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ソウル株式市場、一時売買停止

 13日のソウル株式市場は急騰、ソウル株式市場・店頭市場コスダックともプログラム売買一時停止(サイドカー)措置が取られた。

 証券先物取引所は同日、先物価格の急騰で店頭市場コスダックは午前9時6分ごろ、ソウル株式市場は同7分ごろから5分間、プログラム買いの効力を停止したことを明らかにした。

 プログラム売買一時停止措置は今年に入り、店頭市場コスダックで8回目、ソウル株式市場では6回目だ。

 プログラム売買一時停止措置とは、先物価格が前日終値に比べソウル株式市場で5%、店頭市場コスダックで6%以上変動し、1分間これが続くと発動され、株式市場のプログラム売買呼値の効力が5分間停止することをいう。

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

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