わが国には「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」という、子どもたちの人身売買や性搾取を禁止する法律が1999年に施行されたんだ。それでも、オイラたちの世界には容易に「子どもポルノ」を見ることができるし、表現の自由という宝刀の名の下で、「子どもポルノ」のアニメや漫画は簡単に手に入れられる。だから「日本」といえば「ポルノ天国」や「子どもポルノ天国」と囁かれ、表現の自由だから…という理由で子どもの人権がすごく低く扱われていると思う。
そもそも、児童ポルノ禁止法とは、子どもの人権保護という緊急避難的な「表現の自由」を行使するための制約や制限事項であると思う。
そして、表現の自由は「公共の福祉(=憲法12,13,22-1,29-2)」があってこそ成り立つ社会権になるため、基本的人権としての表現の自由の矛盾点や衝突を解消するためには欠かせない原則だと思う。そこで、オイラの主張は。。。
諸事情で5歳から実家でうちの母(祖母)が母親代わりをしているんですが、
何歳にあろうと不安です、田舎に住んでても「事件」は起こるし、、。
せめて背が197cmあつので、「萌え系」に見られないのが救いかな、、。
セーラー服ですけど(苦笑)。
ありがとー!(^^g。そうですね、性犯罪って本当に「魂の殺人」だと思います。
どうすれば、子どもの人権が守られる社会になるのか、じっくり考えて生きたいです。
>さん
ありがと!。もうすこし考えてみようね!。
もし、子どもポルノが許される社会と、子どもポルノが許されない社会。
どちらが、人権侵害が少ないと思いますか?
ありがと〜!。↑の答えですが「性犯罪の伴う人権侵害」という意味です。
ポルノを制限や規制をしている国は世界に2種類あって、
1.貞操観念、性的純潔という観点からのポルノ規制と、
2.性犯罪被害者人権という観点からのポルノの制限を
している国があります。
ポルノ規制の厳しい国の方が性犯罪率が高いという資料あればご提示
いただきたいですが、その根拠の中にきっと「貞操観念」という立場
でのポルノ規制国家の事を指しているのかな、と思います。