無料で短縮URLを作成するサービスでは、TinyURLが世界的に有名です。
TinyURLのトップページ上部には次のように記載されています。(2007年5月現在) Making long URLs usable! More than 37 million of them. Over 850 million hits/month. 短縮URLの作成総数が3700万を超え、短縮URLへのアクセス総数が毎月8億5000万を超えている。 これは、短縮URLの需要の高さ、
あなたは無料の短縮URLサービスは使わないでください。
短縮URLは今後、アフィリエイトや広告の常識となります。
長いURLを短縮URLにしたいだけなら良いかもせしれません。しかし、 短縮URLはクリックしない。と決めている人がいるほどです。
「有名ではない短縮URLサービスを使えばいいのでは?」 とあなたは思われたかもしれません。
あるニュースサイトでのインタビューで、 「TinyURLで得られる広告収入は全て、 というようなことを、TinyURLの管理者が答えていました。
そこでTinyURLでは、システム側で「長いURLがリンク切れになった」と正確に判定する方法を模索し、 膨大な数の長いURLを短縮URLに変換しているために、データベースが大きくなっています。
利用者数・知名度が共に世界トップクラスのTinyURLがそのような状態です。 有名ではない短縮URLサービスがいつ停止するかなんて予測できません。 実際に、ここ数年の間に個人で運営されていた短縮URLサービスが、次々とサービスを停止しています。
サービスが停止されないにしても、 ・人為的ミス ・システムのバグ ・短縮URLの有効期限が設定されている ・短縮URLが一定期間未使用の場合は削除するシステムになっている などにより、あなたが作成した短縮URLがいつ削除されてもおかしくありません。
これでは、 そのURLを載せた媒体を見てアクセスした方がいても、リンク切れでアクセスできません。 これでは、その媒体からのアクセスは0となってしまいます。
そんな事態になろうとも、結局は無料サービスで起こったことです。 ・しょうがないとあきらめる ・管理者にメールで問い合わせる ・利用者同士で相談し合う ぐらいのことしかできません。
あなたは、 ・無料の短縮URLサービスは広告収入で運営されているから、サービスが停止されることはない。 ・私が作成した短縮URLに限って、削除されることはない。 と考え、自信を持って使い続けることができるでしょうか。
実際に作成した短縮URLが削除されてリンク切れになり、 「本当ならもっと利益が得られたかもしれないけどしょうがないか」 と割り切れるでしょうか。
インターネットビジネスで売り上げや収入を増やしたいのに、
それが嫌であるなら、自分の独自ドメインで短縮URLを作成し、自分で管理するべきです。 自分の独自ドメインで短縮URLが作成できます。 このサイトで提供しているツール(CGI)「ShortURL AccessAnalyzer」をサーバーに構築すれば、 もし独自ドメインに構築すれば、独自ドメインを保持してサーバーで利用している限り、 ※ 事故が発生すれば別です。 当サイトが閉鎖されても使えるのか?という質問をいただきました。 「短縮URL(ID)作成フォーム」のイメージ ■ 作成する短縮URL毎に設定できる項目
「ID作成後のログイン直後のページ」のイメージ 元々のURLが長いので、自分の独自ドメインで作成した短縮URLの良さが分かりづらかったかもしれませんが、 ・http://url.jp/j/milrelation ・http://url.jp/j/milrelation/ ・http://url.jp/j/milrelation.htm ・http://url.jp/j/milrelation.html
サブドメインに構築すれば、さらにきれいな短縮URLになります。 ・http://j.url.jp/milrelation ・http://j.url.jp/milrelation/ ・http://j.url.jp/milrelation.htm ・http://j.url.jp/milrelation.html
短縮URL専用の独自ドメインと割り切って、通常はトップページがあるディレクトリ(フォルダ)に構築すれば、 ・http://url.jp/milrelation ・http://url.jp/milrelation/ ・http://url.jp/milrelation.htm ・http://url.jp/milrelation.html の様な短縮URLが作成できます。 1年間につき5,000円もあれば、このような環境が構築できます。
