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首都高5号線が全面開通、タンクローリー事故の被害は45億円か

 首都高速道路は14日、8月3日に発生したタンクローリーの火災事故の影響で一部通行止めが続いていた首都高5号線を全面開通したと発表した。復旧工事の費用や通行止め期間中の営業損失を合わせた被害額は、およそ45億円に上るとしている。

 被害額の内訳は、火災によってゆがんだ橋げたなどの復旧費用が約20億円、2007年8―9月の実績を参考にした通行止めによる収入減が約25億円。営業収入の減少額については、今後ガソリン高など事故以外の影響がどれだけあったかを精査したうえで改めて算定するという。(20:03)

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社会 | おくやみ