プラス思考あるいはポジティブシンキングというもの

Amazonから新刊のダイレクトメールが届いた。
『ネガティブな自分をゆるす本』
ふむふむ、これはいいタイトルですな。

「マイナス?ネガティブ? OK牧場!」
これが本当のプラス思考だと個人的に思っている。

一般的には、プラス思考・ポジティブシンキングが
無条件に良いとされているようですが、
そんな単純なことではない気がする。

自分の中のマイナス思考・ネガティブシンキングという
ものでさえ、受け止め、許し、肯定できることこそが、
本当のプラス思考・ポジティブなのではないか。

だからといって、「プラス思考をやめて自然体・ナチュラルになろう」
なんて努める必要もない。あなたはあなたなりのやり方でうまくいく。
なぜなら、あなたの思考・価値観・存在そのものがユニークだから。

ただ、ニュートラルでいればいい。

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無意識に催眠をかけてしまうことはあるのか

コミュニケーションにおける催眠誘導のひとつに「前提」という手法がある。
こちらに都合のよい前提を相手の潜在意識にすべりこませるという手法だ。

例えば営業マンが、
買う・買わないという前提を超えて
「プランAにしますか?プランBにしますか?」
という感じで、買うことを前提にして
営業トークをかけていくこと。

そうすると、買うという前提が潜在意識にすべりこんでしまい、
自分でもよくわからないうちにものを買ってしまうことになる。

この催眠誘導から自分を守るためには
潜在意識の前提を意識化すればよい。

「前提」という手法があるということを事前に知っていれば、
相手の「前提」手法に気づくことができる。

そうすると例えば、
「買うことを前提にお話を進められているみたいですが、
そのつもりはありません」とはっきり言うことができる。

さてここからが本題だが、(そして仮説だが)

難しいケースは、本人も「前提」を知らないのに
意図せず「前提」をかけてしまっている場合だ。

例えば、相手に「怒られたくない」と強く思っている人は
怒られる状況を強くイメージしている状態でもあるので、
自然と怒られることを前提に相手とのコミュニケーションをとってしまう。
(つまり、怒られまい・怒られまい、といった言動になってしまう)

そうすると催眠の「前提」手法と同じで、
怒るという前提が相手の潜在意識にすべりこんでしまい、
相手もよくわからないうちに怒るという言動にでてしまうのではないか。

さらにその「前提」をかけるほうは無意識なので、
その「前提」を見破ることはかなり難しいと思われる。
なぜなら意図的な「前提」には何らかの違和感を感じるものだが、
無意識だと"ごく自然に"会話やボディランゲージに現れてしまうからだ。

そういえば、なぜかいつも相手を怒らせてしまう人っていますよね。
他には、なぜかいつも相手に束縛されてしまう人とか、
なぜかいつも付き合う相手に○○○されてしまう。

つまり、人というのは自分の中にある信念・イメージを
前提としてコミュニケーションをとってしまうので、
相手の潜在意識にもその前提がすべりこんでしまい、
相手もよくわからないうちにそのような言動にでてしまうのではないか、
と、催眠の原理で説明することができる。

なるほど「思考は現実化する」という言葉があるが、
人間関係においてはまさにそのとおりなのだと言える。

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リキまなければ実力を発揮できる

オリンピックを見てたら、いい結果を出した選手やその解説者が
りきまずいいプレイができたとか、りきんでなくてよいですねとか
言ってるのをきいて、なるほどど根性とか気合いなんてゆうものは
もうふるいのかななんて思った

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価値観の違いで起こる衝突を避けるためには

人と人との衝突の原因は
子供のケンカからはじまり
大人の戦争にいたるまで
価値観の相違という問題がある

Aという価値観とBという価値観の
衝突があるのはもちろんのこと

(A vs B)

一見良さそうなAとBどちらもいいという価値観 C は、
どちらとも衝突する恐れがある

(A vs C / B vs C)

どちらもいいという価値観 Cを
AやBに押し付けてしまうからだ

ゆえに価値観の相違で衝突しないためには
価値観 C をAやBに押し付けない C' という
考え方を導入する必要があるように思う

価値観C はただの思想、C'がその実践といえる

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ジャイアンの法則

いつもはずっとわがままなのにたまにやさしいと、あの人本当はやさしい人という評価になる

普段はいぢめっこのジャイアンが、たまの劇場版だけいいやつになるジャイアンの法則ですな

逆にいつもはずっとやさしいのにたまにわがままいうと、あの人本当はわがままな人という評価になる

日常よりもたまにしか起こらない事象のほうが強く印象に残ってしまうということだと思います

人間心理というのは難しいものですな

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「コミュニケーション」

「誰にもわかるわけないよ 心の中の中は
 だからこそまっすぐ伝えよう 今
 まちがえてもいいのさ」

by YUKI

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何をやるかは重要ではない

何かをやること、そのものが重要ではないかな

頭だけでなく、体を動かして実践してみよう

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偽情報から身を守る方法

この情報洪水時代には情報の真偽を見極める自己防衛策が必要になってきます

俗に言う「メディアリテラシー」というものです

特に健康情報、エコロジー関係、スピリチュアル関係などでよくみられますが、

不安や恐怖心を煽る情報はストレス元になるだけなので無視したほうが賢明です

またショッキングな情報は一時的に思考が麻痺してその後に続く情報に

洗脳されやすくなるので注意したほうがよいと思われます

それらの情報に対しては「君子危うきに近寄らず」で正解です

ただそのような情報でも楽しめる心の余裕があれば特に問題ないと思います

つまり、不安・怖いと感じる情報より、楽しい・面白いと感じる情報のほうがより真実に近いのではないかと僕は考えています

今後そのような情報に接したときには心のアンテナに耳を傾けてみてはいかがでしょうか

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運動

運(ラッキー)は動(アクション)によって運ばれてくるらしいから、
頭で考えるだけじゃなくとにかく体を動かして(運動して)みるといいことあるかも?

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発電ナイト

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      ◆ 「発電ナイト」 Vol.1 のご案内 ◆
       http://blog.hatsuden.org/?cat=3
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踊って発電、発電ナイト。

踊るエネルギーが電力になる。フロアが光る。

CO2を出さない、クリーンエネルギーをその場で作り、

見ることができる、日本初の発電イベント。

地球、海を意識してフロアは青く優しく光ります。

映像演出には、ヴィジュアルアーティストmichi、

そして、 美しい地球を取り戻す願いを蓮に託して

「Blue-Lotus」シリーズを展開する、写真家、

内藤忠行が生命を誕生させた色、Blueで会場を照らします。

Guest DJには、AKIHITO MIYAMOTO 、そしてSAKAI(marginal)。

House, Techno, DUB, Soul, HIPHOPなどでフロアを盛り上げます。

踊って発電。一緒に地球の未来を感じ、考えませんか。

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■日時 2008年3月15日(土) 19:00~22:00 
※会場の都合上、多少遅れてスタートの可能性あり

■会場 tvk cafe
横浜市中区大田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター1F
http://www.tvkcafe.com/

■料金 当日3,500円、前売り3,000円(入場料、フリードリンク、軽食)

■申込 フォームまで(当日参加可)
http://www.unitedpeople.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=hatsuden

■主催 発電ナイト実行委員会 http://www.hatsuden.org/

■協力 I love yokohama

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