1つの短縮URLを作成するだけで、4種類の短縮URLが使用できます。 1つの短縮URLを作成するだけで、次の4種類の短縮URLが使用できるようになります。 1.http://j.shorturl-accessanalyzer.com/milrelation 使用するURLは、広告のイメージに合わせてください。 また、勘違いされやすいことではありますが、
短縮URL毎に転送方法は3種類から選べます。 転送方法は短縮URL毎に、次の3種類から選ぶことができます。 ・ヘッダ ・メタタグ ・フレーム また、作成した短縮URL毎の転送方法毎に、細かい設定が可能です。 ※ここまで例にした短縮URLでは何も表示させないように、ヘッダで転送させていました。
※ヘッダ転送では、他アクセス解析の設置は出来ません。
存在しない短縮URLにアクセスされた場合に、指定のURLに転送できます。 存在しない短縮URLにアクセスされた場合、 あらかじめ設定したURLへ転送させることができます。 不要になって削除した短縮URLにアクセスしてしまった方、 例えば、存在しない短縮URL「http://j.shorturl-accessanalyzer.com/nomake/」 に誰かが誤ってアクセスした場合、 このときの転送方法など、細かい設定は短縮URLと同様に行えます。
短縮URLの設定は、ブラウザから変更できます。 「作成するID」以外の設定全て(「転送先URL」や「1行メモ」など)が編集できるようになっています。 これにより、URLが移転された場合でも、リンク切れが起きないようにできます。 「ID編集ページ」のイメージ
短縮URLへのクリック(アクセス)を分析できます。 このツールでは、作成した短縮URL毎(全て)に、独自の高機能アクセス解析機能が自動的に付加されます。 この機能があることで、 リンク毎に別の短縮URLを作成すれば、自動で短縮URL毎にアクセス解析が行えるので便利です。
次の4種類全ての短縮URLでアクセス解析が行われます。 ・http://j.shorturl-accessanalyzer.com/milrelation ・http://j.shorturl-accessanalyzer.com/milrelation/ ・http://j.shorturl-accessanalyzer.com/milrelation.htm ・http://j.shorturl-accessanalyzer.com/milrelation.html
独自のアクセス解析では、クリックされた時点で ・クリック日時 ・ホスト名(IPアドレス) ・リンク元URL のアクセスログがログファイルに保存されていきます。 様々な視点からの解析結果をご覧いただけます。
さらに、ログファイルは短縮URL毎に管理されます。 ログファイルは設定により、様々な条件でローテーションさせていくこともできます。
独自の高機能アクセス解析は、”見えません”。 見えないというのは、アクセス解析のアイコンが表示されないという意味ではありません。 HTMLのソースを見ても、一般的なアクセス解析で必要なタグが存在しません。 次の短縮URLの、独自の高機能アクセス解析のタグを探してみてください。見つけられないはずです。
独自の高機能アクセス解析だけではなく、他アクセス解析の設定もできます。 お使い慣れたアクセス解析があるのでしたら、そちらも一緒にご使用いただくことが可能です。 他アクセス解析とは、忍者アクセス解析やアクセスアナライザードットコムなどを指します。 アクセス解析に限らず、HTMLに記述して使うツール(コンバージョンのテストツール等)は、全て使えます。
URLを暗号化できます このツールにはURLを暗号化する機能が付属されています。 ※URLを暗号化するとは、短縮URLを作成することとは別です。 「http:」を「http:」のようにURL全体を暗号化し、 次のようなサービスと似たような機能とお考えください。 http:をソースファイル(html)に記述すれば、 「URL暗号化ページ」のイメージ 暗号化すると次のように使用できます。「Yahoo! 」 短縮URLの作成例として説明した次のURLですが、 URL暗号化を利用すれば、
この暗号化したリンクタグは、
