2008年10月10日

京阪三条駅(前編)-3

公営住宅群の中心には、コミュニティ施設が密集する一帯が。
新しい時代に相応しい、福祉の町といえますね。
  
浴場までも、行政が運営するとはまさに至れり尽くせりです。
 
1階が店舗、2階~5階が住居の公営住宅が威風堂々と聳えています。
 
大阪でもそうなのですが、1階部分の店舗の大半がシャッターで閉ざされて
いるのは、やはりアメリカ発のグローバル金融危機の影響でしょうか!?

2008年10月6日

京阪三条駅(前編)-2

しばらく進むと神社がありました。
この神社と同名の神社、虎姫駅の周辺を歩いたときも見かけました。
http://ekimaeburari.blogspot.com/2008/08/jr-1.html
何か繋がりがあるのでしょうか!?
 
神社の周りは、古くからの住宅街のようです。
屋上に誂えられた手製のベランダではためく洗濯物が、なんだか、
ほのぼのとした気分にしてくれます。
 
神社の裏口から出ると、公営住宅が立ち並ぶいったいに出ました。

2008年9月30日

京阪三条駅(前編)-1

今回は京の都、東海道の終点にあたる京阪三条駅の周辺を
あるいてみました。
 
駅からすこし東のほうへ歩くと、京都では珍しい高層の
巨大集合住宅が建っていました。
 
市営住宅のようです。
 
住宅の1階部分には、このような立て看板が!
いい大人に対して、一見余計なお世話と取れなくもない気が・・・

2008年9月24日

JR芦原橋駅(前編)-3

なにわ買物センターと言う生協がありました。
市内のほかのスーパーよりも若干ですが、安く生活必需品が販売されています。
   
さらに南へと進むと歩道橋に大きな横断幕が!
  
横断幕に従い右折すると、府庁かと見紛うほど立派な人権センター
「リバティおおさか」が鎮座しておりました。
 
館内には同和問題や外国人、ハンセン病などに至るまで様々な差別の実態が、
わかりやすく展示されていました。
 
大阪市行政が差別の解消に向けて取り組む、熱心さが伺えて、
非常に好感が持てますね。

2008年9月20日

JR芦原橋駅(前編)-2

ガード下にも住居が並ぶ一方で、真新しい公営住宅が建設されています。
  
交差点に面した歩道に、どういうわけかドラム缶が並んでいました。
いったい何に使用されているのでしょうか・・・・
   
駅を挟んで新なにわ筋の南側には、巨大な公共施設や公営住宅が、
整然と並んでいます。
 
写真左側の病院、数年前までかっこいい、シンボルマークが彫りこまれて
いたのですが、今では撤去されているようです。

2008年9月17日

JR芦原橋駅(前編)-1

今回は、ご近所のJR環状線芦原橋駅の周辺をまわってみます。
公共施設の非常に充実した、きれいな町並みが特徴的です。
 
駅から一先ず、北の方向にあるいてみます。
 
ガード下に作られた商店や、民家・・・・
ここだけでなく、他でも見かける光景ですが、土地の賃借関係などは、
どんな感じになっているのでしょうか!?
   
かなり大きな太鼓店がありました。
以前、博多を歩いたときにも大きな太鼓店がありましたね。

2008年9月15日

京都市交通局・地下鉄蹴上駅-3

こちらは、真新しい市立の浴場です。
入浴施設まで市が賄うとは素晴らしいですね。
 
坂を登りきったところに、有名な「哲学の道」への入り口がありました。
住宅街にも観光客がチラホラ・・・・
  
40~50年代に建てられたと思われる住宅街の中で、ひときわ新しい、
高級マンション然とした建物が。
 
私も「入居したい!」っと思います。