、書いてあることはですね、『大淀町病院のカルテを入手した。カルテだけでは足りないので、元そこにいて、現在うちの病院にいる誰々、』……実名は書いてませんけど、『から、情報を聞いた』ということで、かなり詳細に妊婦さんの病歴から、当日の経過まで書いてあります。
私はもちろん、問題のカルテを入手してるんですが、カルテに書いてないことがいっぱい書いてあるんです。殊に、問題のお医者さんと、さっきお話になった晋輔さんとのやりとりがどういう事があったっていうことが書いてあるんです。これは当のお医者さんから聞かなければ、まわりで、横で聞いてた人が喋る以外にはありえないですね。で、そこに出てる情報は、カルテに、そこにも書いてますけど、これは、『カルテに書いてある情報がほぼ95%です。で、その他は関係者から入手した確実なものです』と書いてます。で、ずーっと細かくカルテをほぼ再現する形で書いてあって、『真実はこうでありますけれども、マスコミが書いてるのは、いかに事実を曲げたことか、おわかりいただけると思います。で、真実に基づいて、議論をしなければいけないってのにマスコミは事実を歪めてる』っていうことをもういっぱい書いてますね。
で、患者さんのカルテを、ほとんどそのまま再現して、『何月何日どういう事で来院、その後何月何日何時何分こうなった』、とずらーっと書いてあるんですよね。それで、マスコミが事実と違ってるっていうことを、つまり素人が勝手に歪曲してるっていうことをいっぱい書いてあるんです。で、そのAさんという人がそういうことを書いたら、今度はBさんが、別の情報でほぼ同じことを書いていて、『Aさんの情報とBさんの情報はほぼ等しいから、真実はこれである』と。
ちなみに、『世間で騒いでるようなのは何だ』、ということだと。で、もっと詳しく書いてあって、『患者さんの家族はカルテを入手してマスコミに公表してるらしいから、俺たちも公表して良いだろう』ということを書いてあるんですが、高崎さんの話で、あったかもわかりませんが、患者さんたちが入手したカルテはほんの一部なんです。全部を入手したのはごくごく最近、なんですよね。
で、今問題にしてる、某インターネットの記事は、昨年の10月23日、26日、27日……。事件後から2か月半ぐらいに、誰も知らない詳細な記録が書いてあるんです。しかも堂々と病院の人から事情を聞いたと書いてあるんです。で、誰がやったか、究極的には私も分かりませんけれども、患者さんたちも知らない詳細の情報が、インターネットで流れているということ自体私からしてみたらですね、考えられないことなんで。お医者さんの守秘義務はどうなったのか、と思いますけど。自分たちの守秘義務を棚に上げて『マスコミは間違ってる、なぜなら真実はこうである』ということで、とうとうとカルテと関係者の、証言を引用してですね、やるという、こういう、論争というか、意見の交換自体があって良いのかな、っていうふうに思いますね。非常に感情的にですね、しかも自らの立場を全く忘れ去った、非常に嘆かわしい形のですね、評論っていうかコメントがされておった、さっきもお話ありましたけど、もし、こういう問題について、公に(管理人注:「こうに」と発音しておられました)議論して、全体的に問題を考えるとしたら、どういう事実があるかについて、極めてプライバシー性の高い患者さんの、妊婦さんの略歴を全部洗いざらい、出して『俺たちは知っているのに知らない人間が議論してる』っていう、そういう、立場ではなくて、もっときっちり議論を整理して、問題点を抽出してこうだっていう形で皆さんの意見を聞きたいというふうにやらないといけないのに、一部のお医者さんがですね、匿名であることを良いことにして、病歴の情報をだだ漏れにして、しかもそれによって、マスコミに対して、間違ってるっていうことをやっているってのは非常にね、貧しい状況、嘆かわしい状況。
これに対して、私の方で、大淀町の方に、『こういう情報が流れておってけしからんから、大淀町の個人情報保護条例に基づいて、関係者を調査して、きっちり処分されたい』っていうことで、内容証明を出したんですが、うんともすんとも言ってきませんね。
まぁおそらく、もう私にすれば、情報を出したのは誰かはっきりしてるんです。
晋輔さんとの会話した、内容はこうであるっていうことが出てますから、会話した相手は決まってるわけですから。その人が喋らない限りは、そんなもん出るわけないので、誰か、特定されるんですが、そういう事を片一方でしておきながら、『患者さんの方が真実を知らないから関係者を呼んで事情聴取をしたい』という申し入れをしても、もう一切してくれないんですよね。なんか変だなぁと思いますよね。一体何のために情報はあって、何のための真相究明、事後調査なんだろうかと思います。(22:35)
>>次のページへ
管理人後記
すいません。核心部分そのいちです。
報道内容が一部含まれていますね。マスコミ向けの台詞のようにも聞こえます。
では、続きは朝になってからにしたいと思います。
鳥集さんは非常に控えめな、性格が出ておりまして(管理人注:関係者? から笑いが漏れる)、私はざっぱな性格で、事実はけしからんと思ってます。
