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御堂筋Kappo賑わう
阿波人形浄瑠璃 「小屋掛公演」
列車に落書き 他の外国人も関与か
アメリカの北朝鮮テロ支援国家指定解除をうけ 有本さんら署名活動
大和生命 大阪でも債権者説明会
滋賀県立陶芸の森 「信楽セラミック・アート・マーケット」
奈良市のスーパーに強盗 約300万円奪われる
「少年犯罪被害者の知る権利」考える集会
最終更新日時:2008年10月12日 18:33
御堂筋Kappo賑わう
御堂筋パレードから「御堂筋Kappo」に
大阪市で毎年恒例の御堂筋パレードに代わるイベント「御堂筋カッポ」が12日行われ大勢の人で賑わいました。大阪府の橋下知事の強い要望で今年から始った「御堂筋カッポ」。今まで行われていた御堂筋パレードのおよそ3分の1の予算で行われました。一日歩行者天国となった御堂筋およそ1.6キロには全国の物産展などが並び、さまざまなイベントが開かれました。会場の一角では北京オリンピック男子400mリレー銅メダリストの朝原宣治選手らが子供たちと50m走で対決し、観客からは大きな歓声があがりました。また、宮崎県の東国原知事と橋下知事の地元特産品のアピール合戦が会場をわかせていました。橋下知事は「御堂筋パレードはもういいんじゃないかと話をして歩行者天国でっていう風にいってから7ヶ月、8ヶ月目。(御堂筋カッポが)これだけの賑わいになり正直ほっとした」と話していました。橋下知事も手ごたえを感じた今回の御堂筋カッポ、新しい大阪の秋の名物として定着するのでしょうか。
( 2008/10/12 18:32 更新)
阿波人形浄瑠璃 「小屋掛公演」
浄瑠璃ファンを魅了
徳島では伝統芸能の阿波人形浄瑠璃に親しんでもらおうと、特設の小屋で公演が行なわれ、大勢の浄瑠璃ファンが訪れました。徳島中央公園には、特産の杉を使用した小屋掛けと呼ばれる特設の舞台が作られ、「傾城・阿波の鳴門」など、人形浄瑠璃ではお馴染みの演目が上演されました。この公演は伝統文化の阿波人形浄瑠璃を広く知ってもらおうと、地元の有志が開催したものです。今年で5回目となり、11日からの二日間で、およそ2千人もの人が訪れたということです。また地元の小学生らによる芝居も披露され、観客らから大きな拍手をうけていました。公演の後には、観客が人形を間近にみたり、実際に触って動かしたりできる体験教室も開かれ、訪れたファンを、魅了していました。
( 2008/10/12 18:24 更新)
列車に落書き 他の外国人も関与か
送検されるダリボラ・スピシアーク容疑者
地下鉄の線路に侵入し列車に落書きしたなどとして11日、逮捕された外国人の男2人が12日、送検されました。警察ではさらにもう一人が関与しているとみて事情を聴いています。建造物侵入などの疑いで11日、逮捕されたスロバキア人のダリボラ・スピシアーク容疑者(26)ら2人は12日、身柄を検察庁に送られました。調べによりますと、スピシアーク容疑者は先月4日、大阪市営地下鉄御堂筋線の線路内に立ち入った疑いが持たれています。また、一緒に線路に侵入し列車に落書きをしたとして器物損壊などの疑いで逮捕・送検されたハンガリー人のタカチ・ビクター容疑者(25)の落書きは全国で相次いでいる列車への落書きと酷似しているということです。2人は依然容疑を否認しています。警察では2人と一緒に行動していた外国人1人も落書きに関与している疑いが強いとみて現在任意で事情を聴いています。
( 2008/10/12 18:24 更新)
アメリカの北朝鮮テロ支援国家指定解除をうけ 有本さんら署名活動
署名を呼びかける有本明弘さん
アメリカ政府が、北朝鮮に対するテロ支援国家指定を解除したこと受けて、拉致被害者家族らが署名活動を行いました。この署名活動は、11日にアメリカが北朝鮮に対するテロ支援国家指定を解除したことを受けて、急遽行われたものです。12日の署名活動には、拉致被害者の有本恵子さんの父親・明弘さんも参加し、「日本政府は今後も北朝鮮に対して、経済制裁を含めた毅然とした対応を取り続けて欲しい」と拉致問題の解決に向けて、署名や募金を呼びかけました。また有本さんは、「アメリカの指定解除は何ら関係ない。拉致された人たちを責任を持って取り返すのが、政府の責任」と話しました。有本さんらは今後も、拉致被害者全員が救出されるまで、活動を続けていきたいとしています。