長いURLを短縮URLにしたい アフィリエイトURLを隠したい インターネットでの広告内容・広告掲載サイト、新聞・本・折り込みチラシなどの媒体に記載するURL毎に、クリックした方のホスト名(アドレス)・クリック日時、クリック数を把握したい 地域(広告媒体)別に同じ(違う)広告を出し、どの地域(広告媒体)からの反応率が高いのかを測定したい 広告媒体へ頻繁にURLが変わるページへのリンクを掲載するために、短縮URLを介してリンク切れを起こさないようにしたい メルマガ配信スタンドでのクリック測定ではお金(ポイント)がかかるので、独自にクリック日時・クリック数・クリックした方のホスト名(IPアドレス)、リンク元URLの測定を行うことで、無料にしたい メルマガ配信スタンドでのクリック数の測定では、同一ユーザーが仮に3回クリックしたとしたら、3回分カウントされてしまうため、測定精度が非常に低くなってしまいます。
それに比べてこのツールでは、 広告・メルマガ・ホームページなどで、2つ以上同じURLへのリンクを貼っている場合、それぞれの位置にあるリンクがそれぞれ何回クリックされているのかを測定したい オーバーチュアやアドワーズなどのPPC広告で、誰がいつどこから何回クリックしているのかを測定したい ShortURL AccessAnalyzerの設置数や設置方法に制限はありますか? 違うドメイン・サイトに関わらず、設置数や設置方法に制限はありません。
短縮URLの作成数に制限はありますか? 仕様上に制限はありません。 しかしサーバーによっては、一定の負荷がかかる・一定以上のメモリを使用する・プログラムの実行時間が長い場合に、その実行中プログラムを停止させるようにしているようです。 そこでShortURL AccessAnalyzerでは短縮URLのインデックスを作成し、短縮URLの一覧表示・絞り込みなど、普段何度も利用する機能の負荷を軽減させています。 インデックスを全て構築し直す「インデックス再構築」では、サーバーにかかる負荷が比較的大きいため、短縮URLの数が数百〜数千以上になると、サーバーによっては使えなくなる可能性があります。 「インデックス再構築」がどうしても使えなくなった場合は、下記のようにプログラムを数カ所に分けて構築し、1ヶ所あたりの短縮URL作成数を減らすようにしてください。
何クリック数分のアクセスログをログファイルに保存して、解析結果を表示させられますか? 仕様上の制限はありません。 しかしサーバーによっては、一定の負荷がかかる・一定以上のメモリを使用する・プログラムの実行時間が長い場合に、その実行中プログラムを停止させるようにしているようです。 アクセスログの保存・解析結果の表示は、ログファイルのサイズによってはサーバーに比較的大きな負荷がかかる可能性があります。 利便性と上記のことを考え、 ShortURL AccessAnalyzerではログの保存方法を細かく設定できるようにしています。 短縮URL毎に、ログファイルサイズ/日/週/月単位で、アクセスログ保存対象のログファイル名を自動的に変更できるため、ログファイルのサイズが大きくなりすぎないようにしたり、ログファイルを管理しやすくできます。 解析結果はログファイルごとにご確認いただけます。 ログファイルの詳細については「ログファイルのローテーションに関して」をご覧ください。
TinyURLではアフィリエイトが正常に反映されない可能性があると聞いたのですが、ShortURL AccessAnalyzerでそのようなことが起こったりしませんか? 私は個人的に転送方法から考えて、(TinyURLについても)そのようなことはないと思いますが、ASPから公式に言われてしまえば心配になってしまいます。 TinyURLの転送方法とShortURL AccessAnalyzerのヘッダ転送は同一の方法をとっていると思われます。 そのため、TinyURLでアフィリエイトが正常に反映されないことがあるASPを使用している場合、 そのASPでShortURL AccessAnalyzerのヘッダ転送はご利用にならない方が無難です。 しかし、そのようなASPであっても、メタタグでは問題ないはずです。 また、インフォカート・インフォトップ及び楽天で調査を行ったところ、問題ありませんでした。
短縮URLの先頭にあるwwwを作成時に無くすことはできますか? もちろん可能です。 下記はツールをhttp://www.abc.com/j/ に設置した場合に、 wwwが付いたURL http://www.abc.com/j/surlaa.cgi から管理画面にアクセスした場合、短縮URLは全てwwwが付いたURLで表示されます。 また、上記のことは管理画面で表示される短縮URLにwwwが付いているか付いていないかの違いでしかありません。 ご購入前には必ず、体験版があなたのサーバーで動作するかどうかをご確認ください。
最後に、ShortURL AccessAnalyzerを購入してできることをご確認ください。
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