2008年10月10日

京阪三条駅(前編)-3

公営住宅群の中心には、コミュニティ施設が密集する一帯が。
新しい時代に相応しい、福祉の町といえますね。
  
浴場までも、行政が運営するとはまさに至れり尽くせりです。
 
1階が店舗、2階~5階が住居の公営住宅が威風堂々と聳えています。
 
大阪でもそうなのですが、1階部分の店舗の大半がシャッターで閉ざされて
いるのは、やはりアメリカ発のグローバル金融危機の影響でしょうか!?

2008年10月6日

京阪三条駅(前編)-2

しばらく進むと神社がありました。
この神社と同名の神社、虎姫駅の周辺を歩いたときも見かけました。
http://ekimaeburari.blogspot.com/2008/08/jr-1.html
何か繋がりがあるのでしょうか!?
 
神社の周りは、古くからの住宅街のようです。
屋上に誂えられた手製のベランダではためく洗濯物が、なんだか、
ほのぼのとした気分にしてくれます。
 
神社の裏口から出ると、公営住宅が立ち並ぶいったいに出ました。