( 2008/10/12 18:21 更新)
大和生命 大阪でも債権者説明会
債権者説明会
債務超過に陥り、経営破たんした大和生命が東京に続き、大阪で債権者説明会を行いました。午前9時半から大阪市内の会場で行われた説明会には債権者およそ130人が出席しました。なかには、「78歳だからもう保険はかけられない。葬式代がほしいと思ってかけていたのに」と話して会場に入る女性もいました。説明会には中園武雄社長が出席し冒頭でお詫びをした後、破綻にいたった経緯や原則として保険金の9割が保護されることなどを説明しました。しかし、今回の事態を招いた原因については説明が不十分で、債権者からは不満の声があがったということです。参加者は「これだけの説明なら、納得できないからまたやってくれと言っている」「退職金を受け取って辞めるのではないかというと、同意の拍手があった」などと話していました。大和生命は今後も仙台や広島などで説明会を開くということです。
( 2008/10/12 18:18 更新)
滋賀県立陶芸の森 「信楽セラミック・アート・マーケット」
陶芸家が自ら販売
滋賀県信楽町では、陶芸家が自分の作品を自ら展示・販売する「信楽セラミック・アート・マーケット」が開かれています。この催しは、県内に住む陶芸家の作品に、気軽に親しんでもらい、また、作り手と買い手の出会いも楽しんでもらおうと、毎年開かれているものです。会場の「県立陶芸の森」には、およそ100人の陶芸家が店を出し、食器や花瓶のほかに、ユニークな形をした創作陶器などが、所狭しと並べられています。訪れた観光客らは、商品を手に取って品定めをしたり、普段はなかなか接する事のできない陶芸家との会話を楽しんだりしていました。この催しは、今月12日まで開かれています。
( 2008/10/12 12:16 更新)
奈良市のスーパーに強盗 約300万円奪われる
売上金約300万円奪われる
11日の夜、奈良市内にあるスーパーに強盗が押し入り、店員を殴って店の売上金およそ300万円を奪って逃げました。11日午後10時ごろ、奈良市押熊町の業務用スーパー「ボトルワールドOK押熊店」の清掃員から、「2階の事務所に強盗が入り、店員が殴られた」と警察に通報がありました。警察の調べによりますと、男性店員(37)が、閉店後に2階の事務所で売上金を計算していたところ、突然、背後から消火器を吹きかけられ、振り向きざまに鈍器のようなもので頭を殴られました。犯人は、店の当日の売上金約300万円をカバンに入れて奪い、そのまま1階のガレージを通って逃走したということです。男性店員は、額を強く殴られていましたが、軽傷です。警察では、事務所に取り付けられていた防犯カメラの映像を分析するなどし、強盗傷害事件として、捜査しています。
( 2008/10/12 12:16 更新)
「少年犯罪被害者の知る権利」考える集会
少年審判は今年末から傍聴可能に
原則非公開だった少年審判が、今年から被害者が傍聴できるようになるのを前に、「被害者の知る権利」について考える集会が開かれました。集会は、未成年者に家族を殺害された被害者で作る団体が主催し、少年法の問題点などについて話し合われました。少年法の改正で今年末から原則非公開だった少年審判で被害者の傍聴が可能になりますが、傍聴を認めるか否かは担当裁判官の判断に任されています。10回目となる今年の集会は、被害者の知る権利がテーマとなり、被害者からは、「既に認められている事件記録の閲覧を申請しても充分に認められなかった」など、制度の運用について懸念の声が上がりました。また、集会には最高裁判所の職員も参加し、「全国でバラバラの運用をしても仕方が無いので意見を全国の家庭裁判所に伝えたい」と話しました。
( 2008/10/12 12:16 更新)
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