ここにも持ってきてますけど(管理人注:私の位置からは内容は見えませんでした)、書いてあることはですね、『大淀町病院のカルテを入手した。カルテだけでは足りないので、元そこにいて、現在うちの病院にいる誰々、』……実名は書いてませんけど、『から、情報を聞いた』ということで、かなり詳細に妊婦さんの病歴から、当日の経過まで書いてあります。
私はもちろん、問題のカルテを入手してるんですが、カルテに書いてないことがいっぱい書いてあるんです。殊に、問題のお医者さんと、さっきお話になった晋輔さんとのやりとりがどういう事があったっていうことが書いてあるんです。これは当のお医者さんから聞かなければ、まわりで、横で聞いてた人が喋る以外にはありえないですね。で、そこに出てる情報は、カルテに、そこにも書いてますけど、これは、『カルテに書いてある情報がほぼ95%です。で、その他は関係者から入手した確実なものです』と書いてます。で、ずーっと細かくカルテをほぼ再現する形で書いてあって、『真実はこうでありますけれども、マスコミが書いてるのは、いかに事実を曲げたことか、おわかりいただけると思います。で、真実に基づいて、議論をしなければいけないってのにマスコミは事実を歪めてる』っていうことをもういっぱい書いてますね。
で、患者さんのカルテを、ほとんどそのまま再現して、『何月何日どういう事で来院、その後何月何日何時何分こうなった』、とずらーっと書いてあるんですよね。それで、マスコミが事実と違ってるっていうことを、つまり素人が勝手に歪曲してるっていうことをいっぱい書いてあるんです。で、そのAさんという人がそういうことを書いたら、今度はBさんが、別の情報でほぼ同じことを書いていて、『Aさんの情報とBさんの情報はほぼ等しいから、真実はこれである』と。
ちなみに、『世間で騒いでるようなのは何だ』、ということだと。で、もっと詳しく書いてあって、『患者さんの家族はカルテを入手してマスコミに公表してるらしいから、俺たちも公表して良いだろう』ということを書いてあるんですが、高崎さんの話で、あったかもわかりませんが、患者さんたちが入手したカルテはほんの一部なんです。全部を入手したのはごくごく最近、なんですよね。
で、今問題にしてる、某インターネットの記事は、昨年の10月23日、26日、27日……。事件後から2か月半ぐらいに、誰も知らない詳細な記録が書いてあるんです。しかも堂々と病院の人から事情を聞いたと書いてあるんです。で、誰がやったか、究極的には私も分かりませんけれども、患者さんたちも知らない詳細の情報が、インターネットで流れているということ自体私からしてみたらですね、考えられないことなんで。お医者さんの守秘義務はどうなったのか、と思いますけど。自分たちの守秘義務を棚に上げて『マスコミは間違ってる、なぜなら真実はこうである』ということで、とうとうとカルテと関係者の、証言を引用してですね、やるという、こういう、論争というか、意見の交換自体があって良いのかな、っていうふうに思いますね。非常に感情的にですね、しかも自らの立場を全く忘れ去った、非常に嘆かわしい形のですね、評論っていうかコメントがされておった、さっきもお話ありましたけど、もし、こういう問題について、公に(管理人注:「こうに」と発音しておられました)議論して、全体的に問題を考えるとしたら、どういう事実があるかについて、極めてプライバシー性の高い患者さんの、妊婦さんの略歴を全部洗いざらい、出して『俺たちは知っているのに知らない人間が議論してる』っていう、そういう、立場ではなくて、もっときっちり議論を整理して、問題点を抽出してこうだっていう形で皆さんの意見を聞きたいというふうにやらないといけないのに、一部のお医者さんがですね、匿名であることを良いことにして、病歴の情報をだだ漏れにして、しかもそれによって、マスコミに対して、間違ってるっていうことをやっているってのは非常にね、貧しい状況、嘆かわしい状況。
これに対して、私の方で、大淀町の方に、『こういう情報が流れておってけしからんから、大淀町の個人情報保護条例に基づいて、関係者を調査して、きっちり処分されたい』っていうことで、内容証明を出したんですが、うんともすんとも言ってきませんね。
まぁおそらく、もう私にすれば、情報を出したのは誰かはっきりしてるんです。
晋輔さんとの会話した、内容はこうであるっていうことが出てますから、会話した相手は決まってるわけですから。その人が喋らない限りは、そんなもん出るわけないので、誰か、特定されるんですが、そういう事を片一方でしておきながら、『患者さんの方が真実を知らないから関係者を呼んで事情聴取をしたい』という申し入れをしても、もう一切してくれないんですよね。なんか変だなぁと思いますよね。一体何のために情報はあって、何のための真相究明、事後調査なんだろうかと思います。(22:35)
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管理人後記
すいません。核心部分そのいちです。
報道内容が一部含まれていますね。マスコミ向けの台詞のようにも聞こえます。
では、続きは朝になってからにしたいと思います。