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周囲に山々が折り重なる甲府盆地。色々な果物が豊かに実るこの盆地の北東に位置する塩山市に機山ワインはあります。ワインは大地に育まれるもの。機山ワインは自家ぶどう園のぶどうを主体に東山梨地区で栽培されたぶどうのみを使った まさに山梨のワインです。家族だけで造る小さなワイナリーですが地域に根ざしたワインを造りたいと考えています。 |
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約1haの自家農園では甲州種やブラッククイーンをはじめ、シャルドネ、メルロー、カベルネソービニオンなどの欧州系品種を栽培しています。 豊かな果実味あふれる機山ワインのスタイルは、笛吹川がもたらした水はけの良い砂質土壌から生み出されます。 |
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丁寧に育てられた良質のぶどう。その性質をワインとして最大限に表現するのが、ワイナリーでの仕事です。調和のとれた高品質のワインを造り上げるため、全ての工程にわたって細やかな注意が払われます。海外の技術的な情報も取り入れながら、常に向上心をもってワイン醸造に取り組んでいます。 |
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山梨の風土で育まれた甲州種。この日本独自の品種は、バランスの良い白ワインを生み出すだけではありません。シャンパン製法(瓶内二次発酵)を用いたスパークリングワインや、シャラント型蒸留器によって蒸留された長期熟成ブランデーなど、正統的な手法を用いることで様々な可能性が引き出されます。 |
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お近くにお越しの際は機山ワインへお立ち寄り下さい。 |