安全・安心への3つのお約束
日本ではじめて冷凍食品をつくった企業の責任として。
工場での品質管理実施の様子
私たちニチレイフーズは、56年間にわたり国内の直営工場(2008年現在、6工場)において、お客様に安心をお届けするために必要な独自の品質管理のルールや仕組みを作り上げてきました。この「ニチレイフーズ品質管理基準」による工場審査に合格した工場だけが、ニチレイフーズの商品を生産しています。国内のみならず海外にも工場審査に合格したグループ工場・協力工場が広がっています。これからも、品質管理基準を常に見直し、その基準の遵守状況を厳しく監視し続けてまいります。
平成20年4月中旬生産品より順次パッケージにQRコードを表示予定。(上記のQRコードでは、弊社米飯商品の原材料産地情報がご確認いただけます。)
「原材料の産地を教えてください。」こうしたお問合せを多くのお客様からいただいています。原材料の種類は多く、季節等の理由によっても原材料の産地が頻繁に変わります。しかしながら、お客様の安心につながるご要望にお応えするため、主要原材料の産地情報をこれまでより充実した内容に更新してホームページに公開いたします(注)。また商品パッケージには新たに生産工場名と所在地を表示するとともに、商品パッケージに印刷されたQRコードにより店頭でも原材料の産地情報をご確認いただけるよう準備を進めています(注)。
(注 ニチレイフーズホームページに掲載されている、家庭用調理冷凍食品55アイテムが対象です。)
蔵王酪農センター様の牧場(ニチレイフーズ白石工場では、蔵王酪農センター様の牛乳を使用しています。)
調理冷凍食品は、1952年にニチレイがはじめて販売を始めました。それから半世紀以上の時が過ぎ、家庭の食卓やお弁当、レストランや給食など食生活のあらゆる場面で欠かせないものになりました。私たちは冷凍食品のパイオニアとして、食品の鮮度を保存料を使わずに保つことができる冷凍食品の魅力を活かして、これからも新しい商品作りに取組んでまいります。たとえば、新たなシリーズとして国内の優れた素材や、工場近隣の産品を活用した商品を発売します。
また海外ではブラジルでアセロラに続く健康飲料の開発を進めています。